Demi -chan wa Kataritai (Interviews With Monster Girls ) Episode 2
( 町 ( まち ) ) 先生 あの … N 先日 は ありがとう ござい まし た
( 高橋 ( たか は し ) ) あ … ああ 大丈夫 だ もう 風邪 は すっかり いい の か ?
( 町 ) は い おかげ さま で もう すっかり
( 高橋 ) そう か
( 町 ) 先生 ?
( 高橋 ) ああ いや すま ん
なんと いう か 不思議 な 光景 だ な と 思って
( 町 ) ん ?
♪~
~♪
( 高橋 ) 町 京子 ( きょう こ ) 彼女 は デュラ ハン で ある
頭 と 胴体 が 分離 し た デミ だ
その 頭 の 炎 って 触って 平気 な の か ?
( 町 ) え ?
熱く ない の か ?
えっ ええ 触って み ます か ?
う っ
( 高橋 ) 確かに 全く 熱く ない な
虚 空 を つかむ よう な この世 の もの で は ない よう な
不思議 な 感覚 だ
う う ~
( 高橋 ) ど … どう し た ?
触ら れる と 神経 が 圧迫 さ れる 感じ が し て
つらい ん です
( 高橋 ) す … すま ん 口 で 言って くれ れ ば 分かる から
体 は 別人 じゃ ない ん だ よ な ?
はい 私 の 体 です
ほら ほら ほ ~ ら ~
( 高橋 ) う わ っ ホント だ う おお ~ !
どう し た ん です か ?
いや ああ … N そう いや この 間 倒れ た とき
頭 と 体 引き離し て も 大丈夫 だった の か ?
ええ 最長 で 東京 と 岡山 まで 離れ た こと が ある ので
岡山 ! 遠い な 一体 どうして ?
( 町 ) 母方 の 実家 が 岡山 で 毎年 祖父母 に 会い に 行く ん です が
駅 の ホーム で 別れ を 惜しむ あまり
体 だけ 乗せ た 新幹線 が 先 に 出 て しまって
( 高橋 ) なるほど
う ~ ん 常軌 を 逸 する な 日常 生活 で 困る こと も ある だ ろ う
そういった こと は 失敗 し ながら 家族 と 試行 錯誤 です ね
経験 と 創意 工夫 です
( 高橋 ) ほほ う
例えば 食事 の とき は こういう の で 固定 し ます し
お 風呂 や トイレ なんか は これ で ぶら下がり ます から
問題 あり ませ ん
( 高橋 ) 勉強 に なる なあ
おかげ さま で 大抵 の こと は 1 人 で こなせ る よう に なり まし た が
なかなか 難しい の が 人 づき あい です ね
人 づ きあい ?
ええ やっぱり 初めて 見る 人 に は びっくり さ れる よう で
打ち解ける に は 時間 が かかり ます 今 の 時期 は 特に
( 高橋 ) 入学 し たて だ もん な
なのに 風邪 ひ い て 入学 式 に 出 れ なく て
そのまま 3 日 も 休 ん じゃ って
無理 し て 学校 に 来 た ん です けど 結局 倒れ ちゃ った ん です
どう り で 俺 が 気付か なかった わけ だ
ひかり ちゃん は 別 です が
ほか の クラスメート と は 少し 距離 を 感じ ます
しゃべったり し ない わけ で は ない ん です が
デュラ ハン の 体質 の 話 は 避け られ て いる 感じ で
本当 は 体質 の こと で 冗談 が 言い 合え る くらい の ほう が
気 が 楽 な ん です が …
( 高橋 ) そう か
( 高橋 ) 町 ( 町 ) あっ はい
お前 から は 冗談 を 言ったり する の か ?
( 町 ) あっ いえ 私 から は
そう か
じゃあ まず そこ から 始める と いい ん じゃ ない か ?
そこ から ?
そういう 仲 を 望む なら
これ くらい の 冗談 なら 許容 でき ます よ と
お前 の ほう から 冗談 を 言って 線引き して やれ ば いい
なるほど 冗談 です か
( 高橋 ) つまる ところ 最初 の 一 歩 を どっち が 踏み出す か と いう 話 だ
そう 考える と
クラスメート 側 の ほう が ハードル が 高い
私 デュラ ハン です から ね
ハハハッ
本物 の デュラ ハン を 見る の は まず 初めて だ ろ う から な
確か 世界 に 3 人 しか い ない ん だ ろ ?
えっ ? ええ そうです よく ご存じ です ね
まっ いろいろ 調べ た から な 大切 な 生徒 の こと だ し
( 町 ) 先生 あの …
( 高橋 ) うん ?
( 町 ) あっ い … いえ 嫌 だったら
遠慮 なく 断って いた だい て 結構 な の です が
ああ その …
ん ん ~ !
だ … 抱き締め て もらって も いい です か ?
( 高橋 ) 冗談 ?
( 町 ) で は なく 頭 を
( 高橋 ) 頭 を ?
こう か ?
( 町 ) う わ ~ っ そ … そうです こ … こう さ れる の が 好き で
いつも は 両親 に し て もらって た ん です が
高校 生 に なった ん だ から
我慢 できる よう に なり なさい と 言わ れ て しまって
でも 我慢 でき なく て ほか に 頼れ る 人 も い なく て
そう か
( 高橋 ) デュラ ハン は 頭 だけ で は 身動き ひと つ とれ ない
移動 する に は 自身 の 体 に しろ 人 肌 に 触れる 必要 が ある
つまり 孤独 を 嫌う こと 自体 が デュラ ハン の 性質 で あり
言いかえ れ ば さみし がり で あり
デュラ ハン ちゃん は まだまだ 甘え たい の だ
しかし あれ だ な
一 教師 と して は ふさわしく ない 光景 かも しれ ない な
そ … そう です か ?
まっ 困った 連中 に 見つから なけ れ ば 大丈夫 だ ろ う
頭 の 固い お 偉 方 と か
あの おしゃべり な バンパイア … と か
( 2 人 ) ああ …
( ひかり ) クフ
みんな ~ ! 聞い て 聞い て ~ !
ねえ ねえ 事件 だ よ
これ で 高橋 先生 も デュラ ハン の 仲間 入り です か ね ?
( 高橋 ) え ? ( 町 ) 首 が 飛ぶ ん じゃ ない です か ?
なん ちゃ って
( 高橋 ) それ は 笑え ない 冗談 だ ~ !
待て ひかり ~ !
( ひかり ) 聞い て 高橋 先生 が ね ( 高橋 ) 待て 待て 待て 待て !
( 町 ) ありがとう ね ひかり ちゃん
え ? な に 急に
高橋 先生 と 話せ て 私 ホント に よかった
ウヒヒヒ いや ~
先生 の あの 慌て た 顔 見 れ た だけ で わたしゃ 十分 十分
ウヒヒヒ あっ
ユッキー !
( 雪 ( ゆき ) ) 小鳥 遊 ( たか なし ) さん
あ ~ 冷た ~ い 気持ち いい
ユッキー も 家 ( うち ) こっち の 方 な の ?
( 雪 ) うん ( ひかり ) じゃあ 一緒 に 帰 ろ う よ
あっ この 子 は マッチー ね
マッチー さん ?
私 寄る とこ ある から
( ひかり ) そ っか ~ じゃあ しかたない ね
ホント に ごめん ね さよなら
バイバ ~ イ
( 町 ) NA 組 の 日下部 ( くさ かべ ) さん だ っけ ? 雪 女 の
( ひかり ) うん ユッキー
ちょっと 恥ずかし がり 屋 だ けど いい 子 だ よ
( 町 ) へえ
それ に 体 が 冷たく て 抱きつく と 気持ち いい の
( 町 ) だ から 急に 抱きつ い た ん だ
( ひかり の 笑い声 )
( ひかり ) 私 ん ち こっち 寄って く ?
( 町 ) う ~ ん でも もう 遅い から
( ひかり ) ああ 確かに うち の 人 心配 する もん ね
じゃあ また 今度 ゆっくり 遊び に 来 て よ
( 町 ) うん
( ひかり ) 気 を つけ て ね ~
( 着信 音 )
ん ?
( 町 ) もしもし お 母さん ? 今 帰って る ところ
ごめん ちょっと 先生 と 話し て て う うん そんな ん じゃ ない から
うん 分かった は ~ い
( ひかり ) う ~ ん ?
( 町 ) うん こんな 感じ かな
フウ ~ 高校 に なる と
勉強 も 運動 も レベル 高 そう だ し 大変 だ な
首 が … 首 が 回ら な … はっ !
高橋 先生 いい 人 だった な
また 話し たい な
男 の 人 と デート し たい ? いい じゃ ない !
やろ う よ し よ う よ 今 すぐ アタック !
( 町 ) う … う ~ ん でも 向こう が どう 思って る か …
大丈夫 だ よ マッチー 美人 だ もん
スタイル も いい から おっぱい チラリ で イチコロ よ
( 町 ) そう な の か な ?
煮え きら ない なあ 何 か 後ろめたい こと で も ある の ?
う ~ だって 私 …
デュラ ハン だ し
なんで デュラ ハン だ と 恋愛 が 不利 に なる の ?
( 町 ) は っ !
ねえ ねえ
そ … そういう 統計 データ が あり まし て
デュラ ハン 世界 に 3 人 しか い ない って
聞い た けど
( 町 ) う …
よく 考え ず に 言った でしょ ?
でっち上げ た 言い訳 で 逃げる なんて かっこ悪い
う う … 確かに 不利 に は なら ない かも しれ ない けど
別に 有利 って わけ でも …
( ひかり ) 有利 よ ! ( 町 ) え ?
恋愛 ピラミッド の 頂点 に 立って いる と いって も
過言 で は ない
そう 例えば エッチ な こと を する とき
すごく 特殊 な プレイ が できる
( 町 ) う お ~ ! すごい ね ひかり ちゃん は
そういう の いろいろ 知って る ん だ ね
ウフフ ~ ン まあ ね よく 知ら ない で 言った けど
そい で さ そい で さ
マッチー は どういう デート が し たい の ?
え ?
( ひかり ) デート の プラン と か 希望 と か ある でしょ ?
え … えっ と そう だ な 私 デュラ ハン だ から
こう やって 頭 を 抱え られ てる とき が
いちばん 安心 できる って いう か 好き な の
うん うん
だから その …
好き な 人 に 抱え られ て ぶらぶら でき たら いい なって
( ひかり ) ぶらぶら
( 町 ) その 人 の 意思 で 行き先 が 決まって 見上げ れ ば その 人 の 顔 が あって
ふとした とき に 顔 が 近づ い たり し て
( ひかり ) ふん ふん
( 町 ) そ … そういう の が でき たら
楽しい って いう か …
そんな 感じ かな
フフフ ~ ン 乙女 や の ~ N ほん で ほん で ?
ウワサ の マッチー の ハート を 射止め た プリンス は 誰 ?
え ? う ~ ん あ … その …
ほれ ほれ 言っちゃ い な 言って 楽 に なり な
( 町 ) た ! ( ひかり ) た ~ ?
( 町 ) 高橋 先生 !
( 町 ) え ? ( ひかり ) フン
え ? ちょっと ひかり ちゃん ? 誰 に 電話 し て …
ニヒッ
( 町 ) 待って ! その 顔 は 何 ? ひかり ちゃ ~ ん !
( ひかり ) うむ ご 両 名 お そろい に なら れ まし た ね
今日 は 実験 です
2 人 で 買い物 ! 終わって も 日 が 沈む まで 帰宅 禁止
よろしい です か ?
( 2 人 ) はい
( ひかり ) それにしても マッチー 随分 気合い 入れ て 来 た ね
へ ?
う ~ ん 普通 すぎる かな
これ は 子供 っぽい し
気合い 入れ 過ぎ
う ~ ん う ~ ん … よし !
そ … そう かな ?
( ひかり ) でも 体 は 私 と 留守番 だ けど ね
あ あ ~ !
マッチー の 体 は 私 が 責任 を 持って 見 て おき ます
じゃあ いって ら っ し ゃ ~ い
そう だった ヘヘヘ …
じゃあ 私 たち は 居間 に ゴー って 体 だけ じゃ 聞こえ て ない か
ハハハ アハッ アハハ
( 高橋 ) 今日 は これ 何 の 実験 な ん だ ?
( 町 ) あ … あの … N す … 好き な 人 が でき たら
いつか こう やって 頭 だけ で 行動 する 機会 が
増える か な って
先 に その とき の 問題 点 を 洗って おこ う と
( 高橋 ) ほう なるほど それ は すばらしい
( ひかり ) なんか そわそわ し てる
なんか ジェスチャー し てる 私 に 見せ られ て も な
何 話し てる ん だ ろ う ?
( 高橋 ) ここ も つい この 間 まで 桜 が 満開 だった ん だ が な
もう すっかり 緑 一色 だ
( 町 ) 咲 い てる とき に 来 たかった な
フフ
( ひかり ) ヒッヒッヒ わりと うまく やって る みたい
ん ? 手帳 ?
器用 だ ね 見え て ない のに
あっ
“ すごく 楽しい よ ありがとう ”
ウヒヒ
どう いたし まして
でも なんだか うまく いき 過ぎ て
少し 腹 が 立つ
コ ~ ッ
くわ ! て ~ い !
う わ ~ !
( 高橋 ) ど … どう し た ?
えっ ? あっ いや ちょっと 思い出し 笑い を
( 高橋 ) 思い出し 笑い ?
う ~ !
( ひかり の 騒ぎ 声 )
怒って る 怒って る アハ ハハ !
( 高橋 ) で ? ( 町 ) は … はい
( 高橋 ) 何 か 見つかった か ? 問題 点
( 町 ) す … 少し は
ん ? どう し た ? 顔色 悪い ぞ
ええ はい ちょっと 酔い まし た ウプッ
ハア ~
大丈夫 か ?
はい もう 全然
( 高橋 ) すま ん な こういう 経験 は 初めて な もん で な
( 町 ) いいえ あの 私 も 初めて の 経験 です し
こ … こんな ふう に 男 の 人 と デ … デート と いう か
一応 実験 の 成果 は あった って こと か
はっ はい
実験 ! 実験 です やっぱり 実験 し て よかった です
ア … アハ アハ ハハ
( 高橋 ) A 組 の 日下部 ?
( 町 ) はい 雪 女 の デミ で
もちろん 知って る が 話し た こと は ない な
日下部 が どうか し た か ?
ひ … ひかり ちゃん と 帰る 途中 たまたま 会って
ひかり ちゃん が 日下部 さん に 抱きつ い た ん です
( 高橋 ) そう いや あいつ よく くっつく って 言って た な
( 町 ) その とき の 日下部 さん が …
( 高橋 ) 何 か あった の か ?
嫌がって る と いう ん じゃ なく て
なんて いう か …
怖がって る みたい な 感じ が し て
( 高橋 ) ひかり を か ?
そういう ん じゃ ない ん です
うまく 言え ない ん です けど
ちょっと 気 に なって
( 高橋 ) う ~ ん 今度 話しかけ て みる か
う う … もう 限界
あっ
( トイレ の 流水 音 )
ああ !
( ひかり ) あっ
( 町 ) 痛 っ ! ( 高橋 ) どう し た ?
い … いえ 別に エヘヘヘッ
( ひかり ) どう し た の ? マッチー あっ
マ … マッチー ! あっ
マッチー ほら メモ メモ
“ トイレ ”
なん だ トイレ か びっくり し た
( ドア が 開く 音 ) ( ひま り ) ただいま
( ひま り ) お 姉ちゃん 誰 か 来 てる の ?
( ひかり ) よ ~ し よし よし よ ~ し
( ひま り ) う わ っ ! へ ? ええ ! なんか いる
( ひかり ) ご ゆっくり ~
ハア ~ 疲れ た
( ひま り ) お 姉ちゃん ?
あっ お かえり ひま り
( ひま り ) 今 の … 人 は ?
友達 の マッチー デュラ ハン な の
( ひま り ) 頭 どこ やった !
ハア ~
見かけ た とき に それ と なく 声 を かけ て みる か
ジュース なんか 飲ま なきゃ よかった
また 気持ち 悪く なった の か ?
あっ いえ 違い ます な … 何でもない です
エヘッ エヘヘ ヘヘ
( 高橋 ) こんな 感じ で どう だ ? つらく ない か ?
はい 前 より とても いい です 先生 すごい です ね
学生 の とき に 学 ん だ こと を 思い出し て た ん だ
人 が 歩く とき 体 は 上下 する が それ を 感じ ない の は
無意識 の うち に 首 や 視線 を 動かす こと で
バランス を とって いる から なん だって さ
町 に とって は 腕 が 首 な ん だ よ な
なるほど 考え た こ と なかった です
( 高橋 ) だ から 力学 的 に バランス を … N ああ そう だ な
簡単 に 言え ば やじろべえ み たい に する ん だ
やじろべえ です か ?
( 高橋 ) ああ この 腕 を な カメラ の 手 ブレ 補正 の …
( 町 ) 今日 は いろいろ あり が と ね ひかり ちゃん
いや ~ あの とき は ホント 焦った よ
( 高橋 ) あの とき ? ( 町 ) わ ~ !
何でもない で す 何でもない です
あの 先生 も おつきあい くださって ありがとう ござい まし た
いや 礼 を 言う の は こっち だ 勉強 さ せ て もらった よ
実験 成功 です ね
( 高橋 ) ああ 大 成功 だ
( ひかり ) 大 成功
バイバ ~ イ また ね ~
( ひかり ) ねえ 先生 ( 高橋 ) 何 だ ?
マッチー の こと な ん だ けど
ん ? 町 の ?
( 高橋 ) 校長 デュラ ハン は 常に 頭 を 手 で 持って ます から
手提げ かばん で の 通学 は 片手 が 塞がって しまう ん です
不便 です し 何より 危険 です
1 B の 町 京子 は 特例 で 指定 の かばん で は なく
リュック で の 通学 を 許可 願え ませ ん でしょう か ?
( 校長 ) ああ それ は 確かに 配慮 が 足り ませ ん で し た な
もちろん 許可 し ます よ
( 高橋 ) ありがとう ござい ます もう 1 つ お 願い が
( 校長 ) はい
担任 の 先生 の 立場 も あり ます から
これ は 校長 先生 の ご 指示 だって ことに
( 校長 ) アハハッ なるほど 分かり まし た
( ひかり ) 先生 おはよう ( 町 ) おはよう ございます
( 高橋 ) う っす お っ リュック か
( 町 ) はい 昨日 担任 の 先生 に
リュック で 通学 し て き て いい って 言わ れ て
( ひかり ) マッチー なかなか かっこいい よ ねっ 先生
( 高橋 ) ああ 似合って る ぞ
( 町 ) エヘヘ
♪~
~♪
( ひま り ) 次回 「 亜人 ちゃん は 語り たい 」
「 サキュバス さん は いい 大人 」