×

LingQ'yu daha iyi hale getirmek için çerezleri kullanıyoruz. Siteyi ziyaret ederek, bunu kabul edersiniz: cookie policy.


image

ゴッドイーター, God Eater Episode 11

ここ も 同じです ね

これ で 四 箇所 目 です か

恐らく 五 箇所 目 も …

こりゃ 作戦 を 早めた 方 が いい んじゃ ない っす か

雨宮 隊長

少し 付き合え

柄 に も なく 里帰り です か

エイジス は どう だった

何も ただ の 工事 現場 でした よ

リンドウ ここ で 私 に 嘘 を …

三 佐 作業 終了 し ました

わかった

行き ます か

話 は まだ

姉 上 が 戻ら ない と みんな

困 っち まい ます よ

お互い 背負う もの が 増えた な

姉 上 に 比べれば 俺 の は 小石 みて ぇな も んです よ

リンドウ

息災 で いろ

インド に グラスゴー

本部 直轄 の やつ ら まで いる ぞ

すごい 数 だ な

作戦 の ため に

世界中 の 支部 から 呼んだ らしい ぜ

これ で 失敗 したら

各 支部 も 黙って ない でしょう ね

ついに 始まる わ ね

今さら 何 を 言って る んだ ペイラー

計画 を 見直せ だ なんて

確かに アラガミ に 対抗 する に は この 方法 しか ない

だが 危険 すぎる

そんな こと は わかって いる

好きで やって る わけじゃ ない

アラガミ さえ 現れ なければ

我々 人類 が 何 を した と いう んだ

有機 物 は おろか 無機 物 さえ も 捕食 し

文明 を 無 に 帰す

もしかしたら アラガミ と は

人類 を 淘汰 する ため に 神 が 作り上げた プログラム な の かも しれ ない

あるいは …

神 ? 科学 者 である 君 が 神 を 語る の か

やはり 君 は ロマンチスト だ ペイラー

人 を 滅ぼす の が 神 の 意思 だ と

なら 抗 う だけ だ

愛する 人 を 危険に 晒して も かい ?

君 なら どう する と いう んだ

まだ わから ない

だが 僕 なら 別の 道 を 模索 する ね

アラガミ は 待って は くれ ない

そう か わかった

ペイラー

僕 に は でき ない

成功 を 祈って る よ ヨハン

アラガミ は 待って は くれ ない

間に合わ ない

ああ お前 は 二 日 目 から 部隊 に 合流 だ

作戦 が 早まった の ね

残念だ けど 仕方ない わ

そう です か

と もう 一 つ ニュース だ

アリサ

空 木 さん これ ありがとう ございました

ああ もう 大丈夫な の か

ええ 私 に もう 恐怖 は あり ませ ん

改めて よろしく お 願い し ます

なんか やけに 素直に なった な

各 支部 の 諸君 遠路 遥 々 ようこそ

早速 作戦 概要 の 説明 と 行き たい ところ だ が

その 前 に 作戦 に 関する 人事 を 発表 する

雨宮 リンドウ

補給 · 救助 と を 指揮 する 前線 基地 司令 部 指揮 官 に 任命 する

雨宮 三 佐

重大な 任務 を 拝 命 した ところ で 申し訳ない んです が

なんだ

いえ … 自分 より も 向いた 人材 が いる んじゃ ない か と 思い まして ね

誰 の こと を 言って いる

彼 の 指揮 能力 に ついて は 三 佐 も ご存知 でしょう

空 木 か

指揮 だけ なら 問題 ない んじゃ ない でしょう か

二 日 目 から は 交代 して も 構い ませ ん

彼 が 指揮 を 取って いる 間 は 自分 は 戦闘 に 出 られ ます

これ は 十分な メリット だ と 思い ます が

わかった いい だ ろ

空 木 レンカ

はっ はい

現 時刻 を もって 第 一 部隊 に 復 隊 と し

雨宮 リンドウ に 代わり 前線 指揮 官 に 任命 する

了解

雨宮 リンドウ は A 部隊 隊長 と する

了解

なお 本 作戦 全体 で 期待 さ れる コア の 入手 数 は

大型 種 1000 体 分 だ

本 作戦 の 成否 は エイジス の 完成 に 大きく 関わる

各自 気 を 引き締めて 作戦 に 臨め

では メテオライト 作戦 の 概要 を 説明 する

よかった な レンカ

ああ

だけど 俺 が こんな 作戦 の 指揮 官 だ なんて

一 人 で 留守番 が よかった か

いや ありがとう

俺 は 退屈な 仕事 を 押し付けた だけ だ

A 部隊 は ヴァジュラ 種 担当 か

例の ピター って 奴 も ヴァジュラ の 一種 らしい から な

この 付近 に いる なら 俺 たち A 部隊 の ところ に 現れる だ ろ な

ピター

あんな 奴 と また 戦う かも しれ ない の か

可能な 限り バックアップ する

大丈夫です よ

ピター は 私 が 倒し ます

ピター に 関して は 相変わらず ね

「 こだわる な 」 って の も 無理な 話 だ

あいつ の 親 の 仇 らしい から な

仇 …

どんな アラガミ が 来よう が 倒す だけ だ

ソーマ 俺 の 命令 を 忘れ …

死ぬ 気 は ない ぜ

そい つ が うるさい んで な

もう 誰 も 死な せ は し ない

空 木 ミーティング を 始める

はい

レンカ あと で 俺 ん 家 で 飯 食 おうぜ

ああ

技術 班 も すごい の 開発 した わ ね

メテオライト の 名 を 冠する だけ ある わ

これ で まだ 演習 用 な んです か

あの バレット って 自分 で 配合 する こと も できる んです よ ね

ええ バレット の 作戦 に は オラクル 技術 を 使う から

多少 の 知識 は 必要に なる けど

みんな 何かしら 独自の バレット を 持って いる もの よ

サクヤ さん あの

教えて もらって も いい です か

俺 役 に 立ち たい んです

いい わ よ

サクヤ 今回 の 作戦 どう 思う ?

エイジス の 完成 に 近づく の なら いい こと じゃ ない の

俺 は どうも 気 が 乗ら ない んだ よ な

な ー に それ で レンカ を 指揮 官 に 押した の

いや

念のため だ

悪 ぃ 邪魔 した な

リンドウ

私 は どんな 任務 でも いつも やる こと は 一 つ よ

あなた は 私 が 守る ただ それ だけ よ

その ため に 私 は …

今日 は 飲み 明かす か

俺 さ 今日 サクヤ さん に 言わ れた んだ

銃 型 は 基本 バックアップ

私 たち の 役目 は バックアップ する 相手 が 安心 して 戦える こと

そして 戦い が 終わった 時 その 相手 が 生きて いる こと

それ こそ が 私 たち の 誇り な の よ

って そん 時 思った んだ

俺 は 家族 を 守る ため に ゴッドイーター に なった

けど 俺 と 同じ ように みんな 何 か の ため に 戦って る

そい つら を バックアップ し 生きて 返す こと

それ が 俺 の 戦 いなん だって

だったら 俺 は そんな みんな が 迷わ ない ように 指示 を 出さ なきゃ な

や っぱ レンカ って 変わった よ な

なんか 大人っぽく なった っ つうか

やる べき こと が 見つかった ただ それ だけ だ

これ で 家族 が 安心 して 暮らせる んだ

俺 も 頑張 ん ない と な

ああ

よう

もう 出発 な の か

ああ そろそろ だ な

リンドウ

これ ありがとう

いろいろ あった ようだ な

みんな 俺 の 命 を 繋いで くれた

方角 は わかる か

道 は もう 俺 の 中 に ある

そう か

リンドウ

そい つ は もう お前 の もん だ

誰 か が 道 に 迷って たら 渡して やれ

渡す …

各 部隊 アラガミ の 誘導 状況 を 知らせろ

こいつ は すごい 光景 だ な

なんて 数 だ

各 部隊

ポイント に 着き 次第 バレット の 発射 準備 を お 願い し ます

A 部隊 オーケー だ

B 部隊 大丈夫だ

C D E 部隊 オーケー

全部 隊 準備 完了 し ました

よし

司令 部 より 各 隊 へ

オペレーションメテオライト 第 一 フェーズ を 開始 する

メテオライト 発射

これ は …

ペイラー から だ 安産 の お守り らしい

ペイラー が ? 連絡 して きた の

いや 送ら れて きた だけ だ

これ は あなた が 持って行って

君 宛て に 届いた もの だ

私 と この 子 の 無事 を 祈って いて 欲しい の よ

二 人 一緒に ね

す っげ ー

コウタ もう すぐ メテオライト が 消えて る わ

バックアップ の 準備

了解

さて 狼 煙 は 上がった な

次 は 俺 たち の 番 だ

第 一 フェーズ 終了

各 隊 第 二 フェーズ に 移行

近接 部隊 降下 開始

一 匹 残らず 食い荒らせ ー

あれ は …

雨宮 隊長 から 聞いた 時 は 驚いた わ

偏食 傾向 の 違う 因子 を 打ち込み

わざと 暴走 を 引き起こす と は な

お前 の 無 茶 が 千 体 分 も の コア 捕食 を 可能に した

礼 を 言う

ありがとう ございます

オラクル 細胞 の 侵食 が 進行 して い ます

偏食 因子 を 130 ミリ 投与

少し だ もう 少し なんだ

もう いい 止めて くれ

あなた

アイーシャ …

帝王 切開 に 切り替え ましょう

ア … アイーシャ

なに

司令 部 こちら リンドウ

移動 して いる だ と ?

はい

ヴァジュラ たち が 装置 から 離れ 北西 に 向かって い ます

装置 に 何 か 異常 は ない か

いいえ こちら の データ は 正常に 稼働 して い ます

どうして …

榊 博士 に 繋げ

北西

周辺 の 地図 を 出せ ます か

はい

リンドウ

新 入り どうした

ヴァジュラ たち が 向かって いる 北西 は まずい

ああ 分かって る

ダム が ある

装置 の 誤 作動 か と 思った が

5 基 と も 正常に 作動 して いる ようだ ね

何 か の 自然 現象 か 未知の 習性 か

雨宮 三 佐 自分 が 偵察 に 行って も よろしい です か

偵察 一 人 で

リンドウ

このまま だ と 相当 数 の コア を 逃す こと に なり ます

この 状況 で 数 も 減って ます から

俺 が い なくて も ここ は 直 に 片付く はずです

分かった 原因 を 突き止めて 報告 しろ

無 茶 は する な

了解

サクヤ 後 は 頼む ぞ

気 を 付けて ね リンドウ

ここ が 片付いたら 合流 する わ

ああ 待って る ぜ

何 だ これ は

まさか これ が …

アイーシャ

アイーシャ

始めよう

どうした

雨宮 隊長 と 通信 が 切り ました

なに

雨宮 三 佐

作戦 地域 外 の ヴァジュラ の 反応 が …

これ は …

全て 雨宮 隊長 の いる 方向 に 向かって い ます

サクヤ 至急 応援 部隊 を …

どう なって や がる

ヴァジュラ 種 で は ない アラガミ が 突然 …

何 だ と

三 佐

A 部隊 の 誘導 装置 が 急に 異常な 動作 を

操作 も 受け付け ませ ん

何 か 起きて る んです ね

三 佐 こちら は すぐに は 動け ませ ん

リンドウ の 応援 を 早く

一 番 近い 部隊 は どこ だ

B 部隊 です が

それ でも 30 分 以上 は かかる か と

空 木

三 佐

雨宮 隊長 の 応援 に 向かえ

ですが 神 機 が …

神 機 なら 現地 に 届ける

安全 性 に 不安 は 残る が

必要な テスト を いく つ か を 省略 すれば 出せる だ ろ

リッカ くん

300 秒 で 終わら せ ます

お前 以外 に 今 出 られる ゴッドイーター は い ない

出撃 しろ 空 木

ヘリ を 出して くれ

終わり ました 博士

こちら も 今 終わった

助け られ なくて 守れ なくて

お前 は 弱く なんか ない

バックアップ は 任せ なさい

自分 の 命令 は 守れよ 隊長

戻ったら いろいろ 教えて ください ね

目指す 先 で 待って る

いい チーム だ


ここ も 同じです ね

これ で 四 箇所 目 です か

恐らく 五 箇所 目 も …

こりゃ 作戦 を 早めた 方 が いい んじゃ ない っす か

雨宮 隊長

少し 付き合え

柄 に も なく 里帰り です か

エイジス は どう だった

何も   ただ の 工事 現場 でした よ

リンドウ   ここ で 私 に 嘘 を …

三 佐   作業 終了 し ました

わかった

行き ます か

話 は まだ

姉 上 が 戻ら ない と みんな

困 っち まい ます よ

お互い 背負う もの が 増えた な

姉 上 に 比べれば   俺 の は 小石 みて ぇな も んです よ

リンドウ

息災 で いろ

インド に グラスゴー

本部 直轄 の やつ ら まで いる ぞ

すごい 数 だ な

作戦 の ため に

世界中 の 支部 から 呼んだ らしい ぜ

これ で 失敗 したら

各 支部 も 黙って ない でしょう ね

ついに 始まる わ ね

今さら 何 を 言って る んだ   ペイラー

計画 を 見直せ だ なんて

確かに アラガミ に 対抗 する に は この 方法 しか ない

だが 危険 すぎる

そんな こと は わかって いる

好きで やって る わけじゃ ない

アラガミ さえ 現れ なければ

我々 人類 が 何 を した と いう んだ

有機 物 は おろか   無機 物 さえ も 捕食 し

文明 を 無 に 帰す

もしかしたら アラガミ と は

人類 を 淘汰 する ため に 神 が 作り上げた プログラム な の かも しれ ない

あるいは …

神 ? 科学 者 である 君 が 神 を 語る の か

やはり 君 は ロマンチスト だ   ペイラー

人 を 滅ぼす の が 神 の 意思 だ と

なら   抗 う だけ だ

愛する 人 を 危険に 晒して も かい ?

君 なら どう する と いう んだ

まだ わから ない

だが   僕 なら 別の 道 を 模索 する ね

アラガミ は 待って は くれ ない

そう か   わかった

ペイラー

僕 に は でき ない

成功 を 祈って る よ   ヨハン

アラガミ は 待って は くれ ない

間に合わ ない

ああ   お前 は 二 日 目 から 部隊 に 合流 だ

作戦 が 早まった の ね

残念だ けど   仕方ない わ

そう です か

と   もう 一 つ ニュース だ

アリサ

空 木 さん   これ   ありがとう ございました

ああ   もう 大丈夫な の か

ええ   私 に もう 恐怖 は あり ませ ん

改めて   よろしく お 願い し ます

なんか やけに 素直に なった な

各 支部 の 諸君   遠路 遥 々 ようこそ

早速 作戦 概要 の 説明 と 行き たい ところ だ が

その 前 に   作戦 に 関する 人事 を 発表 する

雨宮 リンドウ

補給 · 救助 と を 指揮 する 前線 基地 司令 部 指揮 官 に 任命 する

雨宮 三 佐

重大な 任務 を 拝 命 した ところ で 申し訳ない んです が

なんだ

いえ …  自分 より も 向いた 人材 が いる んじゃ ない か と 思い まして ね

誰 の こと を 言って いる

彼 の 指揮 能力 に ついて は 三 佐 も ご存知 でしょう

空 木 か

指揮 だけ なら 問題 ない んじゃ ない でしょう か

二 日 目 から は 交代 して も 構い ませ ん

彼 が 指揮 を 取って いる 間 は 自分 は 戦闘 に 出 られ ます

これ は 十分な メリット だ と 思い ます が

わかった   いい だ ろ

空 木 レンカ

はっ   はい

現 時刻 を もって 第 一 部隊 に 復 隊 と し

雨宮 リンドウ に 代わり   前線 指揮 官 に 任命 する

了解

雨宮 リンドウ は A 部隊 隊長 と する

了解

なお   本 作戦 全体 で 期待 さ れる コア の 入手 数 は

大型 種 1000 体 分 だ

本 作戦 の 成否 は エイジス の 完成 に 大きく 関わる

各自 気 を 引き締めて 作戦 に 臨め

では   メテオライト 作戦 の 概要 を 説明 する

よかった な   レンカ

ああ

だけど   俺 が こんな 作戦 の 指揮 官 だ なんて

一 人 で 留守番 が よかった か

いや   ありがとう

俺 は 退屈な 仕事 を 押し付けた だけ だ

A 部隊 は ヴァジュラ 種 担当 か

例の ピター って 奴 も ヴァジュラ の 一種 らしい から な

この 付近 に いる なら   俺 たち A 部隊 の ところ に 現れる だ ろ な

ピター

あんな 奴 と また 戦う かも しれ ない の か

可能な 限り バックアップ する

大丈夫です よ

ピター は 私 が 倒し ます

ピター に 関して は 相変わらず ね

「 こだわる な 」 って の も 無理な 話 だ

あいつ の 親 の 仇 らしい から な

仇 …

どんな アラガミ が 来よう が 倒す だけ だ

ソーマ   俺 の 命令 を 忘れ …

死ぬ 気 は ない ぜ

そい つ が うるさい んで な

もう 誰 も 死な せ は し ない

空 木   ミーティング を 始める

はい

レンカ   あと で 俺 ん 家 で 飯 食 おうぜ

ああ

技術 班 も すごい の 開発 した わ ね

メテオライト の 名 を 冠する だけ ある わ

これ で まだ 演習 用 な んです か

あの   バレット って 自分 で 配合 する こと も できる んです よ ね

ええ   バレット の 作戦 に は オラクル 技術 を 使う から

多少 の 知識 は 必要に なる けど

みんな 何かしら 独自の バレット を 持って いる もの よ

サクヤ さん   あの

教えて もらって も いい です か

俺   役 に 立ち たい んです

いい わ よ

サクヤ   今回 の 作戦 どう 思う ?

エイジス の 完成 に 近づく の なら いい こと じゃ ない の

俺 は どうも 気 が 乗ら ない んだ よ な

な ー に   それ で レンカ を 指揮 官 に 押した の

いや

念のため だ

悪 ぃ   邪魔 した な

リンドウ

私 は どんな 任務 でも   いつも やる こと は 一 つ よ

あなた は 私 が 守る   ただ それ だけ よ

その ため に 私 は …

今日 は 飲み 明かす か

俺 さ   今日 サクヤ さん に 言わ れた んだ

銃 型 は 基本 バックアップ

私 たち の 役目 は バックアップ する 相手 が 安心 して 戦える こと

そして   戦い が 終わった 時   その 相手 が 生きて いる こと

それ こそ が 私 たち の 誇り な の よ

って   そん 時 思った んだ

俺 は 家族 を 守る ため に ゴッドイーター に なった

けど   俺 と 同じ ように みんな 何 か の ため に 戦って る

そい つら を バックアップ し   生きて 返す こと

それ が 俺 の 戦 いなん だって

だったら   俺 は そんな みんな が 迷わ ない ように 指示 を 出さ なきゃ な

や っぱ レンカ って 変わった よ な

なんか 大人っぽく なった っ つうか

やる べき こと が 見つかった   ただ それ だけ だ

これ で 家族 が 安心 して 暮らせる んだ

俺 も 頑張 ん ない と な

ああ

よう

もう 出発 な の か

ああ   そろそろ だ な

リンドウ

これ   ありがとう

いろいろ あった ようだ な

みんな   俺 の 命 を 繋いで くれた

方角 は わかる か

道 は もう 俺 の 中 に ある

そう か

リンドウ

そい つ は もう お前 の もん だ

誰 か が 道 に 迷って たら   渡して やれ

渡す …

各 部隊   アラガミ の 誘導 状況 を 知らせろ

こいつ は すごい 光景 だ な

なんて 数 だ

各 部隊

ポイント に 着き 次第   バレット の 発射 準備 を お 願い し ます

A 部隊   オーケー だ

B 部隊   大丈夫だ

C   D   E 部隊   オーケー

全部 隊   準備 完了 し ました

よし

司令 部 より 各 隊 へ

オペレーションメテオライト   第 一 フェーズ を 開始 する

メテオライト   発射

これ は …

ペイラー から だ   安産 の お守り らしい

ペイラー が ? 連絡 して きた の

いや   送ら れて きた だけ だ

これ は あなた が 持って行って

君 宛て に 届いた もの だ

私 と この 子 の 無事 を 祈って いて 欲しい の よ

二 人   一緒に ね

す っげ ー

コウタ   もう すぐ メテオライト が 消えて る わ

バックアップ の 準備

了解

さて   狼 煙 は 上がった な

次 は 俺 たち の 番 だ

第 一 フェーズ 終了

各 隊   第 二 フェーズ に 移行

近接 部隊   降下 開始

一 匹 残らず 食い荒らせ ー

あれ は …

雨宮 隊長 から 聞いた 時 は 驚いた わ

偏食 傾向 の 違う 因子 を 打ち込み

わざと 暴走 を 引き起こす と は な

お前 の 無 茶 が   千 体 分 も の コア 捕食 を 可能に した

礼 を 言う

ありがとう ございます

オラクル 細胞 の 侵食 が 進行 して い ます

偏食 因子 を 130 ミリ 投与

少し だ   もう 少し なんだ

もう いい   止めて くれ

あなた

アイーシャ …

帝王 切開 に 切り替え ましょう

ア … アイーシャ

なに

司令 部   こちら リンドウ

移動 して いる だ と ?

はい

ヴァジュラ たち が 装置 から 離れ   北西 に 向かって い ます

装置 に 何 か 異常 は ない か

いいえ   こちら の データ は 正常に 稼働 して い ます

どうして …

榊 博士 に 繋げ

北西

周辺 の 地図 を 出せ ます か

はい

リンドウ

新 入り   どうした

ヴァジュラ たち が 向かって いる 北西 は まずい

ああ   分かって る

ダム が ある

装置 の 誤 作動 か と 思った が

5 基 と も 正常に 作動 して いる ようだ ね

何 か の 自然 現象 か   未知の 習性 か

雨宮 三 佐   自分 が 偵察 に 行って も よろしい です か

偵察   一 人 で

リンドウ

このまま だ と 相当 数 の コア を 逃す こと に なり ます

この 状況 で 数 も 減って ます から

俺 が い なくて も ここ は 直 に 片付く はずです

分かった   原因 を 突き止めて 報告 しろ

無 茶 は する な

了解

サクヤ   後 は 頼む ぞ

気 を 付けて ね   リンドウ

ここ が 片付いたら 合流 する わ

ああ   待って る ぜ

何 だ   これ は

まさか   これ が …

アイーシャ

アイーシャ

始めよう

どうした

雨宮 隊長 と 通信 が 切り ました

なに

雨宮 三 佐

作戦 地域 外 の ヴァジュラ の 反応 が …

これ は …

全て 雨宮 隊長 の いる 方向 に 向かって い ます

サクヤ   至急 応援 部隊 を …

どう なって や がる

ヴァジュラ 種 で は ない アラガミ が 突然 …

何 だ と

三 佐

A 部隊 の 誘導 装置 が 急に 異常な 動作 を

操作 も 受け付け ませ ん

何 か 起きて る んです ね

三 佐   こちら は すぐに は 動け ませ ん

リンドウ の 応援 を 早く

一 番 近い 部隊 は どこ だ

B 部隊 です が

それ でも 30 分 以上 は かかる か と

空 木

三 佐

雨宮 隊長 の 応援 に 向かえ

ですが   神 機 が …

神 機 なら 現地 に 届ける

安全 性 に 不安 は 残る が

必要な テスト を いく つ か を 省略 すれば   出せる だ ろ

リッカ くん

300 秒 で 終わら せ ます

お前 以外 に 今   出 られる ゴッドイーター は い ない

出撃 しろ   空 木

ヘリ を 出して くれ

終わり ました   博士

こちら も 今 終わった

助け られ なくて   守れ なくて

お前 は 弱く なんか ない

バックアップ は 任せ なさい

自分 の 命令 は 守れよ   隊長

戻ったら いろいろ 教えて ください ね

目指す 先 で 待って る

いい チーム だ