劇場 版 BLEACH The DiamondDust Rebellion もう 一 つ の 氷 輪 丸 (2007.12.22) (4) げきじょう|はん||||||ひと|||こおり|りん|まる

だけど それ に 従う か どう か は 自分 が 決める こと だ |||したがう|||||じぶん||きめる||

生 さ 返った あいつ は 自分 で 決めて ここ へ 来た せい||かえった|||じぶん||きめて|||きた

人 に 決め られた 勝負 じゃ なく じん||きめ||しょうぶ||

自分 で 決着 を つける ため に な じぶん||けっちゃく|||||

だから それ で よかった んじゃ ね ー か ||||||-|

ま おかげ で こっち は メチャクチャ だった けど よ

戻ろう ぜ 冬 獅郎 もどろう||ふゆ|しろう

冬 獅郎 じゃ ねえ 日 番 谷 隊長 だ ふゆ|しろう|||ひ|ばん|たに|たいちょう|

行く ぞ いく|

じゃ なあ

松本 まつもと

いろいろ 済まなかった ありがとう |すまなかった|

隊長 今 何て 言い ました たいちょう|いま|なんて|いい|

何も 言って ない 戻る ぞ なにも|いって||もどる|

これ から です か

今日 は もう 仕事 やめ ましょう よ きょう|||しごと|||

それ より この 近く に いい 温泉 が ある んです よ |||ちかく|||おんせん|||ん です|

お前 だけ 行け おまえ||いけ

そんな こと 言わ ないで ね ホラ ||いわ|||

コラ

かけちがえた ボタン だけ 外して も |ぼたん||はずして|

僕等 は 何も 変わら ない だ ろ ぼくら||なにも|かわら|||

僕等 は ずっと ここ で 夢 だけ を 見て ぼくら|||||ゆめ|||みて

何も し ない ほど 　 ドジ じゃ ない の さ なにも||||||||

今 まで 無くした モノ と いま||なくした|もの|

これ から 君 が 見る もの ||きみ||みる|

すべて 取りかえた ならば |とりかえた|

変われる の か な 変われる の か な かわれる||||かわれる|||

今 まで 君 が 泣いた 事 はにかんだ 言葉 で 話して よ いま||きみ||ないた|こと||ことば||はなして|

真っ黒な 心 の ヤミ を ぬぐい去って く まっくろな|こころ||やみ||ぬぐいさって|

いつか の 僕 は 捨て たい の あなた の 事 抱 さ しめて たい の ||ぼく||すて|||||こと|いだ||||

欲望 は この 静脈 を 流れ出して く よくぼう|||じょうみゃく||ながれだして|

砂漠 の 中 で 夢 だけ 見て いて も さばく||なか||ゆめ||みて||

奴 等 の ズル さ は 見抜け ないだ ろ やつ|とう|||||みぬけ||

僕等 は ずっと ここ で 涙 を 流し ぼくら|||||なみだ||ながし

自分 を 責める 程 弱 か ない の さ じぶん||せめる|ほど|じゃく||||

今 まで 君 が 聞いた もの いま||きみ||きいた|

思い出 の あの 歌 なんか を おもいで|||うた||

朝 まで 歌えた ならば あさ||うたえた|

許せる の か な 許せる の か な ゆるせる||||ゆるせる|||

今 から 僕 は 歌う から かじかんだ 心 は 溶かして よ いま||ぼく||うたう|||こころ||とかして|

真っ黒な 震える 夜 は ぬぐい去って く まっくろな|ふるえる|よ||ぬぐいさって|

僕等 の 夜 は 汚れたら 誰 の 事 も 信じ られ ない の ぼくら||よ||けがれたら|だれ||こと||しんじ|||

欲望 は この 静寂 を 破り 出して 行く よくぼう|||せいじゃく||やぶり|だして|いく

少年 少女 しょうねん|しょうじょ

青春 爆走 せいしゅん|ばくそう

君 の 事 だけ 考え させ ておくれ きみ||こと||かんがえ|さ せ|

今 まで 君 が 泣いた 事 はにかんだ 言葉 で 話して よ いま||きみ||ないた|こと||ことば||はなして|

真っ黒な 心 の ヤミ を 白 に 染めて く まっくろな|こころ||やみ||しろ||そめて|

いつか は 死ぬ と 決まって も あなた の 事 忘れ られ ない の ||しぬ||きまって||||こと|わすれ|||

欲望 が この 静脈 を 崩れ落ちて いく よくぼう|||じょうみゃく||くずれおちて|

崩れ落ちて いく 涙 を 流す くずれおちて||なみだ||ながす

朝 まで 踊る 恋 を して いく あさ||おどる|こい|||