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Japanese LingQ 2.0 Podcast, 十五: 日本 の 女性 支援 と その 現状 に ついて|狩野 朱音 [1]

十五: 日本 の 女性 支援 と その 現状 に ついて|狩野 朱音 [1]

朱 音 :いや 本当に そうだ よ ね

朱 音 :なんか やっぱり 起業 …なんだ ろ 夏美 :絶対 良い よ ね 自由に なる し

夏美 :やりたい こと できる し 朱 音 :いや 本当に

夏美 : 最初 は 怖い けど やっぱり 朱 音 :なんか ストレス が …あ そう そう

朱 音 :そう ストレス なく ない ?今 ある けど 夏美 :そう ね ある けど

夏美 :なんか 違う ストレス って 感じ で 何 か

夏美 :学ぶ こと の 方 が もう なんか

夏美 :今 まで なんか 何 学んで た んだろう

夏美 :そういう の は 凄い 時々 ハッと 思った とき に 思う 時 は ある

朱 音 :いや そう だ よ ね なんか そう だ よ ね

朱 音 :やっぱ 働か されて るって どこ か で 思っちゃ う と なんか 学び が なくなる よ ね

夏美 :ね そうだ よ ね

夏美 :まあ でも あれ そういう の で 今 だ から

夏美 :今 女性 の 起業 と か なんか 女性 を サポート する

夏美 :コミュニティ みたいな の を やって るって 言って た と 思う んだ けど

夏美 :そういう ところ で まあ 色 んな 人 と 繋がったり と か

夏美 :どんな こと を やって る …ちょっと なんか ちらっと

夏美 :ちょっと 説明 して もらえる と 聞いて る 人 も 分かる か な と 思う んだ けど

朱 音 :えっと その レディアップって いう の は まず えっと

朱 音 :3ヶ月 に 1回 今 まで イベント を やって いて

朱 音 :今年 から は 2ヶ月 に 1回 の えっと オンライン の イベント な んです けど

朱 音 :目的 は 女性 の 可能 性 と 選択肢 を 広げるって いう ところ で

朱 音 :えっと 視聴 者 の 方 は

朱 音 :まあ メイン は えー と サラリーマン の 方 が すごく 多い ので

朱 音 :その 何 だろう な

朱 音 :その先 に こう 起業 されて る 人 たち の お 話 を 聞いて

朱 音 :何 か 自分 に も なんか こういう 風 に なりたい な と か

朱 音 :あの 願望 を 開く こと と

朱 音 :あと は 自分 に も できる なって 思う こと

朱 音 :えっと じゃあ まず これ から やって みれば いいん だって いう 風 に

朱 音 :あの こう to do に 落として

朱 音 :今日 から できる こと を

朱 音 :こう 実践 して いける ような 場 を 作って いるって いう の が まず 1つ と

朱 音 :あと は まあ 今後 を どうして いきたい かって いう 方向 性 は

朱 音 :そういう 学びたい けど 何 を すれば いい か 分から ないって いう 人 たち 向け に

朱 音 :なんか コンテンツ みたいな の を 作って

朱 音 :独立 支援 も して いきたい って いう の は 今 現状 と して ある けど

朱 音 :今 は イベント 開催 で 終わって る けど

朱 音 :これ から コミュニティ に して いって

朱 音 :えっと なんだろう な …なんか 例えば…

朱 音 :友達 が 本当に 独立 したら 「えっ?」て なんか なる と いう か

朱 音 :できる んだ みたいな

朱 音 :だ から なんか そういう

朱 音 :その レディアップ に 関わって る 人 たち から

朱 音 :その 私 も そう だ から

朱 音 :その 事業 を 始めて いく 人 たち が 一 人 でも こう 増えて いく こと が

朱 音 :やっぱり 女性 って その 結婚 して あの 妊娠 して 出産 してって いう と

朱 音 :やっぱ 今 の 日本 の 社会 だ と キャリア を 追いたい って 思って

朱 音 :でも じゃあ 育児 と うまく 連動 できる かって 言わ れたら まあ 難しい の が

朱 音 :まあ 日 系 の 会社 は やっぱり そういう ま ぁ 伝統 と いう か の が

朱 音 :まだまだ ある なって いう 風 に 思って いる 中 で

朱 音 :あの キャリア も 追いたい し でも あの 子育て も したい し

朱 音 :プライベート も 充実 さ せたい って いう 思って る 人 たち は 絶対 自力 つけて

朱 音 :自分 で できる その 何 だろう な

朱 音 :こと を 増やして いく 必要 が 必ず ある と 思う から

朱 音 :私 は 20代 の うち に 起業 して いく 人 が 1人 でも 増 れば なって 思って

朱 音 :この 活動 を 今 やってます

夏美 :素晴らしい と 思います

夏美 :私 も 本当に 何 だろう

夏美 :日本って なんか ま ぁ

夏美 :私 いつも 世界 的な なんだ ろ 見方 ばっかり で 申し訳ない けど

夏美 :なんか なんだろう

夏美 :日本って 日本 国 内 に いる 女性 自体 当事 者 自体 が やっぱり 何 だろう

夏美 :自分 たち の その イコール じゃ ない あの イクオリティ で 見た 時 に

夏美 :平等 じゃ ない 立場 に 置かれて る と か

夏美 :この システム が おかしい って いう 風 に

夏美 :あんまり 思う 人 が 全体 的に やっぱり 少ない って いう の は

夏美 :根本 的に 問題 な んだ なって いう 風 に 思って いる し

夏美 :でも それ を 問題 を 問題 と 気付く きっかけ って いう の が

夏美 :多分 周り に そういう 人 が あんまり いない から と か

夏美 :そういう 情報 が あんまり 入って こ ない から と か

夏美 :色 んな の が ある と 思う けど

夏美 :そういう きっかけ を 作る ような 場所 を 提供 する こと に よって

夏美 :もっと 色 んな 人 が ナレッジ と して 自分 で ね 学習 して

夏美 :他の 人 ネットワーク する と かって いう ので 展開 して いく と

夏美 :どういう どんどん そういう いい 波 が 増えて いく と

夏美 :もっと もっと 増えて いけば いい よ ね

朱 音 :いや 本当に ね

朱 音 :なんか …うん なんか

朱 音 :実際 私 も 普通に やっぱ 前職 で 働いて た 時 は

朱 音 :まあ なんか 適当に この 会社 の 人 で も いい し

朱 音 :ちょっと 自分 より 収入 の 高い 人 と 結婚 して

朱 音 :あの まあ なんか 子供 を 作って うんと

朱 音 :まあ 家庭 も 大事に し ながら キャリア も なんとなく うまく やれば いい かな ぐらい の 感じ で

朱 音 :思って た 側 だった から な んだろう 夏美 :そう な んだ

朱 音 :実際 に …本当に なんか もう 夏美 :意外

朱 音 :そう なんか ね そう やっぱ 頑張って たから 夏美 :今 と 真 逆 だ ね

朱 音 :そう !なんだろう まあ もう いい か な みたいな

朱 音 :もう 普通に 何となく 生きて いったら いい か な みたいな

朱 音 :感じ で 思って た ん だけど

朱 音 :でも 実際 本当に 女性 起業家 で なんか こう 全部 取り して る 人 と か を 見たら

朱 音 :やっぱり こっち の 方 が いい な と か

朱 音 :なんか やっぱ 比較 対象 が あるって すごく 大事だ なって いう 風 に 思って て

朱 音 :やっぱ 会社 の 先輩 と か で その 独立 して いく ような 人 が いる ような 会社 じゃなかった から

朱 音 :なんだろう

朱 音 :これ が 当たり前な んだ なって いう 風 に やっぱり 自分 の どこ か で は 思って て で

朱 音 :その 起業 して いる 人 と かも 見て も

朱 音 :ま ぁ 自分 と は 違う だろう な と か の を 凄く 思って

朱 音 :何 だろう 別 世界 の 人 みたいな 感じ で 思って た から

朱 音 :なんか やっぱり その 友達 に 誘われる と か

朱 音 :まあ そういう きっかけ でも うん と そういう イベント

朱 音 :レディアップ だけ じゃ なくて も

朱 音 :なんか こう 起業 して る 人 の 話 を 聞いたり と か

朱 音 :あと は 起業 して なかった と して も

朱 音 :なんだろ 外資 の 会社 で 働いて る 人 と か

朱 音 :なんか そういう 風 に 自分 の …なんだ ろ

朱 音 :見えて る 世界 で 自分 が 行きたい 方向性 って 必ず 決まる から

朱 音 :まずは 視野 を 広げる こと が して ほしい なって やっぱ 思う かな

夏美 :うん まあ そう だ よ ね

夏美 :やっぱり その さっき 朱音 が 言ってた みたい に

夏美 :その 大学 時代 の 部活 の

夏美 :その 中 の コミュニティって いう か そこ で 出会った 人 と か コーチ と か

夏美 :その やっぱ 周り に いる 人 から 受ける 影響 って

夏美 :やっぱ 一 番 凄い 大きい と 思う から

夏美 :その 周り に いる 人 を 朱音 :間違いない

夏美 :仮に 自分 の 今 の 周り の 環境 が あまり 良く ない と したら

夏美 :それ を どう やって どういう 風 に 変えて いける の か と かって いう の が

夏美 :まあ もっと もっと 多く の 女性 に 広がって いけば

夏美 :もっと 今 やって る 活動 と か が いい 感じ に ね

夏美 :広まって 日本 に 企業 女性 起業 家 が 増えたら

夏美 :それ こそ 楽しい こと は ない から

朱 音 :間違いない そう だ よ ね だって

朱 音 :なんか もう

朱 音 :土 日 の 混 ん でる 日 と か に さ 買い物 と か 行き たく なく ない ?今

夏美 :行か ない 行か ない 朱 音 :そう で も ない?

朱 音 :ね 行か ない よ ね なんか やっぱ

朱 音 :なんか みんな が …うん 何 だろう

朱 音 :自分 で ね なんか やっぱ おいしい もの 食べたい って 思った 時 並び たく ない し と か

夏美 :そうだ よ ね

朱 音 :そういう レベル で 起業 して 良かった なって 思う

夏美 :自分 で 全部 自分 で 時間 と かも 全て 設計 できる から ね

夏美 :でも なんか 朱 音 :そうだ よ ね

夏美 :この前 さ 日本 の その いわゆる フェムテック と か そういう の に も 興味 ある と か 言って て

夏美 :でも 私 あんまり 日本 に そういう フェムテック

夏美 :あの 女性 の テクノロジー と して

夏美 :今 結構 キーワード に なって いる フェムテック の ものって

朱 音 :そんなに あんまり 増えて きて は いる けれども って いう 感じ だ と 思う んだ けど

夏美 :実際 どう?

朱 音 :ああ でも やっぱり うん

朱 音 :それ も 知ら ない 人 が 多い から

朱 音 :なんか 絶対 知って ほしい なって いう 風 に 思って

朱 音 :その 何 だろう

朱 音 :やっぱり 今 の 日本って まあ それ こそ 生理 と か セックス も そう だ し

朱 音 :なんか そういう 話 を する こと

朱 音 :あと 更年期 と か に 関して も

朱 音 :話 を する の が なんか タブー みたいな 形 に こう なって いる と いう か

朱 音 :やっぱり その 何 だろう な その 女性 の …なんか こう

朱 音 :健康に まつわる こと に 関して は こう …何 だろう な

朱 音 :女性 が なんか こそ こそ 話さ なきゃ いけない みたいな

朱 音 :やっぱり 風潮 は すごく ある なって いう 風 に 思って て

朱 音 :なんか その 女性 が イライラ して る と え 生理 ?と かう わっ 更年期 じゃ ね ?と か

朱 音 :なんか そういう のって 夏美 :マジ 失礼だ よ ね

朱 音 :なんか やっぱ …え 失礼だ よ ね

夏美 :失礼 って いう か 何 か 本当に リスペクト を 知ら ない のって 感じ だ けど

朱 音 :本当に そう 思って て でも なんか それって

朱 音 :やっぱ 知ら ない だけ だ なって いう 風 に 思って て

朱 音 :まあ だ から なんか それ を やっぱ 知って る 人 が

朱 音 :やっぱ 伝えて いく 必要 が ある なって いう 風 に 思って いて

朱 音 :あと は やっぱそ の 生理 と か 更年期 と かも

朱 音 :今 だいぶ テクノロジー が 凄く 発展 して いて

朱 音 :なんか 解決 できる のに その 解決 でき ない ように 感じて いる の も

朱 音 :めちゃくちゃ 勿体 ない なって いう 風 に 思って て

朱 音 :だ から うんそう だ ね

朱 音 :なんか その 女性 が キャリア と か それ こそ 子育て と か を して いく のに

朱 音 :やっぱ ホルモン バランス って すごく 大事だ なって いう 風 に 思って て

朱 音 :自分 の こう メンタル を 安定 さ せて いく 上 でも

朱 音 :だ から なんか そういう こと を まず 知って

朱 音 :それ を まず 女性 が たくさん 使って

朱 音 :自分 の ライフ スタイル を 良く するって いう こと と

朱 音 :あと は 男性 に 対して も うん なんか こう

朱 音 :当たり前の 世の中 に して いく と いう か

朱 音 :なんか うん まあ そんな の ある 生理 現象 だ から

朱 音 :なんか それ を 馬鹿に する の は 良く ない なって やっぱり 思う かな

夏美 :それ は 間違い ない

夏美 :いやで も 本当に あの ね

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十五: 日本 の 女性 支援 と その 現状 に ついて|狩野 朱音 [1] じゅうご|にっぽん||じょせい|しえん|||げんじょう|||かの|しゆ おと fifteen||||support|||current situation|||Kano|Akane XV: Die Unterstützung von Frauen in Japan und die aktuelle Situation. 15: Women's support in Japan and its current status|Akeon Kano [1]. XV: El apoyo a las mujeres en Japón y la situación actual. XV : Le soutien aux femmes au Japon et la situation actuelle. XV: Il sostegno alle donne in Giappone e la situazione attuale. 열다섯: 일본의 여성 지원과 그 현황에 대하여|가노 주온 [1] XV: Vrouwenondersteuning in Japan en de huidige situatie. XV: O apoio às mulheres no Japão e a situação atual. XV: Stöd till kvinnor i Japan och den nuvarande situationen. 第十五:关于日本对女性的支持及其现状|嘉纳茜[1] XV:日本的妇女支助和现状。

朱 音 :いや 本当に そうだ よ ね しゅ|おと||ほんとうに|そう だ|| red|||||| Akebono: Nein, es ist wirklich wahr, nicht wahr? Akebono: No, that's really true.

朱 音 :なんか やっぱり 起業 …なんだ ろ 夏美 :絶対 良い よ ね 自由に なる し しゅ|おと|||きぎょう|||なつみ|ぜったい|よい|||じゆうに|| |||||||Natsumi|||||freely|| Aum: I guess starting a business... is a good idea. Natsumi: It's definitely a good idea, since it will free me up.

夏美 :やりたい こと できる し 朱 音 :いや 本当に なつみ|||||しゅ|おと||ほんとうに Natsumi: I can do what I want to do.

夏美 : 最初 は 怖い けど やっぱり 朱 音 :なんか ストレス が …あ そう そう なつみ|さいしょ||こわい|||しゅ|おと||すとれす|||| |first|||||red||||||| Natsumi: Am Anfang ist es beängstigend, aber Akaon: Ich stehe immer noch unter großem Stress... ah, ja, ja. Natsumi: It's scary at first, but Akaon: I'm still under a lot of stress...oh yeah, yeah...

朱 音 :そう ストレス なく ない ?今 ある けど 夏美 :そう ね ある けど しゅ|おと||すとれす|||いま|||なつみ|||| Aum: Na, ist das nicht anstrengend, aber ich habe es jetzt. Akaon: Yeah, isn't it stressful? Natsumi: Yes, I do, but...

夏美 :なんか 違う ストレス って 感じ で 何 か なつみ||ちがう|すとれす||かんじ||なん| Natsumi: I feel like I'm under a different kind of stress.

夏美 :学ぶ こと の 方 が もう なんか なつみ|まなぶ|||かた||| |||nominalizer|side|||somehow Natsumi: Learning is more like...

夏美 :今 まで なんか 何 学んで た んだろう なつみ|いま|||なん|まなんで|| Natsumi||||what|learned|| Natsumi: I wonder what I've been learning all this time.

夏美 :そういう の は 凄い 時々 ハッと 思った とき に 思う 時 は ある なつみ||||すごい|ときどき|はっと|おもった|||おもう|じ|| ||||amazing||suddenly||||||| Natsumi: That's great. Sometimes I think about it when I'm in the middle of something.

朱 音 :いや そう だ よ ね なんか そう だ よ ね しゅ|おと|||||||||| Aka: No, you're right, it's kind of like that, isn't it?

朱 音 :やっぱ 働か されて るって どこ か で 思っちゃ う と なんか 学び が なくなる よ ね しゅ|おと|や っぱ|はたらか|さ れて|る って||||おもっちゃ||||まなび|||| |||working||being made||||ends up thinking|||||||| A: If you think somewhere that you are being forced to work, you won't be able to learn anything. 주은 : 역시 일을 시키고 있다고 생각하면 어딘가 모르게 배움이 없어지는 것 같아요.

夏美 :ね そうだ よ ね なつみ||そう だ||

夏美 :まあ でも あれ そういう の で 今 だ から なつみ|||||||いま||

夏美 :今 女性 の 起業 と か なんか 女性 を サポート する なつみ|いま|じょせい||きぎょう||||じょせい||さぽーと| Natsumi: Nowadays, we support women in entrepreneurship or something.

夏美 :コミュニティ みたいな の を やって るって 言って た と 思う んだ けど なつみ|こみゅにてぃ|||||る って|いって|||おもう|| Natsumi: I think you said you were involved in a community or something like that.

夏美 :そういう ところ で まあ 色 んな 人 と 繋がったり と か なつみ|||||いろ||じん||つながったり|| |||||||||connected|| Natsumi: Well, through that kind of relationship, I've been able to connect with a lot of people.

夏美 :どんな こと を やって る …ちょっと なんか ちらっと なつみ|||||||| ||||||||a little Natsumi: What are you doing?

夏美 :ちょっと 説明 して もらえる と 聞いて る 人 も 分かる か な と 思う んだ けど なつみ||せつめい||||きいて||じん||わかる||||おもう|| Natsumi: I think if you could explain a little bit, people who are listening would understand.

朱 音 :えっと その レディアップって いう の は まず えっと しゅ|おと|えっ と||レディアップ って|||||えっ と ||||ready up||||| Akebono: Well, that Ready-Up thing is first of all, um...

朱 音 :3ヶ月 に 1回 今 まで イベント を やって いて しゅ|おと|かげつ||かい|いま||いべんと||| Akao: We have been holding an event once every three months.

朱 音 :今年 から は 2ヶ月 に 1回 の えっと オンライン の イベント な んです けど しゅ|おと|ことし|||かげつ||かい||えっ と|おんらいん||いべんと||| Aka: Starting this year, it's a bimonthly online event.

朱 音 :目的 は 女性 の 可能 性 と 選択肢 を 広げるって いう ところ で しゅ|おと|もくてき||じょせい||かのう|せい||せんたくし||ひろげる って||| |||||||||option||expand||| Aum: The goal is to expand the possibilities and options for women.

朱 音 :えっと 視聴 者 の 方 は しゅ|おと|えっ と|しちょう|もの||かた| |||viewer|||| Akebono: Well, the viewers are

朱 音 :まあ メイン は えー と サラリーマン の 方 が すごく 多い ので しゅ|おと||||||さらりーまん||かた|||おおい| Akebono: Well, the main ones are mostly businessmen, so...

朱 音 :その 何 だろう な しゅ|おと||なん|| Akebono: I wonder what it is.

朱 音 :その先 に こう 起業 されて る 人 たち の お 話 を 聞いて しゅ|おと|そのさき|||きぎょう|さ れて||じん||||はなし||きいて AZUONO: After that, I listened to the stories of people who have started their own businesses.

朱 音 :何 か 自分 に も なんか こういう 風 に なりたい な と か しゅ|おと|なん||じぶん|||||かぜ||なり たい||| Akebono: I've been thinking about how I want to be like this, too.

朱 音 :あの 願望 を 開く こと と しゅ|おと||がんぼう||あく|| |||desire|||| AZU:To open that desire and

朱 音 :あと は 自分 に も できる なって 思う こと しゅ|おと|||じぶん|||||おもう| Aka: Also, things that I think I can do as well.

朱 音 :えっと じゃあ まず これ から やって みれば いいん だって いう 風 に しゅ|おと|えっ と||||||||||かぜ| Akebono: Well, then, I should try this first.

朱 音 :あの こう to do に 落として しゅ|おと||||||おとして AZUONO: You know, you should drop it in the "to do" column. 茜:放下那件事吧。

朱 音 :今日 から できる こと を しゅ|おと|きょう|||| AZUONO: What can I do starting today?

朱 音 :こう 実践 して いける ような 場 を 作って いるって いう の が まず 1つ と しゅ|おと||じっせん||||じょう||つくって|いる って|||||| |||practice||||place||||||||| A: The first thing is that we are creating a place where people can practice this kind of thing.

朱 音 :あと は まあ 今後 を どうして いきたい かって いう 方向 性 は しゅ|おと||||こんご|||いき たい|||ほうこう|せい| |||||from now on|||||||| Akao: And, well, what is the direction you want to take in the future?

朱 音 :そういう 学びたい けど 何 を すれば いい か 分から ないって いう 人 たち 向け に しゅ|おと||まなび たい||なん|||||わから|ない って||じん||むけ| A: For those who want to learn but don't know what to do.

朱 音 :なんか コンテンツ みたいな の を 作って しゅ|おと||こんてんつ||||つくって A: You need to create some kind of content.

朱 音 :独立 支援 も して いきたい って いう の は 今 現状 と して ある けど しゅ|おと|どくりつ|しえん||||||||いま|げんじょう|||| ||independence|support|||||||||current situation|||| Aka: We would like to support independence as well, that's our current situation.

朱 音 :今 は イベント 開催 で 終わって る けど しゅ|おと|いま||いべんと|かいさい||おわって|| |||||event holding|||| A: Right now, the event is over, but I'm still working on it.

朱 音 :これ から コミュニティ に して いって しゅ|おと|||こみゅにてぃ||| Aka: You can go ahead and make this your community.

朱 音 :えっと なんだろう な …なんか 例えば… しゅ|おと|えっ と||||たとえば Akebono: Well, I wonder... for example...

朱 音 :友達 が 本当に 独立 したら 「えっ?」て なんか なる と いう か しゅ|おと|ともだち||ほんとうに|どくりつ|||||||| |sound|||||||||||| A: If my friend really became independent, I would say, "What? I'm not sure what I would do.

朱 音 :できる んだ みたいな しゅ|おと||| Aka: Like, you can do it.

朱 音 :だ から なんか そういう しゅ|おと||||

朱 音 :その レディアップ に 関わって る 人 たち から しゅ|おと||||かかわって||じん|| |||||involved|||| AZUONO: From the people who are involved in that ready-up.

朱 音 :その 私 も そう だ から しゅ|おと||わたくし|||| Akebono: That's because I'm the same way.

朱 音 :その 事業 を 始めて いく 人 たち が 一 人 でも こう 増えて いく こと が しゅ|おと||じぎょう||はじめて||じん|||ひと|じん|||ふえて||| AZUMA: I hope that the number of people who are starting these businesses will increase.

朱 音 :やっぱり 女性 って その 結婚 して あの 妊娠 して 出産 してって いう と しゅ|おと||じょせい|||けっこん|||にんしん||しゅっさん|して って|| |||||||||pregnancy||childbirth||| A: I guess when a woman gets married, gets pregnant, and gives birth, it's like...

朱 音 :やっぱ 今 の 日本 の 社会 だ と キャリア を 追いたい って 思って しゅ|おと|や っぱ|いま||にっぽん||しゃかい|||きゃりあ||おいたい||おもって ||||||||||||want to pursue|| Ayuon: In today's Japanese society, I wanted to pursue a career.

朱 音 :でも じゃあ 育児 と うまく 連動 できる かって 言わ れたら まあ 難しい の が しゅ|おと|||いくじ|||れんどう|||いわ|||むずかしい|| ||||childcare|||linked|||||||| A: But if you ask me if I can successfully link this with child-rearing, well, it's difficult. 茜:但是如果你问我,是否可以将其与育儿联系起来?嗯,这很困难。

朱 音 :まあ 日 系 の 会社 は やっぱり そういう ま ぁ 伝統 と いう か の が しゅ|おと||ひ|けい||かいしゃ||||||でんとう||||| ||||Japanese||||||||tradition||||| A: Well, Japanese companies have their own traditions.

朱 音 :まだまだ ある なって いう 風 に 思って いる 中 で しゅ|おと|||||かぜ||おもって||なか| Aka: I'm thinking that there's still a lot more to come.

朱 音 :あの キャリア も 追いたい し でも あの 子育て も したい し しゅ|おと||きゃりあ||おい たい||||こそだて||し たい| |||||want to chase||||||| Aka: I want to pursue that career, but I also want to raise that child.

朱 音 :プライベート も 充実 さ せたい って いう 思って る 人 たち は 絶対 自力 つけて しゅ|おと|ぷらいべーと||じゅうじつ|||||おもって||じん|||ぜったい|じりき| ||||fulfilling|||||||||||one's own力| Akane: Those who want to enrich their private life should definitely do it on their own. 茜:想要丰富私生活的人一定要自己做。

朱 音 :自分 で できる その 何 だろう な しゅ|おと|じぶん||||なん|| Aka: I wonder what it is that you can do on your own.

朱 音 :こと を 増やして いく 必要 が 必ず ある と 思う から しゅ|おと|||ふやして||ひつよう||かならず|||おもう| Zhu Oto: I think there is definitely a need to increase things. Akane:我认为总是需要增加一些东西。 Akane:我認為總是需要增加一些東西。

朱 音 :私 は 20代 の うち に 起業 して いく 人 が 1人 でも 増 れば なって 思って しゅ|おと|わたくし||だい||||きぎょう|||じん||じん||ぞう|||おもって Akane: I wish I could increase the number of people in my twenties who would start a business. 茜:我希望更多的人在20多岁的时候就开始自己创业。 茜:我希望有更多的人在20多歲的時候就開始自己創業。

朱 音 :この 活動 を 今 やってます しゅ|おと||かつどう||いま| Akaoto: I'm doing this activity now. 茜:我目前正在做這個活動。

夏美 :素晴らしい と 思います なつみ|すばらしい||おもい ます

夏美 :私 も 本当に 何 だろう なつみ|わたくし||ほんとうに|なん|

夏美 :日本って なんか ま ぁ なつみ|にっぽん って||| 夏美:日本有一些东西。

夏美 :私 いつも 世界 的な なんだ ろ 見方 ばっかり で 申し訳ない けど なつみ|わたくし||せかい|てきな|||みかた|||もうしわけない| |||||||perspective|||| Natsumi: I'm always global, I'm sorry I'm just looking at it 夏美:抱歉,我一直都有全球视野。

夏美 :なんか なんだろう なつみ|| 夏美:我想知道那是什么。

夏美 :日本って 日本 国 内 に いる 女性 自体 当事 者 自体 が やっぱり 何 だろう なつみ|にっぽん って|にっぽん|くに|うち|||じょせい|じたい|とうじ|もの|じたい|||なん| |||||||||the person|||||| Natsumi: I wonder what Japan is really about, the women themselves and the people involved in Japan. 夏美:日本到底是什么?日本的女性本身是什么样的? 夏美:日本到底是什麼?日本的女性本身是什麼樣的?

夏美 :自分 たち の その イコール じゃ ない あの イクオリティ で 見た 時 に なつみ|じぶん||||いこーる||||||みた|じ| |||||||||equality|||| Natsumi: When we look at it from that quality that doesn't equal ours... 夏美:当我们用那种平等而非那种平等来看待自己时。 夏美:當我們用那種平等而非那種平等來看自己。

夏美 :平等 じゃ ない 立場 に 置かれて る と か なつみ|びょうどう|||たちば||おか れて||| |equality|||||placed||| Natsumi: Being put in an unequal position. 夏美:我觉得我们的地位不太对等。 夏美:我覺得我們的地位不太對等。

夏美 :この システム が おかしい って いう 風 に なつみ||しすてむ|||||かぜ| Natsumi: I think there's something wrong with the system. 夏美:这个系统好像出了问题。 夏美:這個系統好像出了問題。

夏美 :あんまり 思う 人 が 全体 的に やっぱり 少ない って いう の は なつみ||おもう|じん||ぜんたい|てきに||すくない|||| Natsumi: I don't think there are many people who think so much about it. 夏美:之所以這麼想的人這麼少,是因為

夏美 :根本 的に 問題 な んだ なって いう 風 に 思って いる し なつみ|こんぽん|てきに|もんだい|||||かぜ||おもって|| Natsumi: I think it's basically a problem. 夏美:我認為有一個根本性的問題。

夏美 :でも それ を 問題 を 問題 と 気付く きっかけ って いう の が なつみ||||もんだい||もんだい||きづく||||| ||||problem||||||||| Natsumi: But that was the reason why I realized that the problem was a problem. 夏美:但這就是讓我意識到這是一個問題的原因。

夏美 :多分 周り に そういう 人 が あんまり いない から と か なつみ|たぶん|まわり|||じん|||||| Natsumi: Maybe because I don't know many people like that around me. 夏美:也许是因为我身边这样的人不多吧。 夏美:可能是因為我身邊這樣的人不多吧。

夏美 :そういう 情報 が あんまり 入って こ ない から と か なつみ||じょうほう|||はいって||||| Natsumi: Because we don't get much information about it. 夏美:也許是因為這種訊息不常出現。

夏美 :色 んな の が ある と 思う けど なつみ|いろ||||||おもう| Natsumi: I think there are a lot of things. 夏美:我認為有各種各樣的事情。

夏美 :そういう きっかけ を 作る ような 場所 を 提供 する こと に よって なつみ||||つくる||ばしょ||ていきょう|||| ||||||||providing|||| Natsumi: By providing a place that creates such an opportunity Natsumi:透過提供一個創造這樣機會的地方。

夏美 :もっと 色 んな 人 が ナレッジ と して 自分 で ね 学習 して なつみ||いろ||じん|||||じぶん|||がくしゅう| ||||||knowledge||||||| Natsumi: More and more people are learning by themselves as knowledge. Natsumi:更多的人可以利用这些知识来自学。 Natsumi:更多的人可以利用這些知識來學習。

夏美 :他の 人 ネットワーク する と かって いう ので 展開 して いく と なつみ|たの|じん|ねっとわーく||||||てんかい||| |||network||||||development||| Natsumi: If we expand it to include networking with other people, we can do that. 夏美:這就是與其他人建立聯繫,所以我要擴展它。

夏美 :どういう どんどん そういう いい 波 が 増えて いく と なつみ|||||なみ||ふえて|| Natsumi: What do you think?

夏美 :もっと もっと 増えて いけば いい よ ね なつみ|||ふえて|||| Natsumi: I hope there will be more and more of them.

朱 音 :いや 本当に ね しゅ|おと||ほんとうに| Akebono: No, really.

朱 音 :なんか …うん なんか しゅ|おと|||

朱 音 :実際 私 も 普通に やっぱ 前職 で 働いて た 時 は しゅ|おと|じっさい|わたくし||ふつうに|や っぱ|ぜんしょく||はたらいて||じ| |||||||previous job||||| A: In fact, when I was working at my previous job, I was also a normal person.

朱 音 :まあ なんか 適当に この 会社 の 人 で も いい し しゅ|おと|||てきとうに||かいしゃ||じん|||| ||||casually|||||||| Akebono: Well, it's okay if it's someone from this company at random.

朱 音 :ちょっと 自分 より 収入 の 高い 人 と 結婚 して しゅ|おと||じぶん||しゅうにゅう||たかい|じん||けっこん| |||||income|||||| Akebono: Marry someone who has a slightly higher income than you.

朱 音 :あの まあ なんか 子供 を 作って うんと しゅ|おと||||こども||つくって| Akebono: Well, I was thinking of having a baby.

朱 音 :まあ 家庭 も 大事に し ながら キャリア も なんとなく うまく やれば いい かな ぐらい の 感じ で しゅ|おと||かてい||だいじに|||きゃりあ|||||||||かんじ| |||home||||||||||||||| A: Well, I'm just thinking that it would be good if I could somehow manage my career while taking good care of my family. 茜:嗯,我觉得我应该照顾好我的家庭,并以某种方式在我的事业上取得好成绩。

朱 音 :思って た 側 だった から な んだろう 夏美 :そう な んだ しゅ|おと|おもって||がわ|||||なつみ||| Aum: Because you were on the side I thought you were.

朱 音 :実際 に …本当に なんか もう 夏美 :意外 しゅ|おと|じっさい||ほんとうに|||なつみ|いがい Akemi: Actually...I really don't know... Natsumi: Surprising.

朱 音 :そう なんか ね そう やっぱ 頑張って たから 夏美 :今 と 真 逆 だ ね しゅ|おと|||||や っぱ|がんばって||なつみ|いま||まこと|ぎゃく|| ||||||||||||exact||| Aum: Yeah, I guess so, since you were working so hard Natsumi: It's the complete opposite of now.

朱 音 :そう !なんだろう まあ もう いい か な みたいな しゅ|おと|||||||| Akaon: Yeah! I don't know, it's like, "Well, I guess that's enough.

朱 音 :もう 普通に 何となく 生きて いったら いい か な みたいな しゅ|おと||ふつうに|なんとなく|いきて||||| ||||somehow|||||| A: I think it would be better if we just went on with our lives as normal.

朱 音 :感じ で 思って た ん だけど しゅ|おと|かんじ||おもって||| Akebono: That's what I was thinking.

朱 音 :でも 実際 本当に 女性 起業家 で なんか こう 全部 取り して る 人 と か を 見たら しゅ|おと||じっさい|ほんとうに|じょせい|きぎょう か||||ぜんぶ|とり|||じん||||みたら ||||||female entrepreneur|||||||||||| A: But in fact, if you look at female entrepreneurs who are really taking care of everything, they are really doing a great job.

朱 音 :やっぱり こっち の 方 が いい な と か しゅ|おと||||かた||||| |||||||||라고| Akebono: I still think it's better this way or that way.

朱 音 :なんか やっぱ 比較 対象 が あるって すごく 大事だ なって いう 風 に 思って て しゅ|おと||や っぱ|ひかく|たいしょう||ある って||だいじだ|||かぜ||おもって| ||||comparison|comparison object|||||||||| Akane: I think it's very important that there is a comparison target.

朱 音 :やっぱ 会社 の 先輩 と か で その 独立 して いく ような 人 が いる ような 会社 じゃなかった から しゅ|おと|や っぱ|かいしゃ||せんぱい|||||どくりつ||||じん||||かいしゃ|じゃ なかった| |||||||||||||||||||not that| Aum: Well, it wasn't a company where there were people who were senior employees who could become independent.

朱 音 :なんだろう しゅ|おと|

朱 音 :これ が 当たり前な んだ なって いう 風 に やっぱり 自分 の どこ か で は 思って て で しゅ|おと|||あたりまえな||||かぜ|||じぶん||||||おもって|| Akebono: I thought that this was the norm for me.

朱 音 :その 起業 して いる 人 と かも 見て も しゅ|おと||きぎょう|||じん|||みて| A: I've also seen people who have started their own businesses.

朱 音 :ま ぁ 自分 と は 違う だろう な と か の を 凄く 思って しゅ|おと|||じぶん|||ちがう|||||||すごく|おもって ||||||||||||||really| Akebono: Well, I was really thinking that I must be different from you.

朱 音 :何 だろう 別 世界 の 人 みたいな 感じ で 思って た から しゅ|おと|なん||べつ|せかい||じん||かんじ||おもって|| Aka: I don't know, I felt like you were from a different world.

朱 音 :なんか やっぱり その 友達 に 誘われる と か しゅ|おと||||ともだち||さそわ れる|| |||||||invited by|| |||||||초대받다|| Aka: I think it's just that your friend asked you out or something.

朱 音 :まあ そういう きっかけ でも うん と そういう イベント しゅ|おと||||||||いべんと Aka: Well, that kind of trigger, but yes, that kind of event.

朱 音 :レディアップ だけ じゃ なくて も しゅ|おと||||| AZUONO: It's not just about being "ready up.

朱 音 :なんか こう 起業 して る 人 の 話 を 聞いたり と か しゅ|おと|||きぎょう|||じん||はなし||きいたり|| Aum: I've heard stories of people who have started their own businesses.

朱 音 :あと は 起業 して なかった と して も しゅ|おと|||きぎょう||||| A: And even if you hadn't started your own business...

朱 音 :なんだろ 外資 の 会社 で 働いて る 人 と か しゅ|おと|なんだ ろ|がいし||かいしゃ||はたらいて||じん|| ||I wonder|foreign capital|possessive particle||||||| ||뭐지||||||||| A: I wonder if it's someone who works for a foreign company or something.

朱 音 :なんか そういう 風 に 自分 の …なんだ ろ しゅ|おと|||かぜ||じぶん||| Akebono: I don't know... that's how I feel about myself.

朱 音 :見えて る 世界 で 自分 が 行きたい 方向性 って 必ず 決まる から しゅ|おと|みえて||せかい||じぶん||いき たい|ほうこう せい||かならず|きまる| |||||||||direction|||| |||||||||방향성|||| Aka: Because the direction you want to go will always be determined by what you see in the world.

朱 音 :まずは 視野 を 広げる こと が して ほしい なって やっぱ 思う かな しゅ|おと||しや||ひろげる||||||や っぱ|おもう| |||perspective|||||||||| |||시야|||||||||| A: First of all, I think you should broaden your horizons.

夏美 :うん まあ そう だ よ ね なつみ||||||

夏美 :やっぱり その さっき 朱音 が 言ってた みたい に なつみ||||しゆ おと||いって た|| ||||Akane||was saying|| ||||||말했던 것처럼|| Natsumi: Like Akaon was saying earlier.

夏美 :その 大学 時代 の 部活 の なつみ||だいがく|じだい||ぶかつ| Natsumi: In your college days, what was your club activity?

夏美 :その 中 の コミュニティって いう か そこ で 出会った 人 と か コーチ と か なつみ||なか||こみゅにてぃ って|||||であった|じん|||こーち|| ||||community||||||||||| Natsumi: And the community, the people you meet there, the coaches...

夏美 :その やっぱ 周り に いる 人 から 受ける 影響 って なつみ||や っぱ|まわり|||じん||うける|えいきょう| Natsumi: Well, I mean, the influence that people around you have on you.

夏美 :やっぱ 一 番 凄い 大きい と 思う から なつみ|や っぱ|ひと|ばん|すごい|おおきい||おもう| Natsumi: I think it's the biggest one.

夏美 :その 周り に いる 人 を 朱音 :間違いない なつみ||まわり|||じん||しゆ おと|まちがい ない ||||||||definitely ||||||||틀림없어 Natsumi: I'm sure you know the people around you. Akaon: I'm sure of it.

夏美 :仮に 自分 の 今 の 周り の 環境 が あまり 良く ない と したら なつみ|かりに|じぶん||いま||まわり||かんきょう|||よく||| |hypothetically|||||||environment|||||| |만약에||||||||||||| Natsumi: Suppose your current surroundings are not so good.

夏美 :それ を どう やって どういう 風 に 変えて いける の か と かって いう の が なつみ||||||かぜ||かえて|||||||| Natsumi: How and in what way can we change that?

夏美 :まあ もっと もっと 多く の 女性 に 広がって いけば なつみ||||おおく||じょせい||ひろがって| Natsumi: Well, if it spreads to more and more women...

夏美 :もっと 今 やって る 活動 と か が いい 感じ に ね なつみ||いま|||かつどう|||||かんじ|| ||||doing|||||||| Natsumi: I want the activities we are doing now to be better.

夏美 :広まって 日本 に 企業 女性 起業 家 が 増えたら なつみ|ひろまって|にっぽん||きぎょう|じょせい|きぎょう|いえ||ふえたら |spread widely|||||||| |널리 퍼져|||||||| Natsumi: If it spreads and there are more female entrepreneurs in Japan

夏美 :それ こそ 楽しい こと は ない から なつみ|||たのしい|||| Natsumi: That's the only reason it's not fun.

朱 音 :間違いない そう だ よ ね だって しゅ|おと|まちがい ない||||| ||for sure||||| Akebono: I'm sure you're right.

朱 音 :なんか もう しゅ|おと|| Akebono: What's going on?

朱 音 :土 日 の 混 ん でる 日 と か に さ 買い物 と か 行き たく なく ない ?今 しゅ|おと|つち|ひ||こん|||ひ|||||かいもの|||いき||||いま |||||혼잡한|||일요일|||||||||||| A: Don't you want to go shopping on a crowded Saturday or Sunday?

夏美 :行か ない 行か ない 朱 音 :そう で も ない? なつみ|いか||いか||しゅ|おと|||| Natsumi: I'm not going, I'm not going Akaon: Not really?

朱 音 :ね 行か ない よ ね なんか やっぱ しゅ|おと||いか|||||や っぱ Akemi: You know, I don't think I'm going to go.

朱 音 :なんか みんな が …うん 何 だろう しゅ|おと|||||なん| Aka: I don't know what's going on with everyone...yeah, what's that?

朱 音 :自分 で ね なんか やっぱ おいしい もの 食べたい って 思った 時 並び たく ない し と か しゅ|おと|じぶん||||や っぱ|||たべたい||おもった|じ|ならび||||| |||||||||||||don't want to wait||||| |||||||||||||줄 서기||||| Akebono: When I wanted to eat something delicious, I didn't want to wait in line, or something like that.

夏美 :そうだ よ ね なつみ|そう だ||

朱 音 :そういう レベル で 起業 して 良かった なって 思う しゅ|おと||れべる||きぎょう||よかった||おもう A: I'm glad I started my own business at that level.

夏美 :自分 で 全部 自分 で 時間 と かも 全て 設計 できる から ね なつみ|じぶん||ぜんぶ|じぶん||じかん|||すべて|せっけい||| ||||||||also||design||| ||||||||||설계할 수 있어||| Natsumi: I can design everything by myself, time and all. 夏美:我可以自己设计一切,包括我的时间。

夏美 :でも なんか 朱 音 :そうだ よ ね なつみ|||しゅ|おと|そう だ|| 夏海:但是,茜:没错。

夏美 :この前 さ 日本 の その いわゆる フェムテック と か そういう の に も 興味 ある と か 言って て なつみ|この まえ||にっぽん|||||||||||きょうみ||||いって| ||||||so-called|femtech|||||||||||| |||||||페미닌 테크놀로지|||||||||||| Natsumi: The other day she mentioned that she was interested in Japanese femtec and that kind of thing. 夏美:前几天你说你对日本所谓的女性科技之类的东西也很感兴趣。

夏美 :でも 私 あんまり 日本 に そういう フェムテック なつみ||わたくし||にっぽん||| Natsumi: But I don't really know much about Japan. Natsumi:但我去日本并不是为了做那种类型的女性科技。

夏美 :あの 女性 の テクノロジー と して なつみ||じょせい||てくのろじー|| Natsumi: As that woman's technology 夏美:就像那个女人的技术一样

夏美 :今 結構 キーワード に なって いる フェムテック の ものって なつみ|いま|けっこう|きーわーど||||||もの って |||keyword|||||| |||핵심어|||||| Natsumi: Femtec is a key word right now. Natsumi:女性科技现在正成为一个关键词。

朱 音 :そんなに あんまり 増えて きて は いる けれども って いう 感じ だ と 思う んだ けど しゅ|おと|||ふえて|||||||かんじ|||おもう|| Aum: I don't think the number is increasing that much, but I think it's not that big of a deal. Akane:我认为这就像,“它并没有增加那么多,但是......”

夏美 :実際 どう? なつみ|じっさい| 夏美:你觉得怎么样?

朱 音 :ああ でも やっぱり うん しゅ|おと|||| 茜:啊,但是是的。

朱 音 :それ も 知ら ない 人 が 多い から しゅ|おと|||しら||じん||おおい| 茜:这也是因为有很多人不知道。

朱 音 :なんか 絶対 知って ほしい なって いう 風 に 思って しゅ|おと||ぜったい|しって||||かぜ||おもって Akebono: I thought that you should definitely know about it. 茜:我觉得有一些事情我绝对想让人们知道。

朱 音 :その 何 だろう しゅ|おと||なん| Akebono: I wonder what it is. 阿金:那是什么?

朱 音 :やっぱり 今 の 日本って まあ それ こそ 生理 と か セックス も そう だ し しゅ|おと||いま||にっぽん って||||せいり|||せっくす|||| |||||||||menstruation|||sex|||| |||||||||생리||||||| Aum: I guess that's what Japan is all about now, menstruation, sex, etc. 茜:毕竟,在现代日本,月经和性行为都是一样的。

朱 音 :なんか そういう 話 を する こと しゅ|おと|||はなし||| Achyne: Something about talking about that kind of thing. 茜:谈论类似的事情。

朱 音 :あと 更年期 と か に 関して も しゅ|おと||こうねんき||||かんして| |||menopause||||regarding| |||갱년기||||| Aka: And also about menopause and so on. 茜:还有,关于更年期之类的事情。

朱 音 :話 を する の が なんか タブー みたいな 形 に こう なって いる と いう か しゅ|おと|はなし||||||たぶー||かた||||||| ||||||||금기 사항||||||||| A: It's like it's a taboo to talk about it. 茜:我想你可以说谈论它已经成为一种禁忌。

朱 音 :やっぱり その 何 だろう な その 女性 の …なんか こう しゅ|おと|||なん||||じょせい||| Akebono: I wonder what it is about that woman.

朱 音 :健康に まつわる こと に 関して は こう …何 だろう な しゅ|おと|けんこうに||||かんして|||なん|| |||related to|||||||| ||건강에 대해|관한|||||||| A: In terms of health-related matters, I'm not so sure.

朱 音 :女性 が なんか こそ こそ 話さ なきゃ いけない みたいな しゅ|おと|じょせい|||||はなさ||| A: It's like a woman has to sneak around.

朱 音 :やっぱり 風潮 は すごく ある なって いう 風 に 思って て しゅ|おと||ふうちょう||||||かぜ||おもって| |||trend||||||||| Akebono: I thought that there was a lot of tendency.

朱 音 :なんか その 女性 が イライラ して る と え 生理 ?と かう わっ 更年期 じゃ ね ?と か しゅ|おと|||じょせい||いらいら|||||せいり||||こうねんき|||| |||||||||||menstruation|||wow|menopause|||| ||||||짜증||||||||헉||||| Akane: Somehow the woman is frustrated, isn't she menstruating? Isn't it the menopause? And

朱 音 :なんか そういう のって 夏美 :マジ 失礼だ よ ね しゅ|おと||||なつみ||しつれいだ|| ||||||seriously|really rude|| A: That kind of thing is really rude, isn't it Natsumi?

朱 音 :なんか やっぱ …え 失礼だ よ ね しゅ|おと||や っぱ||しつれいだ|| |||||rude||

夏美 :失礼 って いう か 何 か 本当に リスペクト を 知ら ない のって 感じ だ けど なつみ|しつれい||||なん||ほんとうに|||しら|||かんじ|| ||||||||respect||||||| ||||||||존경심||||||| Natsumi: I don't know if it's disrespectful, but I feel like you really don't know how to respect me.

朱 音 :本当に そう 思って て でも なんか それって しゅ|おと|ほんとうに||おもって||||それ って

朱 音 :やっぱ 知ら ない だけ だ なって いう 風 に 思って て しゅ|おと|や っぱ|しら||||||かぜ||おもって| Aka: I thought that you just didn't know about it.

朱 音 :まあ だ から なんか それ を やっぱ 知って る 人 が しゅ|おと|||||||や っぱ|しって||じん| A: Well, that's why there are people who know about it.

朱 音 :やっぱ 伝えて いく 必要 が ある なって いう 風 に 思って いて しゅ|おと|や っぱ|つたえて||ひつよう|||||かぜ||おもって| |||전달해야 한다고|||||||||| Aka: I think it's necessary to convey the message to the people.

朱 音 :あと は やっぱそ の 生理 と か 更年期 と かも しゅ|おと|||やっ ぱそ||せいり|||こうねんき|| |||||||||menopause|| Aka: And then there's menstruation, menopause, and so on.

朱 音 :今 だいぶ テクノロジー が 凄く 発展 して いて しゅ|おと|いま||てくのろじー||すごく|はってん|| ||||technology||really|development|| |||많이|||||| A: Technology is developing a lot right now, and I think it's going to be a big step forward for us.

朱 音 :なんか 解決 できる のに その 解決 でき ない ように 感じて いる の も しゅ|おと||かいけつ||||かいけつ||||かんじて||| |||||||solution||||||| Aka: I feel like I can solve something, but I feel like I can't solve it, too.

朱 音 :めちゃくちゃ 勿体 ない なって いう 風 に 思って て しゅ|おと||もったい||||かぜ||おもって| |||too much||||||| |||아깝다고||||||| Akaon: I thought it was a great waste.

朱 音 :だ から うんそう だ ね しゅ|おと|||||

朱 音 :なんか その 女性 が キャリア と か それ こそ 子育て と か を して いく のに しゅ|おと|||じょせい||きゃりあ|||||こそだて|||||| A: I don't understand how a woman can have a career and raise children at the same time.

朱 音 :やっぱ ホルモン バランス って すごく 大事だ なって いう 風 に 思って て しゅ|おと|や っぱ|ほるもん|ばらんす|||だいじだ|||かぜ||おもって| |||hormone|||||||||| |||호르몬 균형|||||||||| Aka: I think that hormone balance is very important.

朱 音 :自分 の こう メンタル を 安定 さ せて いく 上 でも しゅ|おと|じぶん|||||あんてい||||うえ| |||||||stability||||| |||||멘탈||||||| Aka: In order to stabilize my mentality, I need to be able to

朱 音 :だ から なんか そういう こと を まず 知って しゅ|おと||||||||しって Aka: So, you need to know something about that first.

朱 音 :それ を まず 女性 が たくさん 使って しゅ|おと||||じょせい|||つかって A: First of all, women should use it a lot.

朱 音 :自分 の ライフ スタイル を 良く するって いう こと と しゅ|おと|じぶん||らいふ|すたいる||よく|する って||| ||||life||||||| ||||라이프 스타일||||||| Aka: To improve my lifestyle, and to be able to live a better life.

朱 音 :あと は 男性 に 対して も うん なんか こう しゅ|おと|||だんせい||たいして|||| Achyne: And also, with men.

朱 音 :当たり前の 世の中 に して いく と いう か しゅ|おと|あたりまえの|よのなか|||||| A: I would like to make the world a more normal place.

朱 音 :なんか うん まあ そんな の ある 生理 現象 だ から しゅ|おと|||||||せいり|げんしょう|| ||||||||period||| Aka: Well, it's just a physiological phenomenon that happens.

朱 音 :なんか それ を 馬鹿に する の は 良く ない なって やっぱり 思う かな しゅ|おと||||ばかに||||よく||||おもう| A: I still think it's not good to make fun of it.

夏美 :それ は 間違い ない なつみ|||まちがい| Natsumi|||| Natsumi: I'm sure of it.

夏美 :いやで も 本当に あの ね なつみ|||ほんとうに|| Natsumi: No, but really, you know what?