Death Note Episode 35 death|note|episode Death Note Episode 35 Death Note Episodio 35 Death Note Episode 35

ニア にあ

うまく いき まし た

すべて 言わ れ た とおり に |いわ||||

はい

Ｔ 今日 お 伝え する こと は 以上 です ｔ|きょう||つたえ||||いじょう|

確かに 承った たしかに|うけたまわった

こちら から も 一 つ 伝える こと が |||ひと||つたえる||

はい

確認 し た かくにん||

あっ メール |めーる

会い たい って あい||

羨ま し い なあ もう うらやま||||

やった

これ は 魅 上 から 確認 が 来 た 合図 ||み|うえ||かくにん||らい||あいず

あと は ニア が 会 お う と いって くる ｎ を 待って ば いい ||にあ||かい||||||||まって||

ニア にあ

僕 の 勝ち だ ぼく||かち|

お前 が どう 動く か が 端 から 読め て い た おまえ|||うごく|||はし||よめ|||

ジャバンニ です

ニア ノート の 確認 を し まし た にあ|のーと||かくにん||||

この 三 日間 も 通常 通り 毎夜 ０ 時 過ぎ に 一 日 １ ページ |みっ|にち かん||つうじょう|とおり|まいよ|じ|すぎ||ひと|ひ|ぺーじ

被害 者 と も 一致 魅 上 に も 特に 変わった 様子 は あり ませ ん ひがい|もの|||いっち|み|うえ|||とくに|かわった|ようす||||

わかり まし た

では 始め ま しょ う |はじめ|||

あ ニア っす よ |にあ||

来 た らい|

Ｌ 何 でしょう ニア ｌ|なん||にあ お 会い し たい |あい||

はい

どうして も キラ 事件 に 関し お 見せ し たい もの が |||じけん||かんし||みせ||||

しかし 私 を キラ と 考え て いる の で は |わたくし||||かんがえ|||||

ならば 私 に 顔 を 見せ たく |わたくし||かお||みせ|

いえ 私 の 顔 を 出 さ なけ れ ば 見せ られ ない |わたくし||かお||だ|||||みせ||

顔 を 出す こと で お 見せ できる こと も ある かお||だす||||みせ||||

それ で 全て が 解決 し ます ||すべて||かいけつ||

いい でしょ う

私 も 早く あなた に 勘違い し て い た と 気づ い て 欲しい わたくし||はやく|||かんちがい||||||きづ|||ほしい

ニア は ライト くん が キラ だ と 証明 する ため にあ||らいと||||||しょうめい||

もし ライト くん が キラ なら ライト くん は ニア を 殺す ため |らいと|||||らいと|||にあ||ころす|

ついに この 時 が 。 。 ||じ|

それ に 対 し 少し 取り決めよ う ||たい||すこし|とりきめよ|

はい なんでも 言って ください ||いって|

まず 互い の 捜査 員 が 全員 その 場 に 揃う こと |たがい||そうさ|いん||ぜんいん||じょう||そろう|

つまり そこ に 今 キラ を 追って いる すべて の もの が 集まる |||いま|||おって||||||あつまる

わかり まし た いい でしょ う

こちら は 前 に も 言った よう に 私 を いれ ４ 人 ||ぜん|||いった|||わたくし|||じん

それ が ＳＰＫ メンバー の 全て です ||ｓｐｋ|めんばー||すべて|

そして お 預かり し て いる Ｍｒ 模 木 は 私 たち に 同行 し て もらい 弥 は その 直前 に 私 たち の 行き先 は 教え ず 解放 し ます ||あずかり||||ｍｒ|かたど|き||わたくし|||どうこう||||わたる|||ちょくぜん||わたくし|||いきさき||おしえ||かいほう||

そちら に 弥 の 解放 を 確認 し て もらって から 会う ||わたる||かいほう||かくにん|||||あう

どう でしょ う

どう なん でしょう

ニア にあ

わかり まし た

こちら の 捜査 員 は 私 を 入れ て ５ 人 ||そうさ|いん||わたくし||いれ||じん

あ いや

模 木 が そちら に いる ので 私 の 他 は ３ 人 です かたど|き||||||わたくし||た||じん|

わかり まし た

では 次に 会う 場所 です が |つぎに|あう|ばしょ||

大黒 埠頭 東南 側 の 外れ に ある 今 は 使わ れ て い ない おおくろ|ふとう|とうなん|がわ||はずれ|||いま||つかわ||||

通称 イエロー ボックス と いう 倉庫 つうしょう|いえろー|ぼっくす|||そうこ

ここ で よろし けれ ば 勝手 ながら すでに 買い取って あり ます |||||かって|||かいとって||

どう だ 夜 神 ライト ||よ|かみ|らいと

これ なら お前 の やろう と して いる こと も 可能 だ ろ う ||おまえ||||||||かのう|||

もう 一 つ その 時 そちら の 捜査 本部 に ある ノート を 持って き て いただき たい |ひと|||じ|||そうさ|ほんぶ|||のーと||もって||||

なぜ ノート を |のーと|

簡単 な 理由 です かんたん||りゆう|

皆さん が そこ を 出払って しまったら ノート を 見張る もの が い なく なる から です みなさん||||ではらって||のーと||みはる|||||||

約束 し ます やくそく||

奪う よう な こと は し ませ ん うばう|||||||

手 に 取る こと すら 遠慮 し ま しょ う それ が そちら の 本部 に あった ノート だ と て||とる|||えんりょ|||||||||ほんぶ|||のーと||

Ｍｒ 相澤 が 証言 すれ ば それ を 信じ ます ｍｒ|あいさわ||しょうげん|||||しんじ|

分かった わかった

ただし 持つ の は Ｌ 以外 の もの に し て ください |もつ|||ｌ|いがい||||||

私 は Ｌ が キラ だ と 思って いる ん です から わたくし||ｌ|||||おもって||||

分かり まし た わかり||

ただし 持つ もの は 私 が 決める |もつ|||わたくし||きめる

いい です か

はい

では あと は 日時 だけ です |||にちじ||

日時 問題 は 時間 にちじ|もんだい||じかん

魅 上 が 裁き を する の は ０ 時 過ぎ み|うえ||さばき|||||じ|すぎ

おそらく 朝 に は 裁く もの の 予告 |あさ|||さばく|||よこく

動く 時間 を 考え れ ば うごく|じかん||かんがえ||

三 日 後 ２８ 日 午後 一 時 で どう でしょ う みっ|ひ|あと|ひ|ごご|ひと|じ||||

一 時 か ひと|じ|

思って い た とおり の 時間 帯 おもって|||||じかん|おび

ニア は 魅 上 の 動き を ちゃんと 図って いる にあ||み|うえ||うごき|||はかって|

わかり まし た こちら は 何時でも 構い ませ ん |||||いつでも|かまい||

では 三 日 後 一 時 に |みっ|ひ|あと|ひと|じ|

はい

ニア にあ

夜 神 ライト よ|かみ|らいと

お前 の こと は 読め て いる 必ず こっち が 勝つ おまえ||||よめ|||かならず|||かつ

高田 さん ごめん たかた||

今日 は 少し 忙しく て きょう||すこし|いそがしく|

忙しい いそがしい

朝 まで い られ ない って こと あさ||||||

ああ すまない

二三 日 は 警察 の 方 で 手一杯 な ん だ ふみ|ひ||けいさつ||かた||ていっぱい|||

残念 ね ざんねん|

魅 上 に も 高田 に も もう 指示 は し て ある み|うえ|||たかた||||しじ||||

これ が ニア を 殺す ため の 最後 の 指示 ||にあ||ころす|||さいご||しじ

反逆 者 だ 高田 さん を 守 ろ う はんぎゃく|もの||たかた|||しゅ||

高田 様 大丈夫 です か たかた|さま|だいじょうぶ||

ええ

逃げる ぞ 追え にげる||おえ

高田 様 早く ＮＨＮ へ たかた|さま|はやく|ｎｈｎ|

ダメ だ あんな の が いたん だ \ NＮＨＮ の 周辺 中 は 危ない だめ|||||||nｎｈｎ||しゅうへん|なか||あぶない

メロ

とりあえず この 場 から 離れ た ほう が いい ||じょう||はなれ||||

高田 様 乗って ください たかた|さま|のって|

早く はやく

高田 様 大丈夫 です たかた|さま|だいじょうぶ|

早く 乗って この 場 から はやく|のって||じょう|

ええ

Ａ チーム Ｂ チーム 高田 様 の 周り を 車 で 追 送 他 チーム は 先 の 車 を 追って ください ａ|ちーむ|ｂ|ちーむ|たかた|さま||まわり||くるま||つい|おく|た|ちーむ||さき||くるま||おって|

よし 安全 を 確認 |あんぜん||かくにん

高田 様 を ７ 号 車 に たかた|さま||ごう|くるま|

まっ まさか 高田 さん を ||たかた||

くそ

バカ やめろ ばか|

高田 様 に 当たったら どう する たかた|さま||あたったら||

何 を なん|

一味 の 一 人 は 複数 の 武器 を 所持 し いちみ||ひと|じん||ふくすう||ぶき||しょじ|

高田 様 護衛 チーム と 警察 は 全力 で 行方 を 追って い ます たかた|さま|ごえい|ちーむ||けいさつ||ぜんりょく||ゆくえ||おって||

やっ

や ばい す よ これ は

また ニア か |にあ|

ニア にあ

三 日 後 に 会う 約束 を し た みっ|ひ|あと||あう|やくそく|||

ここ で どういう 意味 が ある |||いみ||

いや この やり 方 は ニア と 言う より は |||かた||にあ||いう||

ニア だ にあ|

先回り し てる 車 か さきまわり|||くるま|

どれ だけ いる ん だ 高田 の 護衛 って の は |||||たかた||ごえい|||

おいおい いつ から 日本 人 は そんな ご つい 銃 を 持って いい こと に なった ん だ |||にっぽん|じん|||||じゅう||もって||||||

だいたい 俺 は 高田 様 誘拐 の 共犯 聞き たい こと も ある だ ろ う |おれ||たかた|さま|ゆうかい||きょうはん|きき|||||||

撃つ わけ うつ|

バカ が どうせ 何も 喋ら ん だ ろ う し ばか|||なにも|しゃべら|||||

キラ 様 に 逆らった 罪 は 死 で しか 償え ない ん だ |さま||さからった|ざい||し|||つぐなえ|||

この 人 |じん

夜 神 くん が 一 番 注意 し なけ れ ば なら ない と いって い た よ|かみ|||ひと|ばん|ちゅうい||||||||||

メロ

ミハイル ケール みはいる|

身 に つけ て いる もの すべて を とって そこ に 入れろ み|||||||||||いれろ

早く しろ はやく|

毛布 くらい は やる よ もうふ||||

Ｌ 今回 の 高田 拉致 は 私 で は あり ませ ん ｌ|こんかい||たかた|らち||わたくし|||||

そう です か

そう なる と メロ

はい 正直 に 申し上げ ます こちら で 高田 の 護衛 に つけ て いる もの が |しょうじき||もうしあげ||||たかた||ごえい||||||

拉致 し た の は メロ だ と 確認 し て い ます らち||||||||かくにん||||

護衛 を つけ て い ながら 申し訳 あり ませ ん ごえい||||||もうしわけ|||

ニア あなた なら メロ と 連絡 を とれ る の で は にあ|||||れんらく||||||

いえ 無理 です |むり|

手段 は あり ます が この 状況 で メロ が 応じる はず が ない しゅだん||||||じょうきょう||||おうじる|||

下着 を 脱ぐ 時 だけ は その 毛布 を 巻 い て から に さ せ て したぎ||ぬぐ|じ||||もうふ||かん|||||||

いい だ ろ う

護衛 チーム は 犯人 の 一 人 を やむ を え ず 射殺 ごえい|ちーむ||はんにん||ひと|じん||||||しゃさつ

引続き 高田 様 の 行方 を 追って い ます ひきつづき|たかた|さま||ゆくえ||おって||

やっぱり ダメ か ライト くん |だめ||らいと|

ええ

高田 さん の 携帯 は 電源 が 切れ て いる たかた|||けいたい||でんげん||きれ||

何とか し て 高田 と 連絡 を 取り たい が 今 は 待つ しか なんとか|||たかた||れんらく||とり|||いま||まつ|

もう これ しか 手 は ない |||て||

俺 が やら なけ れ ば おれ|||||

射殺 さ れ た 男性 に つい て です が 未 だに 身元 は わかって おり ませ ん しゃさつ||||だんせい||||||み||みもと|||||

マット まっと

殺さ れる と は ころさ|||

すまない

ライト くん らいと|

まさか

皆さん 静か に みなさん|しずか|

はい

夜 神 くん あたし よ|かみ||

高田 さん たかた|

高田 さん 無事 か たかた||ぶじ|

この 状況 で 非 痛 知 で 僕 に 電話 し て こ られる と いう こと は |じょうきょう||ひ|つう|ち||ぼく||でんわ||||||||

メロ から 逃げ た か ||にげ||

あるいは

夜 神 くん よ|かみ|

助け て たすけ|

大丈夫 落ち着 い て 僕 の 質問 に 答える ん だ だいじょうぶ|おちつ|||ぼく||しつもん||こたえる||

分かった わかった

まず 場所 だ |ばしょ|

そこ が どこ か 分かる かい ||||わかる|

どこ か は 分から ない |||わから|

トラック に 入れ られ 外 から 鍵 を とらっく||いれ||がい||かぎ|

高速 に 乗って 中野 方面 と いう 標識 を 一 度 だけ 見 られ た わ こうそく||のって|なかの|ほうめん|||ひょうしき||ひと|たび||み|||

今 は 建物 の 中 に 入って る いま||たてもの||なか||はいって|

高田 さん 君 は キラ の 代弁 者 たかた||きみ||||だいべん|もの

前 に 命 は 狙わ れる こと も ある かも しれ ない って 葉 話し た の を 覚え て いる かい ぜん||いのち||ねらわ|||||||||は|はなし||||おぼえ|||

ええ 覚え て いる わ |おぼえ|||

もし そう なった 時 |||じ

どう 行動 する べき か 話し た が 覚え てる か |こうどう||||はなし|||おぼえ||

覚え てる おぼえ|

夜 神 くん に 言わ れ た とおり に し た 出来 た よ|かみ|||いわ|||||||でき|

出来 た でき|

裸 に まで さ れ て も 抵抗 せ ず 夜 神 くん の 言う 通り はだか|||||||ていこう|||よ|かみ|||いう|とおり

自分 が 生き延びる こと を 第 一 に じぶん||いきのびる|||だい|ひと|

やった わ

夜 神 くん あたし 言わ れ た とおり に 全部 よ|かみ|||いわ|||||ぜんぶ

早く 来 て 助け て はやく|らい||たすけ|

高田 さん この 後 どう すれ ば いい かも わかって る ね たかた|||あと||||||||

できる 限り の 裁き を |かぎり||さばき|

わかって る

でも 夜 神 くん |よ|かみ|

できる ね でも 夜 神 くん |||よ|かみ|

できる

相澤 さん 井出 さん 行き ま しょ う あいさわ||いで||いき|||

松田 さん は 本部 を お ねがい し ます まつた|||ほんぶ|||||

わかった

私 です わたくし|

できる 限り の 裁き の 分 を こっち の アドレス は |かぎり||さばき||ぶん||||あどれす|

はい

わかり まし た

こういう 電話 を し て こ られる と いう こと は さらった もの は 殺し |でんわ|||||||||||||ころし

ならば 確か な の は 動け ぬ 状態 に ある と 言う こと だけ か |たしか||||うごけ||じょうたい||||いう|||

中島 くん 例の 件 の 現場 へ 行って くる なかしま||れいの|けん||げんば||おこなって|

はい

逆 探知 で 場所 が わかり まし た ぎゃく|たんち||ばしょ||||

高速 で 軽井沢 方面 に こうそく||かるいざわ|ほうめん|

軽井沢 か かるいざわ|

くそ ３０ 分 は かかる な |ぶん|||

急 い で ください きゅう|||

相手 は メロ だ 何 を さ れる か あいて||||なん||||

あ まったく 相澤 も 井出 も 間抜け すぎる あいさわ||いで||まぬけ|

率先 し て お前 の 座席 に そっせん|||おまえ||ざせき|

これ で は 遣 り 甲斐 が ない |||つか||かい||

これ は

メロ

どういう こと だ

高田 清美 たかた|きよみ

自殺 じさつ

２０１３ 年 １ 月 ２６ 日 午後 ２ 時 ３２ 分 とし|つき|ひ|ごご|じ|ぶん

自分 の 身の回り の 物 書 い た 物 を 燃やし 焼 身 自殺 じぶん||みのまわり||ぶつ|しょ|||ぶつ||もやし|や|み|じさつ

これ で 終わる ||おわる

いや 今日 から 始まる |きょう||はじまる

完全 なる キラ の 世界 が かんぜん||||せかい|

ノート の 存在 を 知る もの は すべて 死ぬ のーと||そんざい||しる||||しぬ