Fullmetal Alchemist: Brotherhood Episode 14 fullmetal|alchemist|brotherhood|episode Fullmetal Alchemist: Brotherhood Episode 14

あれ が ロイ ・ マスタング か

焔 の 錬金術 師 ねぇ ほのお||れんきんじゅつ|し|

あの 若 さ で 抜擢 と は |わか|||ばってき||

どんな コネ を 使った の か |こね||つかった||

上がる 速度 が 早い と 落ちる 速度 も 早い もの さ あがる|そくど||はやい||おちる|そくど||はやい||

どうぞ

失礼 し ます しつれい||

ロイ ・ マスタング 大佐 です ||たいさ|

ああ マスタング 大佐 ||たいさ

申し訳 あり ませ ん もうしわけ|||

大 総統 閣下 は お出かけ に なら れ まし て だい|そうとう|かっか||おでかけ|||||

どちら へ

南部 へ 視察 に 行か れ まし た なんぶ||しさつ||いか|||

南部 へ なんぶ|

イヤ な に おい が する ぜ いや||||||

だが 懐かしい これ は |なつかしい||

視察 に 来 て み れ ば とんだ 見つけ もの だ な しさつ||らい||||||みつけ|||

突入 とつにゅう

小僧 に 主婦 か こいつ は いい こぞう||しゅふ||||

だが 戦う に はち と 相性 が 悪 ぃ な |たたかう||||あいしょう||あく||

逃げ させ て もらう にげ|さ せ||

貴 様 とうと|さま

せ っ 師匠 しっかり ||ししょう|

逃げる と は 卑怯 な にげる|||ひきょう|

師匠 ししょう

師匠 師匠 ししょう|ししょう

おとなしく し なさい

イ ヤ だ

グリード さん

マーテル お前 は 無事 だった か |おまえ||ぶじ||

どう し た ん です か ロア たち も 戻って 来 ない し |||||||||もどって|らい||

ちょいと 面倒 な こと に なった |めんどう||||

逃げる 算段 し ない と な にげる|さんだん||||

それ は 困る ||こまる

誰 だ お っ さん だれ||||

大 総統 なん で ここ に だい|そうとう||||

キング ・ ブラッド レイ きんぐ||れい

へえ この 国 で 一 番 の お 偉い さん が なんの 用 だ よ ||くに||ひと|ばん|||えらい||||よう||

君 年 は いく つ だ ね きみ|とし|||||

私 は 今年 ６０ に なる わたくし||ことし||

年 を 取る と 体 が 思う よう に 動か なく なって な とし||とる||からだ||おもう|||うごか|||

こんな 仕事 さっさと 終わら せ て 帰り たい の だ よ |しごと||おわら|||かえり||||

引退 し な お っ さん いんたい|||||

おいおい おい な ん つ う お っ さん だ

グリード さん

見 た か み||

これ ぞ 我が アーム ストロング 家 に 代々 伝わり し 彫像 術 ||わが|||いえ||だいだい|つたわり||ちょうぞう|じゅつ

では 本気 で やら せ て もらう |ほんき|||||

なんと 面 妖 な |おもて|よう|

少年 と ご 夫人 は 確保 し た しょうねん|||ふじん||かくほ||

あと は 化け物 ども を 殲滅 する ||ばけもの|||せんめつ|

大 総統 の ご 命令 だ だい|そうとう|||めいれい|

久しぶり に 血 湧き 肉 躍る ひさしぶり||ち|わき|にく|おどる

さすが アーム ストロング 殿 |||しんがり

オレ も イシュヴァール 殲滅 戦 に 参加 し て い た おれ|||せんめつ|いくさ||さんか||||

元 同志 か もと|どうし|

ならば なおさら 無駄 な 殺生 は 好ま ぬ ||むだ||せっしょう||このま|

投降 せよ とうこう|

殺す つもり な の に か ころす|||||

少佐 しょうさ

ロア

野郎 っ やろう|

私 は ね 君 の よう な 最強 の 盾 を 持って いる わけ でも わたくし|||きみ||||さいきょう||たて||もって|||

すべて を 貫く 最強 の 矛 を 持って いる わけ で も ない ||つらぬく|さいきょう||ほこ||もって|||||

そんな 私 が どう やって 弾丸 飛び交う 戦場 を 生き抜き |わたくし||||だんがん|とびかう|せんじょう||いきぬき

功績 を 立て て 今 の 地位 に いる か こうせき||たて||いま||ちい|||

分かる か ね わかる||

お前 おまえ

君 に 最強 の 盾 が ある よう に きみ||さいきょう||たて||||

私 に は 最強 の 目 が ある の だ よ わたくし|||さいきょう||め|||||

さて グリード 君 ||きみ

君 は あと 何 回 殺せ ば 死ぬ の か ねぇ きみ|||なん|かい|ころせ||しぬ|||

グリード さん は

分から ない 暗く て よく 見え ない わから||くらく|||みえ|

グリード さん

ダメ だ だめ|

この 開け なさい よ |あけ||

ダメ だめ

出し なさい だし|

ダメ ったら ダメ だめ||だめ

これ で １５ 回 は 死 ん だ か ||かい||し|||

あと 何 回 か ね うん |なん|かい|||

て て め ぇ

くそ 大 総統 じきじき か よ |だい|そうとう|||

しっぽ を 巻 い て 逃げ て も いい ぞ ||かん|||にげ||||

そうした い ところ だ が

犬 って の は 忠誠 心 が 強く て よ いぬ||||ちゅうせい|こころ||つよく||

そい つ を 逃がし て やって くれ |||にがし|||

頼 ん だ ぞ たの|||

ロア ドル チェット |どる|

ちょっと 邪魔 し ない で |じゃま|||

出し なさい だし|

イヤ だ いや|

あんた と ここ で やり合って る 暇 は ない の よ ||||やりあって||いとま||||

開けろ って 言って ん の あけろ||いって||

ダメ だ よ 出 ちゃ ダメ だ だめ|||だ||だめ|

いい から 開け なさい ||あけ|

仲間 が 殺 られる の を ここ で 黙って 見 て ろ って の なかま||ころ||||||だまって|み||||

出す わけ に は いか ない だす|||||

頼ま れ た ん だ 二 人 に たのま|||||ふた|じん|

ドル チェット どる|

ロア

お 願い だ から |ねがい||

出 ちゃ ダメ だ だ||だめ|

おいおい ブラッド レイ さん よ ||れい||

オレ の 部下 を こんなに し ち まって おれ||ぶか|||||

駒 に 情 が 移った か こま||じょう||うつった|

くだら ん

情 だ ぁ じょう||

アホ か オレ を 誰 だ と 思って ん だ ||おれ||だれ|||おもって||

強 欲 の グリード 様 だ ぞ つよ|よく|||さま||

金 も 女 も 部下 も きむ||おんな||ぶか|

何もかも オレ の 所有 物 な ん だ よ なにもかも|おれ||しょゆう|ぶつ||||

だから オレ は オレ の 所有 物 を 見捨て ねぇ |おれ||おれ||しょゆう|ぶつ||みすて|

何せ 欲 が 深い から なぁ なにせ|よく||ふかい||

強 欲 ますます くだら ん つよ|よく|||

しばらく 寝 て いる が よい |ね||||

逃げ なきゃ にげ|

待ち たまえ まち|

エドワード 君 の 弟 だ ね えどわーど|きみ||おとうと||

ケガ は ない か 手 を 貸 そ う けが||||て||かし||

あっ はい いえ 大丈夫 です |||だいじょうぶ|

一 人 で 帰れ ます から ひと|じん||かえれ||

ダメ だ マーテル さん だめ|||

ダメ だ マーテル さん だめ|||

ブラッド レイ |れい

アル

か 母さん |かあさん

母さん かあさん

母さん かあさん

アル おい しっかり しろ

おい 返事 しろ よ |へんじ||

アル

兄さん にいさん

大丈夫 か だいじょうぶ|

兄さん こそ そんな 血まみれ で にいさん|||ちまみれ|

勝手 に 開 い て 引っ張り出さ せ て もらった かって||ひらき|||ひっぱりださ|||

助け られ なかった たすけ||

アル は 悪く ない よ ||わるく||

さあ 帰 ろ う |かえ||

アル

待ち たまえ まち|

君 たち に は 聞か ね ば なら ん こと が ある きみ||||きか|||||||

ここ の 黒幕 グリード と いう 男 と は ||くろまく||||おとこ||

知り合い か ね しりあい||

いいえ

重要 な 情報 を 聞き出し た り は じゅうよう||じょうほう||ききだし|||

何も 軍 の 利益 に なる よう な こと は なにも|ぐん||りえき||||||

勘違い する な 軍 の ため で は ない かんちがい|||ぐん|||||

もし ヤツ ら と 取り引き し て い たら |やつ|||とりひき||||

場合 に よって は ばあい|||

軍 の 中枢 に 害 なす ヤツ ら と 手 を 結 ん だ の か ぐん||ちゅうすう||がい||やつ|||て||けつ||||

いいえ ほか に 質問 は |||しつもん|

君 の 鋼 の 腕 と 弟 の 鎧 姿 きみ||はがね||うで||おとうと||よろい|すがた

何 か 関係 が ある の か ね なん||かんけい|||||

正直 者 だ な しょうじき|もの||

引き揚げる ぞ ひきあげる|

君 の その 弟 大切 に し たまえ よ きみ|||おとうと|たいせつ||||

エル リック 兄弟 の こと ありがとう ござい まし た ||きょうだい||||||

なんの 国家 錬金術 師 の 身 を 守る の も 軍 の 任務 の 一 つ |こっか|れんきんじゅつ|し||み||まもる|||ぐん||にんむ||ひと|

どう です かな あなた も 軍 に 守ら れ て み て は |||||ぐん||まもら|||||

国家 錬金術 師 に こっか|れんきんじゅつ|し|

いかにも

見 て の とおり 私 は 病弱 な 主婦 です み||||わたくし||びょうじゃく||しゅふ|

そんな 者 の 力 を 借り ね ば なら ぬ ほど |もの||ちから||かり|||||

この 国 は 逼迫 し て いる の です か |くに||ひっぱく||||||

手厳しい です な てきびしい||

また 来 ます よ |らい||

その 時 に は 心変わり し て いる かも しれ ませ ん から な |じ|||こころがわり|||||||||

グリード って ヤツ ||やつ

手 に ウロボロス の 入れ墨 が あった ん だ て||||いれずみ||||

ウロボロス

ほら ヒューズ 中佐 に も 話し た だ ろ |ひゅーず|ちゅうさ|||はなし|||

賢 者 の 石 に かかわって る ヤツ ら だ よ かしこ|もの||いし||||やつ||| Those who are involved in the stone of the wise man.

ヒューズ 殿 ひゅーず|しんがり

エドワ － ド ・ エル リック

あまり ムチャ を する な よ

ああ

では な

兄さん にいさん

あの さ

僕 の 体 が あっ ち に 持って かれ た とき の 記憶 が 戻った ん だ ぼく||からだ|||||もって|||||きおく||もどった||

どう だった

なんか すごかった

でも 人体 錬成 に ついて は 分から なかった |じんたい|れんせい||||わから|

そ っか

結局 進歩 な しか けっきょく|しんぽ||

いや そう で も ない さ

大 総統 前 に 言って た ろ だい|そうとう|ぜん||いって||

軍 内部 に 不穏 な 動き が ある って ぐん|ないぶ||ふおん||うごき|||

賢 者 の 石 や かしこ|もの||いし|

ウロボロス の 入れ墨 を 持つ ヤツ ら に かかわって る って ||いれずみ||もつ|やつ|||||

だから しっぽ を つかみ たい って 言って た ね ||||||いって||

グリード も ウロボロス の 入れ墨 を 持って た ||||いれずみ||もって|

なら なんで 皆殺し に する 必要 が ある ||みなごろし|||ひつよう||

しっぽ を つかみ たい なら

と っ つかまえ て 聞き出しゃ いい だ ろ ||||ききだしゃ|||

そう だ よ ね

それ に たった あれ だけ の 人数 を やっつける のに ||||||にんずう|||

大 総統 が 出 て くる って の も おかしい よ だい|そうとう||だ|||||||

ああ どうにも 納得 でき ない こと ばかり だ ||なっとく|||||

しばらく 軍 に くっつ い て みる か |ぐん||||||

お 帰り なさい 大 総統 |かえり||だい|そうとう

南部 の 視察 は どう だった なんぶ||しさつ|||

鋼 の 錬金術 師 の 弟 はがね||れんきんじゅつ|し||おとうと

ひょっとしたら

二 人 の 師匠 も 人 柱 に なり うる 人材 かも しれ ん ふた|じん||ししょう||じん|ちゅう||||じんざい|||

そして もう 一 つ 思わ ぬ 収穫 が ||ひと||おもわ||しゅうかく|

あら 懐かしい わ ね |なつかしい||

１ 世紀 前 に ここ を 出 た 顔 だ わ せいき|ぜん||||だ||かお||

起き なさい グリード おき||

おや ま ぁ 皆さん お そろい で |||みなさん|||

いい ざま ね 最強 の 盾 |||さいきょう||たて

お め ぇ は 相変わらず いい 女 だ な ||||あいかわらず||おんな||

最強 の 矛 色 欲 の ラスト さん よ さいきょう||ほこ|いろ|よく||らすと||

暴 食 の グラトニー あば|しょく||

お め ぇ は ちっとも やせ ねぇ な

嫉妬 の エンヴィー しっと||

また そんな 趣味 の 悪 ぃ 格好 して ん の か ||しゅみ||あく||かっこう||||

怠 惰 の スロウス は どこ だ おこた|だ|||||

昔 から サボって ばかり で ね むかし||さぼって|||

まだ 仕事 中 よ |しごと|なか|

ほんと に ど いつ も こいつ も

１００ 年 前 から 変わっちゃ い ねぇ な とし|ぜん||かわっちゃ|||

で こいつ は 誰 だ |||だれ| 憤怒 の ラース ふんぬ||

ラース だ ぁ キング ・ ブラッド レイ だ ろ |||きんぐ||れい||

そう

キング ・ ブラッド レイ と いう 名 の 人間 と して きんぐ||れい|||な||にんげん||

お 父 様 が 最後 の 詰め に 用意 さ れ た |ちち|さま||さいご||つめ||ようい|||

私 たち の 兄弟 わたくし|||きょうだい

年 を 取る 人造 人間 そんな ん あり か とし||とる|じんぞう|にんげん||||

「 あり え ない なんて こと は あり え ない 」

あんた の 口癖 だった はず だ よ ||くちぐせ||||

忘れ た の わすれ||

それとも もうろく

黙って ろ や ブサイク が だまって||||

いい ね その 目 そう で なくっちゃ |||め|||

久しぶり に 本性 見せろ よ ひさしぶり||ほんしょう|みせろ|

ゲテモノ エンヴィー

クソ が くそ|

望み どおり 踏み潰し て やる よ のぞみ||ふみつぶし|||

よさ ない か お前 たち よ さ|||おまえ|

兄弟 で 争う など きょうだい||あらそう|

そんな 醜い こと は この 父 の 前 で し て くれる な |みにくい||||ちち||ぜん|||||

よう おやじ 殿 ||しんがり

しばらく 見 ない うち に 随分 老け 込 ん だ ん じゃ ねぇ の |み||||ずいぶん|ふけ|こみ||||||

グリード 我 が 魂 を 分け た 息子 よ |われ||たましい||わけ||むすこ|

なぜ この 父 を 裏切った ||ちち||うらぎった

なぜ だ と

それ は おやじ 殿 が いちばん 分かって る こと じゃ ない の か |||しんがり|||わかって||||||

強 欲 の グリード つよ|よく||

あんた が そう 産 ん で オレ は その とおり 生き た だけ だ |||さん|||おれ||||いき|||

あんた の もと に いたん じゃ

この オレ の 欲 は 満た され ねぇ ん だ よ |おれ||よく||みた|さ れ||||

また 私 の ため に 働 い て くれ ん か |わたくし||||はたら|||||

ノー だ のー|

そう か

ほんと 趣味 悪 ぃ |しゅみ|あく|

いい 湯 加減 だ な ちく しょ |ゆ|かげん||||

地獄 の 業 火 は これほど ぬるく は ねぇ だ ろ う よ じごく||ぎょう|ひ|||||||||

どんな もん か 先 に 行って 見 て て やる ぜ 兄弟 |||さき||おこなって|み|||||きょうだい

生まれ た 場所 へ 我が 魂 へ 還る が よい うまれ||ばしょ||わが|たましい||かえる||

グリード よ

上等 だ じょうとう|

腹 壊し て も 知ら ねぇ ぞ おやじ 殿 はら|こわし|||しら||||しんがり

来る べき 日 に 向け て くる||ひ||むけ|

お前 たち の 変わら ぬ 忠誠 と 安寧 を 祈る おまえ|||かわら||ちゅうせい||あんねい||いのる

お 父さん |とうさん

お かえり なさい お 父さん ||||とうさん

ただいま セリム

視察 は どう で し た しさつ|||||

実に 充実 し た 視察 だった ぞ じつに|じゅうじつ|||しさつ||

あなた もう 若く ない の です から ||わかく||||

後進 に 席 を 譲って こうしん||せき||ゆずって

ゆっくり なさったら いい のに

いやいや まだ 現役 だ ぞ ||げんえき||

おお そうだ 南 で 鋼 の 錬金術 師 に 会った ぞ |そう だ|みなみ||はがね||れんきんじゅつ|し||あった|

小さい 錬金術 師 の 本当 です か ちいさい|れんきんじゅつ|し||ほんとう||

セリム は エドワード さん の 話 が 好き ね ||えどわーど|||はなし||すき|

だって 最 年少 の 国家 錬金術 師 なんて |さい|ねんしょう||こっか|れんきんじゅつ|し|

かっこいい じゃ ない です か

いい なぁ 僕 も 錬金術 習い たい ||ぼく||れんきんじゅつ|ならい|

そんな もの 習って どう する の ||ならって|||

国家 資格 を 取って こっか|しかく||とって

お 父さん の 役 に 立ち たい ん です |とうさん||やく||たち|||

では 将来 は セリム に 手伝って もらう かな |しょうらい||||てつだって||

異邦 人 の 投げ込む 小石 は いほう|じん||なげこむ|こいし|

波紋 と なって 連鎖 し 合い はもん|||れんさ||あい

やがて 大きな 渦 を 作る |おおきな|うず||つくる

見よ 今 まさに その 瞬間 みよ|いま|||しゅんかん

次回 鋼 の 錬金術 師 じかい|はがね||れんきんじゅつ|し

FULLMETAL ALCHEMIST fullmetal|alchemist

第 十五 話 東方 の 使者 だい|じゅうご|はなし|とうほう||ししゃ

我 笑み の 内 に 刃 を 持ち て われ|えみ||うち||は||もち|

賢 者 の 石 に 辿り着か ん かしこ|もの||いし||たどりつか|