C : The Money of Soul and Possibility Control Episode 4
・~ N
( 羽 奈 日 ) 3 人 目 ?
( 真 朱 ) お っし ゃ ー ! ( キール ) フンッ 。
( 羽 奈 日 ) いい な ー 。 わたし も 子供 は → N
たくさん 欲し い ん です よ ね 。
( キール ) フハハ … 。
( 公 麿 ) 先生 は いつ から … 。
( 江原 ) 1 年 半 に なる か な 。
こっち の 収入 で 家族 を 養って る くらい だ よ 。
3 人 目 も もう じき だ 。 悪い な 余 賀 。
遠慮 する こと は ない 。 生み なさい 。
え ー どう 考え て も 1 人 が 精いっぱい です よ 。
お 金 ない もん 。
「 POISON PILL 」 ! ( キール ) イエッサー !
あっ … 。 公 麿 !
うわ ー !
( サトウ ) 毒 か … 。
( 淑子 ) お 金 なんて 何とか なる わ よ 。
うち だって ぎりぎり だ けど 何とか やって る し 。
そんな もん です か ね 。
そんな もん よ 。
ビジネス モデル は 完成 し た 。
「 DIRECT 」 ! ( 江原 ) わたし の 勝ち だ !
ぐ は っ ! 公 麿 !
「 WATCH WATCH WATCH … 」 !
株 を ! わたし の 株 を 売って !
「 YOURS 」 !
「 真 朱 IS YOURS 」 !
「 MINE 」 ! ( 壮 一郎 ) 5,000 万 買い だ 。
( 淑子 ) よい しょ っと … 。 それ じゃ 帰り ます 。
悪かった ね 。 どうして も 今日 の 授業 で 必要 だった もの だ から 。
( 淑子 ) 妊婦 に は いい 運動 です よ 。
メゾ フレーション !
「 SCORCHED EARTH 」 !
SCORCHED EARTH !
( 江原 ) う お っ !
( 竹田 崎 ) や っぱ すげ え !
それ じゃ 。 ( 学生 たち ) さよなら 。 さよなら 。
( 江原 ) うん ! ? あっ … 。
「 YOU HAVE GAIN 」 !
「 YOU ARE BANKOUT 」 !
( 江原 ) こんな 勝負 が ある か … 。
( 真坂 木 ) ルール に は 適 し て おり ます 。
( 江原 ) どう 考え て も 俺 が 勝って た じゃ ない か 。
( 真坂 木 ) どう 考え て も 負ける はず の アントレ から → N
アセット 株 を 購入 し た 人間 が い た と いう だけ の こと です 。
( 真坂 木 ) 純 然 たる 商 行為 の 結果 です 。
バカ な 提訴 する ! ( 真坂 木 ) 残念 ながら → N
あなた は 追放 です 。 江原 さま → N
短い 間 で し た が ありがとう ござい まし た 。
株 ?
アセット に は 必ず 10 株 が 備わって る の 。
9 株 まで は 売って お 金 に 換え られる ん だ よ 。
ありがとう 。 ( 壮 一郎 ) 礼 を 言わ れる 覚え は ない 。
( 壮 一郎 ) 俺 は 君 に 投資 し た だけ だ 。 それ 以上 でも 以下 で も ない 。
でも 助かった から … 。
君 を 中心 に 考え れ ば そうだ 。
だが 俺 から し たら どう だ ? なぜ 投資 し た ? 何の ため に ?
見返り を 求め てる って こと ?
その 言葉 は 適当 じゃ ない 。 → N
あの まま で は 君 は 破産 だった 。 → N
俺 は 君 の アセット の 株 が 欲しかった 。 → N
だから 投資 し た ん だ 。 俺 と 君 の 利害 が 一致 し た だけ だ 。 → N
見返り も 何も ない 。
「 君 が 困って い た から 助け た 」 で は → N
俺 は た だの お人よし だ ろ ?
違う の ?
負け た 人 どう な ん の か な ? ( 井 種田 ) さあ ? → N
アントレ に より ます から 何とも いえ ませ ん が 。
うち の 親父 それ で 自殺 し た らしい ん だ けど 。
( 井 種田 ) そういう 方 は 多い です よ 。 → N
周り に 迷惑 を 掛け たく ない ん じゃ ない でしょう か 。
うち は 迷惑 だった けど ね 。
知り合い だった ん だ よ 知って る 人 だった ん だ 。
( 井 種田 ) それ は 帰る 楽しみ が 増え まし た ね 。
あんた に 言った 俺 が バカ だった よ 。
( 井 種田 ) 実例 が 見 られる じゃ ない です か 。 → N
こういう こと は 前向き に 捉え ない と 。
( 石 動 ) 現在 メンバー は 1,200 名 を 超え まし た 。 → N
金融 街 の 約 3 分 の 1 は 掌握 し て い ます 。
( 堀井 ) 50 % を 超え れ ば 金融 街 の 影響 も コントロール できる 。
( 石 動 ) です が 例の 連中 が … 。
( 壮 一郎 ) 放って おけ 。 → N
無理 に まつろ わせ て も しかたがない 。 → N
自分 たち の 得 に なる と 分かれ ば おのずと こちら に 寄って くる 。
( 進藤 ) 連中 に 理念 が ある わけ で は ない です から な 。
( 壮 一郎 ) ムクドリ ギルド の 理想 は この 街 の システム を 変える 。 → N
いずれ ギルド こそ が 金融 街 そのもの に なる だ ろ う 。
例の 青年 も 放っておく の です か ?
さあ どう し た もの か 。
おはよう ! 何 やって る の ?
あ … いや 別に 。 何でも … 。
今日 やる とこ 分かる ?
あんた じゃ ない けど 経営 学 って や っぱ 退屈 。
あっ … 。
ハァ … ハァ … ハァ … 。
え ~ それでは … N 前回 の 続き 。
ジェレミー ・ ベンサム の 功利 主義 に つい て 。 覚え て いる … 。
( アナウンサー ) 次男 で 3 歳 の 義春 ちゃん が 大 ケガ を 負い → N
病院 に 搬送 さ れ まし た が 間もなく 死亡 し まし た 。
何 か 最近 こういう 事故 多く ない ?
ああ … 。
この 間 も 火事 で 子供 が 死 ん で た よ 。
かわいそう 怖かった だ ろ う ね 。
あっ … 。
悪い ちょっと 用事 。
( 羽 奈 日 ) えっ あ … 。 ちょ っ … えっ … 。
先生 !
先生 俺 まさか あんな こと に なる なんて → N
思って なく て すいません で し た 。
でも よかった です 。 先生 が 無事 で 。
俺 先生 に 何 か あったら どう しよ う か と 思って 。
余 賀 。 はい ?
午後 空 い てる の か ?
はい 。 ちょっと 付き合え よ 。
( 江原 ) ただいま 。 ・ ( 淑子 ) お かえり なさい 。 → N
早かった わ ね 。
今日 は ちょっと うち で 個人 授業 を し たく て ね 。
余 賀 君 だ 。 お邪魔 し ます 。
・ ( 淑子 ) どうぞ ご ゆっくり 。
( 江原 ) ある 日 突然 だ 。 → N
うち に 真坂 木 が やって 来 て 金融 街 に 誘わ れ た 。 → N
最初 は 何 が 何だか 分から なかった が → N
仕組み が 分かって から は 没頭 し た よ 。 → N
子供 に は 金 が 掛かる 。
わたし は 子 づくり に 消極 的 だった が → N
妻 は そう じゃ なく て ね 。
何て いう か 育ち が いい せい か あまり 経済 観念 が ない ん だ 。
講師 業 だけ で 家族 を 養え る はず が ない 。
それ が 分から ない ん だ な 。
金融 街 は 渡り に 船 だった よ 。
夢中 で 戦った 家族 の ため に ね 。
君 は 何の ため に ディール を し てる ん だ ?
分かり ませ ん 。 探し てる ん です 。 何の ため に 戦う の か 。
自分 探し って やつ か 。 さあ 。
目的 が ある 人間 が 強い なんて の は → N
やっぱり 嘘 っぱ ち な ん だ な 。
君 の よう な 人間 に 負け た 。
でも … N 勝った って 言え る の か どう か 。
勝った ん だ 。
三國 壮 一郎 の よう な 男 と 人脈 が あった 。
それ は 君 の 強 さ だ 。 堂々 と して りゃ いい 。
それ に 負け たら 終わり だ ぞ 。 全て 終わり だ 。
うち の 親父 は 自殺 し た ん です 。 金融 街 で 破産 し て 。
そう か でも お 父さん の 気持ち は 分かる よ 。
とても よく 分かる 。
どこ か おかしい と 思わ ない か ?
ミダス マネー は 未来 を 担保 に し て 支払わ れる 。
未来 と いう 概念 が あまり に も 漠然 と して いる ので → N
わたし は あまり 深く は 考え なかった 。
目の前 の 生活 に 追わ れ て い たから だ けど → N
破産 し て 初めて 分かった よ 。 その 意味 が 。
あっ … 。
大した お構い も でき なく て 。
すいません 。 ありがとう ござい ます 。
生まれ た ん です か ? はい ?
赤ちゃん 3 人 目 だって 。
アハッ 。 嫌 だ 。 何 か ほか の 方 と → N
勘違い さ れ て ませ ん ?
ああ どうも 。 あの でも … 。
( 淑子 ) まったく あなた と いい 急に どう し ちゃ った の かしら 。 → N
わたし 妊娠 なんか し て ませ ん よ 。
うち に は 子供 は い ない ん だ よ 。
( 淑子 ) 欲しい と は 思って る ん です けど ね 。 → N
なかなか 授から なく て 。
( 江原 ) まあ 焦る こと は ない さ 。
( 淑子 ) ホント ? この 人 ったら ゆうべ 酔って 帰って き て → N
「 子供 は どう し た ? みんな どこ に 行った ん だ 」 って 騒ぐ の 。 → N
どう し ちゃ った の か と 思った 。
( 江原 ) いや あれ は 酒 の せい で どう かし て た ん だ よ 。
( 淑子 ) 願望 が 出 ちゃ った ん じゃ ない の ?
( 江原 ) まさか 夢 だ よ 。 きっと 夢 でも 見 て た ん だ 。
( 江原 ) わたし の 子供 は 初め から 存在 し なかった こと に なって いる 。 → N
どこ に も 痕跡 は ない 。 妊娠 の 事実 も なくなった 。 → N
もはや 記憶 だけ だ 。 記憶 の 中 に だけ 子供 たち が いる 。
( 江原 ) こう やって 世界 は 変化 し て いた ん だ な 。 → N
わたし たち の 知ら ない 所 で 少しずつ 少しずつ 。 → N
悪い 方 へ 悪い 方 へ 。 → N
君 の お 父さん は 何 を 失った ん だ ろ う な 。 → N
君 が ここ に いる の は 本当 に 僥倖 だった の かも しれ ない な 。
ごめんなさい 。
俺 が 勝っちゃ っ た から こんな … 。 確かに 君 に 負け た 結果 だ 。
だが もし 君 が 負け て い た と し たら 君 の 周囲 でも → N
同じ よう な こと が 起こって い た はず だ ぞ 。
それ でも よかった の か ?
あっ … どう すりゃ い い ん だ 。 人 を ひどい 目 に 遭わ せる の も → N
自分 が ひどい 目 に 遭う の も どっち も 嫌 だ よ 。
でも 生き て いく と いう こと は しょせん 誰 から も → N
奪ったり 奪わ れ たり し て いく よう な もの だ から ね 。
君 だって 生田 を ほか の 男 に 奪わ れ た の だ ろ う ?
あいつ は 別に ただ の 友達 で … 。 そういう こと だ よ 。
( 江原 ) やはり ムクドリ ギルド に → N
入って おく べき だった かも しれ ない な 。
ムクドリ ギルド ? ( 江原 ) 知ら ない の か 。 → N
三國 壮 一郎 が 金融 街 で やって る 組織 だ よ 。 → N
こちら の 世界 へ の 金融 街 から の 影響 を → N
最小 限 に 食い止める ため と いう 触れ込み で 拡大 し てる 。 → N
結構 な 数 の アントレ が メンバー に なって る ん だ 。
そこ に 入れ ば 大きく 勝つ こと は でき なく なる が → N
破綻 する こと も なくなる 。
わたし は 敬遠 し た ん だ が → N
入って おけ ば こういう こと に は なら なかった かも しれ ない な 。
( 江原 ) 別に 君 の こと を 恨 ん だ り は し て い ない 。 → N
恨む 気 も ない 。 → N
ディール は わたし の 自己 責任 で し て い た こと だ から な 。
ただ せめて 君 は 負ける な 。 君 に 何 か あったら 大変 だ 。
わたし の 子供 の 記憶 を 分かち合え る の は → N
もはや この世 で 君 だけ な ん だ から !
島田 さん は お 子 さん 何 人 で し た っけ ?
( 島田 ) えっ どう し た の 急に 。
いや ちゃん と 聞い た こ と ない な と 思って 。
( 島田 ) ああ いや わたし も ちゃんと 訂正 した こと なかった んで ね → N
いい 機会 だ から 言 っと く けど 子供 い ない ん だ よ 。
じゃあ 奥さん と 2 人 です か ?
いや 妻 も い ない ん だ 。
結婚 でき なかった ん だ よ 。 誰 と も 縁 が なかった ん だ 。
ごめん ね つい 言いそびれ て しまって 。
いえ 。 結婚 する 気 と か もう ない ん です か ?
60 近く て → N
深夜 に コンビニ で バイト し てる よう な 男 の ところ に → N
来 て くれる 女性 が いる と 思う ?
( 壮 一郎 ) 何 が だ Q 。
俺 は できる こと を やる だけ だ 。
( Q ) 建物 は 右 に 傾 い て も 左 に 傾 い て も きしむ の です 。
だから 正しい 答え など ない の です 。
さすが 俺 の アセット だ な 。 ( Q ) あなた の アセット な の です 。
うん ?
( 壮 一郎 ) この 街 が 滅びる こと は ない 。 → N
ディール から も 抜け られ ず 勝つ も 地獄 負ける も 地獄 。 → N
だ と し たら 勝つ しか ない と いう の が 俺 の 考え だ 。
それ で 心 が 痛ま ない の ?
痛ま ない 。 それ 相応 の やり 方 が ある から だ 。
どういう こと ?
( 真坂 木 ) 三國 さま お迎え に あがり まし た 。
見 に 来 いよ 。 あっ は あ … 。
( 堀井 ) 三國 さん の ディール は 人気 だ ぜ 。
何せ 金 が 掛かった ぜいたく な ショー だ から な 。
( 竹田 崎 ) 黒い カード と 黒い カード か 。
そんなに 迷って る なら やめ たら ?
あんた の 資産 なら 破産 し て も 命 まで は 取ら れ ない と 思う よ 。
あの 先生 みたい に 。
でも 誰 か が 消え た り する かも しれ ない ん だ ぞ !
じゃあ やる しか ない じゃ ん ! もう 何 か いらいら する ん だ けど 。
菊池 さん どうして も → N
われわれ の ギルド に 入って いただけ ない でしょう か ?
( 菊池 ) フンッ 。
( 竹田 崎 ) つる ん で や がる な 組合 と 。
では 少し だけ 稼が せ て いただき ます 。
「 OPEN DEAL 」 !
カカ ズズ 。
( 菊池 ) ウル スト !
「 PACKMAN DEFENCE 」 !
・~ N
・~ N
すげ え 。
( 竹田 崎 ) ウルスト は 強力 な アセット だ が 維持 コスト が 高 過ぎ て → N
この 程度 の 稼ぎ で は 菊池 は 負け て しまう 。
株 を 公開 だ ! 「 YOURS 」 !
「 ウル スト IS YOURS 」 !
OK ! ( 組合 員 ) き た な 。
買い だ 。
( 菊池 ) これ で じっくり 楽しめ る 。
( 進藤 ) 組合 か 。 ( 石 動 ) 株 の 売買 成立 後 → N
三國 さん が 現在 151 億 。 菊池 は 一気に 369 億 倍 差 です 。
( 菊池 ) いつまで かわ せる か な 。 若 造 !
えっ ?
( 壮 一郎 ) ここ だ ! 「 DIRECT 」 !
王手 です 菊池 翁 。 ( 菊池 ) フフフ … 。
PACKMAN DEFENCE は 反射 が 恐ろしい の よ 。
う っ … ああ !
過信 し た な 若 造 。
( 菊池 ) 時間切れ だ な わし の 勝ち だ 。
順調 だ な 1 円 の 誤差 も ない 。
フッ … たっぷり 稼げ た か ? ( 菊池 ) 何 だ と ! ?
( 壮 一郎 ) WHITE KNIGHT ! 「 WHITE KNIGHT 」 !
( 竹田 崎 ) もう 1 体 呼 ん だ 。 どっち だ !
眠り 姫 か 。
・~ N
・~ N
急げ よ 姫 。
本体 が ! ?
( 壮 一郎 ) 《 間に合う か … 》
( 壮 一郎 ) 姫 早く 戻れ !
( 菊池 ) おお っ ! ?
( 壮 一郎 ) さて 俺 の 金 を 返し て もら お う か 。
貴 様 の … 貴 様 の 金 だ と ! ?
「 DIRECT 」 !
( 菊池 ) 三國 ー !
「 CLOSING 」 !
「 YOU LOST 」 !
「 YOU HAVE GAIN 」 !
す っ げ ー ! 1 % 差 で 勝っちゃ っ た !
現実 へ の 影響 が 気 に なる な 。
お 疲れ さま で し た 。 ああ 。
すごかった よ 。
あまり 感心 し て いる よう に は 見え ない が 。
ホント に すごい と は 思った よ 。 でも 俺 → N
あんた みたい に なり たい わけ じゃ ない ん だ よ な 。
そんなに 強く な ろ う って 思え ない って いう か 。
じゃあ どう なり たい ん だ 。 分か ん ない けど … 。
( 壮 一郎 ) あの じいさん は 強い 。 それ だけ の 資産 が ある から だ 。 → N
破産 さ せる と 現実 世界 へ の 影響 も 大きく なる 。 → N
だから そう は さ せ られ ない ん だ 。 → N
ディール の 醍醐味 は ただ の 勝ち負け じゃ ない 。 → N
勝ち 過ぎ ず 負け 過ぎ ず 周囲 に 及ぼす 影響 を 考え ながら → N
最大 限 の 利益 を 生み出し て いく こと だ 。 → N
その ため に これ だけ の 力 が 必要 な ん だ 。
要するに 俺 が 負け なきゃ いい ん だ ろ ?
( 壮 一郎 ) 勝ち負け を コントロール できる 強 さ を 身 に 付け れ ば いい 。
やる よ 。 俺 やって みる 。
これ 以上 周り の 人 を 不幸 に し たく ない ん だ 。
・~ N