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ナルト, Naruto Episode 17

Naruto Episode 17

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ( Come On ! )

♪ ~

♪ 追わ れる よう に

♪ 急 い で いる

♪ 渇 い た 胸 が

♪ かり たてる の さ

♪ 誰 の ため で なく

♪ 誰 の もの で なく

♪ 俺 たち の いま が

♪ ~

♪ 痛み ほどき 心 ほどき

♪ 影 を ほどき

♪ 息 を つめ て 走りぬけろ

♪ 闇 を 裂 い て

♪ ~

♪ 闘う こと も

♪ 愛し あう こと も

♪ 終わり は し ない

♪ On The Way

♪ ~

♪ I Wanna ROCKS

♪ 胸 に ROCKS

( 白 ) 仲間 の 死 は 初めて です か ?

これ が 忍 の 道 です よ 。

( ナルト ) 許さ ねえ 。

ぶ っ 殺し て やら ぁ !

♪ ~

う ぅ … 。

う ~ … 。

う ~ … 。

う お ~ !

( 白 ) 《 何て 殺気 だ … さっき まで の あの 子 と は 違う ! 》

う お ~ ! ( 白 ) 《 来る ! 》

う お ~ !

( 白 ) 《 何 ! ?

チャクラ で 吹き飛ばし た !

ならば … 》

う お ~ !

( 白 ) う っ ! う お ~ !

( 白 ) 《 これ なら ! 》

う ~ … 。 ( 白 ) 《 マズ い ! 》

( 白 ) 《 そんな ! 》 う ぅ … 。

う お ~ !

( カカシ ) 《 はっ ! まさか ナルト の 封印 が 解け た の か ?

いや この 感じ は …

封印 が 外れ かけ て

九 尾 の チャクラ が 漏れ だし て いる こと は 確か だ 。

助かった ! まだ 完全 に は 解け て い ない 》

( カカシ ) 《 今 なら まだ 間に合う ! 》

( カカシ ) 聞こえる か ? 再 不 斬 。

お互い 忙しい 身 だ 。

お前 の 流儀 に 反する だ ろ う が

楽しむ の は そろそろ やめ に しよ う じゃ ない か 。

( カカシ ) 次 で 白黒 つける って の は どう だ ?

( 再 不 斬 ) おもしろい 。

この 状況 で お前 に 何 が できる の か

カカシ 見せ て もら お う 。

( 白 ) 《 ダメ だ この 気 押さえ き れ ない ! 》

う お ~ !

う ぅ ~ !

は ぁ ~ !

う お ~ !

( 白 ) 《 再 不 斬 さ ん 。

僕 は この 子 に は かない ませ ん 》

( 白 ) 《 再 不 斬 さ ん … 》

( 白 ) 《 僕 は … 》

う っ … 。

お … お前 は あん 時 の … 。

( 白 ) なぜ やめる ん です ?

君 は 大切 な 仲間 を 僕 に 殺さ れ た と いう のに

僕 を 殺 せ ない ん です か ?

う っ … くっ … 。

クソ ~ !

ハァ ハァ ハァ … 。

( 白 ) さっき まで の 勢い は どう し た ん です ?

そんな 力 じゃ

僕 を 倒す こと なんて でき ませ ん よ 。

彼 は 大切 な 人 じゃ ない ん です か ?

< 君 に は 大切 な 人 が い ます か ?

僕 は 大切 な 人 を 守り たい 。

その 人 の 夢 を かなえ たい 。

それ が 僕 の 夢 >

( 白 ) よく 勘違い を し て いる 人 が い ます 。

倒す べき 敵 を 倒さ ず に 情け を かけ

命 だけ は 見逃 そ う など と 。

そんな もの 僕 に とって は

慈悲 でも 何でもない 。

知って い ます か ?

夢 も なく 誰 から も 必要 と さ れ ず

ただ 生きる こと の 苦し み を … 。

何 が 言い たい ん だ ?

再 不 斬 さん に とって 弱い 忍 は 必要 ない 。

君 は 僕 の 存在 理由 を 奪って しまった 。

何で … 何で あんな ヤツ の ため に ! ?

悪人 から 金 もらって 悪い こと し てる ヤツ じゃ ねえ か !

お前 の 大切 な 人 って

あんな 眉 なし 一 人 だけ な の か よ ! ?

( 白 ) ずっと 昔 に も 大切 な 人 が い まし た 。

僕 の … 両親 です 。

( 白 ) 僕 は 水 の 国 の

雪 の 深い 小さな 村 に 生まれ まし た 。

細々 と 農業 を 営む だけ の 貧しい 生活 でし た が

父 と 母 は それ でも 満足 な よう で し た 。

幸せ だった … 。

本当 に 優しい 両親 だった 。

( 白 ) で も 僕 が 物心 付い た 頃

ある 出来 事 が 起き た 。

出来事 ? 一体 何 が … 。

( 白 ) この 血 … 。

血 ?

だから … だ から 何 が 起き た ん だって ば よ ! ?

父 が 母 を 殺し

そして 僕 を 殺 そ う と し た ん です 。

えっ ! ?

( 白 ) 絶え間 ない 内戦 を 経験 し た 水 の 国 で は

血 継 限界 を 持つ 人間 は 忌み 嫌わ れ て き まし た 。

血 継 限界 ?

( 白 ) 親 から 子 へ あるいは 祖父母 から 孫 へ

ある 一族 の 間 に 伝わる

特殊 な 能力 や 術 の こと です 。

彼ら が 持つ 特異 な 能力 の ため

その 一族 は さまざま な 争い に 利用 さ れ た あげく

国 に 災厄 と 戦禍 を もたらす 存在 と し て

恐れ られ た の です 。

( 白 ) 戦後 その 一族 たち は

自分 たち の 力 を 隠し て 暮らし まし た 。

その 秘密 が 知ら れ れ ば

必ず 死 が 待って い た から です 。

恐らく あの 少年 も つらい 思い を し て き た はず です 。

特異 な 能力 者 と は

それほど 恐れ られる の です 。

僕 の 母 は 血 継 限界 を 持つ 人間 で し た 。

それ を 隠し て 父 と 一緒に なり

しばらく は … いいえ

永遠 に 平凡 な 生活 が 続く と 思って い た に 違い あり ませ ん 。

( 白 ) < わ ぁ … >

( 白 の 母 ) < あ … >

< あっ ねぇ 母 さん 見 て !

ねっ ねっ すごい でしょ ? >

( 白 の 母 ) < 何で … 何で あんた まで !

どう し て ! ? どう し て この 子 に まで ! ?

そんな … ! >

( 白 の 母 ) < あっ ごめん … 。

ごめん ね 白 。

ごめん … > ( 白 の 母 の 泣き声 )

( 白 ) しかし 母 と 僕 の 秘密 は

父 に 知ら れ て しまった 。

( 白 ) < ハァ ハァ ハァ … >

♪ ~

♪ ~

( 泣き声 )

♪ ~

( 白 ) 気付 い た 時 僕 は 実の 父 を … 。

そして その 時 僕 は 自分 の こと を こう 思った 。

いや そう 思わ ざる を え なかった 。

そして それ が いちばん つらい こと だ と 知った 。

いちばん つらい こと ?

( 白 ) 自分 が この世 に

まるで 必要 と さ れ て ない 存在 だ と いう こと です 。

《 俺 と 同じ だって ば よ … 》

君 は 僕 に こう 言い まし た ね 。

里 一 番 の 忍者 に なって みんな に 認め させ て やる と 。

もし 君 を 心から 認め て くれる 人 が 現れ た とき

その 人 は 君 に とって

最も 大切 な 人 に なり える はず です 。

再 不 斬 さん は 僕 が 血 継 限界 の 一族 と 知り ながら

知った うえ で 拾って くれ た 。

誰 も が 嫌った この 能力 を

好んで 必要 と し て くれ た 。

( 再 不 斬 ) < お前 み たい な ガキ は

誰 に も 必要 と さ れ ず 野 たれ 死ぬ >

< お 兄ちゃん も 僕 と 同じ 目 を し てる >

( 再 不 斬 ) < ん ? >

( 再 不 斬 ) < 小僧

誰 か に 必要 と さ れ たい か ?

俺 の ため に すべて 差し出 せる か ? >

♪ ~

( 再 不 斬 ) < きょう から お前 の 能力 は 俺 の もの だ >

♪ ~

( 再 不 斬 ) < つい て こい >

うれしかった 。

( 再 不 斬 ) < 白 残念 だ … 。

こ よい かぎり 俺 は 水 の 国 を 捨てる 。

しかし 必ず 俺 は この 国 に 帰って くる 。

この 国 を 手中 に 入れ て み せる 。

その ため に 必要 な の は 慰め や 励まし や

何 の 役 に も 立た ない ことば じゃ ない 。

本当 に 必要 な の は … > ( 白 ) < 分かって い ます 。

安心 し て ください 僕 は 再 不 斬 さん の 武器 です 。

言いつけ を 守る ただ の 道具 と し て

お そば に 置 い て ください >

( 再 不 斬 ) < いい 子 だ >

( 白 ) すみません 再 不 斬 さ ん 。

僕 は あなた の 求め た 道具 に は なれ なかった 。

( 白 ) ナルト 君 。

僕 を … 殺し て ください 。

( カカシ ) 忍法 口 寄せ !

土 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 追 牙 の 術 !

( 再 不 斬 ) 何 を やって も 意味 ねえ ぜ 。

お前 に は 俺 の 気配 は 全く つかめ て い ない 。

だが …

俺 に は お前 の こと が 手 に 取る よう に 分かる 。

カカシ …

お前 は 完璧 に 俺 の 術中 に はまった 。

( 地響き )

( 再 不 斬 ) ん ! ?

( ほえ 声 )

( タズナ ) な … 何 じゃ ? あの 音 は 。

( サクラ ) 何 ? 一体 何 が 起こって る の ?

( カカシ ) 目 でも 耳 でも ダメ なら 鼻 で 追う まで の こと 。

霧 の 中 で 目 なんか つぶって いる から そう なる 。

これ は 追尾 専用 の 口 寄せ の 術 だ 。

俺 が お前 の 攻撃 を わざわざ 2 度 も

血 を 流し て 止め た の も この ため だ 。

お前 の 武器 に は 俺 の 血 の に おい が ベッタリ と 付い てる 。

そい つ ら は 俺 の かわいい 忍 犬 たち で ね

どの 犬 より も 鼻 が 利く 。

術中 に はまって た の は お前 の ほう だ 。

( カカシ ) もはや 霧 は 晴れ た 。

お前 の 未来 は

死 だ 。

( 再 不 斬 ) お前 の ハッタリ は もう いい 。

( カカシ ) 強 がる な !

この 状況 で お前 は どう する こと も でき ない よ 。

お前 の 死 は 確実 だ 。

( カカシ ) 再 不 斬 少し はしゃぎ 過ぎ た な 。

お前 の 野望 は 大き すぎ た 。

( カカシ ) 水 影 暗殺 そして クーデター 失敗 。

数 人 の 部下 と 共に 野 に 下り 抜け 忍 と なった 男 。

お前 の 名前 は すぐ に 木 ノ 葉 の 里 に も 伝え られ た よ 。

報復 の ため の 資金 作り

そして 追い 忍 の 捜索 と 報復 から 逃れる ため … 。

そんな ところ だ ろ う

お前 が ガトー の よう な 害虫 に くみし た の は 。

再 不 斬 お 前 は この 俺 が

写 輪 眼 だけ で 生き て き た と 思う か ?

今度 は コピー じゃ ない 俺 自身 の 術 を

披露 し て やる 。

♪ ~

( カカシ ) う ぉ ~ !

雷 切 !

( 再 不 斬 ) 《 な … 何 だ ! ?

チャクラ が 手 に … 目 に 見える ほど に … 》

( カカシ ) お前 は 危険 すぎる 。

お前 が 殺 そ う と し て いる タズナ さん は この 国 の 勇気 だ 。

タズナ さん の 架ける 橋 は この 国 の 希望 だ 。

お前 の 野望 は 多く の 人 を 犠牲 に する 。

そう いう の は 忍 の やる こと じゃ ない ん だ よ 。

( 再 不 斬 ) 知る か 。

俺 は 俺 の 理想 の ため に 戦って き た 。

そして それ は

これ から も 変わら ん !

( カカシ ) もう 一 度 言う 。 ( 再 不 斬 ) あぁ ?

( カカシ ) 諦めろ 。

( カカシ ) お前 の 未来 は 死 だ 。

( 白 ) 殺し て ください 。

何 を ちゅうちょ し て いる ん です ?

そんな ばか な 話 が ある か って ば よ !

武器 と か 道具 と か よ 。

そ … それ って 大切 な 人 って いう の か よ ?

お前 は それ で いい の か よ ! ?

いけ ませ ん か ? えっ ?

それ の どこ が いけ ない ん です か ?

だ … だって … そんな の … 。

再 不 斬 さん は こんな 僕 でも 期待 し て くれ た ん です 。

必要 と し て くれ た ん です 。

♪ ~

♪ ~

なのに 僕 は

僕 で ある ため の 用途 を 失って しまった 。

もう 再 不 斬 さん は 僕 を 必要 と し ない 。

( 白 ) だ から 僕 は 君 に 頼 ん で いる ん です 。

さ ぁ 早く 。

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ~

♪ Cultivate your hunger

♪ before you idealize

♪ Motivate your anger to

♪ make them realize

♪ Climbing the mountain .

♪ Never coming down ?

♪ Break in to the contents .

♪ Never falling down

♪ ~

♪ My knee is still shakinglike I was twelve

♪ Sneaking out the class roomby the back door

♪ A man railed at me twicebut I didn ' t care

♪ Waiting is wasting

♪ for people like me

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t crycoz you ' re so right .

♪ Don ' t dry withfakes or fears .

♪ Coz you will hate yourselfin the end .

♪ ~

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t crycoz you ' re so right .

♪ Don ' t dry withfakes or fears .

♪ Coz you will hate yourselfin the end .

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t cry coz

♪ you ' re so right .

♪ Don ' t dry

〈 な … 何で こんな こと に な っち まっ た ん だ ?

強い 忍 に なる って

誰 か を 守り たい って

こう いう こと だった の か よ ! ?

お前 は それ で いい の か ?

本当 に それ で いい の か よ ?

納得 いか ねえ 。

絶対 納得 いか ねえ ! 〉

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Naruto Episode 17 naruto|episode Naruto Episode 17 Naruto Episode 17 火影忍者 第 17 集

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ( Come On ! ) come|on

♪ ~

♪ 追わ れる よう に おわ|||

♪ 急 い で いる きゅう|||

♪ 渇 い た 胸 が かわ|||むね|

♪ かり たてる の さ

♪ 誰 の ため で なく だれ||||

♪ 誰 の もの で なく だれ||||

♪ 俺 たち の いま が おれ||||

♪ ~

♪ 痛み ほどき 心 ほどき いたみ||こころ|

♪ 影 を ほどき かげ||

♪ 息 を つめ て 走りぬけろ いき||||はしりぬけろ

♪ 闇 を 裂 い て やみ||さ||

♪ ~

♪ 闘う こと も たたかう||

♪ 愛し あう こと も あいし|||

♪ 終わり は し ない おわり|||

♪ On The Way on|the|way

♪ ~

♪ I Wanna ROCKS i|wanna|rocks

♪ 胸 に ROCKS むね||rocks

( 白 ) 仲間 の 死 は 初めて です か ? しろ|なかま||し||はじめて||

これ が 忍 の 道 です よ 。 ||おし||どう||

( ナルト ) 許さ ねえ 。 |ゆるさ|

ぶ っ 殺し て やら ぁ ! ||ころし|||

♪ ~

う ぅ … 。

う ~ … 。

う ~ … 。

う お ~ !

( 白 ) 《 何て 殺気 だ … さっき まで の あの 子 と は 違う ! 》 しろ|なんて|さっき||||||こ|||ちがう

う お ~ ! ( 白 ) 《 来る ! 》 ||しろ|くる

う お ~ !

( 白 ) 《 何 ! ? しろ|なん

チャクラ で 吹き飛ばし た ! ||ふきとばし|

ならば … 》

う お ~ !

( 白 ) う っ ! う お ~ ! しろ||||

( 白 ) 《 これ なら ! 》 しろ||

う ~ … 。 ( 白 ) 《 マズ い ! 》 |しろ||

( 白 ) 《 そんな ! 》 う ぅ … 。 しろ|||

う お ~ !

( カカシ ) 《 はっ ! まさか ナルト の 封印 が 解け た の か ? |||||ふういん||とけ|||

いや この 感じ は … ||かんじ|

封印 が 外れ かけ て ふういん||はずれ||

九 尾 の チャクラ が 漏れ だし て いる こと は 確か だ 。 ここの|お||||もれ||||||たしか|

助かった ! まだ 完全 に は 解け て い ない 》 たすかった||かんぜん|||とけ|||

( カカシ ) 《 今 なら まだ 間に合う ! 》 |いま|||まにあう

( カカシ ) 聞こえる か ? 再 不 斬 。 |きこえる||さい|ふ|き

お互い 忙しい 身 だ 。 おたがい|いそがしい|み|

お前 の 流儀 に 反する だ ろ う が おまえ||りゅうぎ||はんする||||

楽しむ の は そろそろ やめ に しよ う じゃ ない か 。 たのしむ||||||||||

( カカシ ) 次 で 白黒 つける って の は どう だ ? |つぎ||しろくろ||||||

( 再 不 斬 ) おもしろい 。 さい|ふ|き|

この 状況 で お前 に 何 が できる の か |じょうきょう||おまえ||なん||||

カカシ 見せ て もら お う 。 |みせ||||

( 白 ) 《 ダメ だ この 気 押さえ き れ ない ! 》 しろ|だめ|||き|おさえ|||

う お ~ !

う ぅ ~ !

は ぁ ~ !

う お ~ !

( 白 ) 《 再 不 斬 さ ん 。 しろ|さい|ふ|き||

僕 は この 子 に は かない ませ ん 》 ぼく|||こ|||||

( 白 ) 《 再 不 斬 さ ん … 》 しろ|さい|ふ|き||

( 白 ) 《 僕 は … 》 しろ|ぼく|

う っ … 。

お … お前 は あん 時 の … 。 |おまえ|||じ|

( 白 ) なぜ やめる ん です ? しろ||||

君 は 大切 な 仲間 を 僕 に 殺さ れ た と いう のに きみ||たいせつ||なかま||ぼく||ころさ|||||

僕 を 殺 せ ない ん です か ? ぼく||ころ|||||

う っ … くっ … 。

クソ ~ ! くそ

ハァ ハァ ハァ … 。

( 白 ) さっき まで の 勢い は どう し た ん です ? しろ||||いきおい||||||

そんな 力 じゃ |ちから|

僕 を 倒す こと なんて でき ませ ん よ 。 ぼく||たおす||||||

彼 は 大切 な 人 じゃ ない ん です か ? かれ||たいせつ||じん|||||

< 君 に は 大切 な 人 が い ます か ? きみ|||たいせつ||じん||||

僕 は 大切 な 人 を 守り たい 。 ぼく||たいせつ||じん||まもり|

その 人 の 夢 を かなえ たい 。 |じん||ゆめ|||

それ が 僕 の 夢 > ||ぼく||ゆめ

( 白 ) よく 勘違い を し て いる 人 が い ます 。 しろ||かんちがい|||||じん|||

倒す べき 敵 を 倒さ ず に 情け を かけ たおす||てき||たおさ|||なさけ||

命 だけ は 見逃 そ う など と 。 いのち|||みのが||||

そんな もの 僕 に とって は ||ぼく|||

慈悲 でも 何でもない 。 じひ||なんでもない

知って い ます か ? しって|||

夢 も なく 誰 から も 必要 と さ れ ず ゆめ|||だれ|||ひつよう||||

ただ 生きる こと の 苦し み を … 。 |いきる|||にがし||

何 が 言い たい ん だ ? なん||いい|||

再 不 斬 さん に とって 弱い 忍 は 必要 ない 。 さい|ふ|き||||よわい|おし||ひつよう|

君 は 僕 の 存在 理由 を 奪って しまった 。 きみ||ぼく||そんざい|りゆう||うばって|

何で … 何で あんな ヤツ の ため に ! ? なんで|なんで||やつ|||

悪人 から 金 もらって 悪い こと し てる ヤツ じゃ ねえ か ! あくにん||きむ||わるい||||やつ|||

お前 の 大切 な 人 って おまえ||たいせつ||じん|

あんな 眉 なし 一 人 だけ な の か よ ! ? |まゆ||ひと|じん|||||

( 白 ) ずっと 昔 に も 大切 な 人 が い まし た 。 しろ||むかし|||たいせつ||じん||||

僕 の … 両親 です 。 ぼく||りょうしん|

( 白 ) 僕 は 水 の 国 の しろ|ぼく||すい||くに|

雪 の 深い 小さな 村 に 生まれ まし た 。 ゆき||ふかい|ちいさな|むら||うまれ||

細々 と 農業 を 営む だけ の 貧しい 生活 でし た が こまごま||のうぎょう||いとなむ|||まずしい|せいかつ|||

父 と 母 は それ でも 満足 な よう で し た 。 ちち||はは||||まんぞく|||||

幸せ だった … 。 しあわせ|

本当 に 優しい 両親 だった 。 ほんとう||やさしい|りょうしん|

( 白 ) で も 僕 が 物心 付い た 頃 しろ|||ぼく||ぶっしん|つけい||ころ

ある 出来 事 が 起き た 。 |でき|こと||おき|

出来事 ? 一体 何 が … 。 できごと|いったい|なん|

( 白 ) この 血 … 。 しろ||ち

血 ?

だから … だ から 何 が 起き た ん だって ば よ ! ? |||なん||おき|||||

父 が 母 を 殺し ちち||はは||ころし

そして 僕 を 殺 そ う と し た ん です 。 |ぼく||ころ|||||||

えっ ! ?

( 白 ) 絶え間 ない 内戦 を 経験 し た 水 の 国 で は しろ|たえま||ないせん||けいけん|||すい||くに||

血 継 限界 を 持つ 人間 は 忌み 嫌わ れ て き まし た 。 ち|つ|げんかい||もつ|にんげん||いみ|きらわ|||||

血 継 限界 ? ち|つ|げんかい

( 白 ) 親 から 子 へ あるいは 祖父母 から 孫 へ しろ|おや||こ|||そふぼ||まご|

ある 一族 の 間 に 伝わる |いちぞく||あいだ||つたわる

特殊 な 能力 や 術 の こと です 。 とくしゅ||のうりょく||じゅつ|||

彼ら が 持つ 特異 な 能力 の ため かれら||もつ|とくい||のうりょく||

その 一族 は さまざま な 争い に 利用 さ れ た あげく |いちぞく||||あらそい||りよう||||

国 に 災厄 と 戦禍 を もたらす 存在 と し て くに||さいやく||せんか|||そんざい|||

恐れ られ た の です 。 おそれ||||

( 白 ) 戦後 その 一族 たち は しろ|せんご||いちぞく||

自分 たち の 力 を 隠し て 暮らし まし た 。 じぶん|||ちから||かくし||くらし||

その 秘密 が 知ら れ れ ば |ひみつ||しら|||

必ず 死 が 待って い た から です 。 かならず|し||まって||||

恐らく あの 少年 も つらい 思い を し て き た はず です 。 おそらく||しょうねん|||おもい|||||||

特異 な 能力 者 と は とくい||のうりょく|もの||

それほど 恐れ られる の です 。 |おそれ|||

僕 の 母 は 血 継 限界 を 持つ 人間 で し た 。 ぼく||はは||ち|つ|げんかい||もつ|にんげん|||

それ を 隠し て 父 と 一緒に なり ||かくし||ちち||いっしょに|

しばらく は … いいえ

永遠 に 平凡 な 生活 が 続く と 思って い た に 違い あり ませ ん 。 えいえん||へいぼん||せいかつ||つづく||おもって||||ちがい|||

( 白 ) < わ ぁ … > しろ||

( 白 の 母 ) < あ … > しろ||はは|

< あっ ねぇ 母 さん 見 て ! ||はは||み|

ねっ ねっ すごい でしょ ? >

( 白 の 母 ) < 何で … 何で あんた まで ! しろ||はは|なんで|なんで||

どう し て ! ? どう し て この 子 に まで ! ? |||||||こ||

そんな … ! >

( 白 の 母 ) < あっ ごめん … 。 しろ||はは||

ごめん ね 白 。 ||しろ

ごめん … > ( 白 の 母 の 泣き声 ) |しろ||はは||なきごえ

( 白 ) しかし 母 と 僕 の 秘密 は しろ||はは||ぼく||ひみつ|

父 に 知ら れ て しまった 。 ちち||しら|||

( 白 ) < ハァ ハァ ハァ … > しろ|||

♪ ~

♪ ~

( 泣き声 ) なきごえ

♪ ~

( 白 ) 気付 い た 時 僕 は 実の 父 を … 。 しろ|きづ|||じ|ぼく||じつの|ちち|

そして その 時 僕 は 自分 の こと を こう 思った 。 ||じ|ぼく||じぶん|||||おもった

いや そう 思わ ざる を え なかった 。 ||おもわ||||

そして それ が いちばん つらい こと だ と 知った 。 ||||||||しった

いちばん つらい こと ?

( 白 ) 自分 が この世 に しろ|じぶん||このよ|

まるで 必要 と さ れ て ない 存在 だ と いう こと です 。 |ひつよう||||||そんざい|||||

《 俺 と 同じ だって ば よ … 》 おれ||おなじ|||

君 は 僕 に こう 言い まし た ね 。 きみ||ぼく|||いい|||

里 一 番 の 忍者 に なって みんな に 認め させ て やる と 。 さと|ひと|ばん||にんじゃ|||||みとめ|さ せ|||

もし 君 を 心から 認め て くれる 人 が 現れ た とき |きみ||こころから|みとめ|||じん||あらわれ||

その 人 は 君 に とって |じん||きみ||

最も 大切 な 人 に なり える はず です 。 もっとも|たいせつ||じん|||||

再 不 斬 さん は 僕 が 血 継 限界 の 一族 と 知り ながら さい|ふ|き|||ぼく||ち|つ|げんかい||いちぞく||しり|

知った うえ で 拾って くれ た 。 しった|||ひろって||

誰 も が 嫌った この 能力 を だれ|||きらった||のうりょく|

好んで 必要 と し て くれ た 。 このんで|ひつよう|||||

( 再 不 斬 ) < お前 み たい な ガキ は さい|ふ|き|おまえ||||がき|

誰 に も 必要 と さ れ ず 野 たれ 死ぬ > だれ|||ひつよう|||||の||しぬ

< お 兄ちゃん も 僕 と 同じ 目 を し てる > |にいちゃん||ぼく||おなじ|め|||

( 再 不 斬 ) < ん ? > さい|ふ|き|

( 再 不 斬 ) < 小僧 さい|ふ|き|こぞう

誰 か に 必要 と さ れ たい か ? だれ|||ひつよう|||||

俺 の ため に すべて 差し出 せる か ? > おれ|||||さしで||

♪ ~

( 再 不 斬 ) < きょう から お前 の 能力 は 俺 の もの だ > さい|ふ|き|||おまえ||のうりょく||おれ|||

♪ ~

( 再 不 斬 ) < つい て こい > さい|ふ|き|||

うれしかった 。

( 再 不 斬 ) < 白 残念 だ … 。 さい|ふ|き|しろ|ざんねん|

こ よい かぎり 俺 は 水 の 国 を 捨てる 。 |||おれ||すい||くに||すてる

しかし 必ず 俺 は この 国 に 帰って くる 。 |かならず|おれ|||くに||かえって|

この 国 を 手中 に 入れ て み せる 。 |くに||しゅちゅう||いれ|||

その ため に 必要 な の は 慰め や 励まし や |||ひつよう||||なぐさめ||はげまし|

何 の 役 に も 立た ない ことば じゃ ない 。 なん||やく|||たた||||

本当 に 必要 な の は … > ( 白 ) < 分かって い ます 。 ほんとう||ひつよう||||しろ|わかって||

安心 し て ください 僕 は 再 不 斬 さん の 武器 です 。 あんしん||||ぼく||さい|ふ|き|||ぶき|

言いつけ を 守る ただ の 道具 と し て いいつけ||まもる|||どうぐ|||

お そば に 置 い て ください > |||お|||

( 再 不 斬 ) < いい 子 だ > さい|ふ|き||こ|

( 白 ) すみません 再 不 斬 さ ん 。 しろ||さい|ふ|き||

僕 は あなた の 求め た 道具 に は なれ なかった 。 ぼく||||もとめ||どうぐ||||

( 白 ) ナルト 君 。 しろ||きみ

僕 を … 殺し て ください 。 ぼく||ころし||

( カカシ ) 忍法 口 寄せ ! |にんぽう|くち|よせ

土 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 追 牙 の 術 ! つち|がい|c|ba|e|b|c|a|つい|きば||じゅつ

( 再 不 斬 ) 何 を やって も 意味 ねえ ぜ 。 さい|ふ|き|なん||||いみ||

お前 に は 俺 の 気配 は 全く つかめ て い ない 。 おまえ|||おれ||けはい||まったく||||

だが …

俺 に は お前 の こと が 手 に 取る よう に 分かる 。 おれ|||おまえ||||て||とる|||わかる

カカシ …

お前 は 完璧 に 俺 の 術中 に はまった 。 おまえ||かんぺき||おれ||じゅっちゅう||

( 地響き ) じひびき

( 再 不 斬 ) ん ! ? さい|ふ|き|

( ほえ 声 ) |こえ

( タズナ ) な … 何 じゃ ? あの 音 は 。 ||なん|||おと|

( サクラ ) 何 ? 一体 何 が 起こって る の ? |なん|いったい|なん||おこって||

( カカシ ) 目 でも 耳 でも ダメ なら 鼻 で 追う まで の こと 。 |め||みみ||だめ||はな||おう|||

霧 の 中 で 目 なんか つぶって いる から そう なる 。 きり||なか||め||||||

これ は 追尾 専用 の 口 寄せ の 術 だ 。 ||ついび|せんよう||くち|よせ||じゅつ|

俺 が お前 の 攻撃 を わざわざ 2 度 も おれ||おまえ||こうげき|||たび|

血 を 流し て 止め た の も この ため だ 。 ち||ながし||とどめ||||||

お前 の 武器 に は 俺 の 血 の に おい が ベッタリ と 付い てる 。 おまえ||ぶき|||おれ||ち|||||べったり||つけい|

そい つ ら は 俺 の かわいい 忍 犬 たち で ね ||||おれ|||おし|いぬ|||

どの 犬 より も 鼻 が 利く 。 |いぬ|||はな||きく

術中 に はまって た の は お前 の ほう だ 。 じゅっちゅう||||||おまえ|||

( カカシ ) もはや 霧 は 晴れ た 。 ||きり||はれ|

お前 の 未来 は おまえ||みらい|

死 だ 。 し|

( 再 不 斬 ) お前 の ハッタリ は もう いい 。 さい|ふ|き|おまえ|||||

( カカシ ) 強 がる な ! |つよ||

この 状況 で お前 は どう する こと も でき ない よ 。 |じょうきょう||おまえ||||||||

お前 の 死 は 確実 だ 。 おまえ||し||かくじつ|

( カカシ ) 再 不 斬 少し はしゃぎ 過ぎ た な 。 |さい|ふ|き|すこし||すぎ||

お前 の 野望 は 大き すぎ た 。 おまえ||やぼう||おおき||

( カカシ ) 水 影 暗殺 そして クーデター 失敗 。 |すい|かげ|あんさつ||くーでたー|しっぱい

数 人 の 部下 と 共に 野 に 下り 抜け 忍 と なった 男 。 すう|じん||ぶか||ともに|の||くだり|ぬけ|おし|||おとこ

お前 の 名前 は すぐ に 木 ノ 葉 の 里 に も 伝え られ た よ 。 おまえ||なまえ||||き||は||さと|||つたえ|||

報復 の ため の 資金 作り ほうふく||||しきん|つくり

そして 追い 忍 の 捜索 と 報復 から 逃れる ため … 。 |おい|おし||そうさく||ほうふく||のがれる|

そんな ところ だ ろ う

お前 が ガトー の よう な 害虫 に くみし た の は 。 おまえ||||||がいちゅう|||||

再 不 斬 お 前 は この 俺 が さい|ふ|き||ぜん|||おれ|

写 輪 眼 だけ で 生き て き た と 思う か ? うつ|りん|がん|||いき|||||おもう|

今度 は コピー じゃ ない 俺 自身 の 術 を こんど||こぴー|||おれ|じしん||じゅつ|

披露 し て やる 。 ひろう|||

♪ ~

( カカシ ) う ぉ ~ !

雷 切 ! かみなり|せつ

( 再 不 斬 ) 《 な … 何 だ ! ? さい|ふ|き||なん|

チャクラ が 手 に … 目 に 見える ほど に … 》 ||て||め||みえる||

( カカシ ) お前 は 危険 すぎる 。 |おまえ||きけん|

お前 が 殺 そ う と し て いる タズナ さん は この 国 の 勇気 だ 。 おまえ||ころ|||||||||||くに||ゆうき|

タズナ さん の 架ける 橋 は この 国 の 希望 だ 。 |||かける|きょう|||くに||きぼう|

お前 の 野望 は 多く の 人 を 犠牲 に する 。 おまえ||やぼう||おおく||じん||ぎせい||

そう いう の は 忍 の やる こと じゃ ない ん だ よ 。 ||||おし||||||||

( 再 不 斬 ) 知る か 。 さい|ふ|き|しる|

俺 は 俺 の 理想 の ため に 戦って き た 。 おれ||おれ||りそう||||たたかって||

そして それ は

これ から も 変わら ん ! |||かわら|

( カカシ ) もう 一 度 言う 。 ( 再 不 斬 ) あぁ ? ||ひと|たび|いう|さい|ふ|き|

( カカシ ) 諦めろ 。 |あきらめろ

( カカシ ) お前 の 未来 は 死 だ 。 |おまえ||みらい||し|

( 白 ) 殺し て ください 。 しろ|ころし||

何 を ちゅうちょ し て いる ん です ? なん|||||||

そんな ばか な 話 が ある か って ば よ ! |||はなし||||||

武器 と か 道具 と か よ 。 ぶき|||どうぐ|||

そ … それ って 大切 な 人 って いう の か よ ? |||たいせつ||じん|||||

お前 は それ で いい の か よ ! ? おまえ|||||||

いけ ませ ん か ? えっ ?

それ の どこ が いけ ない ん です か ?

だ … だって … そんな の … 。

再 不 斬 さん は こんな 僕 でも 期待 し て くれ た ん です 。 さい|ふ|き||||ぼく||きたい||||||

必要 と し て くれ た ん です 。 ひつよう|||||||

♪ ~

♪ ~

なのに 僕 は |ぼく|

僕 で ある ため の 用途 を 失って しまった 。 ぼく|||||ようと||うしなって|

もう 再 不 斬 さん は 僕 を 必要 と し ない 。 |さい|ふ|き|||ぼく||ひつよう|||

( 白 ) だ から 僕 は 君 に 頼 ん で いる ん です 。 しろ|||ぼく||きみ||たの|||||

さ ぁ 早く 。 ||はやく

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ~

♪ Cultivate your hunger cultivate||

♪ before you idealize

♪ Motivate your anger to motivate|||

♪ make them realize

♪ Climbing the mountain . climbing||

♪ Never coming down ? never||

♪ Break in to the contents . break||||

♪ Never falling down never||

♪ ~

♪ My knee is still shakinglike I was twelve my|||||i||

♪ Sneaking out the class roomby the back door sneaking|||||||

♪ A man railed at me twicebut I didn ' t care a||||||i|||

♪ Waiting is wasting waiting||

♪ for people like me

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t crycoz you ' re so right . don||||||

♪ Don ' t dry withfakes or fears . don|||||

♪ Coz you will hate yourselfin the end . coz||||||

♪ ~

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t crycoz you ' re so right . don||||||

♪ Don ' t dry withfakes or fears . don|||||

♪ Coz you will hate yourselfin the end . coz||||||

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t cry coz don|||

♪ you ' re so right .

♪ Don ' t dry don||

〈 な … 何で こんな こと に な っち まっ た ん だ ? |なんで|||||||||

強い 忍 に なる って つよい|おし|||

誰 か を 守り たい って だれ|||まもり||

こう いう こと だった の か よ ! ?

お前 は それ で いい の か ? おまえ||||||

本当 に それ で いい の か よ ? ほんとう|||||||

納得 いか ねえ 。 なっとく||

絶対 納得 いか ねえ ! 〉 ぜったい|なっとく||