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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン3 - 069 - 絶望

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 3 - 069 - 絶望

( シズネ ) 綱 手 様 !

防御 結 界 転生 術 すべて の 術 が 解か れ ➡

大 門 付近 は 平静 を 取り戻し つつ あり ます 。

それ から … アスマ さん から の 報告 に あった ➡

里 を 一瞬 の うち に 焼き 尽くす と いう 敵 の 術 も ➡

実行 前 に 阻止 できた も ようです !

( 綱 手 ) そう か …。

( 綱 手 ) なんだ !? あの 赤い 光 は !

えっ !?

♪♪~

( ソラ ) ぐ ぉぉ ぉ ~ っ !!

ソラ ~!!

アスマ 先生 … これ は いったい …!?

わから ん …!

( 笑い声 )

いい ぞ ソラ ! 怒れ ! 恨め !

その 怒り を … その 恨み を 力 に 変えろ !!

( フリド ) 木 ノ 葉 の 里 の 者 ども に 叩きつけて やれ !!

( フリド ) ヤツ ら を 死に 追いやる んだ !!

ふざける な …!

オレ は … そんな こと の ため に …➡

生まれて きた んじゃ …!

きた んだ よ !

すべて は 火 ノ 国 を 真に 統一 する ため に こそ ある 。

お前 の 力 が 今 こそ 必要な んだ よ 。 ソラ !!

な に わけ わかん ねえ こ と 言って んだ テメエ !!

お前 …。

♪♪~

(( カズマ : アスマ ~!!

カズマ ~!!))

そんな … お前 は …。

♪♪~

アスマ 先生 … 知って る の か ? コイツ の こと …!

… あぁ 。

( アスマ ) かつて の 守護 忍 十二 士 の … 同志 だ …。

お前 … お前 ソラ に いったい 何 を した !?

キサマ の お こぼれ に あずかった まで さ …。

… なん だって !?

フッ …。

( フリド ) ソラ は … キサマ と 同じ …。

やめろ ~!! うわ ぁぁ ぁ ~ っ !!

♪♪~

ぐ っ … ぐ ぅ ~ っ …!!

くっ … う ぅ ~ っ …!

ソラ …!

くっ … うわ ~ っ !!

あっ …!

ナルト !!

なん な んだ よ … この 痛み は …!

オレ は … 本当に …➡

オレ は … 九 尾 に …!

お前 … いったい どう やって ソラ に …!?

ヘッヘッヘッヘッ … 九 尾 が 木 ノ 葉 を 襲った の は ➡

オレ よりゃ お前 の ほう が 詳しい わな 。

( フリド ) あの とき 九 尾 は 四 代 目 火影 の 命 と 引き替え に ➡

1 人 の 赤子 に 封印 さ れた …。

木 ノ 葉 は ついに 九 尾 を 手 に 入れ や がった 。

オレ たち も その チャンス を 逃す 手 は ねえ 。

( フリド ) 九 尾 が 暴れ 回った とき ばらまか れた チャクラ を ➡

オレ たち は 手 に 入れた 。

それ を 培養 し 5 年 後 ➡

ソラ に 植えつけた の さ 。

お前 … ソラ は お前 の …!

( フリド ) それ が どうした ?

木 ノ 葉 だって 大きな 力 を 手 に 入れた んだ 。

( フリド ) オレ たち だって 玉 を 守る ため に 力 を 手 に 入れた 。

( フリド ) それ の 何 が 悪い ?

う う っ …! ぐ わ っ …!

♪♪~

ナルト …。

わかって た …。

そう だ よ … わかって た んだ …。

なのに … オレ は …。

あれ は … あれ は ソラ の … 泣き叫ぶ 声 だって …。

なのに … なんで オレ は 気づいて やれ なかった んだ 。

コイツ の 痛み に … 叫び に …。

オレ に しか わかって やれ なかった のに …。

ぐ っ ぐ ぅぅ ぅ …!

あん とき だって そう だった 。

ソラ を 見る 周り の 目 …。

冷たくて ぞっと して …。

ここ から 出て けって 言って る みて え な …。

同じ って … わかって た じゃ ねえ か 。

オレ が ずっと 受けて いた あの 目 と …。

ナルト …。

♪♪~

さんざん オレ を 突き刺す ように 見て きた ➡

大人 たち の あの 目 …➡

あの 目 と 同じじゃ ねえ か !

それ が どうした ? 今さら …。

その 目 だ よ !!

オレ たち を バケモノ と しか 見て ねえ その 目 が オレ たち を 孤独に した !

その うえ … テメエ ら の 勝手な 都合 で 利用 しよう と して …。

う う っ …!

我 愛 羅 の とき も そう だ …。

どうして お前たち 大人 は よ …。

オレ たち の 気持 を 考えよう と もし ねえ …。

しかも ソラ は … ソラ は …。

この バケモノ を 入れる 必要 が どこ に あんだ !?

どうして … どうして ソラ に …!

うる せ え なぁ !

ナルト !

ソラ …。

近寄る な ! 誰 も オレ に 近寄る な !

冗談 じゃ ねえ ぞ … もう 騙さ れ ねえ 。

父さん を 殺して おいて … 平気な 顔 で オレ に 近づき …。

何 が 特別な 力 だ ! 騙し や が って !

ソラ …。 近寄る なって 言った ろ !

お前 だって …➡

お前 だって 所詮 木 ノ 葉 の 者 だ …。

信用 できる か !

ぐ っ … ぐ ぅぅ …!!

( うめき声 )

な っ 何 だって ば …?

♪♪~

あぁ ぁぁ っ …!!

これ どう なって る んだ よ ?

ソラ に 妖狐 の 衣 が …。

まさか ソラ の 細胞 自体 が 九 尾 と 同調 して …。

( うめき声 )

♪♪~

( うめき声 )

これ は …。 いったい 何 が 始まった …?

そこ に いる 人 柱 力 と は 違い ➡

ソラ の 体 に 九 尾 の チャクラ は 膨大 すぎた 。

そこ で オレ は この 10 年間 …➡

封印 術 に より 九 尾 の チャクラ を おさえ 続けて きた 。

だが … 今 九 尾 の チャクラ を 解放 した こと に より ➡

その バランス は 失わ れ やがて ソラ の 体 は 乗っ取ら れる 。

尻尾 が 9 本 に なった とき ソラ は 文字どおり 九 尾 と なる 。

そう なって 初めて 九 尾 も どき が 本物 に なる んだ 。

ぐ わ っ !!

テメエ !

( うめき声 )

だったら その 狐 に 譲り渡して やる よ 。

こんな 体 !! ソラ …。

( ソラ ) そのかわり こんな 世界 ぶ っ 潰して やる !

( うめき声 )

やめろ ! ソラ !!

( ヤマト ) 木 遁 木 錠 壁 !

♪♪~

( サクラ ) ナルト !

サクラ ちゃん !

( サクラ ) ナルト !

( ヤマト ) アスマ さん ! ヤマト 隊長 !

( ヤマト ) 先ほど の 赤い 光 は ?

あれ は … 九 尾 ?

( ヤマト ) 間違い ない … 妖狐 の 衣 だ 。

あれ は ソラ だ 。 なんで すって !?

ハッハッハッハッ ! いい ぞ ソラ もっと だ 。

もっと お前 の 力 を 見せて やれ !

やめろ ソラ ! その 力 使う んじゃ ねえ !

う ぅ … うる せ え んだ よ !

影 分身 の 術 !

( サクラ ) ナルト !!

遅 え ぞ シカマル 。 間違い ない の か ?

オレ と 赤 丸 の 鼻 を なめ ん な よ !

ソラ だけ じゃ ねえ アスマ 先生 と ナルト の 野郎 も 一緒だ 。

それ に もう 1 人 里 以外 の ヤツ の ニオイ も …。

敵 か ?

( リ ー ) あれ は 何 でしょう ?

♪♪~

うが ぁ ~!

ナルト !

大丈夫 ナルト ?

あぁ …。 危なかった ね 。

チッ ! だ らし ねえ なぁ !

オレ が 相手 だ … カズマ 。

( ソラ ) この ~ っ !!

なぁ ヤマト 隊長 ! オレ ん とき みて え に ➡

九 尾 の チャクラ おさえつけ らん ねえ の かよ ?

キミ の 九 尾 を おさえ られる の は ➡

初代 様 の 首 飾り が ある から な んだ よ 。

首 飾り を 持って い ない ソラ に は ムリ な んだ 。

( ソラ ) ぐ ぉ ~ っ !

ソラ ! ( ソラ ) そう かよ … そんなに オレ が ジャマ か !

いら ねえ の か ! あっ ? 違う ! ソラ !

オレ たち は お前 に その 力 を 使って ほしく ねえ だけ で …。

オレ は … この 力 と ともに ある 。

信用 できる の は もう この 力 だけ だ 。

ソラ …。

( ソラ ) オレ を 孤独に 追いやった お前 ら すべて に ➡

復讐 して やる んだ ! う あぁ ~ っ !!

ナルト …。

もう や な んだ よ この 力 が …➡

人 を 傷つける の が …。

く ぅ ~!

あの 時 … オレ は サクラ ちゃん を 傷つけた 。

(( サクラ を 傷つけた の は … キミ だ よ ナルト 。

これ から も この 九 尾 の 力 に 頼れば ➡

自分 自身 を 苦しめる こと に なる し ➡

仲間 を 傷つけて しまう 力 に も なり える ))

だから … だ から お前 に も ➡

その 力 で 誰 か を 傷つけて ほしく ねえ んだ !!

お前 に オレ の 何 が わかる って んだ よ !!

オレ だ から わかる んだ !!

お前 に 植えつけ られた 九 尾 の 大 本 は …➡

オレ に 封印 さ れて る んだ 。

何 を … 言って る !?

オレ は 人 柱 力 だ 。

そんな … まさか !?

ソラ 。 来る な ! そんな 言葉 に ➡

オレ は … オレ は …➡

だまさ れる か !!

影 真似 の 術 成功 !

シカマル ! チョウジ ! いの !

クッ !

《 アイツ ら !》

クソッ ! また 仲間 か !

頼む ぜ チョウジ ! ( チョウジ ) うん !

部分 倍 化 の 術 !

両手 !

う ぅ … クソッ ! テメエ ら !

やった ! これ で 逃がさ ねえ !

( ソラ ) おかしい だ ろ … お前 が 九 尾 を 封印 して る なら ➡

なんで こんなに 仲間 が いる !?

オレ は ずっと 孤独だった !

なのに なんで … なんで お前 は !

オレ だって … 同じだ 。

カギ の 頃 は ずっと 1 人 だった 。

でも な 寂し がって る ヒマ なんて なかった んだ 。

みんな に オレ を 認め させて やる って そう 思って た から な 。

で … やっと 出来た 仲間 が コイツ ら だ 。

オレ に は そんな 仲間 は …。

オレ が … コイツ ら が お前 の 仲間 じゃ ねえ か 。

あぁ っ !

いった ~。

チョウジ !

いの ! わかって る !

忍法 心 転身 の 術 !

やった か !?

キャ ー !

どうした いの !? ( リ ー ) 大丈夫です か !?

いの ! 心 転身 は どうした !?

もう … あの 中 に 人 の 意識 は なかった 。

( シカマル ) なん だって !? チッ ! オレ も 限界 だ な 。

《 しまった ! 3 本 目 まで も …》

♪♪~

今回 より セット が 新装 さ れ ました 。 司会 の ヤマト です !

ハッキリ 言って テコ 入れ です 。 アシスタント の サクラ で ~ す !

( ヤマト ) 今回 は サスケ 奪還 編 から の 出題 !

サスケ 君 を 連れ 去る ため に 木 ノ 葉 に 潜入 した 4 人 と いえば !?

音 の … あっ !

四 人 衆 ! ( ヤマト ) ですが …➡

土 遁系 の 術 で チャクラ を 奪う 豪 腕 の …。

次郎 坊 ! ( ヤマト ) ですが …➡

魔 笛 で 奏でる 曲 に より 怒 鬼 3 体 を 操る …。

多 由也 。 ( ヤマト ) ですが …➡

6 本 の 腕 を 持つ 音 忍 と いえば !?

なぁ コイツ と 戦った の って …。

あぁ 確か …。 ネジ です よ 。

てい うか アニメ ー タ ー 泣か せ の 手 の 数 だった よ な ~。

( ヤマト ) タイムアップ !

正解 は 鬼 童 丸 でした !

ちなみに 特技 は ➡

あや とり だ そうです 。 … って 知る か !

以上 「 あの 人 は 今 」 でした ! 番組 変わって る し !

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 3 - 069 - 絶望 naruto||しっぷう|つたい|しーずん|ぜつぼう Naruto Shippuden Season 3-069 - Despair Naruto Shippuden - Saison 3 - 069 - Désespoir Naruto Shippuden - Сезон 3 - 069 - Отчаяние Naruto Shippuden - Säsong 3 - 069 - Förtvivlan

( シズネ ) 綱 手 様 ! |つな|て|さま

防御 結 界 転生 術 すべて の 術 が 解か れ ➡ ぼうぎょ|けつ|かい|てんせい|じゅつ|||じゅつ||とか| |||||||||解除|

大 門 付近 は 平静 を 取り戻し つつ あり ます 。 だい|もん|ふきん||へいせい||とりもどし||| |大門|附近||平靜||恢復|正在||

それ から … アスマ さん から の 報告 に あった ➡ ||||||ほうこく|| ||阿斯瑪||||報告||

里 を 一瞬 の うち に 焼き 尽くす と いう 敵 の 術 も ➡ さと||いっしゅん||||やき|つくす|||てき||じゅつ| 里边||瞬間||||燒|尽全力||||||

実行 前 に 阻止 できた も ようです ! じっこう|ぜん||そし||| 執行|||阻止|||

( 綱 手 ) そう か …。 つな|て||

( 綱 手 ) なんだ !? あの 赤い 光 は ! つな|て|||あかい|ひかり|

えっ !?

♪♪~

( ソラ ) ぐ ぉぉ ぉ ~ っ !!

ソラ ~!!

アスマ 先生 … これ は いったい …!? |せんせい||| ||||到底

わから ん …!

( 笑い声 ) わらいごえ

いい ぞ ソラ ! 怒れ ! 恨め ! |||いかれ|うらめ

その 怒り を … その 恨み を 力 に 変えろ !! |いかり|||うらみ||ちから||かえろ

( フリド ) 木 ノ 葉 の 里 の 者 ども に 叩きつけて やれ !! |き||は||さと||もの|||たたきつけて|

( フリド ) ヤツ ら を 死に 追いやる んだ !! ||||しに|おいやる|

ふざける な …!

オレ は … そんな こと の ため に …➡

生まれて きた んじゃ …! うまれて||

きた んだ よ !

すべて は 火 ノ 国 を 真に 統一 する ため に こそ ある 。 ||ひ||くに||しんに|とういつ|||||

お前 の 力 が 今 こそ 必要な んだ よ 。 ソラ !! おまえ||ちから||いま||ひつような|||

な に わけ わかん ねえ こ と 言って んだ テメエ !! |||||||いって|| |||||你這個||||

お前 …。 おまえ

♪♪~

(( カズマ : アスマ ~!!

カズマ ~!!))

そんな … お前 は …。 |おまえ|

♪♪~

アスマ 先生 … 知って る の か ? コイツ の こと …! |せんせい|しって||||||

… あぁ 。

( アスマ ) かつて の 守護 忍 十二 士 の … 同志 だ …。 |||しゅご|おし|じゅうに|し||どうし|

お前 … お前 ソラ に いったい 何 を した !? おまえ|おまえ||||なん||

キサマ の お こぼれ に あずかった まで さ …。

… なん だって !?

フッ …。

( フリド ) ソラ は … キサマ と 同じ …。 |||||おなじ

やめろ ~!! うわ ぁぁ ぁ ~ っ !!

♪♪~

ぐ っ … ぐ ぅ ~ っ …!!

くっ … う ぅ ~ っ …!

ソラ …!

くっ … うわ ~ っ !!

あっ …!

ナルト !!

なん な んだ よ … この 痛み は …! |||||いたみ|

オレ は … 本当に …➡ ||ほんとうに

オレ は … 九 尾 に …! ||ここの|お|

お前 … いったい どう やって ソラ に …!? おまえ|||||

ヘッヘッヘッヘッ … 九 尾 が 木 ノ 葉 を 襲った の は ➡ |ここの|お||き||は||おそった||

オレ よりゃ お前 の ほう が 詳しい わな 。 ||おまえ||||くわしい|

( フリド ) あの とき 九 尾 は 四 代 目 火影 の 命 と 引き替え に ➡ |||ここの|お||よっ|だい|め|ほかげ||いのち||ひきかえ|

1 人 の 赤子 に 封印 さ れた …。 じん||あかご||ふういん||

木 ノ 葉 は ついに 九 尾 を 手 に 入れ や がった 。 き||は|||ここの|お||て||いれ||

オレ たち も その チャンス を 逃す 手 は ねえ 。 ||||||のがす|て||

( フリド ) 九 尾 が 暴れ 回った とき ばらまか れた チャクラ を ➡ |ここの|お||あばれ|まわった|||||

オレ たち は 手 に 入れた 。 |||て||いれた

それ を 培養 し 5 年 後 ➡ ||ばいよう||とし|あと

ソラ に 植えつけた の さ 。 ||うえつけた||

お前 … ソラ は お前 の …! おまえ|||おまえ|

( フリド ) それ が どうした ?

木 ノ 葉 だって 大きな 力 を 手 に 入れた んだ 。 き||は||おおきな|ちから||て||いれた|

( フリド ) オレ たち だって 玉 を 守る ため に 力 を 手 に 入れた 。 ||||たま||まもる|||ちから||て||いれた

( フリド ) それ の 何 が 悪い ? |||なん||わるい

う う っ …! ぐ わ っ …!

♪♪~

ナルト …。

わかって た …。

そう だ よ … わかって た んだ …。

なのに … オレ は …。

あれ は … あれ は ソラ の … 泣き叫ぶ 声 だって …。 ||||||なきさけぶ|こえ|

なのに … なんで オレ は 気づいて やれ なかった んだ 。 ||||きづいて|||

コイツ の 痛み に … 叫び に …。 ||いたみ||さけび|

オレ に しか わかって やれ なかった のに …。

ぐ っ ぐ ぅぅ ぅ …!

あん とき だって そう だった 。

ソラ を 見る 周り の 目 …。 ||みる|まわり||め

冷たくて ぞっと して …。 つめたくて||

ここ から 出て けって 言って る みて え な …。 ||でて||いって||||

同じ って … わかって た じゃ ねえ か 。 おなじ||||||

オレ が ずっと 受けて いた あの 目 と …。 |||うけて|||め|

ナルト …。

♪♪~

さんざん オレ を 突き刺す ように 見て きた ➡ |||つきさす||みて|

大人 たち の あの 目 …➡ おとな||||め

あの 目 と 同じじゃ ねえ か ! |め||おなじじゃ||

それ が どうした ? 今さら …。 |||いまさら

その 目 だ よ !! |め||

オレ たち を バケモノ と しか 見て ねえ その 目 が オレ たち を 孤独に した ! ||||||みて|||め|||||こどくに|

その うえ … テメエ ら の 勝手な 都合 で 利用 しよう と して …。 |||||かってな|つごう||りよう|||

う う っ …!

我 愛 羅 の とき も そう だ …。 われ|あい|ら|||||

どうして お前たち 大人 は よ …。 |おまえたち|おとな||

オレ たち の 気持 を 考えよう と もし ねえ …。 |||きもち||かんがえよう|||

しかも ソラ は … ソラ は …。

この バケモノ を 入れる 必要 が どこ に あんだ !? |||いれる|ひつよう||||

どうして … どうして ソラ に …!

うる せ え なぁ !

ナルト !

ソラ …。

近寄る な ! 誰 も オレ に 近寄る な ! ちかよる||だれ||||ちかよる|

冗談 じゃ ねえ ぞ … もう 騙さ れ ねえ 。 じょうだん|||||だまさ||

父さん を 殺して おいて … 平気な 顔 で オレ に 近づき …。 とうさん||ころして||へいきな|かお||||ちかづき

何 が 特別な 力 だ ! 騙し や が って ! なん||とくべつな|ちから||だまし|||

ソラ …。 近寄る なって 言った ろ ! |ちかよる||いった|

お前 だって …➡ おまえ|

お前 だって 所詮 木 ノ 葉 の 者 だ …。 おまえ||しょせん|き||は||もの|

信用 できる か ! しんよう||

ぐ っ … ぐ ぅぅ …!!

( うめき声 ) うめきごえ

な っ 何 だって ば …? ||なん||

♪♪~

あぁ ぁぁ っ …!!

これ どう なって る んだ よ ?

ソラ に 妖狐 の 衣 が …。 ||ようきつね||ころも|

まさか ソラ の 細胞 自体 が 九 尾 と 同調 して …。 |||さいぼう|じたい||ここの|お||どうちょう|

( うめき声 ) うめきごえ

♪♪~

( うめき声 ) うめきごえ

これ は …。 いったい 何 が 始まった …? |||なん||はじまった

そこ に いる 人 柱 力 と は 違い ➡ |||じん|ちゅう|ちから|||ちがい

ソラ の 体 に 九 尾 の チャクラ は 膨大 すぎた 。 ||からだ||ここの|お||||ぼうだい|

そこ で オレ は この 10 年間 …➡ |||||ねんかん

封印 術 に より 九 尾 の チャクラ を おさえ 続けて きた 。 ふういん|じゅつ|||ここの|お|||||つづけて|

だが … 今 九 尾 の チャクラ を 解放 した こと に より ➡ |いま|ここの|お||||かいほう||||

その バランス は 失わ れ やがて ソラ の 体 は 乗っ取ら れる 。 |||うしなわ|||||からだ||のっとら|

尻尾 が 9 本 に なった とき ソラ は 文字どおり 九 尾 と なる 。 しっぽ||ほん||||||もじどおり|ここの|お||

そう なって 初めて 九 尾 も どき が 本物 に なる んだ 。 ||はじめて|ここの|お||||ほんもの|||

ぐ わ っ !!

テメエ !

( うめき声 ) うめきごえ

だったら その 狐 に 譲り渡して やる よ 。 ||きつね||ゆずりわたして||

こんな 体 !! ソラ …。 |からだ|

( ソラ ) そのかわり こんな 世界 ぶ っ 潰して やる ! |||せかい|||つぶして|

( うめき声 ) うめきごえ

やめろ ! ソラ !!

( ヤマト ) 木 遁 木 錠 壁 ! |き|とん|き|じょう|かべ

♪♪~

( サクラ ) ナルト !

サクラ ちゃん !

( サクラ ) ナルト !

( ヤマト ) アスマ さん ! ヤマト 隊長 ! ||||たいちょう

( ヤマト ) 先ほど の 赤い 光 は ? |さきほど||あかい|ひかり|

あれ は … 九 尾 ? ||ここの|お

( ヤマト ) 間違い ない … 妖狐 の 衣 だ 。 |まちがい||ようきつね||ころも|

あれ は ソラ だ 。 なんで すって !?

ハッハッハッハッ ! いい ぞ ソラ もっと だ 。

もっと お前 の 力 を 見せて やれ ! |おまえ||ちから||みせて|

やめろ ソラ ! その 力 使う んじゃ ねえ ! |||ちから|つかう||

う ぅ … うる せ え んだ よ !

影 分身 の 術 ! かげ|ぶんしん||じゅつ

( サクラ ) ナルト !!

遅 え ぞ シカマル 。 間違い ない の か ? おそ||||まちがい|||

オレ と 赤 丸 の 鼻 を なめ ん な よ ! ||あか|まる||はな||な め|||

ソラ だけ じゃ ねえ アスマ 先生 と ナルト の 野郎 も 一緒だ 。 |||||せんせい||||やろう||いっしょだ

それ に もう 1 人 里 以外 の ヤツ の ニオイ も …。 |||じん|さと|いがい|||||

敵 か ? てき|

( リ ー ) あれ は 何 でしょう ? ||||なん|

♪♪~

うが ぁ ~! う が|

ナルト !

大丈夫 ナルト ? だいじょうぶ|

あぁ …。 危なかった ね 。 |あぶなかった|

チッ ! だ らし ねえ なぁ !

オレ が 相手 だ … カズマ 。 ||あいて||

( ソラ ) この ~ っ !!

なぁ ヤマト 隊長 ! オレ ん とき みて え に ➡ ||たいちょう||||||

九 尾 の チャクラ おさえつけ らん ねえ の かよ ? ここの|お|||||||

キミ の 九 尾 を おさえ られる の は ➡ ||ここの|お|||||

初代 様 の 首 飾り が ある から な んだ よ 。 しょだい|さま||くび|かざり||||||

首 飾り を 持って い ない ソラ に は ムリ な んだ 。 くび|かざり||もって||||||||

( ソラ ) ぐ ぉ ~ っ !

ソラ ! ( ソラ ) そう かよ … そんなに オレ が ジャマ か !

いら ねえ の か ! あっ ? 違う ! ソラ ! |||||ちがう|

オレ たち は お前 に その 力 を 使って ほしく ねえ だけ で …。 |||おまえ|||ちから||つかって||||

オレ は … この 力 と ともに ある 。 |||ちから|||

信用 できる の は もう この 力 だけ だ 。 しんよう||||||ちから||

ソラ …。

( ソラ ) オレ を 孤独に 追いやった お前 ら すべて に ➡ |||こどくに|おいやった|おまえ|||

復讐 して やる んだ ! う あぁ ~ っ !! ふくしゅう||||||

ナルト …。

もう や な んだ よ この 力 が …➡ ||||||ちから|

人 を 傷つける の が …。 じん||きずつける||

く ぅ ~!

あの 時 … オレ は サクラ ちゃん を 傷つけた 。 |じ||||||きずつけた

(( サクラ を 傷つけた の は … キミ だ よ ナルト 。 ||きずつけた||||||

これ から も この 九 尾 の 力 に 頼れば ➡ ||||ここの|お||ちから||たよれば

自分 自身 を 苦しめる こと に なる し ➡ じぶん|じしん||くるしめる||||

仲間 を 傷つけて しまう 力 に も なり える )) なかま||きずつけて||ちから||||

だから … だ から お前 に も ➡ |||おまえ||

その 力 で 誰 か を 傷つけて ほしく ねえ んだ !! |ちから||だれ|||きずつけて|||

お前 に オレ の 何 が わかる って んだ よ !! おまえ||||なん|||||

オレ だ から わかる んだ !!

お前 に 植えつけ られた 九 尾 の 大 本 は …➡ おまえ||うえつけ||ここの|お||だい|ほん|

オレ に 封印 さ れて る んだ 。 ||ふういん||||

何 を … 言って る !? なん||いって|

オレ は 人 柱 力 だ 。 ||じん|ちゅう|ちから|

そんな … まさか !?

ソラ 。 来る な ! そんな 言葉 に ➡ |くる|||ことば|

オレ は … オレ は …➡

だまさ れる か !!

影 真似 の 術 成功 ! かげ|まね||じゅつ|せいこう

シカマル ! チョウジ ! いの !

クッ !

《 アイツ ら !》

クソッ ! また 仲間 か ! ||なかま|

頼む ぜ チョウジ ! ( チョウジ ) うん ! たのむ||||

部分 倍 化 の 術 ! ぶぶん|ばい|か||じゅつ

両手 ! りょうて

う ぅ … クソッ ! テメエ ら !

やった ! これ で 逃がさ ねえ ! |||にがさ|

( ソラ ) おかしい だ ろ … お前 が 九 尾 を 封印 して る なら ➡ ||||おまえ||ここの|お||ふういん|||

なんで こんなに 仲間 が いる !? ||なかま||

オレ は ずっと 孤独だった ! |||こどくだった

なのに なんで … なんで お前 は ! |||おまえ|

オレ だって … 同じだ 。 ||おなじだ

カギ の 頃 は ずっと 1 人 だった 。 ||ころ|||じん|

でも な 寂し がって る ヒマ なんて なかった んだ 。 ||さびし||||||

みんな に オレ を 認め させて やる って そう 思って た から な 。 ||||みとめ|さ せて||||おもって|||

で … やっと 出来た 仲間 が コイツ ら だ 。 ||できた|なかま||||

オレ に は そんな 仲間 は …。 ||||なかま|

オレ が … コイツ ら が お前 の 仲間 じゃ ねえ か 。 |||||おまえ||なかま|||

あぁ っ !

いった ~。

チョウジ !

いの ! わかって る !

忍法 心 転身 の 術 ! にんぽう|こころ|てんしん||じゅつ

やった か !?

キャ ー !

どうした いの !? ( リ ー ) 大丈夫です か !? ||||だいじょうぶです|

いの ! 心 転身 は どうした !? |こころ|てんしん||

もう … あの 中 に 人 の 意識 は なかった 。 ||なか||じん||いしき||

( シカマル ) なん だって !? チッ ! オレ も 限界 だ な 。 ||||||げんかい||

《 しまった ! 3 本 目 まで も …》 |ほん|め||

♪♪~

今回 より セット が 新装 さ れ ました 。 司会 の ヤマト です ! こんかい||||しんそう||||しかい|||

ハッキリ 言って テコ 入れ です 。 アシスタント の サクラ で ~ す ! |いって||いれ||||||

( ヤマト ) 今回 は サスケ 奪還 編 から の 出題 ! |こんかい|||だっかん|へん|||しゅつだい

サスケ 君 を 連れ 去る ため に 木 ノ 葉 に 潜入 した 4 人 と いえば !? |きみ||つれ|さる|||き||は||せんにゅう||じん||

音 の … あっ ! おと||

四 人 衆 ! ( ヤマト ) ですが …➡ よっ|じん|しゅう||

土 遁系 の 術 で チャクラ を 奪う 豪 腕 の …。 つち|とんけい||じゅつ||||うばう|たけし|うで|

次郎 坊 ! ( ヤマト ) ですが …➡ じろう|ぼう||

魔 笛 で 奏でる 曲 に より 怒 鬼 3 体 を 操る …。 ま|ふえ||かなでる|きょく|||いか|おに|からだ||あやつる

多 由也 。 ( ヤマト ) ですが …➡ おお|よしや||

6 本 の 腕 を 持つ 音 忍 と いえば !? ほん||うで||もつ|おと|おし||

なぁ コイツ と 戦った の って …。 |||たたかった||

あぁ 確か …。 ネジ です よ 。 |たしか|||

てい うか アニメ ー タ ー 泣か せ の 手 の 数 だった よ な ~。 ||||||なか|||て||すう|||

( ヤマト ) タイムアップ !

正解 は 鬼 童 丸 でした ! せいかい||おに|わらべ|まる|

ちなみに 特技 は ➡ |とくぎ|

あや とり だ そうです 。 … って 知る か ! |||そう です||しる|

以上 「 あの 人 は 今 」 でした ! 番組 変わって る し ! いじょう||じん||いま||ばんぐみ|かわって||