Shigatsu wa Kimi no Uso (Your Lie in April ) Episode 22
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Shigatsu wa Kimi no Uso (Your Lie in April) Episode 22
Shigatsu wa Kimi no Uso (Tu mentira en abril) Episodio 22
♪♪~
♪♪ 『 バラード 第 1 番 ト 短調 作品 23 』
ばらーど|だい|ばん||たんちょう|さくひん
♪♪~
( 椿 ) 《 公生 》 ( 渡 ) 《 公生 》
つばき|きみお|と|きみお
Kousei...
( 絵 見 ) 《 有馬 》 ( 武士 ) 《 有馬 》
え|み|ありま|ぶし|ありま
( 凪 ) 《 有馬 先生 》 ( 紘子 ) 《 公生 》
なぎ|ありま|せんせい|ひろこ|きみお
Mr. Arima!
( 公生 ) 《 みんな 見 てる 》
きみお||み|
Everybody's watching...
《 僕 の 人生 を 豊か に し て くれ た 人 たち 》
ぼく||じんせい||ゆたか||||||じん|
The people who made my life fuller.
《 僕 を 舞台 に 呼び戻し て くれ た 人 たち 》
ぼく||ぶたい||よびもどし||||じん|
The people who called me back to the stage...
《 みんな 見 てる 。 僕 は みんな に 応え なきゃ 》
|み||ぼく||||こたえ|
Everybody's watching...
《 これ は 母さん が くれ た 音 》
||かあさん||||おと
This is the sound that my mother gave me.
《 渡 が 気付か せ て くれ た 音 》
と||きづか|||||おと
The sound that Watari made me notice.
《 椿 が 見つけ て くれ た 音 》
つばき||みつけ||||おと
The sound that Tsubaki found for me.
《 相 座 や 井川 さん と 競って 生まれ た 音 》
そう|ざ||いかわ|||きそって|うまれ||おと
The sound that was born out of my battles with Aiza and Igawa-san.
《 相 座 さん と 一緒 に つくった 音 》
そう|ざ|||いっしょ|||おと
The sound that Aiza-san and I created together.
《 紘子 さん が 思い出さ せ て くれ た 音 》
ひろこ|||おもいださ|||||おと
The sound that Hiroko-san made me remember.
♪♪~
( 公生 ) 怖い よ …\ N 聞こえ ない よ … 。 →
きみお|こわい||n|きこえ||
I'm so scared... I can't hear...
誰 か … 。
だれ|
Somebody...
( かをり ) 私 が いる じゃ ん 。
かおり|わたくし||||
But you have me.
《 うん 。 君 の 言う とおり だ 》
|きみ||いう||
Yes.
《 耳 を 澄ま せ ば 僕 は たくさん の 音 で あふれ て いる 》
みみ||すま|||ぼく||||おと||||
《 僕 は 一 人 じゃ ない 》
ぼく||ひと|じん||
I'm not alone.
《 僕ら は 誰 か と 出会った 瞬間 から 一 人 で は い られ ない ん だ 》
ぼくら||だれ|||であった|しゅんかん||ひと|じん|||||||
From the moment that we meet someone else, none of us can ever be alone.
《 僕ら は つながって いる 》
ぼくら|||
We're all connected.
♪♪~
( かをり ) 私 を 一 人 に し ない で !
かおり|わたくし||ひと|じん||||
Don't leave me all alone!
《 バカ 。 僕 が いる じゃ ん 》
ばか|ぼく||||
《 僕 の 中 に … 》 《 私 の 中 に … 》
ぼく||なか||わたくし||なか|
Inside me...
《 君 が いる ! 》 《 君 が いる ! 》
きみ|||きみ||
...You exist.
♪♪~
《 一 人 に なんか さ せ て やる もの か 》
ひと|じん||||||||
No way am I gonna leave you all alone.
《 届け … 届け … 》
とどけ|とどけ
Reach her... Reach her...
《 僕 の 全部 を のっけ て 届け … 届け … 届け … 》
ぼく||ぜんぶ||||とどけ|とどけ|とどけ
I'm piling on everything I have...
《 届け … 届け … 届け ! 》
とどけ|とどけ|とどけ
♪♪~
《 病気 なんて 蹴散らし ちゃ え 》
びょうき||けちらし||
Just kick your illness to the curb!
《 そして また 一緒 に … 》
||いっしょ|
And then, one more time, we'll...
《 2 人 で … 》
じん|
You and I...
♪♪~
ありがとう 。
Thank you.
♪♪~
《 待って … 行か ない で くれ 》
まって|いか|||
Wait...
《 また カヌレ を ねだって よ 》
《 暇つぶし に 電話 し てき て よ 》
ひまつぶし||でんわ||||
《 友人 A で 構わ ない から 》
ゆうじん|a||かまわ||
I don't care if I'm just Friend A...
《 行か ない で … 行か ない で …\ N 行か ない で くれ ! 》
いか|||いか|||n|いか|||
Don't go... Don't go...
《 僕 を 置 い て 行か ない で ! 》
ぼく||お|||いか||
Please don't leave me behind!
♪♪~
《 さよなら 》
Goodbye...
( かをり の 母 ) 迷惑 で なかったら もらって あげて 。
かおり||はは|めいわく||||
If you don't mind, please take this.
( かをり の 父 ) ありがとう 。 →
かおり||ちち|
かをり の 人生 を 豊か に し て くれ て 。
かおり||じんせい||ゆたか|||||
For making Kaori's life such a full one.
( 公生 ) あっ 。
きみお|
Kaori Miyazono
( 渡 ) ち ぃ す !
と|||
Yo!
♪♪~
「 拝啓 。 有馬 公生 さま 」
はいけい|ありま|きみお|
Dear Kousei Arima.
「 さっき まで 一緒 に い た 人 に 手紙 を 書く の は 変 な 感じ です 」
||いっしょ||||じん||てがみ||かく|||へん||かんじ|
It feels weird to be writing a letter to someone who was just with me a moment ago.
「 君 は ひどい やつ です 」
きみ||||
You're an awful person.
「 ぐず のろま あんぽ ん たん 」
「 君 を 初めて 見 た の は 5 つ の とき 」
きみ||はじめて|み||||||
The first time I ever saw you was when I was five...
「 当時 通って た ピアノ 教室 の 発表 会 で し た 」
とうじ|かよって||ぴあの|きょうしつ||はっぴょう|かい|||
「 ぎこちなく 登場 し た その 子 は 椅子 に お 尻 を ぶつけ 笑い を 誘い →
|とうじょう||||こ||いす|||しり|||わらい||さそい
The boy who appeared so awkwardly drove the audience to laughter
大き 過ぎる ピアノ に 向かい 一 音 を 奏で た とたん →
おおき|すぎる|ぴあの||むかい|ひと|おと||かなで||
私 の 憧れ に なり まし た 」
わたくし||あこがれ||||
He became the object of my admiration.
「 音 は 24 色 パレット の よう に カラフル で →
おと||いろ|ぱれっと||||からふる|
Playing notes as colorful as a 24-color palette, the melody began to dance.
メロディー は 踊り だす 」
めろでぃー||おどり|
( 公生 ) でき た 。 あっ 。
きみお|||
I did it!
( 絵 見 の 泣き声 )
え|み||なきごえ
「 隣 の 子 が 泣きだし た の は びっくり し まし た 」
となり||こ||なきだし|||||||
I was totally surprised when the kid next to me burst out crying.
「 それなのに 君 は ピアノ を 辞める ん だ もの 」
|きみ||ぴあの||やめる|||
And yet, you're going to quit playing the piano.
「 人 の 人生 を 左右 し とい て ひどい やつ です 」
じん||じんせい||さゆう||||||
After influencing my life the way you did...
( かをり ) お 父さん ! お 母さん !
かおり||とうさん||かあさん
( かをり の 父 ) おお っ 。 お かえり かをり 。
かおり||ちち|||||かおり
Hey, welcome home, Kaori!
( かをり の 母 ) おなか すい た の ?
かおり||はは||||
Are you hungry?
( かをり ) バイオリン 買って ! ( 2 人 ) えっ ?
かおり|ばいおりん|かって|じん|
Buy me a violin!
( かをり ) かをり ピアノ 辞め て バイオリン やる 。
かおり|かおり|ぴあの|やめ||ばいおりん|
I'm gonna quit piano and play the violin!
どう した ん だい ? 急に 。
||||きゅうに
What's this all of a sudden?
( かをり ) 公生 君 に ピアノ 弾 い て もらい たい の 。
かおり|きみお|きみ||ぴあの|たま|||||
I want Kousei to play the piano for me!
「 最低 のろま あんぽ ん たん 」
さいてい||||
Awful! Slowpoke! Dummy!
「 同じ 中学 だ と 知った とき は 舞い上がり まし た 」
おなじ|ちゅうがく|||しった|||まいあがり||
When I found out that we were going to the same junior high, I was elated.
「 どう やれ ば 声 掛け られる の か な 」
|||こえ|かけ||||
How could I find a way to talk to you?
「 購買 部 に サンドイッチ 買い に 通 お う か な 」
こうばい|ぶ||さんどいっち|かい||つう||||
Maybe I'll go buy sandwiches everyday?
「 でも 結局 眺め てる だけ で し た 」
|けっきょく|ながめ|||||
But in the end, all I could do was watch you.
「 だって みんな 仲 良 過ぎる ん だ もの 」
||なか|よ|すぎる|||
After all, you guys were all too tight.
「 私 の 入る スペース は ない ん だ もの 」
わたくし||はいる|すぺーす|||||
There was no space for me to slip into.
「 子供 の ころ に 手術 を し て 定期 的 に 通院 し て →
こども||||しゅじゅつ||||ていき|てき||つういん||
I had surgery as a child, and then got treated regularly as an outpatient. Totsuhara University Hospital
中 1 の とき に 倒れ た の を きっかけ に 入 退院 の 繰り返し 」
なか||||たおれ||||||はい|たいいん||くりかえし
「 病院 で 過ごす 時間 が 長く なり まし た 」
びょういん||すごす|じかん||ながく|||
「 ほとんど 学校 に 行け なかった な 」
|がっこう||いけ||
「 あまり 自分 の 体 が 良く ない の は 分かって まし た 」
|じぶん||からだ||よく||||わかって||
「 ある 夜 病院 の 待合室 で →
|よ|びょういん||まちあいしつ|
お 父さん と お 母さん が 泣 い て いる の を 見 て →
|とうさん|||かあさん||なき||||||み|
私 は 長く ない の だ と 知り まし た 」
わたくし||ながく|||||しり||
「 その とき です 」
That was the moment.
「 私 は 走りだし た の です 」
わたくし||はしりだし|||
「 後悔 を 天国 に 持ち込ま ない ため 好き勝手 やったり し まし た 」
こうかい||てんごく||もちこま|||すきかって||||
「 怖かった コンタクト レンズ 」
こわかった|こんたくと|れんず
「 体重 を 気 に し て でき なかった ケーキ ホール 食い 」
たいじゅう||き||||||けーき|ほーる|くい
「 偉 そう に 指図 する 譜面 も 私 らしく 弾 い て あげ た 」
えら|||さしず||ふめん||わたくし||たま||||
「 そして 一 つ だけ 嘘 を つき まし た 」
|ひと|||うそ||||
「 宮 園 かをり が 渡 亮太 君 を 好き と いう 嘘 を つき まし た 」
みや|えん|かおり||と|りょうた|きみ||すき|||うそ||||
Kaori Miyazono likes Ryota Watari...
あっ … え えっ ! ?
What?!
「 その 嘘 は 私 の 前 に 」
|うそ||わたくし||ぜん|
That lie...
「 有馬 公生 君 。 君 を 連れ て き て くれ まし た 」
ありま|きみお|きみ|きみ||つれ||||||
Kousei Arima...
「 渡 君 に 謝 っと い て 」
と|きみ||あやま|||
From: Keiko-chan What are you doing later? There's something I want to tell you.
≪ ( 圭子 ) 二 股 男 ! ≪ ( 渡 ) ギャ ~ !
けいこ|ふた|また|おとこ|と|
You two-timer! From: Keiko-chan What are you doing later? There's something I want to tell you.
≪ ( 圭子 ) 地獄 へ 落ちろ ! この 浮気 野郎 が !
けいこ|じごく||おちろ||うわき|やろう|
≪ ( 渡 ) いい じゃ ねえ か 。 女の子 と 遊び に 行く くらい 。 →
と|||||おんなのこ||あそび||いく|
おととい 来 や がれ って ん だ !
|らい|||||
You should've gone with me the day before yesterday! From: Keiko-chan What are you doing later? There's something I want to tell you.
「 まあ でも 渡 君 なら →
||と|きみ|
Well, but still.
すぐ 私 の こと な ん か 忘れ ちゃ う か な 」
|わたくし||||||わすれ||||
「 友達 と して は 面白い けど →
ともだち||||おもしろい|
As a friend, he's a fun guy, but I'd rather have someone more intense.
やっぱり 私 は いちず な 人 が いい な 」
|わたくし||||じん|||
「 あと 椿 ちゃん に も 謝 っと い て ください 」
|つばき||||あやま||||
Also...
「 私 は 通り過ぎ て い なく なる 人間 」
わたくし||とおりすぎ|||||にんげん
I'm just someone who's passing through, who'll be gone.
「 変 な 禍根 を 残し たく なかった ので →
へん||かこん||のこし|||
I didn't want to leave an awkward mess behind, so I couldn't ask Tsubaki-chan.
椿 ちゃん に は お 願い でき ませ ん でし た 」
つばき|||||ねがい|||||
「 と いう か 有馬 君 を 紹介 し て なんて ストレート に 頼 ん で も →
|||ありま|きみ||しょうかい||||すとれーと||たの|||
Or rather, even if I asked her straight-up, "Please introduce me to Arima-kun,"
椿 ちゃん は いい 返事 を くれ なかった と 思う な 」
つばき||||へんじ|||||おもう|
「 だって 椿 ちゃん は 君 の こと 大好き だった から 」
|つばき|||きみ|||だいすき||
After all, Tsubaki-chan was so crazy about you.
「 みんな とっくに 知って る ん だ から 」
||しって||||
「 知ら なかった の は 君 と 椿 ちゃん だけ 」
しら||||きみ||つばき||
( 椿 ) ねえ 柏木 。 ( 柏木 ) うん ?
つばき||かしわぎ|かしわぎ|
( 椿 ) あの … 公生 の 様子 見 てき て よ 。
つばき||きみお||ようす|み|||
Um... Go check on Kousei, will you?
( 柏木 ) は ぁ ? ( 椿 ) ご飯 食べ てる か 聞い て き て 。
かしわぎ|||つばき|ごはん|たべ|||ききい|||
Huh?
( 柏木 ) や だ 。 ( 椿 ) え ~ ! ?
かしわぎ|||つばき|
What? You're so heartless! So callous!
薄情 者 ! 冷徹 女 ! ( 柏木 ) 薄情 者 は お前 だ 。 →
はくじょう|もの|れいてつ|おんな|かしわぎ|はくじょう|もの||おまえ|
超 不自然 だ 。 私 に 頼る な 。 自分 で 行け 。
ちょう|ふしぜん||わたくし||たよる||じぶん||いけ
だって 公生 か を ちゃ ん が … 。
|きみお|||||
好き な 人 が い なく なって きっと 落ち込 ん でる よ 。 →
すき||じん||||||おちこ|||
Now that the person he was in love with is gone, I just know that he's feeling down.
私 何 し て あげ たら いい か 分か ん ない もん 。
わたくし|なん|||||||わか|||
I just don't know what I should do for him...
( 柏木 ) バカ 椿 。 あんた バカ な ん だ から →
かしわぎ|ばか|つばき||ばか||||
Dummy Tsubaki.
ない 頭 使って も しょうがない でしょ 。 →
|あたま|つかって|||
筋肉 脳 が 。 ( 椿 ) 言い過ぎ じゃ ね ?
きんにく|のう||つばき|いいすぎ||
( 柏木 ) たぶん 特別 な こと なんて 必要 ない の よ 。
かしわぎ||とくべつ||||ひつよう|||
いつも どおり で いい ん だ よ 。 きっと 。
It's all right to just be yourself, I bet.
こういう とき は 頭 に 聞か ない で 心 に 聞く もん よ 。
|||あたま||きか|||こころ||きく||
At times like these, you don't listen to your head...
あんた の その 恋愛 観 ど っ から 来 た の ?
|||れんあい|かん||||らい||
Where'd you get that perspective on romance?
BL 。
bl
BL.
「 私 の 姑息 な 嘘 が 連れ て き た 君 は 想像 と 違って まし た 」
わたくし||こそく||うそ||つれ||||きみ||そうぞう||ちがって||
The "you" that my underhanded lie brought to me
「 思って たより 暗く て 卑屈 で 意固地 で しつこく て 盗 撮 魔 」
おもって||くらく||ひくつ||いこじ||||ぬす|と|ま
You were more negative and passive than I thought,
「 思って たより 声 が 低く て 思って た より 男らしい 」
おもって||こえ||ひくく||おもって|||おとこらしい
Your voice was lower than I thought, and you were more manly than I thought.
「 思って た とおり 優しい 人 で し た 」
おもって|||やさしい|じん|||
「 土 稜 橋 から 飛び込 ん だ 川 は 冷たく て 気持ち良かった ね 」
つち|りょう|きょう||とびこ|||かわ||つめたく||きもちよかった|
The river was so cold and felt so good when we jumped off Courage Bridge, wasn't it?
「 音楽 室 を のぞく まん 丸 の 月 は →
おんがく|しつ||||まる||つき|
The round moon peeking into the music room looked like a delicious manju bun.
お まんじゅう みたい で おいし そう だった 」
「 競争 し た 電車 に は 本気 で 勝て る と 思った 」
きょうそう|||でんしゃ|||ほんき||かて|||おもった
When we raced that train, I really thought that we could win.
「 輝く 星 の 下 で 2 人 で 歌った 『 キラキラ 星 』 楽しかった ね 」
かがやく|ほし||した||じん||うたった|きらきら|ほし|たのしかった|
It was fun singing Twinkle, Twinkle, Little Star together under the shining stars, wasn't it?
「 夜 の 学校 って 絶対 何 か ある よ ね 」
よ||がっこう||ぜったい|なん||||
There's just something about school at night, right?
「 雪 って 桜 の 花びら に 似 てるよ ね 」
ゆき||さくら||はなびら||に||
「 演奏 家 な のに 舞台 の 外 の こと で 心 が いっぱい な の は →
えんそう|いえ|||ぶたい||がい||||こころ|||||
To be so consumed by everything off-stage when I'm a musician...
何 か おかしい ね 」
なん|||
...that just doesn't make sense, does it?
( 紘子 ) 《 また 一 段 と 色っぽく なっちゃ っ て 》 →
ひろこ||ひと|だん||いろっぽく|||
Look how you've gotten more sensual. You've grown up, haven't you?
《 大人 に なった の ね 》
おとな||||
( 小春 ) カッコイイ 。
こはる|
( 凪 ) はっ 。
なぎ|
( 凪 ) 《 べ … 別に 有馬 先生 の ピアノ に なり たい なんて →
なぎ||べつに|ありま|せんせい||ぴあの||||
思って ない ん だ から ! 陳腐 ! 》
おもって|||||ちんぷ
「 忘れ られ ない 風景 が →
わすれ|||ふうけい|
Isn't it funny how the most unforgettable scenes can be so trivial?
こんな ささい な こと なんて おかしい よ ね 」
《 そんな こと ない よ 》
That's not true.
「 君 は どう です か ? 」
きみ||||
What about you?
「 私 は 誰 か の 心 に 住め た か な 」
わたくし||だれ|||こころ||すめ|||
Was I able to live inside someone's heart?
《 そう だ ね 》
Yes, you were.
「 私 は 君 の 心 に 住め た か な 」
わたくし||きみ||こころ||すめ|||
Was I able to live inside your heart?
《 土足 で 上がって き た よ 》
どそく||あがって|||
You barged right in without taking off your shoes.
「 ちょっと でも 私 の こと 思い出し て くれる か な 」
||わたくし|||おもいだし||||
《 忘れ たら 化け て 出 て くる くせ に 》
わすれ||ばけ||だ||||
リセット なんか 嫌 だ よ 。
りせっと||いや||
する もん か 。
忘れ ない で ね 。 うん 。
わすれ||||
Don't forget me, okay?
約束 し た から ね 。 うん 。
やくそく|||||
That's a promise, okay?
やっぱり 君 で よかった 。
|きみ||
届く か な 。 届く と いい な 。
とどく|||とどく|||
有馬 公生 君 。
ありま|きみお|きみ
君 が 好き です 。 好き です 。
きみ||すき||すき|
I love you.
好き です 。
すき|
カヌレ 全部 食べ れ なく て ごめん ね 。
|ぜんぶ|たべ|||||
たくさん たた い て ごめん ね 。
わがまま ばかり で ごめん ね 。
いっぱい いっぱい … ごめん ね 。
Sorry a million times over...
ありがとう 。
君 は 自分勝手 だ 。
きみ||じぶんかって|
お 礼 を 言う の は 僕 な のに 。
|れい||いう|||ぼく||
「 P . S . 私 の 宝物 を 同封 いたし ます 」
p|s|わたくし||たからもの||どうふう||
「 いら なかったら 破って 捨て て ください 」
||やぶって|すて||
≪ ( 足音 ) ≪ ( 椿 ) お っす 。
あしおと|つばき||
お っす 。
えっ と … あの … えっ と … 。
Uh... Um... Uh...
あ あっ !
何 す ん じゃ い !
なん||||
一 人 に なんて なれる と 思う な よ 公生 !
ひと|じん|||||おもう|||きみお
背後 霊 み たく ずーっと ずーっと そば に い て やる ん だ から な 。
はいご|れい|||||||||||||
覚悟 し とけ !
かくご||
♪♪~
フフッ 。
< もう すぐ 春 が 来る >
||はる||くる
< 君 と 出会った 春 が 来る >
きみ||であった|はる||くる
< 君 が い ない 春 が 来る >
きみ||||はる||くる
♪♪~
♪♪~