Tales of the Abyss Episode 5
------------------------------------------- STAFF -------------------------------------------
------------------------------------------- OPENING -------------------------------------------
------------------------------------------- MAIN -------------------------------------------
------------------------------------------- ENDING -------------------------------------------
やはり そう か …
As I thought...
ルーク 氓 「 つ か あなた は
|ぼう||||
Luke, one day, you may despise me enough to want to kill me.
私 を 殺し たい ほど 恨む かも しれ ませ ん
わたくし||ころし|||うらむ||||
ガラス 玉 ひと つ 落とさ れ た 追いかけ て もう ひと つ 落 っこ ち た
がらす|たま|||おとさ|||おいかけ|||||おと|||
ひと つ 分 の 陽 だまり に ひと つ だけ 残って る
||ぶん||よう||||||のこって|
心臓 が 始まった 時 嫌 でも 人 は 場所 を 取る
しんぞう||はじまった|じ|いや||じん||ばしょ||とる
奪わ れ ない 様 に 守り 続け てる
うばわ|||さま||まもり|つづけ|
汚さ ず に 保って き た 手 でも 汚れ て 見え た
きたな さ|||たもって|||て||けがれ||みえ|
記憶 を 疑う 前 に 記憶 に 疑わ れ て いる
きおく||うたがう|ぜん||きおく||うたがわ|||
必ず 僕ら は 出会う だ ろ う 同じ 鼓動 の 音 を 目印 に し て
かならず|ぼくら||であう||||おなじ|こどう||おと||めじるし|||
ここ に 居る よ いつ だって 呼 ん でる から
||いる||||よ|||
くたびれ た 理由 が 重なって 揺れる 時
||りゆう||かさなって|ゆれる|じ
生まれ た 意味 を 知る
うまれ||いみ||しる
鏡 な ん だ 僕ら 互いに
きよう||||ぼくら|たがいに
鏡 な ん だ 僕ら 互いに
きよう||||ぼくら|たがいに
それぞれ の カルマ を 映す 為 の
||||うつす|ため|
それぞれ の カルマ を 映す 為 の
||||うつす|ため|
汚れ た 手 と 手 で 触り 合って 形 が 解る
けがれ||て||て||さわり|あって|かた||わかる
ここ に 居る よ 確かに 触れる よ
||いる||たしかに|ふれる|
一 人 分 の 陽 だまり に 僕ら は 居る
ひと|じん|ぶん||よう|||ぼくら||いる
「 忘れ ない で 」 いつ だって 呼 ん でる から
わすれ|||||よ|||
同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から 「 忘れ ない で 」 いつ だって 呼 ん でる から
おなじ|がらす|たま||うちがわ||かた||わすれ|||||よ|||
同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から
おなじ|がらす|たま||うちがわ||かた|
そう さ 必ず 僕ら は 出会う だ ろ う 同じ ガラス 玉 の 内側 の 方 から
||かならず|ぼくら||であう||||おなじ|がらす|たま||うちがわ||かた|
そう さ 必ず 僕ら は 出会う だ ろ う
||かならず|ぼくら||であう|||
沈め た 理由 に 十字架 を 建てる 時
しずめ||りゆう||じゅうじか||たてる|じ
約束 は 果たさ れる
やくそく||はたさ|
僕ら は ひと つ に なる
ぼくら|||||
退屈 だ ぜ
たいくつ||
ご 主人 様 汪 C は すごい です の !
|あるじ|さま|おう|||||
Master,
周り みんな 水 だけ です の !
まわり||すい|||
There's nothing but water around us!
う ぜ ぇ な 氓 烽 、 ! はしゃぐ ん じゃ ねぇ !
||||ぼう|ほう||||
み ゅう …
ジェイド 泓 痰 フ 音 譜 盤 汳 身 は ?
|おう|たん||おと|ふ|ばん|べん|み|
Jade,
彼ら は 沒 ッ 位 体 の 研究 を し て いる よう です
かれら||ぼつ||くらい|からだ||けんきゅう||||||
They seem to be doing research about isofons.
そう …
Lorelei's fonon frequency number was recorded in it as well.
ローレライ の 音 素 振動 数 も
||おと|そ|しんどう|すう|
記録 さ れ て い まし た ね
きろく|||||||
訳 分か ん ねぇ !
やく|わか||
What the hell are you talking about?!
ローレライ は
Lorelei is the aggregate sentience of the Seventh Fonon.
第 七 音 素 の 意識 集 合体
だい|なな|おと|そ||いしき|しゅう|がったい
音 素 は 汕 齟 闊 ネ 上 集まる と
おと|そ||さん|そ|かつ||うえ|あつまる|
When fonons gather, they become sentient.
自我 を 持つ らしい ん です
じが||もつ|||
でも 气 香 [ レライ は まだ 観測 さ れ て い ませ ん
|き|かおり||||かんそく||||||
But Lorelei has yet to be observed.
いる よう だ と いう 仮説 です
|||||かせつ|
Its existence is only hypothetical.
音 素 振動 数 って いう の は ~
おと|そ|しんどう|すう||||
The fonon frequency is... Well, everything emits it.
すべて の 物質 が 発 し て いる ん です けど
||ぶっしつ||はつ||||||
指紋 み たい に 同じ もの は ない ん です
しもん||||おなじ|||||
It's like fingerprints; they're all unique.
で 沒 ッ 位 体 は 音 素 震動 数 が
|ぼつ||くらい|からだ||おと|そ|しんどう|すう|
Then, isofons are two entities that have the exact same fonon frequency.
まったく おんなじ 二 つ の 固体 の こと
||ふた|||こたい||
でも 同位 体 は 人為 的 に 作ら ない と 存在 し ませ ん
|どうい|からだ||じんい|てき||つくら|||そんざい|||
So the only way for them to exist is to be created by humans.
昔 研究 さ れ て い た
むかし|けんきゅう|||||
With fomicry, a technology that was researched in the past, we can create isofons.
フォミクリー と いう 技術 なら
|||ぎじゅつ|
同位 体 が 沚 れる ん です よ ね ?
どうい|からだ||し|||||
あれ は 模造 品 …
||もぞう|しな
That is a technique that can create copies, replicas.
レプリカ を 作る 技術 です
||つくる|ぎじゅつ|
音 素 振動 数 は 変わって しまい ます から
おと|そ|しんどう|すう||かわって|||
As their fonon frequency is different, fomicry can't create perfect isofons.
同位 体 は 出来 ませ ん よ
どうい|からだ||でき|||
全然 分か ん ねぇ
ぜんぜん|わか||
I don't understand a thing!
こういう こと
家庭 教師 に 習わ なかった の ?
かてい|きょうし||ならわ||
記憶 障害 は 7 年 前 から でしょ ?
きおく|しょうがい||とし|ぜん||
It's been seven years since you've lost your memories.
ほか に 覚える こと が 山ほど あった ん だ よ
||おぼえる|||やまほど||||
I had a lot of other stuff to remember.
覚える こと って 何 よ ?
おぼえる|||なん|
And what was that?
言葉 と か 親 の 顔 と か さ
ことば|||おや||かお|||
Like, how to talk, or my parents' faces.
ごめんなさい
I'm sorry.
ど 氓 ヌ うし たん だ よ 沂 } に …
|ぼう||||||ぎ|
W–What's wrong now?
私 氓 なた の 記憶 障害 の こと
わたくし|ぼう|||きおく|しょうがい||
It seems I wasn't taking your amnesia seriously.
軽く 考え て い た みたい
かるく|かんがえ||||
べ 泄 ハ に そんな …
|せつ|||
大変 です !
たいへん|
It's terrible! It's not that–
カイ ツール 方面 から
|つーる|ほうめん|
We've detected an unknown object coming from Kaitzur's direction.
正体 不明 の 譜 業 反応 が !
しょうたい|ふめい||ふ|ぎょう|はんのう|
み ゅ …
野蛮 な 猿 ども が 氓 ィ そろい です ね
やばん||さる|||ぼう||||
I see the primitive savages have all come together.
お前 は
おまえ|
I am not "you."
お前 で は あり ませ ん !
おまえ|||||
とくと お 聞き な さい …
||きき||
Listen closely to my beautiful name.
美しき 我が 名 を …
うつくしき|わが|な|
我 こそ は
われ||
I am a God-General of the Oracle Knights, Dist the Rose–
神 託 の 盾 六 神 将 气 o ラ の …
かみ|たく||たて|むっ|かみ|すすむ|き|||
はなた れ ディ スト じゃ ない です か
|||すと||||
バラ ! バ ~ ラ !
ばら||
Rose! The Rose! It's Dist the Rose!
バラ の ディ スト 様 です
ばら|||すと|さま|
死 神 ディ スト でしょ ?
し|かみ||すと|
Isn't it "Dist the Reaper"?
違い ます !
ちがい|
No, it's not!
知り合い な の か ?
しりあい|||
私 は 同じ 神 託 の 盾 騎士 団 だ から
わたくし||おなじ|かみ|たく||たて|きし|だん||
We're both in the Oracle Knights, so...
でも 大佐 は ?
|たいさ|
But the Colonel...
そこ の 陰険 ジェイド は
||いんけん||
That sly Jade used to be a friend of this genius, Dist.
この 天才 ディ スト 様 の かつて の 友 !
|てんさい||すと|さま||||とも
どこ の ジェイド です か ?
そんな 物好き は
|ものずき|
なんで すって ぇ
What did you say?!
ほら ほら
Now, now, if you get angry, your nose will start running again.
怒る と また 鼻水 が 出 ます よ
いかる|||はなみず||だ||
出 ませ ん よ ~ !
だ|||
It won't!
ア … アホ らしい
まあ いい でしょ う
Very well then.
さあ おとなしく 音 譜 盤 を 出し なさい
||おと|ふ|ばん||だし|
Now, be good and hand over the fon disc.
これ です か ?
You mean this?
隙 あり !
すき|
Now's my chance!
油断 し まし た ねぇ
ゆだん||||
You let your guard down.
差し上げ ます よ
さしあげ||
I'm offering it to you.
中身 は すべて 覚え まし た から
なかみ|||おぼえ|||
After all, I've already memorized all of its contents.
むき ~ っ ! 私 を 小 バカ に し て !
||わたくし||しょう|ばか|||
この 私 の スーパー ウルトラ ゴージャス な
|わたくし||すーぱー|||
技 を 食らって 沍 繪 し なさい !
わざ||くらって|ご|え||
い で よ ! カイザー ディ スト R
|||||すと|
Come forth, Kaiser Dist R!
いけない ! 散って ください !
|ちって|
あれ は ?
That's...!
な 氓 ネ ん だ ぁ
|ぼう||||
W-What the...?
え い っ ! くそ っ !
Here I go!
ご 主人 様 ~ !
|あるじ|さま
Master!
くっ ! 硬い ぞ こいつ !
|かたい||
効か ない です の
きか|||
It's not working!
これ なら どう でしょう か ?
荒れ狂う 流れよ 气 X プラッシュ !
あれくるう|ながれよ|き||
O violent torrent!
やはり ね
As expected.
機械 は 水 に 弱い と いう こと です か ?
きかい||すい||よわい|||||
So machines are weak against water.
よ … よくも …
Why, you–
ルーク !
Luke!
大丈夫 か ?
だいじょうぶ|
Are you all right?
師匠 !
ししょう
ディ スト ! お前 まで アッシュ の 命 で 動 い て いる の か
|すと|おまえ||||いのち||どう|||||
Dist, are you following Asch's orders, too?
やむ を えん
I have no choice.
そ … そんな …
N–No way...
やった ぜ !
He did it!
あいつ …
死 ん じゃ った かな ?
し||||
Is he dead?
いや 沁 E し て 死ぬ 男 で は あり ませ ん よ
|しん||||しぬ|おとこ||||||
No, he won't die even if you kill him.
ゴキブリ 並み の 生命 力 です から
ごきぶり|なみ||せいめい|ちから||
He's as tenacious as a cockroach.
や っぱ 外 は めん どく せ ぇ な
||がい||||||
Being outside really is a bother.
って ! また か !
体 が … 勝手 に !
からだ||かって|
My body... I can't...!
ようやく とらえ た
I have finally reached you...
だ 汳 N だ !
|べん||
我 と 同じ 力 沍 ゥ せ て みよ
われ||おなじ|ちから|ご||||
Show me your power, the same as mine.
お前 が 操って る の か
おまえ||あやつって|||
なん だ よ 氓 ア れ … イヤ だ !
|||ぼう|||いや|
What the hell is this?
やめろ ~~
Stop!!
ルーク !
Luke.
落ち着け 汾 [ 呼吸 を する ん だ
おちつけ|ふん|こきゅう||||
Calm down.
そう だ
そのまま ゆっくり 意識 を
||いしき|
Now slowly take back control over your consciousness.
両手 の 先 へ 持っていけ
りょうて||さき||もっていけ
ルーク 沁 р フ 声 を よく 聞け
|しん|||こえ|||きけ
Luke, listen closely to my voice.
力 を 抜 い て 氓 サ の まま
ちから||ぬき|||ぼう|||
Focus your powers, like that.
大丈夫 か
だいじょうぶ|
Are you all right?
一体 汢 ス が …
いったい|と||
超 振動 が 沐 ュ 動 し た の だ ろ う
ちょう|しんどう||もく||どう||||||
You've caused a hyperresonance.
師匠
ししょう
Master, what happened to me?
オレ 氓 ヌ うな っち まっ た ん だ ?
おれ|ぼう|||||||
お前 は 沒 誾 ヨ さ れ て い た こと を
おまえ||ぼつ|||||||||
Have you never questioned the reason for your confinement?
疑問 に 思った こと は ない か ?
ぎもん||おもった||||
それ は 父上 たち が オレ を 心配 し て …
||ちちうえ|||おれ||しんぱい||
Well, my family is worried, so...
違う 汾 「 界 で ただ 一 人
ちがう|ふん|かい|||ひと|じん
That's not it.
単独 で 超 振動 を 起こせ る お前 を
たんどく||ちょう|しんどう||おこせ||おまえ|
キム ラスカ で 飼い 殺し に する ため だ
きむ|||かい|ころし||||
ま 待って くれよ ! 何 が なんだか
|まって||なん||
W–Wait a minute!
超 振動 は 氓 ら ゆる 物質 を 破壊 し 沚 ト 構成 する
ちょう|しんどう||ぼう|||ぶっしつ||はかい||し||こうせい|
A hyperresonance has the power to destroy or revive all matter.
本来 は 第 七 音 譜 術 士 が 2 人 い て
ほんらい||だい|なな|おと|ふ|じゅつ|し||じん||
Normally, it can only occur between two Seventh Fonists.
初めて 発生 する 力 だ
はじめて|はっせい||ちから|
それ を オレ は 汕 齔 l で 起こせ る ?
||おれ||さん|しん|||おこせ|
そう だ 沍 P 練 すれ ば
||ご||ね||
If you train it, that power could become very advantageous in war.
戦争 でも 有利 に 働く 力 と なる
せんそう||ゆうり||はたらく|ちから||
ファブレ 公爵 も 国王 も 氓 サ れ を 知って いる
|こうしゃく||こくおう||ぼう||||しって|
じゃあ 气 I レ は 兵器 と して 軟禁 さ れ て たって の か ?
|き||||へいき|||なんきん||||||
So... does that mean I was locked up as a weapon?
これ まで も 氓 ア れ から も だ
|||ぼう|||||
そんな ! そんな の ごめん だ
No! I don't want that!
ずっと 閉じ込め られ て 汾 岺 に なったら 使わ れる なんて !
|とじこめ|||ふん||||つかわ||
Locked up all the time, only to be used if a war starts...!
落ち着き なさい 气 求 [ ク
おちつき||き|もとむ|
まずは 戦争 を 回避 する の だ
|せんそう||かいひ|||
First, you prevent the war from ever happening.
その 功績 を 知ら しめ れ ば
|こうせき||しら|||
平和 を 守った 英雄 と して 認め られる
へいわ||まもった|えいゆう|||みとめ|
本当 に ?
ほんとう|
自信 を 持て 氓 ィ 前 は 選ば れ た の だ
じしん||もて|ぼう||ぜん||えらば||||
Believe in yourself.
超 振動 と いう 力 が
ちょう|しんどう|||ちから|
The power known as hyperresonance will make you a hero.
お前 を 英雄 に し て くれる
おまえ||えいゆう||||
オレ が … 英雄 …
おれ||えいゆう
この度 は 泱 ウ 事 の ご 帰国 おめでとう ございます
このたび||おう||こと|||きこく||
キムラ スカ = ランバルディア 王国 軍
|||おうこく|ぐん
第 1 師団 沁 t 団長 の ゴールドバーグ です
だい|しだん|しん||だんちょう|||
セシル 少将 で あり ます
|しょうしょう|||
ご 苦労
|くろう
Good. I'm taking everyone to the castle, all right?
皆 は オレ が 城 へ 連れ て いく
みな||おれ||しろ||つれ||
いい な ?
承知 いたし まし た
しょうち|||
す っ ごい 街 ! 縦長 だ よ ~
|||がい|たてなが||
びっくり です の !
チーグル の 森 の 何 倍 も ある です の
||しげる||なん|ばい||||
It's surprising! You can fit many Cheagle Woods in here!
ちっとも 帰って 来 た 気 が し ねぇ や
|かえって|らい||き||||
そう か 沂 L 憶 を 失って から は
||ぎ||おく||うしなって||
外 に は 出 て なかった っけ な
がい|||だ||||
大丈夫 汪 o え て い なく て も
だいじょうぶ|おう|||||||
Yeah.
これ から 知れ ば いい の よ
||しれ||||
ティア って ば なんか 優しく ない ?
||||やさしく|
そんな こと ない わ
ただいま 汨 蜑 r 師 モース が 謁見 中 です
|べき|あま||し|||えっけん|なか|
Grand Maestro Mohs is currently in an audience with His Majesty.
しばらく お 待ち ください
||まち|
大 詠 師 モース が ?
だい|よ|し||
Grand Maestro Mohs?
伯父 上 に 変な こと 吹き込ま れる 前 に 沒 ろう ぜ
おじ|うえ||へんな||ふきこま||ぜん||ぼつ||
お やめ ください
どけ
Out of the way.
マルクト 帝国 は 沁 都 グランコクマ の 防衛 を
|ていこく||しん|と|||ぼうえい|
強化 し て おり ます
きょうか||||
エン ゲーブ を 補給 拠点 と して …
えん|||ほきゅう|きょてん||
待て よ お っ さん
まて||||
Hang on a minute, old man. They have made Engeve their supply base, and–
おお 气 求 [ ク 氓 謔 ュ 無事 に 戻って くれ た
|き|もとむ||ぼう|ぎゃく||ぶじ||もどって||
これ は 氓 ア れ は 沒 ア 師 イオン
||ぼう||||ぼつ||し|いおん
ごぶさた し て おり ます 泄 テ 下
|||||せつ||した
お 捜し し て おり まし た ぞ
|さがし||||||
モース 沽 b は あと に し ま しょ う
|こ||||||||
We've been looking for you...
陛下 氓 ア ちら が ピオニー 九 世 陛下 の 名 代
へいか|ぼう|||||ここの|よ|へいか||な|だい
ジェイド = カーティス 大佐 です
||たいさ|
我が 君主 より 偉大 なる インゴベルト 六 世 陛下 に
わが|くんしゅ||いだい|||むっ|よ|へいか|
I have come here bearing a letter from my Lord for His Majesty, King Ingobert.
親書 を 預かって まいり まし た
しんしょ||あずかって|||
伯父 上 !
おじ|うえ
モース が 言って る こと は でたらめ だ から な !
||いって|||||||
Uncle, what Mohs is saying is utter nonsense!
な 何 を 言う か !
|なん||いう|
W–What are you saying?!
私 は マルクト の 脅威 を 陛下 に …
わたくし||||きょうい||へいか|
うる せ っ !
Shut up! I was only informing His Majesty of the menace that Malkuth–
戦争 を 起 こそ う と して や がん だ ろ う が !
せんそう||おこ||||||||||
Aren't you the one trying to start a war?!
ルーク 落ち着け
|おちつけ
Luke, calm down.
こうして 親書 が 届け られ た の だ
|しんしょ||とどけ||||
それ を 無視 は せ ぬ
||むし|||
頼む ぜ 伯父 上 …
たのむ||おじ|うえ
ルーク ありがとう
あなた の お陰 です
||おかげ|
まあ な
本気 出せ ば こんな もん だ
ほんき|だせ||||
Ah, well, that's what happens when I get serious.
さすが の 七 光り です
||なな|ひかり|
いちいち 癇 に 障る やつ だ な
|かん||さわる|||
これ は 失礼 実際 助かり まし た
||しつれい|じっさい|たすかり||
これ で 戦争 は 起き なく なる の か ?
||せんそう||おき||||
So, with this the war won't happen anymore?
これ から 検討 が 始まる だ ろ う
||けんとう||はじまる|||
そう か … じゃあ
I see.
オレ は 母上 の ところ に 行って くる
おれ||ははうえ||||おこなって|
Well, I'll be going now. My mother is probably worried.
心配 し てる だ ろ う から な
しんぱい|||||||
アニス ちゃん ルーク 様 の お うち 見 て みたい です ぅ ~
|||さま||||み||||
I want to see Mister Luke's house~
なら 私 たち も
|わたくし||
We do as well.
普通 の 家 だ ぞ
ふつう||いえ||
普通 の お うち です か ぁ
ふつう||||||
An ordinary house, you say?
さっ ここ だ
Well, we're here.
す すご ~ い !
Oh, wow! It's huge!
ルーク …
Luke...
父上 氓 ス だ いま 帰り まし た
ちちうえ|ぼう||||かえり||
ルーク 气 O ランツ 謡 将 も 無事 で 何より だ
|き|||うたい|すすむ||ぶじ||なにより|
ご 心配 を お 掛け し まし た
|しんぱい|||かけ|||
I apologize for worrying you.
ガイ も ご 苦労 だった な
|||くろう||
使者 の 方々 も 氓 ヌ う か 氓 イ ゆる り と
ししゃ||ほうぼう||ぼう||||ぼう||||
Yes, sir.
公爵 様 沚 痩 、 が お 待ち です
こうしゃく|さま|し|そう|||まち|
君 の お陰 で 气 求 [ ク が 吹き飛ばさ れ た の だった な
きみ||おかげ||き|もとむ|||ふきとばさ|||||
ご 迷惑 を お 掛け し まし た
|めいわく|||かけ|||
ルーク !
まあ な ん です の その 態度 は
||||||たいど|
Well, what kind of attitude is that?
私 が 氓 ヌ ん なに 心配 し て い た こと か …
わたくし||ぼう||||しんぱい||||||
いや 气 i タリア 姫
|き|||ひめ
ルーク 様 は てれ てる ん です よ
|さま||||||
ガイ !
あなた も あなた です !
ルーク を 捜し に 行く 前 に
||さがし||いく|ぜん|
私 の ところ へ 寄る よう に と 伝え て おい た でしょ う
わたくし||||よる||||つたえ|||||
はい !
なぜ 逃げる の
|にげる|
ご存じ でしょ う !
ごぞんじ||
Why are you running away?
少し は 慣れ なさい !
すこし||なれ|
私 が ルーク と 結婚 し たら 氓 ィ 前 は
わたくし||||けっこん|||ぼう||ぜん|
私 の 使用人 に も なる の です よ
わたくし||しよう にん||||||
無理 です !
むり|
結婚 ?
けっこん
It's impossible!
な ~ に 言って ん だ ろ
||いって|||
"Married"?
ナタリア 姫 は ルーク 様 の 婚約 者 な ん だ よ
|ひめ|||さま||こんやく|もの||||
What's she talking about?
ルーク !
なん だ ?
Luke.
そんな こと より
What?
一刻 も 早く 叔母 様 の ところ へ
いっこく||はやく|おば|さま|||
母上 が どうか し た の か ?
ははうえ||||||
Did something happen to her?
あなた が い なく なった 後
|||||あと
病 で 倒れ て おら れる の よ
びょう||たおれ|||||
私 は その お 見舞い に 来 て い まし た の
わたくし||||みまい||らい|||||
早く お 顔 を 見せ て さしあげ て
はやく||かお||みせ|||
Go see her quickly.
ティア … 気 に なる なら
|き|||
ティア も 奥様 に 会って 謝って いけ よ
||おくさま||あって|あやまって||
If it bothers you, go and apologize to the Lady as well.
そう ね …
はい
Yes?
母上 氓 ス だ いま 帰り まし た
ははうえ|ぼう||||かえり||
ルーク !
Oh, Luke! It's really you, isn't it?
本当 に ルーク な の ね ?
ほんとう|||||
母上 …
ははうえ
Mother.
母 は 心配 し て おり まし た
はは||しんぱい|||||
奥様 …
おくさま
Madam.
奥様 氓 ィ 許し ください
おくさま|ぼう||ゆるし|
ティア …
Tear.
あなた が ヴァン の 妹 の ?
||||いもうと|
はい
私 が 兄 を 討ち 倒さ ん と し た ため
わたくし||あに||うち|たおさ|||||
H–Hey.
ご 子息 を 巻き込 ん で しまい まし た
|しそく||まきこ|||||
そう … で は 沚 。 回 の こと は
|||し|かい|||
I see. So this incident wasn't a move from some villain?
よから ぬ 者 の 仕業 で は なかった の です ね ?
||もの||しわざ||||||
はい
ローレライ と ユリア に 懸けて
||||かけて
It wasn't. I swear on Lorelei and Yulia, it wasn't.
ありがとう
でも ティア さん 沁 タ の 兄 を
|||しん|||あに|
討と う など と 考える の は お やめ な さ い
うちと||||かんがえる|||||||
血縁 同士 戦う の は 悲しい こと です
けつえん|どうし|たたかう|||かなしい||
お 言葉 泓 L り 難く 承り まし た
|ことば|おう|||かたく|うけたまわり||
I thank you for your kind words.
なあ …
何 ?
なん
Hey.
あん ま 気 に す ん な よ
||き|||||
What?
母上 が 倒れ た の は
ははうえ||たおれ|||
Mother fell ill because her body was frail to begin with.
元 から 体 が 弱い だけ だ から
もと||からだ||よわい|||
ありがとう
大 詠 師 モース
だい|よ|し|
Grand Maestro Mohs, is your wish still the same as before?
お 望み は 今 も 同じ でしょう か ?
|のぞみ||いま||おなじ||
なんの こと だ ?
気 に なる こと を 聞い た の です
き|||||ききい|||
Something I've heard bothers me.
キム ラスカ と マルクト の 戦争 が
きむ|||||せんそう|
Do you really want a war between Kimlasca and Malkuth?
モース 様 の お 望み だ と …
|さま|||のぞみ||
バカ な
ばか|
How silly.
つまら ぬ 疑い など 持た ず に
||うたがい||もた||
第 七 譜 石 を 捜し なさい
だい|なな|ふ|いし||さがし|
はい 沁 ク 礼 し まし た
|しん||れい|||
明日 氓 る 場所 に 向かって もらう こと に なる
あした|ぼう||ばしょ||むかって||||
分かり まし た
わかり||
ルーク 様 氓 ィ は よう ござい ます
|さま|ぼう|||||
Master Luke, good morning.
今 朝方 沚 痩 、 陛下 から 使者 が 参り まし て
いま|あさがた|し|そう|へいか||ししゃ||まいり||
ご 登 城 なさる よう に と の こと で し た
|のぼる|しろ|||||||||
オレ 汪 O に 出 て いい の か ?
おれ|おう|||だ||||
I can go out?
よろしい よう です よ
Yes, it seems so.
昨夜 マルクト 帝国 と 和平 条約 を 締結 する こと で 合意 し た
さくや||ていこく||わへい|じょうやく||ていけつ||||ごうい||
ほん と か ? じゃあ 氓 烽 、 戦争 は …
||||ぼう|ほう|せんそう|
いや 沛 約 締結 前 に やる べき こと が ある の だ
|はい|やく|ていけつ|ぜん||||||||
No. Really? Then the war–
親書 に は 沽 a 平 の 提案 と 共に
しんしょ|||こ||ひら||ていあん||ともに
救援 の 要請 が あった の です
きゅうえん||ようせい||||
現在 气 } ルクト 帝国 の アクゼリュス と いう 鉱山 都市 が
げんざい|き||ていこく|||||こうざん|とし|
障 気 なる 大地 の 毒素 で 壊滅 の 危機 に 陥って いる と の こと
さわ|き||だいち||どくそ||かいめつ||きき||おちいって||||
マルクト 側 から は 障 気 に 阻ま れ て
|がわ|||さわ|き||はばま||
The Malkuthian road to Akzeriuth is blocked by the miasma, so they cannot send a rescue party.
救出 に 向かえ ない そう よ
きゅうしゅつ||むかえ|||
だが 汢 艪 ェ 国 から で あれ ば 向かえ る
|と|ろ||くに|||||むかえ|
それ が 气 I レ に 関係 ある の か ?
||き||||かんけい|||
And how does this relate to me?
陛下 は 氓 ィ 前 が 親善 大使 と して 救援 に
へいか||ぼう||ぜん||しんぜん|たいし|||きゅうえん|
向かう こと を お 望み な の だ
むかう||||のぞみ|||
オレ 氓 竄 セ よ !
おれ|ぼう|ざん||
もう めん どく せ ぇ の は ごめん だ
No, thanks!
そう 言う な 气 求 [ ク 氓 ア の 役目
|いう||き|もとむ||ぼう|||やくめ
お前 で なけ れ ば なら ない 意味 が ある
おまえ|||||||いみ||
There is a reason why only you can fulfill this role.
なん だ よ ? 意味 って
|||いみ|
譜 石 を
ふ|いし|
これ は 我が国 の 領土 に 降った
||わがくに||りょうど||ふった
This is a fragment of Yulia Jue's Sixth Fonstone that fell into our territory.
ユリア = ジュエ の 第 六 譜 石 の 一部 だ
|||だい|むっ|ふ|いし||いちぶ|
ティア よ この 下 の 方 に 記さ れ た
|||した||かた||しるさ||
預言 を 読 ん で み なさい
よげん||よ||||
はい
ND 2000
ローレライ の 力 を 継ぐ 者
||ちから||つぐ|もの
"In Kimlasca shall be born one who inherits the power of Lorelei."
キム ラスカ に 誕生 す
きむ|||たんじょう|
其 は 汢 、 族 に 連なる 赤い 髪 の 男児 なり
その||と|ぞく||つらなる|あかい|かみ||だんじ|
"He will be a boy of royal blood with hair of red."
名 を 聖なる 焔 の 光 と 称す
な||せいなる|ほのお||ひかり||そやす
"He shall be called the Light of the Sacred Flame."
全然 意味 分か ん ねぇ ぞ !
ぜんぜん|いみ|わか|||
これ は ルーク 氓 ィ 前 の こと だ
|||ぼう||ぜん|||
It is talking about you, Luke.
ルーク と は 沍 テ 代 イスパニア 語 で
|||ご||だい||ご|
聖なる 焔 の 光 と いう 意味 です
せいなる|ほのお||ひかり|||いみ|
オレ の こと … な の か ?
おれ|||||
彼 は キムラ スカ = ランバルディア を 新た な 繁栄 に 導く だ ろ う
かれ||||||あらた||はんえい||みちびく|||
"And he will lead Kimlasca-Lanvaldear to new prosperity."
ND 2018
"ND 2018."
ローレライ の 力 を 継ぐ 若者
||ちから||つぐ|わかもの
人々 を 引き連れ 沚 z 山 の 町 へ と 向かう
ひとびと||ひきつれ|し||やま||まち|||むかう
この先 は 欠け て い ます
このさき||かけ|||
結構
けっこう
The rest is missing.
これ で 分かる だ ろ う ?
||わかる|||
That's fine.
今 まで は 氓 竄 ゙ なく 軟禁 生活 を 強い て き た
いま|||ぼう|ざん|||なんきん|せいかつ||つよい|||
Until now, you have lived a very sheltered life.
だが 氓 ィ 前 は 今 こそ 英雄 と なる とき な の だ
|ぼう||ぜん||いま||えいゆう||||||
英雄 …
えいゆう
A hero...
やっぱり 沁 t 匠 の 言う とおり な ん だ !
|しん||たくみ||いう||||
や れる な ?
You can do it.
分かった 气 I レ やる よ !
わかった|き||||
そう か
I see.
よく 決心 し て くれ た
|けっしん||||
You've made the right decision.
ガイ も 汾 「 話 係 と して 連れ て いく と いい
||ふん|はなし|かかり|||つれ||||
ローレライ 教団 と して は
|きょうだん|||
ティア と ヴァン を 同行 さ せ たい と 存じ ます
||||どうこう|||||ぞんじ|
お 父 様 沁 р 燻 g 者 と して 一緒 に
|ちち|さま|しん||いぶ||もの|||いっしょ|
All right.
それ は なら ぬ と 申し た はず !
|||||もうし||
こいつ を 終わら せ れ ば 气 I レ は 一躍 英雄 って わけ だ
||おわら||||き||||いちやく|えいゆう|||
ルーク
Luke.
師匠 氓 ア れ すげ ぇ チャンス だ よ な !
ししょう|ぼう|||||ちゃんす|||
ルーク 氓 謔 ュ 聞い て くれ
|ぼう|ぎゃく||ききい||
Luke, listen to me.
あの 預言 に は 続き が ある の だ
|よげん|||つづき||||
続き ?
つづき
若者 は 力 を 災い と し 气 L ムラ スカ の 武器 と なって と な
わかもの||ちから||わざわい|||き||むら|||ぶき||||
It says, "There, the youth will turn power to calamity and be as a weapon of Kimlasca."
教団 の 上層 部 は 氓 ィ 前 が 戦争 を もたらす と 考え て いる
きょうだん||じょうそう|ぶ||ぼう||ぜん||せんそう||||かんがえ||
そんな こと 氓 る わけ ねぇ よ
||ぼう||||
ユリア の 預言 は 一 度 も 外れ た こと が ない
||よげん||ひと|たび||はずれ||||
一 度 も だ
ひと|たび||
じゃあ 沁 t 匠 氓 ヌ うし て さっき …
|しん||たくみ|ぼう||||
Then, Master, why did you–
戦争 を 回避 し て お前 が
せんそう||かいひ|||おまえ|
自由 を 手 に 入れる 方法 が ある
じゆう||て||いれる|ほうほう||
預言 に は 氓 ィ 前 が アクゼリュス の 住民 を 連れ て
よげん|||ぼう||ぜん||||じゅうみん||つれ|
移動 する 結果
いどう||けっか
戦争 が 起こる と 詠ま れ て いる
せんそう||おこる||よま|||
だから 汾 l 々 を 動かさ ず
|ふん||||うごかさ|
超 振動 で 障 気 を 中和 し た 後
ちょう|しんどう||さわ|き||ちゅうわ|||あと
私 と ダアト に 亡命 すれ ば いい
わたくし||||ぼうめい|||
亡命 ?
ぼうめい
私 の もと に 来い
わたくし||||こい
Come with me.
神 託 の 盾 騎士 団 の 一員 と して
かみ|たく||たて|きし|だん||いちいん||
師匠 ん とこ に 沚 s って いい の か ?
ししょう||||し|||||
With you, Master?
でも 氓 竄 黷 驍 ゥ な ?
|ぼう|ざん|とく|ぎょう||
超 振動 だって
ちょう|しんどう|
自分 で 起こせ る か どう か …
じぶん||おこせ||||
I don't know if I can trigger a hyperresonance on my own.
私 も 力 を 貸す 泱 竭 閧 ヘ ない
わたくし||ちから||かす|おう|けつ|こう||
分かった
わかった
この こと は 誰 に も 言って は なら ない ぞ
|||だれ|||いって||||
All right.
キム ラスカ の 人間 に 知れ れ ば
きむ|||にんげん||しれ||
お前 を 亡命 さ せる 機会 が なくなって しまう
おまえ||ぼうめい|||きかい|||
なあ 沁 t 匠 は どうして そんなに オレ の こと
|しん||たくみ||||おれ||
親身 に なって くれる ん だ ?
しんみ|||||
お前 は …
おまえ|
You...
幼い お前 は
おさない|おまえ|
When you were a child, you told me you wanted to go to Daath with me.
私 と 共に ダアト へ 行き たい
わたくし||ともに|||いき|
そう 言った の だ 汳 エ 振動 の 研究 で ひどい 実験 を 受け
|いった|||べん||しんどう||けんきゅう|||じっけん||うけ
逃げ た がって い た
にげ||||
オレ が 沁 t 匠 に そう 言った の か ?
おれ||しん||たくみ|||いった||
だから 私 が お前 を さらった
|わたくし||おまえ||
Yes. That is why, on that day seven years ago,
7 年 前 の あの 日 に …
とし|ぜん|||ひ|
師匠 が 气 I レ を 誘拐 し た の は
ししょう||き||||ゆうかい||||
You were the one?
師匠 だった の か
ししょう|||
今度 は しくじったり し ない
こんど||||
私 に は お前 が 必要 な の だ
わたくし|||おまえ||ひつよう|||
I need you.
オレ
おれ
This is the first time someone has told me they needed me.
必要 だ なんて 言わ れ た の 沛 奄 ゚ て だ
ひつよう|||いわ||||はい|えん|||
師匠 だけ は 氓 「 つ も オレ に
ししょう|||ぼう|||おれ|
本気 で 接し て くれ て た もん な
ほんき||せっし||||||
オレ 沁 t 匠 に ついていく よ !
おれ|しん||たくみ|||
よし 氓 ナ は 行 こ う か
|ぼう|||ぎょう|||
お前 の 未来 を つかみ取る ため に
おまえ||みらい||つかみとる||
はい !
また 二 人 で 見つけよ う よ
|ふた|じん||みつけよ||
遠 すぎ て 消え て しまった もの や
とお|||きえ||||
側 に あり すぎ て 消し て しまった もの や
がわ|||||けし||||
痛み の 数 だけ 強く なる と 言え た 弱 さ を
いたみ||すう||つよく|||いえ||じゃく||
さあ それ から 約束 と 後悔 の 靴 を 履 い て
|||やくそく||こうかい||くつ||は||
双 曲線 上 笑って 手 を 振った 始まり の 日
そう|きょくせん|うえ|わらって|て||ふった|はじまり||ひ
「 それぞれ の 星 と 闇 を 巡ったら 銀河 で 待ち合わせ ま しょ う 」
||ほし||やみ||めぐったら|ぎんが||まちあわせ|||
離れ たく ない と 願い ながら
はなれ||||ねがい|
離れ ゆく 二 つ の 引力 の 行方 を
はなれ||ふた|||いんりょく||ゆくえ|
また 二 人 で 思い出 そ う ね
|ふた|じん||おもいで|||
追いつけ なく て 笑い あった 事 や
おいつけ|||わらい||こと|
追いかけ すぎ て 通り過ぎ た 事 や
おいかけ|||とおりすぎ||こと|
何 が 出来る の か を 知った 時 に 知る 儚 さ を
なん||できる||||しった|じ||しる|はかな||
いつか きっと 待って る
||まって|