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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン15 - 322 - うちはマダラ

NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 15 - 322 - うち は マダラ

♪♪~

( ナルト ) じゃあ 目の前 の アイツ が 本物 の マダラ で →

今 まで マダラ だ と 思って た の は 別の ヤツ だった って こと かよ ?

( 我 愛 羅 ) あぁ そう なる な 。

( テマリ ) 面 の 男 が 誰 な の か 暁 を 利用 して きた 土 影 の アンタ なら →

推測 する こと は でき ない の か ?

( オオノキ ) 思い当たる 人物 は おら ん 。

とにかく 敵 が 何者 であれ →

止め ねば なら ん こと に 変わり ない 。

( マダラ ) 額 当て は 忍 か 。

忍 装束 は 五 大国 それぞれ だ が な 。 連合 の 新しい 軍団 か ?

( 無 ) これ は 戦争 の ような んで な 。

( マダラ ) アイツ の する こと だ 。

何 か 考え が あって の こと な んだろう が →

あまり 計画 どおり に 事 が 運んで い ない ようだ な 。

俺 を こんな 形 で 復活 さ せる と は …。

この 穢土 転生 の 術 者 は 誰 だ ?

( 無 ) さ ぁな 。

( カブト ) 僕 は カブト 。

( カブト ) 彼 の 協力 者 です 。

穢土 転生 越し に 語る と は 陰気な ヤツ だ 。

( カブト ) あなた の 穢土 転生 は 特別 製 です 。

全 盛期 以上 に 仕上げて おき ました 。

お前 … 俺 の 全 盛期 を 知っている と いう の か ?

( カブト ) いえ 。 だから ここ で 見せて ください 。

うち は 伝説 の 力 を …。

ただ で は 捕らえ られ ん か 。

よかろう !

♪♪~

来る って ば よ !

( オオノキ ) ヤツ の 目 を 直接 見て は なら ん ぞ !

うわ ~!

( 雄 たけ び )

♪♪~

《 分裂 した 状態 で 塵 遁 は 使え ん ぞ 》

感知 タイプ は 無 様 を 見張れ !

( テマリ ) 待て !

我 愛 羅 と 土 影 殿 は 回復 が 先 だ 。

ナルト ! 分身 は いい から あの モード に なれ 。

実は もう なれ ねえ んだ 。

さっき ので チャクラ を 使 っち まって る 。

♪♪~

う ぅ … うわ っ !

♪♪~

(2 人 ) ぐ わ ~ っ !

♪♪~

お前 も 舞う か ?

なめ ん な !

チッ …。

《 火 遁 豪 火 滅 却 !》

術 の 範囲 が 広い ぞ !

《 水 遁 水 陣 壁 !》

くる ぞ !

♪♪~

ここ で 止める !

《 超 大玉 螺旋 丸 !》

《 土 遁 地 動 核 !》

うわ ~ っ !

♪♪~

須佐 能 乎 か …。 すでに 万華鏡 写 輪 眼 に な っと る 。

まだ か ナルト 。

もう ちょ い だって ば よ 。

♪♪~

フン 。

♪♪~

すま ねえ 。 やっと できた ぜ 。

みんな 離れて くれ !

いけ 風 影 。

土 遁 軽重 岩 の 術 !

辺り の 砂 も 軽く し と いた から の 。

《 ここ まで 砂 が 軽く … これ なら !》

ナルト ! あぁ 行く ぞ !

《 我 愛 羅 : サスケ の と 同じ なら 外部 から の 攻撃 は 効か ない 。

ならば マダラ の 足元 に ある 砂 を 使えば いい 》

行け ! ナルト !!

は ぁ ~ 螺旋 手 裏 剣 !

( シカク ) 面 の 男 は なぜ 己 を →

わざわざ マダラ と 名乗った のでしょう か ?

( 綱 手 ) マダラ と いう 存在 が この世 に 生きて いる ので は ない か ?

( 綱 手 ) 欺まん に 満ちた 存在 でも そう 思わ せて おけば →

世界 は 恐怖 する 。

その 名 が 力な んだ 。

その 名 は 注意 を 引きつけ みんな を 戦争 に 巻き込む だけ の →

無視 でき ない ハッタリ に なった 。

( 綱 手 ) 私 たち は もう 釣られ ち まった の さ 。

多 すぎる な 。

す … 吸い取り や がった 。

これ って ば … なんで ?

なんで コイツ が 輪廻 眼 に なん だって ば よ 。

( カブト ) やはり 憶測 どおり 写 輪 眼 の いき 着く 先 は →

輪廻 眼 でした か 。

俺 が この 眼 を 開眼 した の は 死 の 少し 前 だ 。

カブト と か 言った な 。

この 体 に 何 を した ?

( カブト ) だ から 言った でしょう 。

全 盛期 以上 に 仕上げて おいた と 。

キサマ 俺 の 体 の 秘密 を …。

あの うち は の 石碑 を 読め も し ない お前 ごとき が →

解読 した と いう の か ?

大 蛇 丸 様 と 僕 の 長年 の 実験 データ を 元 に →

仮説 を 立てて みた まで です 。

そして 今 は あなた が その 仮説 を 証明 して くれる 。

六 道 仙人 あの 神 の 力 の 一端 に 触れる こと が できる 。

僕 の つくった あなた の 力 で 。

勘違い する な 。 お前 の つくった 力 で は ない 。

♪♪~

ハハッ くそ っ …。

ウ … ウソ だ ろ 。

なんだ よ これ ?

じ … 次元 が 違う 。

神 の 力 か ?

隕石 … どう やって ?

これ が 忍術 だ と でも いう の か ?

逃げきれ ねえ ぞ これ …。

まだ 諦め の 言葉 を 口 に する な !

何も せ ん うち から 己 を 捨てる な !

少し でも やれる こと を する んじゃ !

土 影 様 !

皆 できる かぎり ここ から 離れろ !

逃げろ ~! うわ ぁ ~!

( カブト ) 僕たち ごと ?

当たり前だ 。

穢土 転生 の 術 は 本来 こう やって 道連れ に 使う もの だ 。

俺 たち は 少し して 元 に 戻る 。

( マダラ ) 空 を 飛ぶ 忍 ?

なら あれ は 岩 の 両 天秤 の 小僧 か 。

土 影 の じいちゃん 何 しよう って んだ !?

あの 隕石 を 軽く して 止める 気 だ !

( オオノキ ) う お ~!

土 遁 超 軽重 岩 の 術 !

う お っ … う ぅ !

う お ~!!

《 もう 少し … もう 少し で 止め られる !》

ぬ お っ う お ~!!

両 天秤 の 小僧 め 少し はやる ように なった な 。

よし ! 止まった !

は ぁ …。 よかった 。

さて 2 個 目 は どう する オオノキ 。

お っ !?

何 だ !?

( シカク ) う お っ ! 何 が あった !?

( い の いち ) 中継 の 情報 部 から だ 。

第 4 部隊 の 戦場 に 空 を 覆う ほど の 大岩 が →

落とさ れた と いう 情報 あり 。 この 揺れ は その 影響 だ !

第 4 部隊 から その後 の 情報 は ない の か !?

( 青 ) なんという こと だ 。 一度に これ だけ の 人数 を …。

間違い ない 。 マダラ の 術 か 何 か だ 。

綱 手 様 このまま で は …。

私 が 行く !

♪♪~

なんだ よ … これ は …。

♪♪~

くっ …。

ゴム の おっちゃん … なんで 分身 の 俺 なんか を …。

他 に は 悪い が 分身 でも お前 の 力 を 欠く わけに は いか ん 。

勝つ ため だ 。

土 影 の じいちゃん は !?

土 影 の じいちゃん !!

大丈夫だ 。 生きて おら れる 。

ただし … 重傷 だ 。

( カブト ) これ が 六 道 仙人 の 力 …。

すばらしい 。 フッ 。

懐かしい 風景 だ 。

カブト と か いった な 。 お前 は どこ まで 知っている ?

俺 の こと を 。

恐らく です が 初代 火影 柱 間 と 戦った →

あの 終末 の 谷 で あなた は 死んで など い なかった 。

その 時点 で は 。

あの 戦い で 初代 柱 間 に 負けた もの の →

あなた は 柱 間 の 力 の 一部 を 手 に 入れた 。

違い ます か ?

だから か … 段取り の いい ヤツ だ 。

俺 たち の 計画 も 知っている の か ?

あまり 詳しく は … ただ 僕 は あなた の 味方 です 。

あの 偽 マダラ が 計画 どおり →

事 を 運ぶ 気 が ある の か どう か は わかり ませ ん が …。

ところで まだ 生き残り が ちらほら い ます ね 。

土 影 と 風 影 は さすが に しぶとい 。 どう し ます か ?

少し 確かめて おき たい こと が ある 。

口 寄せ の 術 !

《 くっ … くっ … 腹 が … 熱い …》

( 九 尾 ) わし を 呼ぶ この チャクラ …。

マダラ か ?

九 尾 は まだ 捕らえ られて ない ようだ な 。

その ため の 戦争 です よ ? これ 。

九 尾 は 人 柱 力 の 中 に い ます 。 今 は ね ほら 。

ちょうど あそこ 。

あの 少年 が 九 尾 の 人 柱 力 うずまき ナルト 君 です よ 。

うずまき ?

ミト の 一族 か 。 さっき 俺 を 攻撃 した ガキ じゃ ない か 。

ですが なかなか の ヤツ でして ね 。

捕らえる の は いいん です が 目の前 の ヤツ は 分身 です 。

さっさと 本体 を 取り に いき ます か ?

いや 試し たい 術 が ある 。

何も ない ところ で やる より は 人 が いた ほう が 絵 に なる だろう 。

ヤツ ら だ ! 4 時 の 方向 !

木 遁 樹 界 降 誕 !

木 遁 まで …。

どうやら ここ まで の ようだ …。

( 開演 ブザー )

皆様 お 変わり ございませ ん か ?

美 空 ひばり です 。

では 最後 まで ご ゆっくり →

お 楽しみ ください 。

『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 ! に っぽ ん の 歌 』。

今回 は ご覧 の 豪華な 歌手 11 組 の 皆さん に よる →

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NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 15 - 322 - うち は マダラ ||しっぷう|つたい|しーずん|||まだら Naruto Shippuden Season 15 - 322 - Uchiha Madara 火影忍者疾风传 - 第 15 季 - 322 - 宇智波斑

♪♪~

( ナルト ) じゃあ 目の前 の アイツ が   本物 の マダラ で → ||めのまえ||||ほんもの||まだら|

今 まで   マダラ だ と 思って た の は 別の ヤツ だった って こと かよ ? いま||まだら|||おもって||||べつの|やつ||||

( 我 愛 羅 ) あぁ   そう なる な 。 われ|あい|ら||||

( テマリ ) 面 の 男 が 誰 な の か   暁 を 利用 して きた   土 影 の アンタ なら → |おもて||おとこ||だれ||||あかつき||りよう|||つち|かげ|||

推測 する こと は でき ない の か ? すいそく|||||||

( オオノキ ) 思い当たる 人物 は   おら ん 。 |おもいあたる|じんぶつ|||

とにかく   敵 が 何者 であれ → |てき||なにもの|

止め ねば なら ん こと に 変わり ない 。 とどめ||||||かわり|

( マダラ ) 額 当て は   忍 か 。 まだら|がく|あて||おし|

忍 装束 は   五 大国 それぞれ だ が な 。 連合 の 新しい 軍団 か ? おし|しょうぞく||いつ|たいこく|||||れんごう||あたらしい|ぐんだん|

( 無 ) これ は   戦争 の ような んで な 。 む|||せんそう||||

( マダラ ) アイツ の する こと だ 。 まだら|||||

何 か   考え が あって の こと な んだろう が → なん||かんがえ|||||||

あまり   計画 どおり に 事 が 運んで い ない ようだ な 。 |けいかく|||こと||はこんで||||

俺 を こんな 形 で 復活 さ せる と は …。 おれ|||かた||ふっかつ||||

この 穢土 転生 の 術 者 は 誰 だ ? |えど|てんせい||じゅつ|もの||だれ|

( 無 ) さ ぁな 。 む||

( カブト ) 僕 は   カブト 。 |ぼく||

( カブト ) 彼 の 協力 者 です 。 |かれ||きょうりょく|もの|

穢土 転生 越し に 語る と は 陰気な ヤツ だ 。 えど|てんせい|こし||かたる|||いんきな|やつ|

( カブト ) あなた の 穢土 転生 は 特別 製 です 。 |||えど|てんせい||とくべつ|せい|

全 盛期 以上 に 仕上げて おき ました 。 ぜん|せいき|いじょう||しあげて||

お前 …  俺 の 全 盛期 を 知っている と いう の か ? おまえ|おれ||ぜん|せいき||しっている||||

( カブト ) いえ 。 だから   ここ で 見せて ください 。 |||||みせて|

うち は 伝説 の 力 を …。 ||でんせつ||ちから|

ただ で は 捕らえ られ ん か 。 |||とらえ|||

よかろう !

♪♪~

来る って ば よ ! くる|||

( オオノキ ) ヤツ の 目 を 直接   見て は なら ん ぞ ! |やつ||め||ちょくせつ|みて||||

うわ ~!

( 雄 たけ び ) おす||

♪♪~

《 分裂 した 状態 で 塵 遁 は 使え ん ぞ 》 ぶんれつ||じょうたい||ちり|とん||つかえ||

感知 タイプ は   無 様 を 見張れ ! かんち|たいぷ||む|さま||みはれ

( テマリ ) 待て ! |まて

我 愛 羅 と 土 影 殿 は 回復 が 先 だ 。 われ|あい|ら||つち|かげ|しんがり||かいふく||さき|

ナルト ! 分身 は いい から   あの モード に なれ 。 |ぶんしん|||||もーど||

実は   もう   なれ ねえ んだ 。 じつは||||

さっき ので チャクラ を 使 っち まって る 。 ||||つか|||

♪♪~

う ぅ …  うわ っ !

♪♪~

(2 人 ) ぐ わ ~ っ ! じん|||

♪♪~

お前 も 舞う か ? おまえ||まう|

なめ ん な ! な め||

チッ …。

《 火 遁   豪 火 滅 却 !》 ひ|とん|たけし|ひ|めつ|きゃく

術 の 範囲 が 広い ぞ ! じゅつ||はんい||ひろい|

《 水 遁   水 陣 壁 !》 すい|とん|すい|じん|かべ

くる ぞ !

♪♪~

ここ で   止める ! ||とどめる

《 超 大玉 螺旋 丸 !》 ちょう|おおたま|らせん|まる

《 土 遁   地 動 核 !》 つち|とん|ち|どう|かく

うわ ~ っ !

♪♪~

須佐 能 乎 か …。 すでに   万華鏡 写 輪 眼 に な っと る 。 すさ|のう|こ|||まんげきょう|うつ|りん|がん||||

まだ か   ナルト 。

もう ちょ い だって ば よ 。

♪♪~

フン 。 ふん

♪♪~

すま ねえ 。  やっと できた ぜ 。

みんな   離れて くれ ! |はなれて|

いけ   風 影 。 |かぜ|かげ

土 遁   軽重 岩 の 術 ! つち|とん|けいちょう|いわ||じゅつ

辺り の 砂 も 軽く し と いた から の 。 あたり||すな||かるく|||||

《 ここ まで 砂 が 軽く … これ なら !》 ||すな||かるく||

ナルト ! あぁ   行く ぞ ! ||いく|

《 我 愛 羅 : サスケ の と 同じ なら 外部 から の 攻撃 は 効か ない 。 われ|あい|ら|さすけ|||おなじ||がいぶ|||こうげき||きか|

ならば   マダラ の 足元 に ある 砂 を 使えば いい 》 |まだら||あしもと|||すな||つかえば|

行け !  ナルト !! いけ|

は ぁ ~  螺旋 手 裏 剣 ! ||らせん|て|うら|けん

( シカク ) 面 の 男 は   なぜ 己 を → |おもて||おとこ|||おのれ|

わざわざ マダラ と 名乗った のでしょう か ? |まだら||なのった||

( 綱 手 ) マダラ と いう 存在 が   この世 に 生きて いる ので は ない か ? つな|て|まだら|||そんざい||このよ||いきて|||||

( 綱 手 ) 欺まん に 満ちた 存在 でも そう 思わ せて おけば → つな|て|ぎまん||みちた|そんざい|||おもわ||

世界 は 恐怖 する 。 せかい||きょうふ|

その 名 が 力な んだ 。 |な||ちからな|

その 名 は 注意 を 引きつけ みんな を 戦争 に 巻き込む だけ の → |な||ちゅうい||ひきつけ|||せんそう||まきこむ||

無視 でき ない ハッタリ に なった 。 むし|||||

( 綱 手 ) 私 たち は   もう 釣られ ち まった の さ 。 つな|て|わたくし||||つられ||||

多 すぎる な 。 おお||

す …  吸い取り や がった 。 |すいとり||

これ って ば …  なんで ?

なんで コイツ が 輪廻 眼 に なん だって ば よ 。 |||りんね|がん|||||

( カブト ) やはり   憶測 どおり 写 輪 眼 の いき 着く 先 は → ||おくそく||うつ|りん|がん|||つく|さき|

輪廻 眼 でした か 。 りんね|がん||

俺 が この 眼 を 開眼 した の は 死 の 少し 前 だ 。 おれ|||がん||かいげん||||し||すこし|ぜん|

カブト と か 言った な 。 |||いった|

この 体 に 何 を した ? |からだ||なん||

( カブト ) だ から 言った でしょう 。 |||いった|

全 盛期 以上 に 仕上げて おいた と 。 ぜん|せいき|いじょう||しあげて||

キサマ   俺 の 体 の 秘密 を …。 |おれ||からだ||ひみつ|

あの   うち は の 石碑 を 読め も し ない お前 ごとき が → ||||せきひ||よめ||||おまえ||

解読 した と いう の か ? かいどく|||||

大 蛇 丸 様 と 僕 の 長年 の 実験 データ を 元 に → だい|へび|まる|さま||ぼく||ながねん||じっけん|でーた||もと|

仮説 を 立てて みた まで です 。 かせつ||たてて|||

そして 今 は   あなた が その 仮説 を 証明 して くれる 。 |いま|||||かせつ||しょうめい||

六 道 仙人   あの 神 の 力 の 一端 に 触れる こと が できる 。 むっ|どう|せんにん||かみ||ちから||いったん||ふれる|||

僕 の つくった あなた の 力 で 。 ぼく|||||ちから|

勘違い する な 。 お前 の つくった 力 で は ない 。 かんちがい|||おまえ|||ちから|||

♪♪~

ハハッ   くそ っ …。

ウ …  ウソ だ ろ 。 |うそ||

なんだ よ   これ ?

じ …  次元 が 違う 。 |じげん||ちがう

神 の 力 か ? かみ||ちから|

隕石 …  どう やって ? いんせき||

これ が   忍術 だ と でも いう の か ? ||にんじゅつ||||||

逃げきれ ねえ ぞ   これ …。 にげきれ|||

まだ 諦め の 言葉 を 口 に する な ! |あきらめ||ことば||くち|||

何も せ ん うち から 己 を 捨てる な ! なにも|||||おのれ||すてる|

少し でも やれる こと を する んじゃ ! すこし||||||

土 影 様 ! つち|かげ|さま

皆   できる かぎり ここ から 離れろ ! みな|||||はなれろ

逃げろ ~! うわ ぁ ~! にげろ||

( カブト ) 僕たち ごと ? |ぼくたち|

当たり前だ 。 あたりまえだ

穢土 転生 の 術 は   本来 こう やって 道連れ に 使う もの だ 。 えど|てんせい||じゅつ||ほんらい|||みちづれ||つかう||

俺 たち は 少し して 元 に 戻る 。 おれ|||すこし||もと||もどる

( マダラ ) 空 を 飛ぶ 忍 ? まだら|から||とぶ|おし

なら   あれ は 岩 の 両 天秤 の 小僧 か 。 |||いわ||りょう|てんびん||こぞう|

土 影 の じいちゃん 何 しよう って んだ !? つち|かげ|||なん|||

あの 隕石 を 軽く して 止める 気 だ ! |いんせき||かるく||とどめる|き|

( オオノキ ) う お ~!

土 遁   超 軽重 岩 の 術 ! つち|とん|ちょう|けいちょう|いわ||じゅつ

う お っ …  う ぅ !

う お ~!!

《 もう 少し …  もう 少し で 止め られる !》 |すこし||すこし||とどめ|

ぬ お っ   う お ~!!

両 天秤 の 小僧 め 少し はやる ように なった な 。 りょう|てんびん||こぞう||すこし||よう に||

よし ! 止まった ! |とまった

は ぁ …。 よかった 。

さて  2 個 目 は どう する   オオノキ 。 |こ|め||||

お っ !?

何 だ !? なん|

( シカク ) う お っ !  何 が あった !? ||||なん||

( い の いち ) 中継 の 情報 部 から だ 。 |||ちゅうけい||じょうほう|ぶ||

第 4 部隊 の 戦場 に 空 を 覆う ほど の 大岩 が → だい|ぶたい||せんじょう||から||おおう|||おおいわ|

落とさ れた と いう 情報 あり 。 この 揺れ は   その 影響 だ ! おとさ||||じょうほう|||ゆれ|||えいきょう|

第 4 部隊 から その後 の 情報 は ない の か !? だい|ぶたい||そのご||じょうほう||||

( 青 ) なんという こと だ 。 一度に   これ だけ の 人数 を …。 あお||||いちどに||||にんずう|

間違い ない 。  マダラ の 術 か 何 か だ 。 まちがい||まだら||じゅつ||なん||

綱 手 様   このまま で は …。 つな|て|さま|||

私 が 行く ! わたくし||いく

♪♪~

なんだ よ …  これ は …。

♪♪~

くっ …。

ゴム の おっちゃん … なんで   分身 の 俺 なんか を …。 ごむ||||ぶんしん||おれ||

他 に は 悪い が   分身 でも お前 の 力 を 欠く わけに は いか ん 。 た|||わるい||ぶんしん||おまえ||ちから||かく||||

勝つ ため だ 。 かつ||

土 影 の じいちゃん は !? つち|かげ|||

土 影 の じいちゃん !! つち|かげ||

大丈夫だ 。  生きて おら れる 。 だいじょうぶだ|いきて||

ただし …  重傷 だ 。 |じゅうしょう|

( カブト ) これ が 六 道 仙人 の 力 …。 |||むっ|どう|せんにん||ちから

すばらしい 。 フッ 。

懐かしい 風景 だ 。 なつかしい|ふうけい|

カブト と か いった な 。 お前 は   どこ まで 知っている ? |||||おまえ||||しっている

俺 の こと を 。 おれ|||

恐らく です が 初代 火影   柱 間 と 戦った → おそらく|||しょだい|ほかげ|ちゅう|あいだ||たたかった

あの 終末 の 谷 で あなた は 死んで など い なかった 。 |しゅうまつ||たに||||しんで|||

その 時点 で は 。 |じてん||

あの 戦い で 初代 柱 間 に 負けた もの の → |たたかい||しょだい|ちゅう|あいだ||まけた||

あなた は 柱 間 の 力 の 一部 を 手 に 入れた 。 ||ちゅう|あいだ||ちから||いちぶ||て||いれた

違い ます か ? ちがい||

だから か …  段取り の いい ヤツ だ 。 ||だんどり|||やつ|

俺 たち の 計画 も 知っている の か ? おれ|||けいかく||しっている||

あまり 詳しく は … ただ 僕 は   あなた の 味方 です 。 |くわしく|||ぼく||||みかた|

あの 偽 マダラ が 計画 どおり → |ぎ|まだら||けいかく|

事 を 運ぶ 気 が ある の か どう か は わかり ませ ん が …。 こと||はこぶ|き|||||||||||

ところで   まだ 生き残り が ちらほら い ます ね 。 ||いきのこり|||||

土 影 と 風 影 は   さすが に しぶとい 。 どう し ます か ? つち|かげ||かぜ|かげ||||||||

少し 確かめて おき たい こと が ある 。 すこし|たしかめて|||||

口 寄せ の 術 ! くち|よせ||じゅつ

《 くっ …  くっ …  腹 が …  熱い …》 ||はら||あつい

( 九 尾 ) わし を 呼ぶ   この チャクラ …。 ここの|お|||よぶ||

マダラ か ? まだら|

九 尾 は   まだ 捕らえ られて ない ようだ な 。 ここの|お|||とらえ||||

その ため の 戦争 です よ ?  これ 。 |||せんそう|||

九 尾 は 人 柱 力 の 中 に い ます 。 今 は ね   ほら 。 ここの|お||じん|ちゅう|ちから||なか||||いま|||

ちょうど   あそこ 。

あの 少年 が   九 尾 の 人 柱 力 うずまき ナルト 君 です よ 。 |しょうねん||ここの|お||じん|ちゅう|ちから|||きみ||

うずまき ?

ミト の 一族 か 。  さっき 俺 を 攻撃 した ガキ じゃ ない か 。 みと||いちぞく|||おれ||こうげき||がき|||

ですが   なかなか の ヤツ でして ね 。 |||やつ||

捕らえる の は   いいん です が 目の前 の ヤツ は 分身 です 。 とらえる||||||めのまえ||やつ||ぶんしん|

さっさと 本体 を 取り に いき ます か ? |ほんたい||とり||||

いや   試し たい 術 が ある 。 |ためし||じゅつ||

何も ない ところ で やる より は 人 が いた ほう が 絵 に なる だろう 。 なにも|||||||じん|||||え|||

ヤツ ら だ ! 4 時 の 方向 ! やつ|||じ||ほうこう

木 遁   樹 界 降 誕 ! き|とん|き|かい|ふ|たん

木 遁 まで …。 き|とん|

どうやら   ここ まで の ようだ …。

( 開演 ブザー ) かいえん|ぶざー

皆様   お 変わり ございませ ん か ? みなさま||かわり|||

美 空 ひばり です 。 び|から||

では   最後 まで   ご ゆっくり → |さいご|||

お 楽しみ ください 。 |たのしみ|

『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 ! に っぽ ん の 歌 』。 もくよう|じ||こんさーと|めいきょく|||||うた

今回 は   ご覧 の 豪華な 歌手 11 組 の 皆さん に よる → こんかい||ごらん||ごうかな|かしゅ|くみ||みなさん||