Magi : The Kingdom of Magic Episode 7
( アラジン ) は う っ 。 ( アリババ ) ん ん っ !
ん ? モル さん 元気 ない ね 。
白 龍 も 急に 行 っち まっ た し な 。
まっ こんな とき こそ うまい 飯 を たらふく 食って →
元気 出す こった 。
お前 は 体力 だけ が 取り柄 な ん だ から さ ぁ 。
ほら 遠慮 せ ず もり もり 食え 。
( モルジアナ ) いや いい んで … 。
ん ん ~ … 。 へ へ っ そんな こと 言う と →
この うま そう な 魚 くん は 僕 が 食べ ちゃ う ぞ ~ ?
ほ ~ ら ! ほ ~ ら ほら ほら 。
ふ ふ ~ ん 。 が う っ !
ほ い ! ほ い ! ほ い ! が う っ ! が う っ ! が う っ !
う ほほ ~ ! これ で 満足 です か ?
アリババ さん 。 さ っす が モルジアナ だ な ~ 。
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
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♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
でも 三 人 で 過ごす こんな 夜 も →
しばらく は お預け だ ね 。
ああ 。 明日 から は みんな 別々 だ 。
俺 は レーム の 帝都 レマーノ へ 。
私 は レーム 南部 の カタルゴ 。
アリババ さん と は 別々 の 船 です 。
僕 は 陸 路 で マグノ シュ タット へ 。
でも まあ すぐ 会 える さ 。
俺 は 長く て も 1 年 そこら で 戻る つもり だ し な 。
私 も 故郷 を 見 たら すぐ に シンド リア へ 戻り ます 。
僕 は もう 少し かかる かも 。
知り たい こと が いっぱい ある し 。
おいおい そのまま 帰って 来 ねぇ なんて の は →
なし だ から な 。 大丈夫 さ 。
僕ら の 運命 は つながって いる 。
必ず また 会 える さ 。 ふ ふ っ 。
約束 し よ う ぜ 。
うん 。 あっ はい … 。
あっ 。 ( 2 人 ) は はっ 。
僕 たち 絶対 また 元気 で 会 お う ね 。
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
楽しかった ~ !
はい 。 また 来 よ う な 。
はい ! うん 。
あっ !
なあ アラジン もう ちょっと だけ 寄り道 し て いか ねぇ か ?
えっ ? いい けど 。 私 も かまい ませ ん が 。
いや モルジアナ は 先 に 帰った 方 が いい 。
さっき も 元気 なかった し な 。
い … いえ もう 平気 です けど 。
ダメ だ 。
女の子 は 遅く まで 起き て ちゃ 危ない ぞ 。
ここ で もう 帰り なさい 。
じゃあ そう いう こと で ~ ! アリババ くん →
モル さん を 一 人 で 帰す の かい ?
な ~ に 大丈夫 だ よ 。
モルジアナ なら 暴漢 の 1 人 や 2 人 や 100 人 くらい 。
むしろ その 暴漢 が 心配 だ よ 。 あ は はっ !
あ は は はっ ! ん ん … 。
アリババ くん さっき と 言って る こと が … 。
アラジン ! ん ?
♪ ♪ ~
そう だ ね モル さん 僕ら は これ で 失礼 する よ 。
ちょっと 男 同士 の 大事 な 話 が ある ん だ よ 。
じゃあ な ~ !
は あ … 。
( 2 人 ) え へ へ っ !
い ひ ひ っ 。 げ へ っ げ へ へ っ !
♪ ♪ ~
えっ へ へ ~ ! げ す っ げ す す っ ! げ す すす っ !
♪ ♪ ~
あっ 。
は ぁ … 。
いや ~ 僕 お ねえさん たち の こと 大好き だ なぁ !
( 白 龍 ・ 回想 ) ( ( あなた が 好き です モルジアナ 殿 ) )
♪ ♪ ~
( ( あなた は 本当 に すばらしい 女性 だ ) )
す っ ば らし ~ い ! みんな すてき で 選 べ な ~ い 。
( ( あなた を 妻 に 迎え たい ) )
み ~ ん な まとめ て 俺 の お 妃 様 に し ちゃ う ぞ ~ 。
( 3 人 ) いや ~ ん !
♪ ♪ ~
ドドーン ! ( 一同 ) う わ っ !
あっ なん だ ? 地震 か ?
あ は は ~ ! は は は っ へ へ っ !
ふん ! ふん ! あぁ … すげ ぇ … 。
♪ ♪ ~
アラジン 男 に は こう いう の も 必要 な ん だ よ 。 分かる か ?
そう だ ね アリババ くん 。 ふ ふ ふ ~ !
に し て も こう し てる と 思い出す よ な →
最初 に 会った 頃 の こと を さ 。
飲む ? い ひ ひ っ ! 飲む 飲む ~ 。
( 心 の 声 ) ≪ 相変わらず ガキ と は 思え ねぇ 遊 蕩 っぷり ≫
≪ よ ~ し 俺 も 負け ちゃ い らん ねぇ ≫
この 店 の 一 番 人気 の 女の子 お 願い し ま ~ す !
( 2 人 ) え え ~ ! ≫ ( 店員 ) かしこまり まし た !
♪ ♪ ~
( マルガレータ ) お 待た せ いたし まし た 。
( マルガレータ ) マルガレータ で ござい ます 。
ぶ は ぁ ~ … 。
あ … あの … どこ か で →
お 会い し た こ と あり ませ ん でし た っけ ?
う ふ っ や だ … 口説 い てる ん です か ?
いや 俺 … 俺 は … 。
≫ ( 店員 ) お 待た せ し まし た 。 サービス タイム です !
( マルガレータ ) う ふ っ 。 あ あっ ! ?
嫌 ぁ ~ ! やめ て ~ ~ ! !
お は よ アリババ くん !
アラジン 大声 は やめ て … →
傷 に 響く から 。
じゃあ 元気 で な 。 うん 。
次 会う とき は びっくり する ぐらい →
強く なって て やる から な 。 僕 だ って 。
私 も お 二 人 に 負け ない ぐらい 強く なり ます 。
いや お前 は 修行 目的 じゃ ない だ ろ 。
更に 強く なっちゃ う の ? うん 。
は は はっ 。
♪ ♪ ~
じゃあ ね アリババ くん モル さん !
また 会 お う !
ああ ! また 会 お う 。
お 元気 で !
♪ ♪ ~
じゃあ 俺 も 行く か 。
元気 で な モルジアナ 。 はい 。
♪ ♪ ~
あっ そう だった 。
これ やる よ 。 えっ ?
ん ? これ は … 。
予備 の 眷属 器 だ よ 。 お前 の 眷属 器 … →
その 腕 輪 が もし 壊れ たり し たら →
眷属 を 移し替える ため の 新しい 金属 が 必要 に なる だ ろ ?
ずっと 身 に つけ て い た 金属 が 。 あっ 。
だから それ いつも 身 に つけ とけ 。
ありがとう … ございます 。
は はっ じゃあ な 。
♪ ♪ ~
ふ ふ っ 。
♪ ♪ ~
おなか すい た なぁ 。
やっぱり ずっと 空 を 行く の は 無理 だ 。
休め ない し 眠 れ ない し 。 ん ?
ん ?
や あ 僕 は アラジン 。 旅人 さ 。
北 へ 向かって いる ん だ けど おじさん たち の 馬車 に →
乗せ て くれ ない かい ? ( 御者 ) なん だ ?
小 汚い ガキ は 帰れ 帰れ 。
うち は な 高級 な 客 専門 な ん だ よ 。
今 も 偉 ~ い お方 が 乗って らっしゃる ん だ 。 →
だいたい お前 金 持って ん の か ?
お 金 なら ある よ 。
シンドバッド おじさん から たくさん もらった から ね 。
ほら 。 ん ん ~ ?
あっ !
( 御者 ) 旦那 様 どう か 1 人 同乗 さ せ て ください 。 →
荷台 で いい んで 。
お 許し は 出 た が 絶対 に →
中 の 旦那 様 に は ちょっか い 出す な よ 。 →
むちゃくちゃ 高貴 な お 人 な ん だ から な 。
ふ ぅ ~ おなか いっぱい 。
マグノ シュ タット か 。 どんな 所 だ ろ う ?
( ヤムライハ ) ( ( いい ? アラジン 君 。 →
マグノ シュ タット で は マギ だって バレ たら →
絶対 に ダメ よ ) ) ( ( どう し て だい ? ヤム さん ) )
( ヤムライハ ) ( ( マグノ シュ タット は 強く て 素質 の ある 魔 導 士 を →
求め てる 。 もし 君 が マギ だ と 知れ たら … ) )
( ( 彼ら は 総力 を 挙げ て 君 を 捕獲 しよ う と する わ 。 →
たとえ どんな 手 を 使って でも 。 だ から … ) )
≪ ここ から 先 は 用心 し ない と ≫
≪ みんな きれい な 服 だ なぁ ≫
危険 な 一 人 旅 偉い わ ねぇ 坊や 。
そんな 不安 そう な 顔 し て ない で こっち に いらっしゃい 。
う ふ ふ っ 。 私 たち と 一緒に 楽しい こと し ま しょ う 。
え へ っ 。 え へ へ へ っ !
や あ お ね い さん たち 。 はじめ まして 。 僕 は … 。
≪ ヒヒーーン ! ( 馬 の 鳴き声 ) う わ っ !
う っ !
痛 て て … 。 あっ !
( 御者 ) な … なん だ ? 貴 様 ら 。
何 って 盗賊 に 決まって ん だ ろ 。
おとなしく しろ た ぁ 言わ ねぇ 。
俺 たちゃ 獲物 が どう わめ こ う が →
殺し て から 奪う 主義 だ 。 ( 3 人 ) へ へ へ へ っ !
傭兵 の 皆さん 頼み ます よ ! 任せろ 。
は はっ ! ボゥン !
う … う わ っ ! おお っ ! ?
≪ あれ は 魔法 道具 ≫
( 2 人 ) くっ ! あ あっ !
≪ やっぱり おかしい よ 。 貴重 な はず の 魔法 道具 を →
どう し て 海賊 や 盗賊 が みんな 持って いる ん だ ? ≫
あぁ … 。 ひ ぃ ~ !
( 傭兵 ) う ぅ … う わ ぁ ~ ! ( 御者 ) は ぁ は ぁ … 。
ボゥン ! ( 傭兵 ) ぐ わ っ … 。
( 3 人 ) へ へ へ っ 。
ひ ぃ ~ ! 僕 に 任せ て 。
( 御者 ) バカ ! お前 み たい な ガキ に 何 が … 。
大丈夫 さ 。 殺 れ ~ !
「 灼熱 の 」 … 。 ん ! ?
( 2 人 ) あっ !
( 紅 覇 ) う っ さ い なぁ 。
( 2 人 ) えっ … 。
せっかく の 僕 の 旅 の 気分 が 台なし 。
おじさん たち み ~ ん な 死刑 ね 。
( 盗賊 たち ) お ぉ … 。 な っ ! ?
( 純 々 ) 皇子 様 道中 は お 忍び だった はず 。 →
ほどほど に 。 ( 麗 々 ) 無駄 でしょ う 。
この ガキ が !
ふ っ ! 死 ん じゃ え 。
ザシュ !
( 2 人 ) ひ ぃ … 。 ( 3 人 ) わ あっ !
は … は はっ … は ぁ ~ ! →
あ は はっ あ は は はっ ! →
あ は は はっ ! は はっ ! ( 盗賊 ) う わ っ … ぎ ゃ あ ~ !
この ガキ いか れ て や がる 。
♪ ♪ ~
金属 器 如意 練 刀 。
♪ ♪ ~
( 2 人 ) あっ あぁ … 。
♪ ♪ ~
さあ 全員 一気に いって みる ?
( 一同 ) あ あっ !
お っ ! おっと っ と っと ! あぁ … 。
( 2 人 ) あっ … 。
ん ん ~ 重い … 。
( 盗賊 ) なん だ ? あいつ 。
あんな バカで かい 剣 使える わけ ねぇ 。
殺 っち ま え ~ ! ボゥン !
( 紅 覇 ) ふ ~ ん だ 。 今 の は お っ きく する の が →
ちょっと 早 すぎ た だけ だ もん ねっ !
♪ ♪ ~
な … 何 な ん だ ! ? あの 剣 !
♪ ♪ ~
ドォーン ! ( 盗賊 たち ) う わ ぁ ~ !
♪ ♪ ~
( 紅 覇 ) は ぁ ~ もう いい や おじさん たち 。
♪ ♪ ~
う ぅ う っ … 。
♪ ♪ ~
( 紅 覇 ) は あっ !
ドォーーン ! ( 盗賊 たち ) う わ ぁ ~~ ! !
あっ ! ひ ぃ ~ … 。
♪ ♪ ~
おじさん あの 人 は ?
お前 なんか に 言って も 分から ん だ ろ う が な →
煌 帝国 の 皇子 練 紅 覇 様 だ 。
あっ 練 … 。
( 純 々 ) だ から 陸 路 は 危険 です →
じゅうたん で 参り ま しょ う と 申し上げ た のに 。
( 紅 覇 ) や ~ だ 僕 あれ 大嫌い 。 →
肌 荒れる し 服 汚れる し ぃ 。 →
マグノ シュ タット まで なんて 冗談 じゃ ない よ 。
マグノ シュ タット ?
バシ ! ( 純 々 ) あ あっ ! あぁ … 。
( 紅 覇 ) おい もっと ちゃんと 拭け よ 。 →
この 服 気 に 入って る ん だ から 。 ( 純 々 ) 紅 覇 様 ~ !
( 麗 々 ) ずるい わ 。 私 も よ 。 ( 仁 々 ) 私 も よ 。
あの ~ マグノ シュ タット って … 。
ん ? 誰 ? この 薄汚い 子供 。
( 純 々 ) 先ほど 同乗 し て き た 者 です 。
へ え ~ 。 や あ 僕 は アラジン 。 旅人 さ 。
僕 も マグノ シュ タット に 向かう 途中 な ん だ 。
え え ~ お前 が ? →
けど あの 国 は 今 僕 み たい な 特例 を 除 い て は →
魔法使い 以外 入れ ない ん だ よ 。
こう 見え て 僕 は 魔 導 士 な ん だ 。
だから 勉強 を し に 学校 へ 行く の さ 。
あ あ ~ お前 編入 生 か 。 →
まっ 頑張って ね ~ 。 あぁ … 。
≪ この 人 も マグノ シュ タット へ 行く の か ≫
≪ 煌 帝国 の 人 だ から 用 心 し なきゃ ≫
( 御者 ) 旦那 様 首都 へ は あと ほんの 9 日 ほど で →
到着 し ます ので 。 ( 紅 覇 ) え え ~ ? →
まだ そんなに かかる の ?
( 紅 覇 ) ねえ 子供 僕 暇 な ん だ けど →
お前 何 か 芸 でき ない の ?
僕 は アラジン だ よ 。
それ より 僕 お ね い さん の 顔 が 見 て み たい な 。
きっと とって も きれい だ と 思う ん だ 。
( 純 々 ) と ん でも ござい ませ ん 。 →
これ は 魔 導 の 修練 の 際 に 身 が 変 じ て しまった もの 。 →
とても お 見せ できる もの で は ござい ませ ん 。 →
私 たち が この 腐った おぞましい 体 で →
施設 の 片隅 に うずくまって い た ところ を →
紅 覇 様 が 魔 導 士 と し て 必要 と し て くださり →
包帯 を 巻き 服 を 着せ →
笑い かけ て 召し抱え て くださった の です 。 →
本来 なら ば こんな 醜い 姿 →
紅 覇 様 の お そば に あって は なら ない ほど な の に … 。
( 紅 覇 ) そんな こと ない し 。
お前 は きれい だ よ 。 その 体 は お前 が →
そこら の 有 象 無 象 の 女 と は 違う 証し 。
強 さ を つかみ取る 生き 方 を し て き た 証し じゃ ん 。 →
すご ~ く 魅力 的 だ よ 。 紅 覇 様 … 。
大好き ! ずっと お そば に 置 い て ください !
( 紅 覇 ) よし よし 。 ( 仁 々 ) ずるい 。 私 も 。
( 麗 々 ) めちゃめちゃ に し て ! ( 紅 覇 ) よし よし 。
≪ 用心 し なきゃ … ≫
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
ヒヒーン ! ( 紅 覇 ) お っ やっと 着 い た の ?
マグノ シュ タット 学院 は どこ だい ?
( 紅 覇 ) ここ は ただ の 関所 。 学院 都市 は まだ 先 。 →
お前 は あそこ で 入国 審査 が ある から 。
入国 審査 … 。
( 紅 覇 ) それ じゃあ アラジン 僕 は お迎え が 来 てる から 。 →
頑張って ね ~ 。 うん 。
( ヤムライハ ) ( ( いい ? アラジン 君 ) )
( ( 入国 審査 で は 簡単 な 魔法 を 使わ せ られる ん だ けど →
まず そこ が 君 に とって は 要 注意 ) )
( ( どう いう こと だい ? ) )
( ( 審査 官 たち は 魔 導 士 だ から 当然 ルフ が 見える わ ) )
( ( だ から 君 は マギ だ と バレ る よう な こと を し ちゃ … →
周り の ルフ から 魔力 を もらって 使っちゃ ダメ な の ) )
( ( それ は 難しい よ 。 だって →
僕 が 魔法 を 使う とき は 周り の ルフ が →
自然 に 力 を 貸し て くれる ん だ もの ) )
♪ ♪ ~
は ぁ … 。 ( 審査 官 ) よし 次 。
「 防壁 魔法 」 か 。
( ヤムライハ ) ( ( もし 君 が マギ だ と 知れ たら … ) )
あっ なん だ ? ルフ が … 。
ざ わ つい た ? 気のせい か ?
よし 次 。
≪ よかった ≫
≪ ヤム さん の おかげ だ ≫
( ヤムライハ ) ( ( それ は 魔力 の 流れ を 一方 向 に 制限 する 魔法 道具 よ ) )
( ( 魔力 を 内側 から 出す こと は でき て も →
外 から は 受け取 れ なく なる ) )
( ( ん ん … ) ) ( ( どう し たんだい ? ) )
( ( これ で 君 は 自分 の 魔力 しか 使え ない →
普通 の 魔 導 士 に なっちゃ う 。 →
ルフ も 誰 も 味方 は い ない 。 それ でも 行く の ? ) )
( ( 行く さ ! ) )
♪ ♪ ~
≪ 僕 は この 国 で どう し て も 知り たい こと が ある ん だ ≫
( モガ メット ) ん ? →
何 か 来 た か ?
( 魔 導 士 ) モガ メット 学長 →
煌 帝国 の 練 紅 覇 様 が ご 到着 さ れ まし た 。
( 紅 覇 ) ふ ふ っ 。
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
♪ ♪ ~
マグノ シュ タット 。
そこ は 今 まで 訪れ た どんな 町 と も 違う →
全て を 魔法 が 支配 する 世界 。
まさに 魔法 の 王国 だった 。
この 町 で いよいよ 僕 の 学園 生活 が 始まる ん だ けど … 。
待って おくれよ ! 魔法 の 授業 って →
ほんと に こんな な の かい ?