Naruto Episode 16
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ ~
♪ ( Come On ! )
♪ ~
♪ 追わ れる よう に
♪ 急 い で いる
♪ 渇 い た 胸 が
♪ かり たてる の さ
♪ 誰 の ため で なく
♪ 誰 の もの で なく
♪ 俺 たち の いま が
♪ ~
♪ 痛み ほどき 心 ほどき
♪ 影 を ほどき
♪ 息 を つめ て 走りぬけろ
♪ 闇 を 裂 い て
♪ ~
♪ 闘う こと も
♪ 愛し あう こと も
♪ 終わり は し ない
♪ On The Way
♪ ~
♪ I Wanna ROCKS
♪ 胸 に ROCKS
♪ ~
( ナルト ) う わ っ ! あっ う ぅ … 。
( サスケ ) 《 いい ぞ 少しずつ だ が タイミング が つかめ て き た 》
( 白 ) 《 僕 の 動き を … 。
そんな まさか … 》
クッソ ~ もう 少し だった のに !
ナルト まだ 動 ける か ?
当ったり 前 よ ! 全然 平気 だって ば よ !
《 かなり 消耗 し てる な 無理 も ない 。
影 分身 の 術 は 相当 の チャクラ を 使う 。
だが おかげ で 見つけ た ぜ 。
突破 口 を な 》
( 白 ) 《 フッ あり え ない 》
( 白 ) 《 こんな の 偶然 に 決まって いる 》
ナルト ! 走れ ! え ?
ここ から 飛び出し て 外 から 攻撃 する ん だ !
わ … 分かった って ば よ !
( 白 ) できる もの か !
う わ っ ! う っ … 。
負け ね え ~ !
そこ だ ! 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 豪 火 球 の 術 !
う わ っ あぁ … 。
ぐ っ … 。
う ぅ … 。
クッソ ~。
今 の で いい 。 え ?
もう 一 度 やる ぞ 。
分かった って ば よ 。
《 恐らく あいつ の チャクラ に も 限界 が ある 。
現に 少しずつ … 》
う お ~ !
( 白 ) 君 の 思惑 どおり に は いき ませ ん よ 。
まず は 君 の ほう から … 。
う っ 。
う わ ~ !
サスケ ~ !
う わ ~ !
( カカシ ) 《 チクショ ~。
これほど の 悪 条件 で の 戦い は 久しぶり だ 。
サスケ と ナルト も 心配 だって の に … 》
( カカシ ) 《 冷静 に なれ 考える ん だ 。
ヤツ は どこ を 狙って くる ?
マズ い ! 》
♪ ~
( サクラ ) はっ ! ( タズナ ) ん ! ?
( 再 不 斬 ) 遅い !
キャ ~~
《 今 の は サクラ の 声 !
何 か あった の か ?
カカシ の 野郎 は 何 を し て いる ! ? 》
サ … クラ ちゃん … 。
《 クソ ! こう し ちゃ い られ ない 》
ヘヘヘ … 。
何とか する って ば よ 。
《 こ … こいつ … 》
行く ぜ … 。
( 白 ) ムダ な あがき を 。
う お ~ !
ハァ ~ !
♪ ~
ナルト 後ろ だ !
う あっ !
ナルト !
( 白 ) ここ から 抜け出す の は 不可能 な ん です よ 。
絶対 に ね 。
立てる か ? ナルト 。
あ … ああ … 。
これ 以上 は ムダ に チャクラ を 使う な ! ヤツ の 思うつぼ だ 。
分かって る って ば よ 。
《 チクショ ~ このまま じゃ マジ で ヤバ い 。
俺 が … 俺 が 何とか する しか ない ! 》
目 は 不思議 と 慣れ て き た 。
( 白 ) そろそろ 決着 を つけ て あげ ま しょ う 。
( 白 ) 《 何 ! ? 》
立て ! ウスラトンカチ !
う ぅ … 。
( 白 ) 《 致命 傷 と なる 秘 孔 を 狙って いる のに
ことごとく 外さ れ て いる 》
分かって る って ば よ しつけ ぇ ぞ 。
( 白 ) 《 偶然 … いや そう じゃ ない 。
それどころか 彼 は あの 子 を …
仲間 を 気遣い ながら 戦って いる 》
う っ 。
( 白 ) 《 まさか 僕 の 動き を … 。
あの 少年 に は
何 か が 見え て いる 。
一体 何 が ?
よし ならば ! 》
消え た … どこ だ ? どこ に 消え た ?
ナルト ! 気絶 なんか する な よ !
これ 以上 は て め ぇ の 面倒 なんか 見き れ ない ぞ !
誰 が て め ぇ なんか に … 。
あっ 。 ( 白 ) どうやら そっち の 子 は
限界 を 超え て しまった よう です ね 。
フッ フフフ … 。
チッ 。 ( 白 ) すばらしい 。
すばらしい 動き です 。
君 は よく 動く 。
( 白 ) けれど 次 で 止め ます 。
( 白 ) 《 運動 機能 反射 神経
状況 判断 能力 。
君 の すべて は もう
限界 の はず ! 》
《 来る !
落ち着け 。
集中 しろ !
そして 見切れ ! 》
( 白 ) 《 完全 に 見切った ! ? そんな … 》
( 白 ) 《 あの 両眼 まさか … 》
( 白 ) 《 写 輪 眼 ! 》
( 白 ) 君 は … 。
《 少し だけ だ が
見え た ! 》
( 白 ) そう か 君 も 血 継 限界 の 力 を … 。
( 白 ) 《 何て 子 だ 。
まだ 不完全 だ けど
戦い の 中 で その 才能 を 目覚め させる なんて 。
だ と すれば
そう 長く は 戦 え ない 。
この 術 は かなり の チャクラ を 使う 。
移動 スピード を 保つ の に も 限界 が ある 。
恐らく 戦い が 長引け ば 長引く ほど
僕 の 動き は 彼 の 読み の 範囲 に 入って しまう 。
彼 の 眼 は
もう 僕 を 捕らえ て いる 》
( 白 ) 《 ストレート に 彼 を 狙う の は 浅はか 。
ならば … 》
( 白 ) 《 あの 子 を 使い おびき寄せる ! 》
《 何 ! ?
間に合え ! 》
( カカシ ) ハァ … 。
はっ ! カカシ 先生 !
( 再 不 斬 ) ガード に ��� る の が 遅れ た な カカシ 。
ガキ ども を 助け たい と いう 一 心 が
頭 に 血 上ら せ
お前 の 写 輪 眼 に さらに 濃い 霧 を かけ た よう だ な 。
大層 な 眼 を 持って て も よう
敵 の 動き を 読む 力 が 鈍って る ぜ 。
フフフ … もっと 楽しま せ て くれよ カカシ 。
借り は 楽しく 返し たい ん で な 。
心配 し なく て も よ ガキ ども は
白 が そろそろ 倒し て くれる 。
( 再 不 斬 ) せいぜい あの世 で
己 の 力 の 足りな さ を 泣き ながら わびる ん だ な 。
フフ フフ … 。
ハハハハ … 。
ハハハハ … !
ハハハハ … !
( カカシ ) ハァ ハァ ハァ … 。
サスケ 君 が やら れる … 。
そんな こと ない ! サスケ 君 は … 。
《 しゃ ~ ん な ろ ~ 》
あんな ヤツ に … 。
《 しゃ ~ ん な ろ ~ ! 》
やら れ たり し ない わ !
《 しゃ ~ ん な ろ ~ 》
ナルト だって !
( カカシ ) その とおり だ 。 え ?
( カカシ ) 俺 は
あいつ ら の 強 さ を 信じ て いる 。
ナルト は
意外 性 No . 1 の ドタバタ 忍者 。
そして サスケ は
木 ノ 葉 の 最も 優秀 な 一族 … 。
( 再 不 斬 ) まさか !
( カカシ ) そう だ 。
ヤツ の 名 は うち は サスケ 。
あの うち は 一族 の 血 継 限界 を
その 体 に 宿す
天才 忍者 だ 。
( 再 不 斬 ) あの 悲劇 の 一族 の 生き残り 。
< ヤァ ! >
( 再 不 斬 ) 道理で 成長 が 早い 。
( 再 不 斬 ) だが
それ は 白 とて 同じ こと 。
白 の あの 秘術 を 破った 者 は い ない 。
過去 一 人 と し て な 。
( 再 不 斬 ) さて と 俺 も そろそろ 片 つける か 。
( カカシ ) サクラ ここ を 動く な よ 。
え ? あ … うん !
( カカシ ) 《 俺 の ほう こそ 決着 を つけ て やる ! 》
う … 。
った く お前 は …
いつ まで たって も …
足手まとい だ ぜ 。
やった な ! サスケ … 。
あっ … 。
♪ ~
な … 何て 顔 し て や がん だ … よ 。
この … ウスラトンカチ … 。
何で ! ?
俺 を かばって … 。
知る か よ … 。
そんな こと … 。
♪ ~
< 火影 を 超す !
ん でも って 里 の ヤツ ら 全員 … > < ケガ は ねえ か よ ? >
< エッヘヘヘ … > < ビビリ 君 >
< てっぺん まで 登った ぜ 。
お代わり !
こんな ヤツ の どこ が いい ん だ よ 。
サスケ ! サスケ !
サスケ >
フン 。
お前 なんか
大嫌い だった のに よ 。
何で だ … 何で だって ば よ !
何で 俺 なんか … 。
よけい な お 世話 だ !
知る か よ … 。
体 が 勝手 に
動 い ち まった ん だ よ … 。
ばか … 。
サスケ
あの 男 を … 。
兄貴 を …
倒す まで …
死 ん で たまる か って 思って た のに … 。
お前 は …
死ぬ な … 。
♪ ~
♪ ~ ( 鼓動 )
♪ ~
♪ ~ ( 白 ) 彼 は … 。
♪ ~
( 白 ) 大切 な 人 を 守る ため に
わな と 知って い ながら 飛び込 ん で い ける 。
彼 は 尊敬 に 値する 忍 でし た 。
( 白 ) 仲間 の 死 は 初めて です か ?
これ が 忍 の 道 です よ 。
うる せ ぇ 。
俺 だって …
お前 なんか 大 嫌 ぇ だった のに 。
許さ ねえ 。
ぶ っ 殺し て やら ぁ ! ( 白 ) あっ 。
♪ ~
( 白 ) 《 何 だ ? この チャクラ は 》
( 白 ) 《 あり え ない 。
チャクラ を 具現 化 する なんて 。
それ に
何て おぞましい チャクラ だ 》
♪ ~
( 白 ) 《 手 の 傷 が
みるみる 治癒 し て いく 。
この 少年 一体 何者 ! ? 》
( 白 ) はっ 。 ( カカシ ) あっ !
( 再 不 斬 ) あ ?
( カカシ ) 再 不 斬 の ヤツ か ?
( カカシ ) 《 違う ! この ま がま が しい チャクラ は
かつて … 。
まさか ! 》
( 再 不 斬 ) 《 何 だ ? この チャクラ は 。
嫌 な 感じ だ 。
カカシ ? いや
カカシ に し ちゃ あ デカ すぎる 。
誰 だ ? 》
( カカシ ) 《 ナルト ! 》
( カカシ ) 《 何て こった 。
こんな 時 に 封印 が 解け た の か ?
急が ね ば ! 》
♪ ~
う ぅ … 。
う ~ … 。
う ~ … 。
う お ~ !
( 白 ) 《 来る ! 》
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ ~
♪ Cultivate your hunger
♪ before you idealize
♪ Motivate your anger to
♪ make them realize
♪ Climbing the mountain .
♪ Never coming down ?
♪ Break in to the contents .
♪ Never falling down
♪ ~
♪ My knee is still shakinglike I was twelve
♪ Sneaking out the class roomby the back door
♪ A man railed at me twicebut I didn ' t care
♪ Waiting is wasting
♪ for people like me
♪ Don ' t try to live so wise .
♪ Don ' t cry
♪ coz you ' re so right .
♪ Don ' t dry withfakes or fears .
♪ Coz you will hate yourselfin the end .
♪ ~
♪ Don ' t try to live so wise .
♪ Don ' t crycoz you ' re so right .
♪ Don ' t dry withfakes or fears .
♪ Coz you will hate yourselfin the end .
♪ Don ' t try to live so wise .
♪ Don ' t cry coz
♪ you ' re so right .
♪ Don ' t dry
〈 う お ~ !
よく も サスケ を !
ふざけ ん な ~ !
サスケ の 夢 が … 。
う あ ~ !
何 が 夢 だ !
ふざけ ん な ふざけ ん な ふざけ ん な !
お前 の 夢 の せい で … 〉
( ナレ ー ション ) 〈 ある 日 三 門 市 に 異 次元 から の ゲート が 開き
ネイバー と 呼ば れる 侵略 者 が 現れ た 〉
〈 絶体絶命 と 思わ れ た その とき
ボーダー が 現れ ネイバー を 退け た 〉
〈 それ から 4 年 。 ボ ー ダ ー 所属 の 三雲 修 は
自ら を ネイバー と 名乗る 謎 の 少年