フルメタル ・ パニック ? ふ もっふ #7
優し さ は 時々 残酷だ から
求める 程 こたえ を 見失う
雨上がり の 街 虹 が 見える なら
今 歩き 出そう 何 か が 始まる
君 が いる から 明日 が ある から
一 人きり じゃ 生きて ゆけ ない から
こんなに 近く に 感じる それ が 愛 でしょう
涙 の 数 の 痛 み を 君 は 知って る から
透き通る その 目 の 中 に 確かな 意味 を 探して
笑顔 見つけ たい
走りだす 瞬間
坂道 で 風 に なる
焼きつけた 陽射 しが
胸 の 奥 熱く した
Ah ー 君 に 近づいて
行く たび 早く なる
時 を 駈 ける
始まり の 予感 さ せる 眼差し が 好き
小さな 愛で いい
いつも 側 で あたり 前 の 時間
また 一 つ 増える 笑い声
空 に 響いて いく
そ … そんな
僕たち が … 僕たち が 一体 なに を したって いう んです
僕たち の クラブ は これ まで ずーっと 真面目に やってき ました
信じて ください 本当です
それ は 分かって い ます
では なぜ 「 廃部 だ 」 など と
僕たち は これ まで 部室 棟 の 修繕 を したり
グラウンド の 整備 を したり かわいい ウサギ たち の 面倒 を 見たり
知ってい ます
地元 の 子ども たち と 遊んで あげたり
孤独な お 年寄り を 訪問 したり
立派な こと です
他 に も たくさんの 奉仕 活動 を して き ました
なのに なぜ でしょう
本当に 分から ない の なら 教えて あげ ましょう
廃部 の 理由
それ は あなた たち が ボランティア クラブ で は なく
ラグビー 部 だ から よ
先生 俺 たち が 間違って ました
先生 は いつも 俺 たち の こと を 本気で 考えて くれて いた のに
許して ください
いい んだ
お前たち が 分かって くれた の なら 俺 は 満足だ よ
先生
泣く やつ が ある か
さあ あの 夕日 に 向かって 競走 だ
はい
いい 話 よ ね
てんで ダメな 連中 が 栄冠 を 勝ち取る この プロセス
スポ 根 って いう の は こう で なくっちゃ
無能な 連中 が 勝つ の が そんなに 楽しい の か
ええ そう よ
弱い けど 見所 の ある 人 たち が 頑張って たら
応援 し たく なる の が 人情 って もんじゃ ない の
遅く なり ました
遅れて すまない 校長 と 折衝 が あって ね
君 たち を 呼び出した 用件 は 他 で も ない
我が 校 の ラグビー 部 の 問題 な のだ が
あの う ラグビー 部 なんて うち の 学校 に あった んです か
ある のだ よ 美樹 原 君
はい
陣 代 高校 ラグビー 部 は 50 年 近い 伝統 が あり ます
20 年 前 は 花園 まで
あと 少し の ところ まで 勝ち進んだ こと も ある のです が
ここ 10 年 以上 あらゆる 対外 試合 で 一 勝 も あげて い ませ ん
あまりに 成績 が 悪く 試合 へ の 熱意 も 欠ける ため に
先週 この ラグビー 部 の 廃部 が 職員 会議 で 決定 し ました
しかし これ は 生徒 会 の 自治 権 に 対する 明らかな 干渉 だ
そこ で 校長 と 取引 して ある 条件 を 設けた
条件 ?
来週 ラグビー 部 は 強豪 硝子 山 高校 と 恒例 の 練習 試合 を 行う
勝利 すれば 廃部 は 見合わせ 負けたら 即 廃部 だ
勝つ 見込み は ?
ない
硝子 山 高校 と は これ まで 49 試合 が 行わ れ
陣 代 高校 が 49 敗 して い ます
現在 ラグビー 部 の 部員 数 は 14 人
試合 を する に は 1 人 足り ませ ん
チャンス に も なって ない んじゃ
チャンス と いう もの は 与え られる もの で は ない 掴む もの だ
あと は 彼ら 次第 と いう こと だ よ
やった ー
まあ そう でしょう けど
ただ 一応 テコ入れ を して やろう と 思う
生徒 会 から 助っ人 の 補充 選手 と マネージャー を 派遣 する こと に した
聞こえ なかった か ね
補充 選手 と マネージャー だ よ
なぜ そう なる んです
私 は 明日 から
多摩 地区 高校 自治 連絡 会 の 議長 を 務め なければ なら ない
5 日 連続 の 退屈 極 まる 集会 だ
君 が 代って くれる の なら それ でも いい のだ が
分かり ました よ った く
美樹 原 君 例 の もの は ?
はい 準備 して あり ます
やかん ?
女子 マネージャー の 必須 アイテム だ
それ から もう 1 つ
美しい 脚 線 だ と は 思う が …
な … なん です
スカート の 丈 が 短 すぎる
美樹 原 君 例 の もの を
はい ここ に
それ は ?
女子 マネージャー たる もの 着衣 は セーラー 服
スカート の 丈 は 短くて も 膝 が 見える 程度 と 相場 が 決まって いる
それ って すごい 偏見 で は …
偏見 で は ない
こだわり と 美学 だ よ
千鳥 君 は ラグビー と いう スポーツ を 知っている か
あんまり
暑苦しい 男 たち が 泥 だらけ に なって
くん ず ほぐれ つ する こと ぐらい しか 知ら ない な
つまり 格闘技 か
一応 ボール は 使う みたいだ けど
や だ なぁ
なぜ そこ まで 嫌がる
なんて いう か 臭 そうじゃ ない の
ご つい 兄ちゃん たち が 汚 らしい 部屋 で すし詰め に なって
もう 近づいた だけ で 妊娠 し そうな 感じ で
そう な の か
そう よ
はい
千鳥 さん と 相良 さん です ね
はじめ まして 話 は 林 水 先輩 から 聞いて ます
僕 は 部長 の 郷田 優 です
来週 の 試合 一緒に 頑張り ましょう
ここ で 立ち話 も なん です から
さあ 汚い 所 です が
あの ここ は ラグビー 部 よ ね
そう です が
でも これ …
まあ お かけ に なって ください
今 他の 部員 が 駅前 の ケーキ 屋 さん に 買い物 に 行って る んです
あそこ の ガトー ・ ショコラ が おいしい んです よ
楽しみだ な
ラグビー か きっと 平和な スポーツ な のだ ろ な
なに か が 違う
伏せろ 千鳥
や あ 危ない 大丈夫です か
気 を つけて ケガ でも したら 大変です よ
どうした の 郷田 君
いいえ つい びっくり して
この 子 が いきなり …
クモ ?
どう し ましょう 千鳥 さん
部屋 の 中 に い られる と 怖い し
でも 殺す の は かわいそうだ し
ねえ 練習 し ない の
危ない もの が 落ちて ない か 確かめて る んです
いけない こんな 大きな 石 が
ほら 見て
うわ すごい
よ ー く 見つけた ね
こんな 石 の 上 に 倒れたり したら 大変だった ね
本当 本当
いい かい 行く よ
ほら
そんなに 急が ないで
もっと ゆっくり そっと
これ くらい なら どう
いい いい すごく いい
じゃ もう 一 度
ほら
いい よ ナイスパス
な に やって ん の
もちろん パス の 練習 です よ
見れば 分かる でしょう
は あ ? なんで すって
タックル の 練習 は し ない ?
それ また どうして
だって 危ない じゃ ないで す か
走って る ところ に 飛びかかる なんて
それ は ちょっと ね
転んじゃ うよ ね
すりむいちゃ う
こんな 調子 で やって たら いつまで たって も 強く なれ ない わ よ
そんな こと 言わ れて も
僕たち これ まで ずーっと こう やってきた んです
だから 負けて ばっかりな んでしょ
もっと シャキ っと し なさい
男 でしょ あんた たち は
千鳥 さん その 発言 は おかしい です
そう です よ 今 の 社会 は 男女 平等 の はずだ
「 男らしく 女らしく 」 と いう 考え 方 が
不当な 差別 の 温床 に なって いる のに
そう だ よ
そう だ なんか おかしい
こいつ ら …
あんた ら ホントに 分かって ん の
練習 試合 まで あと 1 週間 な の よ
硝子 山 高校 に 負けたら 廃部 それ でも いい の
もちろん 廃部 は 嫌です
でも 人 を 傷つける の も 嫌だ し
傷つける んじゃ なくて 試合 に 勝つ だけ よ
部 の 存続 が かかった 正念場 な んだ から
もう しっかり し なさい よ
そ … そうです ね 千鳥 さん の 言う こと も 分かり ます
それ じゃ みんな
スクラム の 練習 を しよう
あの … な に やって ん の
スクラム の 練習 の 無事 と 成功 を 祈って る んです
そう し ない と 不安で 不安で …
そ っか
廃部 よ 廃部
はい 決定
ぼ … 僕たち だって 一生懸命な んです
あれ を 一生懸命 なんて 言う なら
コアラ の 一生 だって 壮絶に 見えちゃ うわ よ
コアラ は ああ 見えて 気 の 荒い 動物 な んです よ
どうでも いい わ よ んな こと
が … 硝子 山 高校 ラグビー 部
なあ お 嬢ちゃん
こんな 屁 みたいな 連中 に 説教 たれて も 無駄だ ぜ
骨 の 髄 まで 負け 犬 根性 が 染み付いて んだ から よ
いや まったく その 通り だ わ
ずっと 練習 試合 に 付き 合わさ れた 俺 たち も 迷惑だった わけ
分かる ?
よ ー く 分かる
それ も 来週 で 終わり だ けど な
聞いた ぜ 次の 試合 に 負けたら 廃部 だって ?
俺 たち が こい つら ぶち の めして
有終の美 を 飾って やろう じゃ ねえ か
それ は どうも
まっ クズ は な に やって も クズ って こと だ
気 に 入った ぜ お 嬢ちゃん
これ から 俺 たち とど っか 遊び に 行か ねえ か
それ は ダメ
んな こ と 言わ ず に よ 楽しま せて やる から さ
悪い けど あたし ゴリラ と 遊ぶ 趣味 ない の
ゴ … ゴリラ ? 俺 の こと か
聞けば ルワンダ じゃ 内戦 の ため に 絶滅 寸前 らしい わ よ
こんな ところ に 棲息 して る なんて 驚き よ ねぇ
この アマ …
部長
ミーティング 中 だ 向こう へ 行け
や … や ん の か コラ
銃 は ダメ
覚悟 せいや
逃げる な
やめ なさい
やめて
やめろ って 言って る でしょ が
硝子 山 なめ ん な よ 陣 代 め
ぼ … 暴力 反対
楽しみに して っ から な 逃げ んじゃ ねえ ぞ
ほら 行く ぞ お前 ら
ケガ は ない か 千鳥
うん 全然
しっか し 気 の 荒い 連中 ねぇ
みんな 大丈夫 ?
なんて 乱暴な んだ
僕たち が 一体 なに を したって いう んです
あんなに 必死に 平和 を 説いた のに
それ を … それ を ぶつ なんて
せめて 「 殴る 」 って 言い なさい よ
千鳥 さん
僕 は 今 初めて 「 悔しい 」 と いう 気持ち が 分かった ような 気 が し ます
このまま で は 終わ れ ない
僕 は … 僕たち は 彼ら に 勝ち たい
そう だ 僕 も 悔しい
勝ち たいよ ぉ
少し 前向きに なった の は いい けど
この 様子 じゃ ね …
それほど 勝ち たい か
も … もちろん です 僕たち だって 人間 な んだ
本気で 勝ち たい んだ な
ええ このまま じゃ …
このまま じゃ …
よし それ なら 俺 が 鍛えて やる
カナ ちゃん ホントに この 道 で いい の
たぶん この 辺り の はずな んだ けど
でも 本当に こんな 山奥 で 特訓 を ?
ボール を 投げる 場所 も ない じゃ ない
そう よ ね
3 日 も 学校 サボって な に 考えて んだ か
この クズ ども トロトロ 走る んじゃ ない
まったく なんたる ざま だ
貴 様 ら は 最低の 蛆 虫 だ ダニ だ
この 宇宙 で 最も 劣った 生き物 だ
いい か クソ 虫 ども
俺 の 楽しみ は 貴 様 ら が 苦しむ 顔 を 見る こと だ
じ じい の ファ ○ みたいに ヒイヒイ 言い おって
みっともない と 思わ ん の か
キン ○ が ある なら この 場 で セン ○ を こ いて みろ
イン ○ 持ち の ○ の お嬢さん ども
相良 君 お 下 劣
って いう か 意味 分かって 言って る の かしら
もう ダメ
また 貴 様 か
しょせん 貴 様 の 根性 など その 程度 の もの だ
もう 走れ ん か
ならば 家 へ 逃げ 帰って
お前 が 大好きな 松浦 ミキ と やら の 写真 を 抱いて 寝る が いい
もっとも お前 の ような 腰抜け が 惚れて いる アイドル の こと だ
さぞや 救い よう の ない アバズレ な のだ ろ な
僕 の ミキキ の 悪 口 を 言う な
何度 でも 言って やる
松浦 ミキ は アバズレ だ
違う と 思う なら ガッツ を 見せろ
丸太 を 抱えて あと 10 往復 だ
ちく しょ ー ちく しょ ー ちく しょ ー
め っちゃ ウィークデー
元気に なり ました わ ね
よほど 松浦 ミキ の こと 愛して る んだ ね
3 人 と も 道 に 迷わ なかった か
だけど あんた なんて 下品な こと 口走って ん の よ
これ だ
マオ お 姉さん の 海兵 隊 式 ののしり 手帳 新 兵 訓練 編 ?
あの 人 は もう …
でも これ で 効果 は ある の
問題 ない 少なくとも 気迫 と 自信 は つく
彼ら の 弱 さ は 技術 以前 の 問題 だ
まあ そう だろう けど
あの みなさん お腹 すいて らっしゃい ませ ん か
そう そう
私 たち おにぎり を 作って きた んです
たくさん ある よ お かかと シャケ と 梅干 と
どうした の もう お 昼 食べちゃ った ?
いや 今 食事 を 与えて よい もの か どう か 考えて いる
わざわざ 早起き して 作った んだ から
いら ない なんて 言わ ないで よ
そう だ な
喜べ 貴 様 ら
マネージャー が 食事 を 持ってきた
32 時間 ぶり の メシ だ ぞ 終わった 者 から 食って よし
32 時間 ?
いい か
今 の 貴 様 ら は 人間 以下 だ
名 も 無き ○ だ
俺 の 訓練 に 生き残れた その 時 貴 様 ら は 初めて 兵器 と なる
それ まで 貴 様 ら は お フェ ○ 同然の 存在 だ
俺 は 貴 様 ら を 憎み 軽蔑 して いる
俺 の 仕事 は 貴 様 ら の 中 から フニャ ○ 野郎 を 見つけ出し
切り捨てる こと だ
勝利 の 足 を 引っ張る ハミ ○ 野郎 は 容赦 せん から 覚え とけ
笑う こと も 泣く こと も 許さ ん
貴 様 ら は 人間 で は ない 殺戮 の ため の マシーン だ
殺せ なければ 存在 する 価値 は ない
隠れて マ ○ かいて る の が お 似合い の ○ 野郎 に 過ぎ ん
わざと 負けて 目立ち たい か
痛い ふり を して 同情 を 引き たい か
この 負け 犬 根性 の ゴミタメ 野郎 ども が
パパ の 精 ○ が シーツ の 染み に なって
ママ の ○ に 残った の が お前 ら だ
トロトロ 走る な この ○ が
泣き言 を 言う なら この 場 で ○ を 流し込む ぞ
貴 様 ら の 彼女 は その ボール だけ だ
ケツ が で かい 潮 ○ 女王 な ん ぞ 貴 様 ら に は 必要な い
その ボール を 熟れた ○ だ と 思って 精一杯 ○ して やれ
とっても きれいだ よ ジェニファー
素敵な 曲線 だ ね ナタリー
ピカピカ に して あげる よ
うれしい かい アリス
君 の ため なら 死ねる よ ブリトニー
ボール に 話しかけ てるよ
なんだか 無性に 嫌な 予感 が する わ
遅い で すね 相良 さん たち
逃げ ち まったん じゃ ねえ の か
それ は ない と 思う けど
来た よ
宗 介
待た せた な
あ … あの 郷田 君 大丈夫 ?
はっ 自分 は 大丈夫で あり ます
自分 ?
逃げ ず に よく 来た じゃ ねえ か
痛い 思い する ため に よ
どうせ 今日 で 廃部 だ
全員 病院 送り に なって も 別に 困ら ねえ だ ろ
どうした やる 前 から ビビ って ん の か
だ らし ねえ 奴 ら だ ぜ
いい か 徹底 的に 叩きのめして やる から な
覚悟 しろ
なんか 変な 雰囲気 だ ね
いい か
今 この 時 を もって 貴 様 ら は 蛆 虫 を 卒業 する
貴 様 ら は ラガーマン だ
サー イエッサー
貴 様 ら は これ から 最大 の 試練 と 戦う
すべて を 得る か 地獄 へ 落ちる か の 瀬戸際 だ
どう だ 楽しい か
サー イエッサー
よし 戦闘 準備
野郎 ども 俺 たち の 特技 は なんだ
殺せ 殺せ 殺せ
この 試合 の 目的 は なんだ
殺せ 殺せ 殺せ
俺 たち は 学校 を 愛して いる か ラグビー 部 を 愛して いる か
ガンホー ガンホー ガンホー
よし 行く ぞ
素晴らしい 気合 です わ
どうやら 期待 でき そうだ
これ って 一種 の 悪質な 洗脳 だ よ な
宗 介 ホントに ルール と か 分かって る の かしら
くたばれ や ぁ
軍曹 殿 パント です
なんだ それ は
キック で あり ます キック
了解
さて 次 は 誰 だ
前 へ 出ろ
退場
部長
部長
部長
軍曹 殿 が 目 に も の 見せた ぞ
野郎 ども 後 に 続け ー
中国 に 「 殺 一 儆 百 」 と いう 言葉 が ある
1 人 を 殺して おいて 100 人 の 敵 に 警告 する と いう 意味 だ
相良 君 の 行為 は 図らずも 同じ 効果 を もたらした ようだ
死ね え
くたばれ
クソ っ まだ 生きて や がる
こ … 怖い
これ ラグビー じゃ ない わ よ ね
こうして 陣 代 高校 ラグビー 部 の 存続 を かけた 戦い は 幕 を 閉じた
結果 は 陣 代 高校 の 圧勝
花園 の 常連 だった 硝子 山 高校 は
この 敗戦 の ショック から 立ち直れ ず
以後 長期 に 渡って 成績 不振 が 続く こと に なる
のち に この 試合 は 「 二子 玉川 の 悪夢 」 と して 語り継が れ
しばらく の 間 高校 ラグビー 界 で は
陣 代 高校 が 恐怖 の 代名詞 と なった
でも これ で いい の か な
1 週間 前 は 「 誰 も 傷つけ たく ない 」 って 言って た のに
戦い は いつも 虚 しい
彼ら は 身をもって それ を 俺 に 教えて くれた
って あんた が きれいに まとめて んじゃ ない わ よ
終わり か この クソッタレ ども が
さあ 立て もう 一 度 勝負 して やる
ガッツ を 見せろ この 汚れ ○ 小僧
貴 様 ら は 臭い ○ に も 劣る 汚らわしい ○ だ
悔しい か
悔しかったら 俺 たち の ○ を しゃぶって みろ
えー お 待た せ し ました
いよいよ あの 子 が 登場 です
宗 介 属する 秘密 部隊 の 美 少女 艦長
テッサ が 学校 に やってき ます
あれ で すね 「 萌 え 」 って やつ
そう そう 最近 は 「 ハァハァ 」 と も 言う らしい わ ね
ち … 違う …
お … 俺 の 心労 が …
って な わけで 次回
「 女神 の 来 日 ( 受難 編 )」 を お楽しみ に
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