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ナルト, Naruto Episode 125

Naruto Episode 125

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ひからび た 言葉 を つ ない で

♪ それ でも 僕等 シンプル な

♪ 想い を 伝え たい だけ な の

♪ 吹き抜ける くす ん だ あの 日 の 風 は

♪ 昨日 の 廃虚 に 打ち捨て て

♪ 君 と 笑う 今 を 生きる の だ

♪ それ でも あの 出来事 が

♪ 君 を 苦しめる だ ろ ?

♪ だ から こそ サヨナラ な ん だ

♪ このまま 何 も 残ら ず に

♪ あなた と 分かち合う だけ

♪ やがて 僕等 は

♪ それ が 全て だ と 気 が つい て

♪ 悲しみ は 頬 を 伝って

♪ 涙 の 河 に なる だけ

♪ 揺れる 想い は 強い 渦 に なって

♪ 溶け合う の よ

( 足音 )

♪ ~

( 左 近 ) くっ … 。

♪ ~

( に おい を 嗅ぐ 音 )

( キバ ) 《 におい が 離れ て いく … 》

( キバ ) は ぁ … 助かった 。

≪ ( 右近 ) 誰 が ?

♪ ~

( リー ) 待って ください 。

こっか ら が 本番 です 。

( リー ) 《 今 の 僕 の 役目 は

できる だけ 長く この 人 を 足止め する こと 。

ならば 自滅 の お それ の ある 大技 は 避ける べき でし た が … 。

こちら の 奥義 を 出さ ず に 済む ほど

甘い 相手 で は なかった よう です 》

( リー ) 行き ます よ !

( リー ) 《 手術 し た ばかり で 本 調子 で は あり ませ ん が

八 門 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 甲 第 一 の 門 開 門 を 開く ぐらい なら

何とか ! 》

第 一 の 門 開門

開 !

表 [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華

あっ !

( リー ) 《 骨 で 蹴り の 衝撃 を 殺さ れ た ! ? 》

( 君 麻 呂 ) 大した スピード だ 。

だが 終わった 。

( シカマル ) 《 く っそ ~ ! 何 通り 考え て も

ろくな 作戦 が 思いつか ねえ !

もう 限界 だ … 。

これ 以上 … 》

( 多 由也 ) フッフ フフ … 。

( 右近 ) 目 の 前 に い られ ちゃ 負け 犬 の 遠吠え も でき ねえ か ?

あぁ ?

死ね !

( 多 由也 ) もらった ~ !

( 右近 ) 死ぬ 前 に 笑って ん じゃ ねえ !

( 多 由也 ) あ ~ !

何 だ ?

( リー ) う わ ~ !

( 多 由也 ) 何者 だ ! ?

♪ ~

フッ どうやら 今回 は 味方 み て ぇ だ な 。

♪ ~

( 君 麻 呂 ) 誰 だ ?

( テマリ ) 木 ノ 葉 同盟 国 … 。

( カンクロウ ) 砂 の … 。

( 我 愛 羅 ) 忍 だ 。

♪ ~

( リー ) 《 砂 … 。

僕 は まだ 酔って る ん でしょ う か ? 》

砂 瀑 の 我 愛 羅 … 。

我 愛 羅 。

お前 が そう か 。

十指 穿 弾 !

( リー ) 《 指先 の 骨 を 飛ばし た の です か ? 》

( 我 愛 羅 ) せっかち だ な 。

♪ ~

お前 … 。

俺 と やった 時 は もっと スピード と 切れ が あった が ?

( リー ) よく 言って くれ ます 。

恨 ん でる わけ じゃ あり ませ ん が

君 の おかげ で

少々 大変 な 目 に 遭い まし た 。

( 我 愛 羅 ) そう か 。

しかし また 何で 君 が ?

木 ノ 葉 に は … 。

( 我 愛 羅 ) 大きな 借 り が ある 。

( ナルト ) サスケ ~ !

♪ ~

( シカマル ) 裏切り者 の 砂 と 仲直り し た って の は 聞い た が

こう も 早く 手のひら を 返す と は な 。

( テマリ ) あたし ら だって すき 好んで 木 ノ 葉 を 襲撃 し た わけ じゃ ない 。

命令 だった 。

今 ここ に いる の と 同じ ように な 。

( シカマル ) 《 フッ そう か 五 代 目 が 砂 に … 。

助かった ぜ 》

( テマリ ) ところで お 前 頭 の 切れ 悪く なった ん じゃ ねえ か ?

あ ?

また ギブアップ でも する か ?

今度 は あたし が やって やる から よ 。

悪 ぃ が ギブアップ は でき ねえ よ 。

男 が 女 に 守ら れる わけ に は いか ねえ から よ 。

フン 相変わらず 男 だ 女 だ うるさい ヤツ だ 。

強 がって も から 元気 バレバレ だ バ ~ カ 。

♪ ~

今度 は 木 ノ 葉 に つい た か 。

あっちこっち 忙しい ヤツ ら だ な 。

笛 の 音 で 幻 術 を 使う 。 ( テマリ ) ああ 。

( 笛 の 音 )

大 カマ イタチ の 術 !

♪ ~

( シカマル ) 《 笛 の 音 を ぶ っ 飛ばし

相手 に 物理 攻撃 まで 食らわ せ られる 。

攻守 を 一 手 で や れる と は

俺 と 違って いい 術 持って や がる 》

♪ ~

( 多 由也 ) 《 くそ ! うち に とって は 天敵 だ あの 女 ! 》

( 左 近 ) フフ フフ … 。

右近 の ヤツ 作戦 どおり そろそろ 捕まえ た か ?

♪ ~

傀儡 人形 か 。

お前 ら 3 人 一緒に ここ へ 近づ い て た よ な ?

( カンクロウ ) 2 人 は 先 へ 行った ぜ 。

て め ぇ ら 弱 ぇ じゃ ん 。

バカ 野郎 こいつ ら 半端 じゃ ねえ ぜ 。

あっ 。

後ろ だ !

♪ ~

チッ … 体 が 動か ねえ … 。

何 だ ? こいつ !

( 右近 ) お前 に 任せる 左 近 やれ !

♪ ~

( キバ ) 《 もう 一 匹 は どこ だ ! ? 》

( 右近 ) < よう 。

誰 捜し てん だ ? >

( キバ ) 《 あの 状態 … そう だ ! 》

気 を 付けろ ! こいつ ら 体 の 中 に 入って

融合 し て くる ぞ !

もう 遅い 。

♪ ~

( 左 近 ) ハハ 。

チッ … こいつ !

あっ 。

どう し た ? 左 近 。

♪ ~

ん ? ( 左 近 ) ん ?

♪ ~

( カンクロウ ) お前 の 術 と やら

人形 に は 効か なかった み て ぇ だ な 。

( 左 近 ) 《 こいつ も 人形 ! 》

ん ?

( カンクロウ ) 言 っと く が 俺 たち 砂 の 忍 は

木 ノ 葉 ほど 甘く ねえ ぜ 。

しかも よそ の クロ アリ に うかつ に 近づ い たり し たら … 。

♪ ~

ダメ じゃ ん 。 ( 斬る 音 )

( 左 近 ) う っ … 。

フッ 。

( キバ ) 《 敵 の 時 は 恐ろしかった が

味方 に なる と こう も 頼もしい と は よ 》

♪ ~

♪ ~

( カンクロウ ) あっ … 。

( 左 近 ) 痛 ぇ ! 油断 し ち まった 。

ちょ い 体 で 休ま せ て くれ 。

( 右近 ) だ らし ねえ ヤツ だ 。

何 だ ? こいつ ら は 。

これ が こい つら の 能力 だ 。

不意 を つか れ た と は いえ

あんな 人形 ごっこ に して やら れ や が って 。

まっ 力 も スピード も 大した こと ねえ な 。

そんな おもちゃ ごとき で 俺 は や れ ねえ ぞ 。

♪ ~

( 右近 ) フフ … 腹 の 傷 も 癒え た ぞ 。

( 右近 ) 《 チャクラ の 残り は 少 ねえ が

ま ぁ 今 の 俺 でも 十分 ギタギタ に できる 相手 ども だ な 》

( キバ ) 《 確か に 治った み て ぇ だ な 。

何 つう 回復 力 だ こ いつ 》

( 右近 ) 《 フン 。

ふだん 俺 の ほう が 主体 に なる こと は ねえ から

動き づれ ぇ な くそ 》

ナメ て くれる じゃ ねえ か 。

普通 に やって 勝 てる 相手 じゃ ねえ !

ここ は いったん 引 い て … !

( カンクロウ ) ナメ られ た まま 引き下が れ ねえ じゃ ん よ 。

♪ ~

ナメ る な 。

♪ ~

( 右近 ) う わ ~ !

クロ アリ は 攻撃 用 の カラ クリ じゃ ねえ 。

本来 は ただ の 捕獲 用 な ん だ よ 。

んで クロ アリ と 対 を 成す カラス が もっぱら 攻撃 用 って わけ だ 。

( 右近 ) くそ オラ ~ ! 出し や がれ ! ( クロアリ を たたく 音 )

( 右近 ) おい ! う あ ~ ! ( クロアリ を たたく 音 )

( カンクロウ ) フッ 。

♪ ~

食らえ ! カラクリ 演劇 … 。

( 右近 ) 出せ コラ ! ( クロアリ を たたく 音 )

( 右近 ) 出し や がれ ~ ! ( クロアリ を たたく 音 )

黒 秘 技 機 々 一 発 !

♪ ~

( 右近 ) う わ ~~

フッ 終 劇 。

隠れ や がった な あいつ 。

( テマリ ) 逃げ た か ?

いや それ は あり え ねえ 。

私 は 来 た ばかり だ 。

ヤツ の 能力 と 戦闘 スタイル に 分析 を 加え て

今 の 状況 を 簡潔 に 説明 しろ 。

まず ヤツ の 基本 戦術 は

笛 の 音 で 相手 を 幻 術 に 落とし 込み

その 隙 に 物理 攻撃 を 加える と いう やり 方 。

( 多 由也 ) 《 魔 笛 夢 幻 音 鎖 ! 》

( 笛 の 音 )

( シカマル ) 《 ヤバ い … 。

こりゃ 幻 術 か ? 》

( 笛 の 音 )

( シカマル ) 《 体 が 動か ねえ … 》

< これ が お前 の 最後 の 一 手 だった な 。

あいにく 逆 王手 だ !

くそ ネズミ ! >

ベタベタ の 幻 術 系 遠距離 タイプ だ よ 。

恐らく お前 の 術 を 見 て

即座 に 自分 の 術 と の 相性 の 悪 さ を 理解 し た はず だ し

それ に 2 対 1 だ 幻 術 を かける まで は

もう 二 度 と 俺 たち の 前 に は 出 て こ ねえ な 。

音 か 。

ああ 。

( シカマル ) 幻 術 は 大体 人 の 五感

視覚 聴覚

嗅覚 味覚 触覚 に 訴え かけ て ハメ る 。

( シカマル ) その 中 でも 聴覚 を 利用 する タイプ は

いちばん やっかい だ 。

妙に 思いっ切り 距離 を 取ら れ ち まう うえ に

姿形 を 隠し て やら れ ちゃ

いつ どこ から 幻 術 を かけ て くる か まったく 分から ねえ 。

笛 の 音 で ヤツ の 居場所 が 分かった とき は

すでに 俺 たち は 幻 術 の 中 って 寸法 だ 。

( シカマル ) ん … 。

痛 っ … 。

俺 から 言わ せりゃ

こっち が 圧倒 的 に 不利 だ ぜ 。

( シカマル ) 《 この タイプ と の 戦闘 は 本来 キバ や ネジ みたい な

感知 タイプ が い ねえ と 話 に なん ねえ 》

( シカマル ) このまま だ と 遅かれ早かれ こっち が 追い込ま れる ぜ 。

ここ は いったん 引 い て から … 。

( テマリ ) 誰 が お前 の 意見 を 言え と 言った ?

あ ? ( テマリ ) 私 は

状況 説明 を しろ と 言った ん だ 。

( シカマル ) あっ … 。

( テマリ ) 私 の 力 を

見誤る ん じゃ ない よ 。

あたし を 前 に し て

笛 の 音 が 届く 程度 の 距離 で 安心 し て 隠れ てる つもり なら …

甘い ん だ よ 。

口 寄せ …

斬り 斬り 舞 !

♪ ~

( カマタリ ) 斬る !

♪ ~

( 多 由也 ) 《 よし … 。

ここ まで 来 れ ば そろそろ 幻 術 を … 》

あっ 。

♪ ~

( 多 由也 ) う あ ~ !

♪ ~

ん ?

♪ ~

♪ ~

どう ?

終わった わ よ 。

( シカマル ) 《 あ … 強引 な ヤツ … 。

こいつ うち の 母ちゃん より 怖 ぇ 女 だ な … 》

どんな もん だ !

( シカマル ) 《 でも ま ぁ フッ …

今回 の ところ は 感謝 する しか ねえ な 》

♪ ~

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ はじめて 君 と しゃべった

♪ 君 は 笑って くれ た

♪ はじめて 君 と しゃべ れ た

♪ 僕 の この 言葉 で

♪ 僕 なんか が しゃべり かけ たら

♪ 迷惑 に 思う か な

♪ そんな 不安 を 抱え て

♪ 勇気 を 出し て み た よ

♪ うまく しゃべ れ ない 僕 の

♪ 不器用 な 話

♪ 君 は 耳 を そらさ ず に

♪ ちゃんと 聞い て くれ た よ

♪ それ だけ で 僕 は

♪ 浮かれ て しまう の さ

♪ だけど 君 は 僕 なんて

♪ 何 と も 思って ない よ ね

♪ 切ない よ だ けど

♪ はじめて 君 と しゃべった

♪ 君 は 笑って くれ た

♪ はじめて 君 と しゃべ れ た

♪ 僕 の この 言葉 で

♪ はじめて 君 と しゃべった

♪ 君 が 笑って くれ た

♪ はじめて 君 と しゃべ れ た

♪ 僕 の この 言葉 で

♪ はじめて 君 と しゃべった

♪ ~

( リー ) 〈 さっき は 油断 し まし た が 次 は そう は いき ませ ん よ 。

さ ぁ 君 は 下がって ください 助っ人 は ありがたい です が

彼 の 相手 は この 僕 です 。

次 こそ 必殺 の [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 で !

… って ちょっと 何で 前 に 出る ん です !

彼 の 相手 は 僕 な ん です から ! 〉

Naruto Episode 125 Naruto - Folge 125 Naruto Episode 125

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ひからび た 言葉 を つ ない で ||ことば||||

♪ それ でも 僕等 シンプル な ||ぼくら|しんぷる|

♪ 想い を 伝え たい だけ な の おもい||つたえ||||

♪ 吹き抜ける くす ん だ あの 日 の 風 は ふきぬける|||||ひ||かぜ|

♪ 昨日 の 廃虚 に 打ち捨て て きのう||はいきょ||うちすて|

♪ 君 と 笑う 今 を 生きる の だ きみ||わらう|いま||いきる||

♪ それ でも あの 出来事 が |||できごと|

♪ 君 を 苦しめる だ ろ ? きみ||くるしめる||

♪ だ から こそ サヨナラ な ん だ |||さよなら|||

♪ このまま 何 も 残ら ず に |なん||のこら||

♪ あなた と 分かち合う だけ ||わかちあう|

♪ やがて 僕等 は |ぼくら|

♪ それ が 全て だ と 気 が つい て ||すべて|||き|||

♪ 悲しみ は 頬 を 伝って かなしみ||ほお||つたって

♪ 涙 の 河 に なる だけ なみだ||かわ|||

♪ 揺れる 想い は 強い 渦 に なって ゆれる|おもい||つよい|うず||

♪ 溶け合う の よ とけあう||

( 足音 ) あしおと

♪ ~

( 左 近 ) くっ … 。 ひだり|ちか|

♪ ~

( に おい を 嗅ぐ 音 ) |||かぐ|おと

( キバ ) 《 におい が 離れ て いく … 》 |||はなれ||

( キバ ) は ぁ … 助かった 。 |||たすかった

≪ ( 右近 ) 誰 が ? うこん|だれ|

♪ ~

( リー ) 待って ください 。 |まって|

こっか ら が 本番 です 。 |||ほんばん|

( リー ) 《 今 の 僕 の 役目 は |いま||ぼく||やくめ|

できる だけ 長く この 人 を 足止め する こと 。 ||ながく||じん||あしどめ||

ならば 自滅 の お それ の ある 大技 は 避ける べき でし た が … 。 |じめつ||||||おおわざ||さける||||

こちら の 奥義 を 出さ ず に 済む ほど ||おうぎ||ださ|||すむ|

甘い 相手 で は なかった よう です 》 あまい|あいて|||||

( リー ) 行き ます よ ! |いき||

( リー ) 《 手術 し た ばかり で 本 調子 で は あり ませ ん が |しゅじゅつ|||||ほん|ちょうし||||||

八 門 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 甲 第 一 の 門 開 門 を 開く ぐらい なら やっ|もん|がい|||||||こう|だい|ひと||もん|ひらき|もん||あく||

何とか ! 》 なんとか

第 一 の 門 開門 だい|ひと||もん|かいもん

開 ! ひらき

表 [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 ひょう|がい|||||||||||はな

あっ !

( リー ) 《 骨 で 蹴り の 衝撃 を 殺さ れ た ! ? 》 |こつ||けり||しょうげき||ころさ||

( 君 麻 呂 ) 大した スピード だ 。 きみ|あさ|ろ|たいした|すぴーど|

だが 終わった 。 |おわった

( シカマル ) 《 く っそ ~ ! 何 通り 考え て も |||なん|とおり|かんがえ||

ろくな 作戦 が 思いつか ねえ ! |さくせん||おもいつか|

もう 限界 だ … 。 |げんかい|

これ 以上 … 》 |いじょう

( 多 由也 ) フッフ フフ … 。 おお|よしや||

( 右近 ) 目 の 前 に い られ ちゃ 負け 犬 の 遠吠え も でき ねえ か ? うこん|め||ぜん|||||まけ|いぬ||とおぼえ||||

あぁ ?

死ね ! しね

( 多 由也 ) もらった ~ ! おお|よしや|

( 右近 ) 死ぬ 前 に 笑って ん じゃ ねえ ! うこん|しぬ|ぜん||わらって|||

( 多 由也 ) あ ~ ! おお|よしや|

何 だ ? なん|

( リー ) う わ ~ !

( 多 由也 ) 何者 だ ! ? おお|よしや|なにもの|

♪ ~

フッ どうやら 今回 は 味方 み て ぇ だ な 。 ||こんかい||みかた|||||

♪ ~

( 君 麻 呂 ) 誰 だ ? きみ|あさ|ろ|だれ|

( テマリ ) 木 ノ 葉 同盟 国 … 。 |き||は|どうめい|くに

( カンクロウ ) 砂 の … 。 |すな|

( 我 愛 羅 ) 忍 だ 。 われ|あい|ら|おし|

♪ ~

( リー ) 《 砂 … 。 |すな

僕 は まだ 酔って る ん でしょ う か ? 》 ぼく|||よって|||||

砂 瀑 の 我 愛 羅 … 。 すな|ばく||われ|あい|ら

我 愛 羅 。 われ|あい|ら

お前 が そう か 。 おまえ|||

十指 穿 弾 ! じっし|うが|たま

( リー ) 《 指先 の 骨 を 飛ばし た の です か ? 》 |ゆびさき||こつ||とばし||||

( 我 愛 羅 ) せっかち だ な 。 われ|あい|ら|||

♪ ~

お前 … 。 おまえ

俺 と やった 時 は もっと スピード と 切れ が あった が ? おれ|||じ|||すぴーど||きれ|||

( リー ) よく 言って くれ ます 。 ||いって||

恨 ん でる わけ じゃ あり ませ ん が うら||||||||

君 の おかげ で きみ|||

少々 大変 な 目 に 遭い まし た 。 しょうしょう|たいへん||め||あい||

( 我 愛 羅 ) そう か 。 われ|あい|ら||

しかし また 何で 君 が ? ||なんで|きみ|

木 ノ 葉 に は … 。 き||は||

( 我 愛 羅 ) 大きな 借 り が ある 。 われ|あい|ら|おおきな|かり|||

( ナルト ) サスケ ~ ! |さすけ

♪ ~

( シカマル ) 裏切り者 の 砂 と 仲直り し た って の は 聞い た が |うらぎりもの||すな||なかなおり||||||ききい||

こう も 早く 手のひら を 返す と は な 。 ||はやく|てのひら||かえす|||

( テマリ ) あたし ら だって すき 好んで 木 ノ 葉 を 襲撃 し た わけ じゃ ない 。 |||||このんで|き||は||しゅうげき|||||

命令 だった 。 めいれい|

今 ここ に いる の と 同じ ように な 。 いま||||||おなじ|よう に|

( シカマル ) 《 フッ そう か 五 代 目 が 砂 に … 。 ||||いつ|だい|め||すな|

助かった ぜ 》 たすかった|

( テマリ ) ところで お 前 頭 の 切れ 悪く なった ん じゃ ねえ か ? |||ぜん|あたま||きれ|わるく|||||

あ ?

また ギブアップ でも する か ?

今度 は あたし が やって やる から よ 。 こんど|||||||

悪 ぃ が ギブアップ は でき ねえ よ 。 あく|||||||

男 が 女 に 守ら れる わけ に は いか ねえ から よ 。 おとこ||おんな||まもら||||||||

フン 相変わらず 男 だ 女 だ うるさい ヤツ だ 。 ふん|あいかわらず|おとこ||おんな|||やつ|

強 がって も から 元気 バレバレ だ バ ~ カ 。 つよ||||げんき||||

♪ ~

今度 は 木 ノ 葉 に つい た か 。 こんど||き||は||||

あっちこっち 忙しい ヤツ ら だ な 。 |いそがしい|やつ|||

笛 の 音 で 幻 術 を 使う 。 ( テマリ ) ああ 。 ふえ||おと||まぼろし|じゅつ||つかう||

( 笛 の 音 ) ふえ||おと

大 カマ イタチ の 術 ! だい|かま|いたち||じゅつ

♪ ~

( シカマル ) 《 笛 の 音 を ぶ っ 飛ばし |ふえ||おと||||とばし

相手 に 物理 攻撃 まで 食らわ せ られる 。 あいて||ぶつり|こうげき||くらわ||

攻守 を 一 手 で や れる と は こうしゅ||ひと|て|||||

俺 と 違って いい 術 持って や がる 》 おれ||ちがって||じゅつ|もって||

♪ ~

( 多 由也 ) 《 くそ ! うち に とって は 天敵 だ あの 女 ! 》 おお|よしや||||||てんてき|||おんな

( 左 近 ) フフ フフ … 。 ひだり|ちか||

右近 の ヤツ 作戦 どおり そろそろ 捕まえ た か ? うこん||やつ|さくせん|||つかまえ||

♪ ~

傀儡 人形 か 。 かいらい|にんぎょう|

お前 ら 3 人 一緒に ここ へ 近づ い て た よ な ? おまえ||じん|いっしょに|||ちかづ|||||

( カンクロウ ) 2 人 は 先 へ 行った ぜ 。 |じん||さき||おこなった|

て め ぇ ら 弱 ぇ じゃ ん 。 ||||じゃく|||

バカ 野郎 こいつ ら 半端 じゃ ねえ ぜ 。 ばか|やろう|||はんぱ|||

あっ 。

後ろ だ ! うしろ|

♪ ~

チッ … 体 が 動か ねえ … 。 |からだ||うごか|

何 だ ? こいつ ! なん||

( 右近 ) お前 に 任せる 左 近 やれ ! うこん|おまえ||まかせる|ひだり|ちか|

♪ ~

( キバ ) 《 もう 一 匹 は どこ だ ! ? 》 ||ひと|ひき|||

( 右近 ) < よう 。 うこん|

誰 捜し てん だ ? > だれ|さがし||

( キバ ) 《 あの 状態 … そう だ ! 》 ||じょうたい||

気 を 付けろ ! こいつ ら 体 の 中 に 入って き||つけろ|||からだ||なか||はいって

融合 し て くる ぞ ! ゆうごう||||

もう 遅い 。 |おそい

♪ ~

( 左 近 ) ハハ 。 ひだり|ちか|

チッ … こいつ !

あっ 。

どう し た ? 左 近 。 |||ひだり|ちか

♪ ~

ん ? ( 左 近 ) ん ? |ひだり|ちか|

♪ ~

( カンクロウ ) お前 の 術 と やら |おまえ||じゅつ||

人形 に は 効か なかった み て ぇ だ な 。 にんぎょう|||きか||||||

( 左 近 ) 《 こいつ も 人形 ! 》 ひだり|ちか|||にんぎょう

ん ?

( カンクロウ ) 言 っと く が 俺 たち 砂 の 忍 は |げん||||おれ||すな||おし|

木 ノ 葉 ほど 甘く ねえ ぜ 。 き||は||あまく||

しかも よそ の クロ アリ に うかつ に 近づ い たり し たら … 。 ||||あり||||ちかづ||||

♪ ~

ダメ じゃ ん 。 ( 斬る 音 ) だめ|||きる|おと

( 左 近 ) う っ … 。 ひだり|ちか||

フッ 。

( キバ ) 《 敵 の 時 は 恐ろしかった が |てき||じ||おそろしかった|

味方 に なる と こう も 頼もしい と は よ 》 みかた||||||たのもしい|||

♪ ~

♪ ~

( カンクロウ ) あっ … 。

( 左 近 ) 痛 ぇ ! 油断 し ち まった 。 ひだり|ちか|つう||ゆだん|||

ちょ い 体 で 休ま せ て くれ 。 ||からだ||やすま|||

( 右近 ) だ らし ねえ ヤツ だ 。 うこん||||やつ|

何 だ ? こいつ ら は 。 なん||||

これ が こい つら の 能力 だ 。 |||||のうりょく|

不意 を つか れ た と は いえ ふい|||||||

あんな 人形 ごっこ に して やら れ や が って 。 |にんぎょう||||||||

まっ 力 も スピード も 大した こと ねえ な 。 |ちから||すぴーど||たいした|||

そんな おもちゃ ごとき で 俺 は や れ ねえ ぞ 。 ||||おれ|||||

♪ ~

( 右近 ) フフ … 腹 の 傷 も 癒え た ぞ 。 うこん||はら||きず||いえ||

( 右近 ) 《 チャクラ の 残り は 少 ねえ が うこん|||のこり||しょう||

ま ぁ 今 の 俺 でも 十分 ギタギタ に できる 相手 ども だ な 》 ||いま||おれ||じゅうぶん||||あいて|||

( キバ ) 《 確か に 治った み て ぇ だ な 。 |たしか||なおった|||||

何 つう 回復 力 だ こ いつ 》 なん||かいふく|ちから|||

( 右近 ) 《 フン 。 うこん|ふん

ふだん 俺 の ほう が 主体 に なる こと は ねえ から |おれ||||しゅたい||||||

動き づれ ぇ な くそ 》 うごき||||

ナメ て くれる じゃ ねえ か 。

普通 に やって 勝 てる 相手 じゃ ねえ ! ふつう|||か||あいて||

ここ は いったん 引 い て … ! |||ひ||

( カンクロウ ) ナメ られ た まま 引き下が れ ねえ じゃ ん よ 。 |||||ひきさが|||||

♪ ~

ナメ る な 。

♪ ~

( 右近 ) う わ ~ ! うこん||

クロ アリ は 攻撃 用 の カラ クリ じゃ ねえ 。 |あり||こうげき|よう||から|くり||

本来 は ただ の 捕獲 用 な ん だ よ 。 ほんらい||||ほかく|よう||||

んで クロ アリ と 対 を 成す カラス が もっぱら 攻撃 用 って わけ だ 。 ||あり||たい||なす|からす|||こうげき|よう|||

( 右近 ) くそ オラ ~ ! 出し や がれ ! ( クロアリ を たたく 音 ) うこん|||だし||||||おと

( 右近 ) おい ! う あ ~ ! ( クロアリ を たたく 音 ) うこん|||||||おと

( カンクロウ ) フッ 。

♪ ~

食らえ ! カラクリ 演劇 … 。 くらえ||えんげき

( 右近 ) 出せ コラ ! ( クロアリ を たたく 音 ) うこん|だせ|||||おと

( 右近 ) 出し や がれ ~ ! ( クロアリ を たたく 音 ) うこん|だし||||||おと

黒 秘 技 機 々 一 発 ! くろ|ひ|わざ|き||ひと|はつ

♪ ~

( 右近 ) う わ ~~ うこん||

フッ 終 劇 。 |しま|げき

隠れ や がった な あいつ 。 かくれ||||

( テマリ ) 逃げ た か ? |にげ||

いや それ は あり え ねえ 。

私 は 来 た ばかり だ 。 わたくし||らい|||

ヤツ の 能力 と 戦闘 スタイル に 分析 を 加え て やつ||のうりょく||せんとう|すたいる||ぶんせき||くわえ|

今 の 状況 を 簡潔 に 説明 しろ 。 いま||じょうきょう||かんけつ||せつめい|

まず ヤツ の 基本 戦術 は |やつ||きほん|せんじゅつ|

笛 の 音 で 相手 を 幻 術 に 落とし 込み ふえ||おと||あいて||まぼろし|じゅつ||おとし|こみ

その 隙 に 物理 攻撃 を 加える と いう やり 方 。 |すき||ぶつり|こうげき||くわえる||||かた

( 多 由也 ) 《 魔 笛 夢 幻 音 鎖 ! 》 おお|よしや|ま|ふえ|ゆめ|まぼろし|おと|くさり

( 笛 の 音 ) ふえ||おと

( シカマル ) 《 ヤバ い … 。

こりゃ 幻 術 か ? 》 |まぼろし|じゅつ|

( 笛 の 音 ) ふえ||おと

( シカマル ) 《 体 が 動か ねえ … 》 |からだ||うごか|

< これ が お前 の 最後 の 一 手 だった な 。 ||おまえ||さいご||ひと|て||

あいにく 逆 王手 だ ! |ぎゃく|おうて|

くそ ネズミ ! > |ねずみ

ベタベタ の 幻 術 系 遠距離 タイプ だ よ 。 べたべた||まぼろし|じゅつ|けい|えんきょり|たいぷ||

恐らく お前 の 術 を 見 て おそらく|おまえ||じゅつ||み|

即座 に 自分 の 術 と の 相性 の 悪 さ を 理解 し た はず だ し そくざ||じぶん||じゅつ|||あいしょう||あく|||りかい|||||

それ に 2 対 1 だ 幻 術 を かける まで は ||たい||まぼろし|じゅつ||||

もう 二 度 と 俺 たち の 前 に は 出 て こ ねえ な 。 |ふた|たび||おれ|||ぜん|||だ||||

音 か 。 おと|

ああ 。

( シカマル ) 幻 術 は 大体 人 の 五感 |まぼろし|じゅつ||だいたい|じん||ごかん

視覚 聴覚 しかく|ちょうかく

嗅覚 味覚 触覚 に 訴え かけ て ハメ る 。 きゅうかく|みかく|しょっかく||うったえ||||

( シカマル ) その 中 でも 聴覚 を 利用 する タイプ は ||なか||ちょうかく||りよう||たいぷ|

いちばん やっかい だ 。

妙に 思いっ切り 距離 を 取ら れ ち まう うえ に みょうに|おもいっきり|きょり||とら|||||

姿形 を 隠し て やら れ ちゃ すがたかたち||かくし||||

いつ どこ から 幻 術 を かけ て くる か まったく 分から ねえ 。 |||まぼろし|じゅつ|||||||わから|

笛 の 音 で ヤツ の 居場所 が 分かった とき は ふえ||おと||やつ||いばしょ||わかった||

すでに 俺 たち は 幻 術 の 中 って 寸法 だ 。 |おれ|||まぼろし|じゅつ||なか||すんぽう|

( シカマル ) ん … 。

痛 っ … 。 つう|

俺 から 言わ せりゃ おれ||いわ|

こっち が 圧倒 的 に 不利 だ ぜ 。 ||あっとう|てき||ふり||

( シカマル ) 《 この タイプ と の 戦闘 は 本来 キバ や ネジ みたい な ||たいぷ|||せんとう||ほんらい|||ねじ||

感知 タイプ が い ねえ と 話 に なん ねえ 》 かんち|たいぷ|||||はなし|||

( シカマル ) このまま だ と 遅かれ早かれ こっち が 追い込ま れる ぜ 。 ||||おそかれはやかれ|||おいこま||

ここ は いったん 引 い て から … 。 |||ひ|||

( テマリ ) 誰 が お前 の 意見 を 言え と 言った ? |だれ||おまえ||いけん||いえ||いった

あ ? ( テマリ ) 私 は ||わたくし|

状況 説明 を しろ と 言った ん だ 。 じょうきょう|せつめい||||いった||

( シカマル ) あっ … 。

( テマリ ) 私 の 力 を |わたくし||ちから|

見誤る ん じゃ ない よ 。 みあやまる||||

あたし を 前 に し て ||ぜん|||

笛 の 音 が 届く 程度 の 距離 で 安心 し て 隠れ てる つもり なら … ふえ||おと||とどく|ていど||きょり||あんしん|||かくれ|||

甘い ん だ よ 。 あまい|||

口 寄せ … くち|よせ

斬り 斬り 舞 ! きり|きり|まい

♪ ~

( カマタリ ) 斬る ! |きる

♪ ~

( 多 由也 ) 《 よし … 。 おお|よしや|

ここ まで 来 れ ば そろそろ 幻 術 を … 》 ||らい||||まぼろし|じゅつ|

あっ 。

♪ ~

( 多 由也 ) う あ ~ ! おお|よしや||

♪ ~

ん ?

♪ ~

♪ ~

どう ?

終わった わ よ 。 おわった||

( シカマル ) 《 あ … 強引 な ヤツ … 。 ||ごういん||やつ

こいつ うち の 母ちゃん より 怖 ぇ 女 だ な … 》 |||かあちゃん||こわ||おんな||

どんな もん だ !

( シカマル ) 《 でも ま ぁ フッ …

今回 の ところ は 感謝 する しか ねえ な 》 こんかい||||かんしゃ||||

♪ ~

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ はじめて 君 と しゃべった |きみ||

♪ 君 は 笑って くれ た きみ||わらって||

♪ はじめて 君 と しゃべ れ た |きみ||||

♪ 僕 の この 言葉 で ぼく|||ことば|

♪ 僕 なんか が しゃべり かけ たら ぼく|||||

♪ 迷惑 に 思う か な めいわく||おもう||

♪ そんな 不安 を 抱え て |ふあん||かかえ|

♪ 勇気 を 出し て み た よ ゆうき||だし||||

♪ うまく しゃべ れ ない 僕 の ||||ぼく|

♪ 不器用 な 話 ぶきよう||はなし

♪ 君 は 耳 を そらさ ず に きみ||みみ||||

♪ ちゃんと 聞い て くれ た よ |ききい||||

♪ それ だけ で 僕 は |||ぼく|

♪ 浮かれ て しまう の さ うかれ||||

♪ だけど 君 は 僕 なんて |きみ||ぼく|

♪ 何 と も 思って ない よ ね なん|||おもって|||

♪ 切ない よ だ けど せつない|||

♪ はじめて 君 と しゃべった |きみ||

♪ 君 は 笑って くれ た きみ||わらって||

♪ はじめて 君 と しゃべ れ た |きみ||||

♪ 僕 の この 言葉 で ぼく|||ことば|

♪ はじめて 君 と しゃべった |きみ||

♪ 君 が 笑って くれ た きみ||わらって||

♪ はじめて 君 と しゃべ れ た |きみ||||

♪ 僕 の この 言葉 で ぼく|||ことば|

♪ はじめて 君 と しゃべった |きみ||

♪ ~

( リー ) 〈 さっき は 油断 し まし た が 次 は そう は いき ませ ん よ 。 |||ゆだん|||||つぎ|||||||

さ ぁ 君 は 下がって ください 助っ人 は ありがたい です が ||きみ||さがって||すけっと||||

彼 の 相手 は この 僕 です 。 かれ||あいて|||ぼく|

次 こそ 必殺 の [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 で ! つぎ||ひっさつ||がい|||||||||||はな|

… って ちょっと 何で 前 に 出る ん です ! ||なんで|ぜん||でる||

彼 の 相手 は 僕 な ん です から ! 〉 かれ||あいて||ぼく||||