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ナルト, Naruto Episode 41

Naruto Episode 41

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ 踏み込む ぜ アクセル

♪ 駆け引き は 無い さ 、 そう だ よ

♪ 夜 を ぬける

♪ ねじ込む さ 最後 に

♪ 差し引き ゼロ さ 、 そう だ よ

♪ 日々 を 削る

♪ 心 を そっと

♪ 開 い て ギュ っと

♪ 引き寄せ たら

♪ ~

♪ 届く よ きっと

♪ 伝う よ もっと さあ

♪ ~

♪ 生き 急 い で

♪ 搾り 取って

♪ 縺 れる 足 だ けど 前 より

♪ ずっと そう 、 遠く へ

♪ 奪い取って

♪ 掴 ん だ って

♪ 君 じゃ ない なら 意味 は 無い の さ

♪ だ から 、 嗚呼 、

♪ 遥か 彼方

♪ ~

( カンクロウ ) 速攻 で けり つけ て やる じゃ ん !

( ミスミ ) 何 も やらせ は し ない 。

先手 必勝 !

う っ 。

う … う ~ 。

う ~ 。

( ナルト ) う わ ~ す っげ ぇ って ば よ !

何 だ ? あいつ の 体 。

( ミスミ ) 俺 は あらゆる 関節 を 外し

ぐ に ゃぐ に ゃ に なった 体 を チャクラ で 自在 に 操 れる の さ 。

( サクラ ) チャクラ で ?

( ミスミ ) だ から 骨 が 折れる まで 締めつける こと も できる 。

ギブアップ し ない かぎり どんどん 締め 上げる ぞ 。

どんな 忍 具 を 使う か 知ら ねえ が な

本体 を こう し ち まえ ば 意味 は ねえ 。

このまま 首 の 骨 を へし折る こと も できる 。

早く ギブアップ しろ 。

( カンクロウ ) フッ 嫌 だ ね 。

( ミスミ ) 死に たい の か ?

ば ~ か 死ぬ の は て め ぇ じゃ ん 。

( 骨 が 折れる 音 )

( リー ) 首 の 骨 が 折れ てる 。 え ! ?

( 我 愛 羅 ) くだら ん 。

( ハヤテ ) ハァ … 。

( ミスミ ) チッ ばか が 。

勢い 余って や っち まっ た じゃ ねえ か 。

ん ?

( ミスミ ) な … 何 ! ?

じゃあ 今度 は 僕 の 番 。

♪ ~

( ミスミ ) これ は … 傀儡 人形 !

♪ ~

( ミスミ ) 《 あっ ち が 本体 だ と ! ?

こいつ 傀儡 師 》

手 から チャクラ あれ で 傀儡 を … 。

( ミスミ ) お っ … う っ … 。

( ミスミ ) う ぅ … 。

( ミスミ ) お … ギ … ギブ … あっ !

う わ ~ ! ( カンクロウ ) 骨 まで 砕け ば

もっと ぐ に ゃぐ に ゃ に な れる じゃ ん 。

( せきこみ )

( ハヤテ ) 《 私 と し た こと が 危うく 試合 を

途中 で 止め て しまう ところ で し た ね 》

( ハヤテ ) 試合 続行 不能 に つき 勝者 カン クロウ 。

2 対 1 って の は ひきょう だって ば よ 。

あれ いい の ? あれ カカシ 先生 。

( カカシ ) 別に ひきょう じゃ ねえ だ ろ ?

人形 な ん だ し 。

あれ は 傀儡 の 術 よ 。

チャクラ で 人形 を 操って ん の 。

手 裏 剣 と か の 忍 具 と 一緒 よ 。

《 みんな すごい チャクラ 使い 。

あたし も チャクラ なら

ちょっと 行 ける と 思って た のに 》

あっ 。

いの !

( いの ) ビビ って ん でしょ ? サクラ 。

な っ … 。

サスケ 君 で さえ 倒れ ちゃ う ん だ もん ね 。

って いう か サスケ 君 だ から あれ で 済 ん だ って 感じ ?

あんた なんか が この 予選 出 たら どう なっちゃ う か 。

辞退 し た ほう が いい かも よ ?

あっ 。

( キン ) < 私 に そんな もの は 効か ない >

《 大丈夫 ! 今度 だって 頑張 れる 》

辞退 ? 誰 が ?

♪ ~

早く やり たい くらい よ 。

♪ ~

《 しゃ ~ ん な ろ ~ ! 来る なら 来い ! 》

( ハヤテ の せきこみ )

で は 続 い て 第 4 回 戦 を 始め ます ね 。

全く 全く ど いつ も こいつ も 変 な ヤツ ばっかり だって ば よ !

( カカシ ) お前 が 言う な よ 。 言 え てる 。

サクラ ちゃん まで 。 フフフ … 。

( カカシ ) って 笑って る 場合 じゃ ない な 。

あっ 。

( 足音 ) あっ 。

♪ ~

♪ ~

まさか サクラ

あんた と やる こと に なる なんて ね 。

しかも こんな 早く 。

( アスマ ) 《 い の は く の 一 ルーキー の 中 じゃ

ぬきんで て い た から な 。

サクラ 相手 に 本気 で 行く か …

いや 行 ける か どう か 》

( シカマル ) より に よって あの 2 人 と は な 。

あ ~ うっとうしい こと に なった ぜ 。

( チョウジ ) い の 大丈夫 かな ?

( アスマ ) 《 確か に な 。

どう する ? いの 》

サ ~ クラ ちゃ ~ ん ! 頑張れ ~ !

負ける な ~ !

( ハヤテ ) 開始 。

ハッ !

♪ ~

( チョウジ ) あ ~ あ やっぱり ね 。

サクラ ちゃん の ほう が 完璧 圧倒 し てる って ば よ !

ば ~ か 。 何 だ と ! ?

ばか で なきゃ 寝 てん だ な お前 。

誰 が … ! ? ( ネジ ) やはり く の 一 。

肉 弾 戦 は この レベル か 。 あ ~ ! ?

( テンテン ) く の 一 だ から じゃ ない わ 。 あ ?

単に あの 2 人 が ぬるい だけ 。

戦い に 男 も 女 も ない ん だ から 。

ぬるい って … 。

♪ ~

う っ !

( いの ) 《 そこ だ ! 》

( いの ) あっ !

( 頬 を たたく 音 )

あっ 。

( スズメ ) < く の 一 は 忍術 だけ で なく

女性 と し て の 幅広い 知識 と 教養 を

身 に 付け ね ば なり ませ ん の 。

敵地 に 潜り込み 普通 の 女性 と し て ふるま え なけ れ ば

スパイ 活動 を する 際 など に も 苦労 し ます から ね 。

きょう の 授業 は 生け花 です 。

では 皆さん 思い思い の 花 を 集め ま しょ う >

( 生徒 たち ) < は ~ い ! >

< いの ちゃん 待って !

う わ ! >

< もう ドジ ね ~ >

< アハ … >

♪ ~

< 私 こう いう の 苦手 。

いの ちゃん は ? >

< あんた 名前 が サクラ って わりに ダメ ね 。

いい ? こう いう の は ポイント が あん の 。

あの ね 生け花 って いう の は

メーン に なる 花 を 決め たら それ を 飾り立てる よう に

ほか の 花 を 添え て やる の 。

花 は 主張 し 合っちゃ ダメ な の よ ね 。

例えば … ほら ! > < ん ? >

( いの ) < あそこ 見える でしょ ? コスモス の 花 。

例えば あの コスモス が メーン なら …

サクラ が 摘 ん だ ふじばかま は おまけ !

コスモス は 春 の 桜 に 対し て

「 秋 桜 」 って いう 名前 が あって

秋 で いちばん きれい な 花 な の よ ね 。

それ に もともと 「 調和 」 って いう 意味 も ある 花 だ から

どんな 秋草 でも ぴったり くる の よ >

♪ ~

< どう ? あたし も コスモス と 同じ くらい 似合って る ?

ねぇ ねぇ かわいい ? >

< う … うん >

< ねぇ その 間 は 何 ? > < えっ ヘヘヘ … >

( アミ ) < きょう は やけに 楽し そう ねぇ 。

デコリーン ちゃん >

< あんた 最近 色気 づい てん じゃ ない ?

あんまり 調子 乗って ん じゃ ない わ よ ! >

< あっ ! >

( アミ ) < う … あ ~ ! >

( 生徒 1 ・ 生徒 2 ) < アミ ちゃん ! >

< ご め ~ ん ! あんまり きれい な 寸 胴 な ん で

花瓶 と 間違え て 生け ちゃ った ! >

< いの ! >

< 忍 花 トリカブト 毒性 は 弱い けど

有毒 だ から 早く 吐き出し た ほう が いい わ よ >

( 一同 ) < う わ ~ !

先生 ! >

< フフ フフ … ! 毒 が ある の は 根っこ だ けど ね 。

フフ フフ … フフ フフ … >

《 いの ちゃん は すごい な 。

何でも 知って る し おしゃれ で かわいい し … 。

今 の 手 裏 剣 術 に し て も そう 。

忍術 だって すごい 。

それ に 比べ て 私 は … 》

< サクラ ? >

< いの ちゃん が コスモス なら

私 は ふじばかま かな ? >

< う ~ ん >

< 何 言って ん の 。

う ~ ん と ね 言って み れ ば

サクラ は まだ 花 どころ か つぼ みっ つ う と こね >

< アハ … そう だ よ ね >

今 と なって は … 。

あんた と サスケ 君 を 取り合う つもり も ない わ 。

何で すって ! ?

サスケ 君 と あんた じゃ 釣り合わ ない し

もう 私 は 完全 に あんた より 強い し ね !

眼中 なし !

サクラ ! あんた 誰 に 向かって 口 利 い て ん の か 分かって ん の ! ?

図 に 乗 ん な よ ! 泣き虫 サクラ が !

な … 何 か さ … 何 か さ

サクラ ちゃん 言い過ぎ だって ば よ 。

いの の ヤツ す ん げ ぇ 目 し て 怖 ぇ もん !

( カカシ ) う ~ ん … 違う な 。 ん ?

( カカシ ) サクラ は いたずらに 自分 の 力 を 誇示 し たり

人 を 傷つける よう な 子 じゃ ない 。

い の に 容赦 さ れ たり 手加減 さ れる の が 嫌 な ん だ よ 。

私 は つぼみ か 。

< ねぇ いの ちゃん … >

< 何 よ ? >

< 何で 私 なんか に この リボン くれ た の ? >

< フフ … それ は ねぇ … >

< あんた が つぼみ の まま 枯れ ちゃ う の は

もったいない と 思って ねぇ >

< 花 は 咲か なきゃ 意味 ない でしょ >

♪ ~

< もしかしたら それ が … >

♪ ~

< コスモス より も きれい な 花 かも しれ ない し ね ! フフッ >

♪ ~

《 ありがとう 。

いの ちゃん 》

< サクラ 早く 花 摘 ん じゃ お う >

< う … うん >

( いの ) < どう し た の ? サクラ >

< さっき こけ た 時 目 に ゴミ 入っちゃ っ て >

( いの ) < もう ドジ ね ! >

《 いの … 》

《 私 は ずっと ずっと

あの 時 あなた が くれ た ことば を 信じ て やって き た 。

ホント に そう だったら いい な って 。

きれい な 花 を 咲か せ られ たら いい な って 。

ずっと …

あなた の よう に なり たく て

あなた を 目指し て やって き た 》

《 おかげ で 今 ここ に 私 が いる 。

だから い の 本気 で 戦い たい の 》

♪ ~

《 私 本気 の あなた を 超え ない と 意味 ない から ! 》

♪ ~

あっ 。

♪ ~

な … 何 だ ? サクラ ちゃん 。 ( カカシ ) ほう 。

何で あんな に 2 人 と も 熱く なって ん だって ば よ ?

( カカシ ) 《 あ ~ あ サスケ に 突っかかって く 自分 の こと は

全く 分かって ない の ね こいつ 》

( カカシ ) まっ ライバル って の は 不思議 な もん って こと だ な 。

( ガイ ) ん ?

( カカシ ) アハ ハハ … あぁ どう も 。

( ガイ ) 《 わが 青春 の ライバル カカシ よ 。

その 訳 の 分から ない リアクション が

また ナウ く て ムカ つく 》

< 私

サスケ 君 と 同じ チーム に なった わ よ >

< 何 を いまさら … >

< い の に は もう 負け ない >

< あたし だって サクラ

あんた に だけ は どんな こと だって 負け ない わ よ ~ >

( いの ) 《 ん ? リボン ? 》

< この リボン 返す わ >

♪ ~

< その リボン は あげ た の よ 。

それ に 額 当て は 額 に する もの でしょ ? >

< これ から は もう い の の 後 を 追い かけ てる 女の子 じゃ ない 。

これ を 額 に する とき は 女 の 忍 と し て

あなた に 負け られ ない とき >

♪ ~

( いの ) < フッ いい 案 ね >

♪ ~

< 私 も … その とき まで … >

フッ 。

分かった わ サクラ 。

♪ ~

( サクラ ・ いの ) 《 今度 こそ

全力 で ! 》

( サクラ ・ いの ) 《 正々堂々

勝負 ! 》

ハァ ~ !

ヤァ ~ !

あっ 。

♪ ~

♪ ねぇ 聞こえ ます か ?

♪ 空 は 果てしなく

♪ 青く 澄 ん で い て

♪ 海 は 限りなく

♪ 広大 で い て

♪ 君 は いつ まで も

♪ 笑顔 で い て

♪ じゃ ない と

♪ 泣 い ちゃ う から

♪ 周り を 見まわさ なく て も

♪ もう いい ん だ よ

♪ この 手 の 中 に は

♪ みんな が いる から

♪ 泣き たく なって

♪ 逃げ たく なって

♪ 幸せ を 忘れ て しまったら

♪ みな 歌え

♪ 光 が 生まれ

♪ 闇 が 生まれ た

♪ 二 つ は 一 つ

♪ ハルモニア 感じ て

♪ テレパシー

♪ ねぇ 聞こえ ます か ?

( いの ) 〈 この 子 いつの間に こんな … 〉

〈 い の は やっぱり すごい でも 私 だって 負け ない !

絶対 負け ない ん だ から ! 〉

( いの ) 〈 あり え ない この 子 が あたし と 互角 なんて 〉

〈 私 は 昔 の 私 じゃ ない もの ! 〉

( サクラ ・ いの ) 〈 次 が 正真 正銘 最後 の 一撃 ! 〉

〈 譲 れ ない この 勝負 何が何でも ! 〉

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Naruto Episode 41 Naruto Episode 41

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ 踏み込む ぜ アクセル ふみこむ||あくせる

♪ 駆け引き は 無い さ 、 そう だ よ かけひき||ない||||

♪ 夜 を ぬける よ||

♪ ねじ込む さ 最後 に ねじこむ||さいご|

♪ 差し引き ゼロ さ 、 そう だ よ さしひき|||||

♪ 日々 を 削る ひび||けずる

♪ 心 を そっと こころ||

♪ 開 い て ギュ っと ひらき||||

♪ 引き寄せ たら ひきよせ|

♪ ~

♪ 届く よ きっと とどく||

♪ 伝う よ もっと さあ つたう|||

♪ ~

♪ 生き 急 い で いき|きゅう||

♪ 搾り 取って しぼり|とって

♪ 縺 れる 足 だ けど 前 より れん||あし|||ぜん|

♪ ずっと そう 、 遠く へ ||とおく|

♪ 奪い取って うばいとって

♪ 掴 ん だ って つか|||

♪ 君 じゃ ない なら 意味 は 無い の さ きみ||||いみ||ない||

♪ だ から 、 嗚呼 、 ||ああ

♪ 遥か 彼方 はるか|かなた

♪ ~

( カンクロウ ) 速攻 で けり つけ て やる じゃ ん ! |そっこう|||||||

( ミスミ ) 何 も やらせ は し ない 。 |なん||||| (Misumi) Ich werde nichts tun.

先手 必勝 ! せんて|ひっしょう

う っ 。

う … う ~ 。

う ~ 。

( ナルト ) う わ ~ す っげ ぇ って ば よ !

何 だ ? あいつ の 体 。 なん||||からだ

( ミスミ ) 俺 は あらゆる 関節 を 外し |おれ|||かんせつ||はずし (Misumi) Ich habe alle Gelenke entfernt

ぐ に ゃぐ に ゃ に なった 体 を チャクラ で 自在 に 操 れる の さ 。 |||||||からだ||||じざい||みさお|||

( サクラ ) チャクラ で ?

( ミスミ ) だ から 骨 が 折れる まで 締めつける こと も できる 。 |||こつ||おれる||しめつける|||

ギブアップ し ない かぎり どんどん 締め 上げる ぞ 。 |||||しめ|あげる|

どんな 忍 具 を 使う か 知ら ねえ が な |おし|つぶさ||つかう||しら|||

本体 を こう し ち まえ ば 意味 は ねえ 。 ほんたい|||||||いみ||

このまま 首 の 骨 を へし折る こと も できる 。 |くび||こつ||へしおる|||

早く ギブアップ しろ 。 はやく||

( カンクロウ ) フッ 嫌 だ ね 。 ||いや||

( ミスミ ) 死に たい の か ? |しに|||

ば ~ か 死ぬ の は て め ぇ じゃ ん 。 ||しぬ|||||||

( 骨 が 折れる 音 ) こつ||おれる|おと

( リー ) 首 の 骨 が 折れ てる 。 え ! ? |くび||こつ||おれ|| (Lee) Mein Nacken ist gebrochen.

( 我 愛 羅 ) くだら ん 。 われ|あい|ら||

( ハヤテ ) ハァ … 。

( ミスミ ) チッ ばか が 。 (Misumi) Es ist lächerlich.

勢い 余って や っち まっ た じゃ ねえ か 。 いきおい|あまって||||||| Ich denke, es war zu viel Schwung.

ん ?

( ミスミ ) な … 何 ! ? ||なん

じゃあ 今度 は 僕 の 番 。 |こんど||ぼく||ばん

♪ ~

( ミスミ ) これ は … 傀儡 人形 ! |||かいらい|にんぎょう (Misumi) Dies ist ... eine Puppenpuppe!

♪ ~

( ミスミ ) 《 あっ ち が 本体 だ と ! ? ||||ほんたい||

こいつ 傀儡 師 》 |かいらい|し

手 から チャクラ あれ で 傀儡 を … 。 て|||||かいらい|

( ミスミ ) お っ … う っ … 。

( ミスミ ) う ぅ … 。

( ミスミ ) お … ギ … ギブ … あっ !

う わ ~ ! ( カンクロウ ) 骨 まで 砕け ば |||こつ||くだけ|

もっと ぐ に ゃぐ に ゃ に な れる じゃ ん 。 Du wirst müder sein.

( せきこみ )

( ハヤテ ) 《 私 と し た こと が 危うく 試合 を |わたくし||||||あやうく|しあい| (Hayte) << Weil das, was ich tat, in Gefahr war

途中 で 止め て しまう ところ で し た ね 》 とちゅう||とどめ|||||||

( ハヤテ ) 試合 続行 不能 に つき 勝者 カン クロウ 。 |しあい|ぞっこう|ふのう|||しょうしゃ|かん|

2 対 1 って の は ひきょう だって ば よ 。 たい|||||||

あれ いい の ? あれ カカシ 先生 。 |||||せんせい

( カカシ ) 別に ひきょう じゃ ねえ だ ろ ? |べつに|||||

人形 な ん だ し 。 にんぎょう||||

あれ は 傀儡 の 術 よ 。 ||かいらい||じゅつ|

チャクラ で 人形 を 操って ん の 。 ||にんぎょう||あやつって||

手 裏 剣 と か の 忍 具 と 一緒 よ 。 て|うら|けん||||おし|つぶさ||いっしょ|

《 みんな すごい チャクラ 使い 。 |||つかい

あたし も チャクラ なら

ちょっと 行 ける と 思って た のに 》 |ぎょう|||おもって||

あっ 。

いの !

( いの ) ビビ って ん でしょ ? サクラ 。 |||||さくら

な っ … 。

サスケ 君 で さえ 倒れ ちゃ う ん だ もん ね 。 さすけ|きみ|||たおれ||||||

って いう か サスケ 君 だ から あれ で 済 ん だ って 感じ ? |||さすけ|きみ|||||す||||かんじ Ich meine, Sasuke-kun, hast du das Gefühl, dass du das getan hast?

あんた なんか が この 予選 出 たら どう なっちゃ う か 。 ||||よせん|だ||||| Was würden Sie tun, wenn Sie sich für dieses Qualifying qualifizieren würden?

辞退 し た ほう が いい かも よ ? じたい|||||||

あっ 。

( キン ) < 私 に そんな もの は 効か ない > きん|わたくし|||||きか|

《 大丈夫 ! 今度 だって 頑張 れる 》 だいじょうぶ|こんど||がんば|

辞退 ? 誰 が ? じたい|だれ|

♪ ~

早く やり たい くらい よ 。 はやく|||| Ich möchte es schnell machen.

♪ ~

《 しゃ ~ ん な ろ ~ ! 来る なら 来い ! 》 ||||くる||こい

( ハヤテ の せきこみ )

で は 続 い て 第 4 回 戦 を 始め ます ね 。 ||つづ|||だい|かい|いくさ||はじめ|| Dann starten wir die vierte Runde.

全く 全く ど いつ も こいつ も 変 な ヤツ ばっかり だって ば よ ! まったく|まったく||||||へん||やつ||||

( カカシ ) お前 が 言う な よ 。 言 え てる 。 |おまえ||いう|||げん||

サクラ ちゃん まで 。 フフフ … 。 さくら|||

( カカシ ) って 笑って る 場合 じゃ ない な 。 ||わらって||ばあい|||

あっ 。

( 足音 ) あっ 。 あしおと|

♪ ~

♪ ~

まさか サクラ |さくら

あんた と やる こと に なる なんて ね 。 Es wäre etwas, was du tun würdest.

しかも こんな 早く 。 ||はやく Und es ist so schnell.

( アスマ ) 《 い の は く の 一 ルーキー の 中 じゃ ||||||ひと|るーきー||なか| (Asuma) 《Innohakus One Rookie

ぬきんで て い た から な 。 Ich habe es nicht getragen.

サクラ 相手 に 本気 で 行く か … さくら|あいて||ほんき||いく| Sakura Wirst du wirklich zur anderen Party gehen ...

いや 行 ける か どう か 》 |ぎょう|||| Nein, kann ich gehen

( シカマル ) より に よって あの 2 人 と は な 。 |||||じん||| (Chicamal) Es ist nicht wie bei diesen beiden Leuten.

あ ~ うっとうしい こと に なった ぜ 。

( チョウジ ) い の 大丈夫 かな ? |||だいじょうぶ|

( アスマ ) 《 確か に な 。 |たしか||

どう する ? いの 》

サ ~ クラ ちゃ ~ ん ! 頑張れ ~ ! |くら|||がんばれ

負ける な ~ ! まける|

( ハヤテ ) 開始 。 |かいし

ハッ !

♪ ~

( チョウジ ) あ ~ あ やっぱり ね 。

サクラ ちゃん の ほう が 完璧 圧倒 し てる って ば よ ! さくら|||||かんぺき|あっとう||||| Sakura-chan würde von Perfektion überwältigt sein!

ば ~ か 。 何 だ と ! ? ||なん||

ばか で なきゃ 寝 てん だ な お前 。 |||ね||||おまえ

誰 が … ! ? ( ネジ ) やはり く の 一 。 だれ||ねじ||||ひと

肉 弾 戦 は この レベル か 。 あ ~ ! ? にく|たま|いくさ|||れべる||

( テンテン ) く の 一 だ から じゃ ない わ 。 あ ? |||ひと||||||

単に あの 2 人 が ぬるい だけ 。 たんに||じん|||

戦い に 男 も 女 も ない ん だ から 。 たたかい||おとこ||おんな|||||

ぬるい って … 。

♪ ~

う っ !

( いの ) 《 そこ だ ! 》

( いの ) あっ !

( 頬 を たたく 音 ) ほお|||おと

あっ 。

( スズメ ) < く の 一 は 忍術 だけ で なく |||ひと||にんじゅつ||| (Susume) <Kus ist nicht nur Ninjutsu

女性 と し て の 幅広い 知識 と 教養 を じょせい|||||はばひろい|ちしき||きょうよう|

身 に 付け ね ば なり ませ ん の 。 み||つけ||||||

敵地 に 潜り込み 普通 の 女性 と し て ふるま え なけ れ ば てきち||もぐりこみ|ふつう||じょせい|||||||| Wenn Sie nicht wie eine gewöhnliche Frau handeln, tauchen Sie in das Land des Feindes ein

スパイ 活動 を する 際 など に も 苦労 し ます から ね 。 すぱい|かつどう|||さい||||くろう|||| Es fällt Ihnen auch schwer, Spionage zu betreiben.

きょう の 授業 は 生け花 です 。 ||じゅぎょう||いけばな| Die heutige Lektion ist Ikebana.

では 皆さん 思い思い の 花 を 集め ま しょ う > |みなさん|おもいおもい||か||あつめ|||

( 生徒 たち ) < は ~ い ! > せいと|||

< いの ちゃん 待って ! ||まって

う わ ! >

< もう ドジ ね ~ >

< アハ … >

♪ ~

< 私 こう いう の 苦手 。 わたくし||||にがて

いの ちゃん は ? >

< あんた 名前 が サクラ って わりに ダメ ね 。 |なまえ||さくら|||だめ| <Dein Name ist Sakura anstelle von dir.

いい ? こう いう の は ポイント が あん の 。 |||||ぽいんと||| Gut ? So etwas hat den Sinn.

あの ね 生け花 って いう の は ||いけばな||||

メーン に なる 花 を 決め たら それ を 飾り立てる よう に めーん|||か||きめ||||かざりたてる||

ほか の 花 を 添え て やる の 。 ||か||そえ|||

花 は 主張 し 合っちゃ ダメ な の よ ね 。 か||しゅちょう||あっちゃ|だめ||||

例えば … ほら ! > < ん ? > たとえば||

( いの ) < あそこ 見える でしょ ? コスモス の 花 。 ||みえる||こすもす||か

例えば あの コスモス が メーン なら … たとえば||こすもす||めーん|

サクラ が 摘 ん だ ふじばかま は おまけ ! さくら||つま|||||

コスモス は 春 の 桜 に 対し て こすもす||はる||さくら||たいし|

「 秋 桜 」 って いう 名前 が あって あき|さくら|||なまえ||

秋 で いちばん きれい な 花 な の よ ね 。 あき|||||か||||

それ に もともと 「 調和 」 って いう 意味 も ある 花 だ から |||ちょうわ|||いみ|||か||

どんな 秋草 でも ぴったり くる の よ > |あきくさ|||||

♪ ~

< どう ? あたし も コスモス と 同じ くらい 似合って る ? |||こすもす||おなじ||にあって|

ねぇ ねぇ かわいい ? >

< う … うん >

< ねぇ その 間 は 何 ? > < えっ ヘヘヘ … > ||あいだ||なん||

( アミ ) < きょう は やけに 楽し そう ねぇ 。 ||||たのし||

デコリーン ちゃん >

< あんた 最近 色気 づい てん じゃ ない ? |さいきん|いろけ||||

あんまり 調子 乗って ん じゃ ない わ よ ! > |ちょうし|のって||||| Ich bin nicht in einem guten Zustand! >

< あっ ! >

( アミ ) < う … あ ~ ! >

( 生徒 1 ・ 生徒 2 ) < アミ ちゃん ! > せいと|せいと||

< ご め ~ ん ! あんまり きれい な 寸 胴 な ん で ||||||すん|どう|||

花瓶 と 間違え て 生け ちゃ った ! > かびん||まちがえ||いけ||

< いの ! >

< 忍 花 トリカブト 毒性 は 弱い けど おし|か||どくせい||よわい|

有毒 だ から 早く 吐き出し た ほう が いい わ よ > ゆうどく|||はやく|はきだし||||||

( 一同 ) < う わ ~ ! いちどう||

先生 ! > せんせい

< フフ フフ … ! 毒 が ある の は 根っこ だ けど ね 。 ||どく|||||ねっこ|||

フフ フフ … フフ フフ … >

《 いの ちゃん は すごい な 。

何でも 知って る し おしゃれ で かわいい し … 。 なんでも|しって||||||

今 の 手 裏 剣 術 に し て も そう 。 いま||て|うら|けん|じゅつ|||||

忍術 だって すごい 。 にんじゅつ||

それ に 比べ て 私 は … 》 ||くらべ||わたくし|

< サクラ ? > さくら

< いの ちゃん が コスモス なら |||こすもす|

私 は ふじばかま かな ? > わたくし|||

< う ~ ん >

< 何 言って ん の 。 なん|いって||

う ~ ん と ね 言って み れ ば ||||いって|||

サクラ は まだ 花 どころ か つぼ みっ つ う と こね > さくら|||か||||||||

< アハ … そう だ よ ね >

今 と なって は … 。 いま|||

あんた と サスケ 君 を 取り合う つもり も ない わ 。 ||さすけ|きみ||とりあう||||

何で すって ! ? なんで|

サスケ 君 と あんた じゃ 釣り合わ ない し さすけ|きみ||||つりあわ||

もう 私 は 完全 に あんた より 強い し ね ! |わたくし||かんぜん||||つよい||

眼中 なし ! がんちゅう|

サクラ ! あんた 誰 に 向かって 口 利 い て ん の か 分かって ん の ! ? さくら||だれ||むかって|くち|り||||||わかって|| Sakura! Sie wissen nicht, mit wem Sie sprechen!

図 に 乗 ん な よ ! 泣き虫 サクラ が ! ず||じょう||||なきむし|さくら|

な … 何 か さ … 何 か さ |なん|||なん||

サクラ ちゃん 言い過ぎ だって ば よ 。 さくら||いいすぎ|||

いの の ヤツ す ん げ ぇ 目 し て 怖 ぇ もん ! ||やつ|||||め|||こわ||

( カカシ ) う ~ ん … 違う な 。 ん ? |||ちがう||

( カカシ ) サクラ は いたずらに 自分 の 力 を 誇示 し たり |さくら|||じぶん||ちから||こじ||

人 を 傷つける よう な 子 じゃ ない 。 じん||きずつける|||こ||

い の に 容赦 さ れ たり 手加減 さ れる の が 嫌 な ん だ よ 。 |||ようしゃ||||てかげん|||||いや||||

私 は つぼみ か 。 わたくし|||

< ねぇ いの ちゃん … >

< 何 よ ? > なん|

< 何で 私 なんか に この リボン くれ た の ? > なんで|わたくし||||りぼん||| <Warum hast du mir dieses Band gegeben? >

< フフ … それ は ねぇ … >

< あんた が つぼみ の まま 枯れ ちゃ う の は |||||かれ|||| <Du wirst wie eine Knospe sterben

もったいない と 思って ねぇ > ||おもって|

< 花 は 咲か なきゃ 意味 ない でしょ > か||さか||いみ||

♪ ~

< もしかしたら それ が … >

♪ ~

< コスモス より も きれい な 花 かも しれ ない し ね ! フフッ > こすもす|||||か||||||

♪ ~

《 ありがとう 。

いの ちゃん 》

< サクラ 早く 花 摘 ん じゃ お う > さくら|はやく|か|つま||||

< う … うん >

( いの ) < どう し た の ? サクラ > |||||さくら

< さっき こけ た 時 目 に ゴミ 入っちゃ っ て > |||じ|め||ごみ|はいっちゃ|| <Als du es zerschlagen hast, war etwas Müll in deinen Augen>

( いの ) < もう ドジ ね ! >

《 いの … 》

《 私 は ずっと ずっと わたくし|||

あの 時 あなた が くれ た ことば を 信じ て やって き た 。 |じ|||||||しんじ||||

ホント に そう だったら いい な って 。 ほんと||||||

きれい な 花 を 咲か せ られ たら いい な って 。 ||か||さか||||||

ずっと …

あなた の よう に なり たく て

あなた を 目指し て やって き た 》 ||まなざし||||

《 おかげ で 今 ここ に 私 が いる 。 ||いま|||わたくし||

だから い の 本気 で 戦い たい の 》 |||ほんき||たたかい||

♪ ~

《 私 本気 の あなた を 超え ない と 意味 ない から ! 》 わたくし|ほんき||||こえ|||いみ||

♪ ~

あっ 。

♪ ~

な … 何 だ ? サクラ ちゃん 。 ( カカシ ) ほう 。 |なん||さくら|||

何で あんな に 2 人 と も 熱く なって ん だって ば よ ? なんで|||じん|||あつく|||||

( カカシ ) 《 あ ~ あ サスケ に 突っかかって く 自分 の こと は |||さすけ||つっかかって||じぶん|||

全く 分かって ない の ね こいつ 》 まったく|わかって||||

( カカシ ) まっ ライバル って の は 不思議 な もん って こと だ な 。 ||らいばる||||ふしぎ||||||

( ガイ ) ん ?

( カカシ ) アハ ハハ … あぁ どう も 。

( ガイ ) 《 わが 青春 の ライバル カカシ よ 。 ||せいしゅん||らいばる||

その 訳 の 分から ない リアクション が |やく||わから|||

また ナウ く て ムカ つく 》

< 私 わたくし

サスケ 君 と 同じ チーム に なった わ よ > さすけ|きみ||おなじ|ちーむ||||

< 何 を いまさら … > なん||

< い の に は もう 負け ない > |||||まけ| <Ich werde nicht mehr verlieren>

< あたし だって サクラ ||さくら

あんた に だけ は どんな こと だって 負け ない わ よ ~ > |||||||まけ||| Ich kann nicht alleine gegen dich verlieren ~ >

( いの ) 《 ん ? リボン ? 》 ||りぼん

< この リボン 返す わ > |りぼん|かえす|

♪ ~

< その リボン は あげ た の よ 。 |りぼん|||||

それ に 額 当て は 額 に する もの でしょ ? > ||がく|あて||がく|||| Und die Stirn ist die Stirn, richtig? >

< これ から は もう い の の 後 を 追い かけ てる 女の子 じゃ ない 。 |||||||あと||おい|||おんなのこ|| <Von nun an bin ich nicht mehr das Mädchen, das mir nachjagt.

これ を 額 に する とき は 女 の 忍 と し て ||がく|||||おんな||おし||| Wenn Sie dies auf Ihre Stirn legen,

あなた に 負け られ ない とき > ||まけ|||

♪ ~

( いの ) < フッ いい 案 ね > |||あん| (Ino) <Gute Idee>

♪ ~

< 私 も … その とき まで … > わたくし||||

フッ 。

分かった わ サクラ 。 わかった||さくら

♪ ~

( サクラ ・ いの ) 《 今度 こそ ||こんど| (Sakura Ino) << Diesmal

全力 で ! 》 ぜんりょく| Mit voller Kraft ! 》

( サクラ ・ いの ) 《 正々堂々 ||せいせいどうどう

勝負 ! 》 しょうぶ

ハァ ~ !

ヤァ ~ !

あっ 。

♪ ~

♪ ねぇ 聞こえ ます か ? |きこえ||

♪ 空 は 果てしなく から||はてしなく

♪ 青く 澄 ん で い て あおく|きよし||||

♪ 海 は 限りなく うみ||かぎりなく

♪ 広大 で い て こうだい|||

♪ 君 は いつ まで も きみ||||

♪ 笑顔 で い て えがお|||

♪ じゃ ない と

♪ 泣 い ちゃ う から なき||||

♪ 周り を 見まわさ なく て も まわり||みまわさ|||

♪ もう いい ん だ よ

♪ この 手 の 中 に は |て||なか||

♪ みんな が いる から

♪ 泣き たく なって なき||

♪ 逃げ たく なって にげ||

♪ 幸せ を 忘れ て しまったら しあわせ||わすれ||

♪ みな 歌え |うたえ

♪ 光 が 生まれ ひかり||うまれ

♪ 闇 が 生まれ た やみ||うまれ|

♪ 二 つ は 一 つ ふた|||ひと|

♪ ハルモニア 感じ て |かんじ|

♪ テレパシー てれぱしー

♪ ねぇ 聞こえ ます か ? |きこえ||

( いの ) 〈 この 子 いつの間に こんな … 〉 ||こ|いつのまに|

〈 い の は やっぱり すごい でも 私 だって 負け ない ! ||||||わたくし||まけ|

絶対 負け ない ん だ から ! 〉 ぜったい|まけ||||

( いの ) 〈 あり え ない この 子 が あたし と 互角 なんて 〉 |||||こ||||ごかく| (Ino) <Ich kann mir nicht vorstellen, dass dieses Kind gerade ist

〈 私 は 昔 の 私 じゃ ない もの ! 〉 わたくし||むかし||わたくし|||

( サクラ ・ いの ) 〈 次 が 正真 正銘 最後 の 一撃 ! 〉 ||つぎ||しょうしん|しょうめい|さいご||いちげき

〈 譲 れ ない この 勝負 何が何でも ! 〉 ゆずる||||しょうぶ|なにがなんでも