To LOVE Ru Darkness Episode 10

破廉恥 な こと は 許し ませ ん はれんち||||ゆるし||

おはよう 気分 は どう かしら |きぶん|||

すごく いい よ ティア

そう それ は 何より ね |||なにより|

後 で 本 読 んで あげる あと||ほん|よ||

その 人 が 闇 の お 母さん |じん||やみ|||かあさん

生みの親 に は 違い あり ませ ん が うみのおや|||ちがい|||| There is a difference in the creator

その 言い 方 は 適切 で は あり ませ ん |いい|かた||てきせつ|||||

私 は 彼女 の 細胞 を ベース に わたくし||かのじょ||さいぼう||べーす|

科学 の 力 で 生み出さ れ た 生命 体 です から かがく||ちから||うみださ|||せいめい|からだ||

クローン み たい の くろーん|||

はい

ティアーユ は 十代 に し て 宇宙 生物 工学 の 分野 で ||じゅうだい||||うちゅう|せいぶつ|こうがく||ぶんや|

並ぶ 者 の ない 天才 科学 者 で し た ならぶ|もの|||てんさい|かがく|もの|||

でも それ は 後 に なって わかった こと |||あと||||

生まれ た ばかり で 何も 知ら ない 私 に とって うまれ||||なにも|しら||わたくし||

彼女 は かのじょ|

も もう 少し で 出来る から 待って て ね ||すこし||できる||まって||

うん

御免なさい ごめんなさい

イヴ

すごく 美味しい よ ティア |おいしい||

そして 女の子 は たくさん の お 友達 と 一緒 に 幸せ に 暮らし まし た |おんなのこ|||||ともだち||いっしょ||しあわせ||くらし||

おしまい

面白かった おもしろかった

そう

でも お 友達 って 何 ||ともだち||なん But what are your friends?

それ だけ ちょっと だけ わから なかった

ティア

えっ と お 友達 って 言う の は |||ともだち||いう||

一緒 に 遊 ん だ り 喧嘩 し たり 笑ったり 泣 い たり できる いっしょ||あそ||||けんか|||わらったり|なき|||

大切 な 相手 の こと よ たいせつ||あいて|||

ねえ ティア 私 も いつか お 友達 できる かな ||わたくし||||ともだち||

もちろん 出来る わ |できる|

そ したら ぜひ 私 に 紹介 し て ね |||わたくし||しょうかい|||

いい よ

幸せ な 日々 優しい 時間 しあわせ||ひび|やさしい|じかん

ティア は 私 に いろいろ な こと を 教え て くれ た ||わたくし||||||おしえ|||

母 の よう に 姉 の よう に はは||||あね|||

あの ごろ の 私 の 心 は 光 に 満ち 溢れ て い た |||わたくし||こころ||ひかり||みち|あふれ|||

でも

み 美 柑 さん |び|かん|

モモ さん どこ へ もも|||

ちょっと お トイレ に ||といれ|

ああ お トイレ ||といれ

どうぞ

夜 も 遅い ん です から よ||おそい|||

用 が 済 ん だ ら 部屋 に 戻って ください ね よう||す||||へや||もどって||

ち ょ 待って ください 美 柑 さん ||まって||び|かん|

いい ん です か このまま 放って 置 い て |||||はなって|お||

何だか んだ と 言った って なんだか|||いった|

リト さん も 闇 さん も 年頃 の 男 と 女 |||やみ|||としごろ||おとこ||おんな

お互い の 手 が くっ 付い た 状態 で 布団 の 上 に いる ん です おたがい||て|||つけい||じょうたい||ふとん||うえ||||

何 が 起こって も 不思議 じゃ ない と 思い ませ ん か なん||おこって||ふしぎ||||おもい|||

ええ な 何 が 起こって も ||なん||おこって|

や 闇 |やみ

ゆ 結城 リト |ゆうき|

なんだか 体 が 熱い の です |からだ||あつい||

だから

で でも あの 二 人 に 限って まさか そんな |||ふた|じん||かぎって||

でも 美 柑 さん も 確かめ ま しょ う 一緒 に |び|かん|||たしかめ||||いっしょ|

それ で どう なった の

ティアーユ さん は 今 どこ に |||いま||

わかり ませ ん

生き て いる の か どう かも いき|||||| Whether it is alive or not

どういう こと

ティア 見 て こんな の 作った の |み||||つくった|

ティア に プレゼン …

ルナティーク 君 なら もう い ない よ |きみ|||||

彼女 は 君 を 置 い て 出 て いって しまった かのじょ||きみ||お|||だ||| She left you behind

どうして

心配 する こと は ない しんぱい|||| Don't worry

我々 が 正しく 君 を 導 い て あげよ われわれ||まさしく|きみ||みちび|||

兵器 と して あるべき 道 を へいき||||どう|

兵器 へいき

そう 君 は 摘み取る ため に 生まれ た 兵器 な ん だ |きみ||つみとる|||うまれ||へいき|||

あらゆる 命 を その トランス 能力 で |いのち|||とらんす|のうりょく|

真っ 当 な 研究 機関 を 装って い た 彼ら の 狙い は まっ|とう||けんきゅう|きかん||よそおって|||かれら||ねらい|

私 を 「 最強 の トランス ウエポン 」 と して 仕立て上げる こと わたくし||さいきょう||とらんす||||したてあげる|

そして 数 百 年 続く 銀河 大戦 の 渦中 に あった この 宇宙 で |すう|ひゃく|とし|つづく|ぎんが|たいせん||かちゅう||||うちゅう|

新た な ビジネス を 立ち上げる こと で し た あらた||びじねす||たちあげる||||

そんな 彼ら に とって |かれら||

私 を 人 と して 育てよ う と する ティアーユ は 邪魔 だった の でしょ う わたくし||じん|||そだてよ||||||じゃま||||

それ で 彼女 は ||かのじょ|

おそらく 彼女 は 施設 を 追放 さ れ た か |かのじょ||しせつ||ついほう||||

あるいは

何 だ よ それ なん|||

じゃ そい つ ら の せい で 闇 は |||||||やみ|

許せ ねえ よ そい つ ら ゆるせ|||||

落ち着 い て ください おちつ|||

程なく し て 銀河 は デビ ルーク 王 の 手 に よって 初 の 統一 を 果たし ほどなく|||ぎんが||||おう||て|||はつ||とういつ||はたし

彼ら の 計画 は 崩れ さ れ まし た かれら||けいかく||くずれ||||

そして 組織 自体 も 戦後 の 混乱 の 中 で 壊滅 |そしき|じたい||せんご||こんらん||なか||かいめつ

今 は 存在 し ませ ん いま||そんざい||| It doesn't exist now

全て 過去 の こと です すべて|かこ|||

でも ティアーユ は そば に い て くれ たら

闇 に は 違う 生き 方 が あった かも しれ ない のに やみ|||ちがう|いき|かた||||||

おかしな 人 |じん

自ら の 命 を 狙う と 言って いる 私 の ため に おのずから||いのち||ねらう||いって||わたくし|||

怒ったり 励まし た り いかったり|はげまし||

でも もっと おかしい の は 私 だ |||||わたくし|

ターゲット で ある この 男 に たーげっと||||おとこ|

なぜ こんなに 安らぎ を 感じる ||やすらぎ||かんじる

この 温もり を 全身 で 感じる こと が 出来 たら |ぬくもり||ぜんしん||かんじる|||でき|

わかる かな ティア

や やっぱり まずい よ 戻 ろ う モモ さん ||||もど|||もも|

あら なんで です か

なんか 闇 さん を 信じ て ない みたい で 気 が 引ける し |やみ|||しんじ|||||き||ひける|

私 の 時 なら 躊躇 い なく ドア 開ける くせ に わたくし||じ||ちゅうちょ|||どあ|あける||

でも い い ん です か

美 柑 さん も ご存知 です よ ね び|かん|||ごぞんじ|||

リト さん の 寝相 の 悪 さ |||ねぞう||あく|

一 度 それ が 始まったら たとえ 闇 さん で も ひと|たび|||はじまったら||やみ|||

頂き ます いただき|

抵抗 出来 ない ていこう|でき|

寝 てる 時 の リト さん は 本当 凄い です から ね||じ|||||ほんとう|すごい||

モモ さん それ 実体 験 もも|||じったい|げん

闇 さん は もっと 意志 が 強い と 思う けど やみ||||いし||つよい||おもう|

そう 思う なら やはり 確認 し て み れ ば いい じゃ ない です か |おもう|||かくにん||||||||||

や や っぱ 駄目 絶対 に 行か せ ない |||だめ|ぜったい||いか||

み 美 柑 さん 尻尾 は 声 が 出 ちゃ う |び|かん||しっぽ||こえ||だ||

な 何 |なん

いいえ なんでも あり ませ ん

喉 まで 出 かかった のど||だ| I went out to my throat

抱きしめて ほし いっと だきしめて||

どう かし てる

や …

取れ た よかった とれ||

思った より 早く アイテム の 効き目 が 切れ た みたい だ おもった||はやく|あいてむ||ききめ||きれ|||

これ で 一安心 だ な ||ひとあんしん||

私 と 離れ られ て そんなに 嬉しい です か わたくし||はなれ||||うれしい||

そりゃ そう だ ろ う

これ で お互い 自由 に ||おたがい|じゆう|

馬鹿 ばか

もう 遅い から 続き は 明日 ね |おそい||つづき||あした|

ええ もっと もっと

あら あら わがまま 言う 子 に は もう 読 ん で あげ ない わ よ |||いう|こ||||よ||||||

じゃあ 明日 は ずっと 一緒 だ よ |あした|||いっしょ||

わかった わ 約束 よ ||やくそく|

お 休み なさい ティア |やすみ||

あら 甘え ん 坊 ね |あまえ||ぼう|

お 休み なさい |やすみ|

どう だ

やっぱり この 一 週間 の 間 に 誰 か と 連絡 取り合って る ね ||ひと|しゅうかん||あいだ||だれ|||れんらく|とりあって||

でも プロテクター が 固く て |||かたく|

これ 以上 は わかん ない よ |いじょう||||

われわれ を 警戒 し て いる よう だ な ||けいかい||||||

と なる と 相手 は 一 人 しか い ない な |||あいて||ひと|じん||||

誰 の こと マスター だれ|||ますたー

昨日 は 大変 だった な きのう||たいへん||

つ う か 俺 いつの間に 眠った ん だ ろ う |||おれ|いつのまに|ねむった||||

美 柑 と モモ は なぜ か 寝不足 に なって た し び|かん||もも||||ねぶそく||||

闇 は 起き たら もう い なかった けど やみ||おき||||| The darkness wasn't there anymore when I woke up

すこし は ゆっくり 眠れ た の か な |||ねむれ||||

リト

聞い た ききい|

ティアーユ * ルナティーク です

ティアーユ って

では 今日 は ここ まで に し ます 次 は |きょう|||||||つぎ|

はい ティアーユ 先生 質問 な ん です けど ||せんせい|しつもん||||

先生 は 独身 です か せんせい||どくしん||

そ そうです けど |そう です|

じゃあ 恋人 は |こいびと|

スリー サイズ は |さいず|

年下 は いい です か としした||||

それ は

ちょっと 男子 先生 が 困って る でしょ う |だんし|せんせい||こまって|||

そう よ そう よ

セクハラ だ ぞ せくはら||

ち ょ ちょっと

あ あの う 皆 落ち着 い て |||みな|おちつ||

私 は 別に わたくし||べつに

先生 大丈夫 せんせい|だいじょうぶ

え ええ これ ぐらい

先生 せんせい

しっかり し て ください

金髪 巨乳 メガネ ドジ っ 娘 教師 と は きんぱつ|きょにゅう|めがね|||むすめ|きょうし||

先生 に 変 な 肩書き を つけ ん な せんせい||へん||かたがき||||

しっか し さあ 何で 急に 副 担任 が つい た ん だ ろ う ねえ |||なんで|きゅうに|ふく|たんにん||||||||

あたし 先生 の 顔 見 て 驚 い ちゃ った |せんせい||かお|み||おどろ|||

そっくり だ よ ね 闇 ちゃん に ||||やみ||

私 も 思った わたくし||おもった

確かに なんとなく 金色 の 闇 を 大人 バージョン って 感じ ね たしかに||きんいろ||やみ||おとな|||かんじ|

性格 は 全然 違う けど せいかく||ぜんぜん|ちがう|

まあ 驚く ほど の こと じゃ ない ん じゃ ない か な |おどろく||||||||||

世の中 に は そっくり な 人間 が 何 人 か いる と 言う し よのなか|||||にんげん||なん|じん||||いう|

私 は それ より あの 爆乳 に びび った って の わたくし|||||ばくちち|||||

うん うん あの 大き さ は 犯 則 だ よ ね |||おおき|||はん|そく|||

闇 闇 の 小ぶり な の も いい けど やみ|やみ||こぶり|||||

一 度 先生 と も 手 合わせ を お 願い し たい わ ひと|たび|せんせい|||て|あわせ|||ねがい|||

リト さん 一 度 先生 と も 手 合わせ を お 願い し たい わ ||ひと|たび|せんせい|||て|あわせ|||ねがい|||

一 度 先生 と も 手 合わせ を お 願い し たい わ ひと|たび|せんせい|||て|あわせ|||ねがい|||

お 静 ちゃん |せい|

会わ ない ん です か ティアーユ 先生 に あわ||||||せんせい|

何 です なん|

ご存知 です よ ね ごぞんじ|||

リト さん たち の クラス の 新しい 先生 の こと ||||くらす||あたらしい|せんせい||

御 門 先生 から 聞き まし た よ ご|もん|せんせい||きき|||

彼女 が 闇 さん に とって 特別 な 存在 な の は かのじょ||やみ||||とくべつ||そんざい|||

容姿 を 見 て も わかり ます ようし||み||||

モモ 私 が そんなに 器用 なら もも|わたくし|||きよう|

金色 の 闇 だ なんて 呼ば れ て い ませ ん きんいろ||やみ|||よば|||||

あっ い たい た

小さい ほう の 闇 闇 ちいさい|||やみ|やみ

や っぱ そっくり

モモ っち と 何 話 てん の もも|||なん|はなし||

あら 将来 性 を 感じる バスト ね モモ っち |しょうらい|せい||かんじる|ばすと||もも|

籾岡 さん 恥ずかしい です よ もみおか||はずかしい||

お やおや 初 で 可愛い ね ||はつ||かわいい|

お 姉さん が いろいろ 教え て あげよ う か |ねえさん|||おしえ||||

モモ っち な ら しっかり テク を 磨け ば もも|||||||みがけ|

いくら でも 男 を 手玉 に 取れる よ ||おとこ||てだま||とれる|

そ そんな 私 なんて ||わたくし|

ち ょ 何 この 人 うまい ||なん||じん|

闇 闇 も 揉 ん で あげよ う か やみ|やみ||も|||||

いいえ 結構 です |けっこう|

待って ください まだ 話 が まって|||はなし|

じゃあ やっぱり 御 門 先生 が ティアーユ を ||ご|もん|せんせい|||

ええ 言った でしょ う |いった||

調べ は 進め て おく って しらべ||すすめ|||

でも どう やって 居場所 を |||いばしょ|

やっぱり 視覚 情報 が ある と |しかく|じょうほう|||

情報 屋 の 仕事 も 捗る らしく て ね じょうほう|や||しごと||はかどる|||

学生 時代 の ティア と 私 だ よ がくせい|じだい||||わたくし||

14 才 ぐらい かな さい||

こ これ 御 門 先生 ||ご|もん|せんせい

可愛い です よ ね かわいい|||

ティア は ね 昔 から 頭 は いい けど |||むかし||あたま|||

ぼっ と して どこ か 頼りない ところ が ある から |||||たよりない||||

同時 怪し げ な 研究 機関 に スカウト さ れ た って 本人 から 聞い た 時 は どうじ|あやし|||けんきゅう|きかん||すかうと|||||ほんにん||ききい||じ|

不安 に 思った もの よ ふあん||おもった||

案の定 だった けど あんのじょう||

はい 今 開け ます |いま|あけ|

久しぶり ね ティア ひさしぶり||

もし かして 御 門 ||ご|もん

久しぶり ひさしぶり

何 年 ぶり かしら なん|とし||

さあ 入って 入って |はいって|はいって

今日 は 旧交 を 温める ため に 来 た わけ じゃ ない の きょう||きゅうこう||あたためる|||らい|||||

イヴ の 件 で 来 た の よ ||けん||らい|||

彼女 が 今 どんな 暮らし を し て いる か 知って る かのじょ||いま||くらし||||||しって|

暗殺 者 と して 暮らし て いる こと は 聞い て いる わ あんさつ|もの|||くらし|||||ききい|||

私 が あそこ に 置き去り に し た ばかり に わたくし||||おきざり|||||

あの 子 は |こ|

あなた の せい で は ない

それ に

彼女 は もう 暗殺 者 なんか じゃ ない かのじょ|||あんさつ|もの|||

見つけ出し て 久しぶり に 再会 し た けど みつけだし||ひさしぶり||さいかい|||

不器用 な ところ は 変わって ない みたい ぶきよう||||かわって||

ここ まで 来 て も ||らい||

まだ 闇 ちゃん と 再会 し て ない みたい だ し |やみ|||さいかい||||||

まあ お互い どんな 顔 し て 会え ば いい の か 迷って る ん だ けど |おたがい||かお|||あえ|||||まよって||||

そんな ところ も そっくり ね あの 二 人 ||||||ふた|じん

ティアーユ 先生 |せんせい

メガネ メガネ めがね|めがね

御免なさい ごめんなさい

あなた は

先生 闇 に 闇 に 会って やって ください せんせい|やみ||やみ||あって||

俺 闇 から 聞き まし た おれ|やみ||きき||

ティア は 大切 な 人 だって ||たいせつ||じん|

先生 に 会え ば 闇 は きっと 喜ぶ せんせい||あえ||やみ|||よろこぶ

闇 って いう の は やみ||||

御 門 から 聞い てる わ ご|もん||ききい||

あの 子 の 今 の 呼び名 でしょ う |こ||いま||よびな||

ありがとう あの 子 の 事 気づかって くれ て ||こ||こと|きづかって||

あなた が 結城 リト 君 ね ||ゆうき||きみ|

私 も ねえ あの 子 に 会い たい わたくし||||こ||あい|

また あの 子 と 一緒 に 毎日 を 過ごし たい ||こ||いっしょ||まいにち||すごし|

そう 思って ここ まで 来 た の |おもって|||らい||

御 門 に も いろいろ 手伝って もらって ご|もん||||てつだって|

でも いざ と なる と 足 が 竦 ん で |||||あし||すく||

だって 私 が 置き去り に し た せい で あの 子 |わたくし||おきざり|||||||こ

先生 せんせい

ティアーユ 先生 |せんせい

校長 先生 こうちょう|せんせい

いかが です かな 教師 生活 の 第 一 日 目 は |||きょうし|せいかつ||だい|ひと|ひ|め|

はい まだ 慣れ ない こと だらけ です けど ||なれ|||||

頑張り ます がんばり|

よろしい

なん せい 御 門 先生 の 推薦 です から な ||ご|もん|せんせい||すいせん|||

あなた に は 期待 し て おる の です よ |||きたい||||||

教師 たる 者 を 常に 生徒 の 模範 で なけ れ ば いけ ませ ん から な きょうし||もの||とわに|せいと||もはん|||||||||

そう 包み込む よう な 器 の 大き さ と |つつみこむ|||うつわ||おおき||

やわらか さ ぷ る ん ぷ る ん で ボイン ボイン な

ふ おお お ぉ たぎって き た ァァァ

わし も 導 い て その わがまま な ボディー で ||みちび||||||ぼでぃー|

先生 逃げ ない と せんせい|にげ||

どうして 校長 先生 な のに |こうちょう|せんせい||

そう だ けど 学校 一 の 危険 人物 で も ある ん です |||がっこう|ひと||きけん|じんぶつ|||||

リト さん

ティアーユ 先生 |せんせい

リト だ どう し た の

校長 に 追わ れ て ん だ 何とか し て くれ こうちょう||おわ|||||なんとか|||

オーケー おーけー

こい

これ 寄り に よって ぴょ ん ぴょ ん ワープ 君 じゃ ねえ か |より||||||||きみ|||

服 が ワープ でき ない 結果 だ ろ う ふく|||||けっか|||

大丈夫 前 に 改良 し て ある から だいじょうぶ|ぜん||かいりょう||||

本当 だ な 信じる か ほんとう|||しんじる|

結城 君 私 走る の 苦手 で ゆうき|きみ|わたくし|はしる||にがて|

なん だ

柔らかく て 凄く 大きい もの が 俺 の 上 に やわらかく||すごく|おおきい|||おれ||うえ|

これ は まさか

だ 駄目 |だめ

御免 先生 ごめん|せんせい

つ う か ララ の やつ 改良 し た って 言って た のに ||||||かいりょう||||いって||

これ じゃ 全裸 と 変わら ねえ ||ぜんら||かわら|

いつの間に 脱が せ た の いつのまに|だつ が|||

で でも 私 そういう こと は よく わから ない し ||わたくし|||||||

まだ 結城 君 に は 会った ばかり だ し その |ゆうき|きみ|||あった||||

何 か 誤解 さ れ てる なん||ごかい|||

違う 先生 これ は ちがう|せんせい||

いい から さっさと その 人 から 離れ て 服 を 着 て ください ||||じん||はなれ||ふく||ちゃく||

や 闇 |やみ

イヴ