十七 : 秋田 で 生まれ育って 今 やりたい 「町 おこし 」|佐々木 智浩 [2]
じゅうしち|あきた||うまれそだって|いま|やり たい|まち||ささき|ともひろ
seventeen|Akita||grew up||||town revitalization|Sasaki|Tomohiro
|||||||||지호
17 : Ich bin in Akita geboren und aufgewachsen, und jetzt möchte ich "Machi Okoshi" machen.
17 : I was born and raised in Akita and now want to do ``town revitalization''|Tomohiro Sasaki [2]
17 : Nací y crecí en Akita y ahora quiero hacer "Machi Okoshi".
17 : Je suis née et j'ai grandi à Akita et maintenant je veux faire "Machi Okoshi".
열일곱 : 아키타에서 태어나고 자라서 지금 하고 싶은 「마을 만들기」|사사키 토모히로 [2]
17 : Ik ben geboren en getogen in Akita en nu wil ik "Machi Okoshi" doen.
17 : Nascido e criado em Akita, quero fazer o que quero fazer agora: "Machi Okoshi".
17: Я родилась и выросла в Аките, и теперь я хочу заниматься "Мачи Окоси".
17 : Jag är född och uppvuxen i Akita och nu vill jag göra "Machi Okoshi".
17:在秋田出生长大,现在想做``城镇振兴''|佐佐木智博 [2]
17 : 我生在秋田,长在秋田,现在我想做 "Machi Okoshi"。
夏美 :すっごい 道路 きれい と 思って
なつみ|す っご い|どうろ|||おもって
Natsumi|super great|road|||
夏美 :日本って やっぱ 半端 ない 凄い な と 思って
なつみ|にっぽん って|や っぱ|はんぱ||すごい|||おもって
|Japan||not half||great|||
|||엄청나다|||||
Natsumi : I think Japan is just amazing.
智浩 :備えて る よ ね すごい なんで だろう ね 夏美 :設備 は ホント すごい と 思って
ともひろ|そなえて||||||||なつみ|せつび||ほんと|||おもって
|prepared|||||||||equipment|||||
|준비하고||||||||||||||
Natsumi: I thought the facilities were really great.
智浩 :やっぱ さすが に 生活 困る から じゃ ない たぶん
ともひろ|や っぱ|||せいかつ|こまる||||
||as expected|||||||
Tomohiro: Maybe it's because we're having trouble making a living.
智浩 :広く ない から 迂回 が でき ない し 夏美 :たしかに
ともひろ|ひろく|||うかい|||||なつみ|
||||detour||||||
||||우회할 수 없어||||||
Tomohiro: It's not wide enough to make a detour.
智浩 :他 に 道 が ない から 多分 本当 そこ を きれいに する しか
ともひろ|た||どう||||たぶん|ほんとう|||||
Tomohiro: Since there's no other way, maybe we should just clean it up.
智浩 :移動 が でき ない んじゃ ない か な と 思う し
ともひろ|いどう|||||||||おもう|
|movement||||||||||
Tomohiro: I don't think he can move.
智浩 :多分 や ん なかった 時 の 県民 から の クレーム が 半端 ない と
ともひろ|たぶん||||じ||けんみん|||くれーむ||はんぱ||
|||||||prefectural citizen|from||complaint||||
|||||||도민들로부터|||불만 제기||엄청나다||
Tomohiro: Probably, there were no odd complaints from the citizens of the prefecture when it didn't work.
夏美 :確かに
なつみ|たしかに
夏美 :なるほど ね 生活 が できません みたいな
なつみ|||せいかつ||でき ませ ん|
Natsumi: I see. Like, you can't make a living.
智浩 :経済 まわりません みたいに なる んじゃ ない か な
ともひろ|けいざい|まわり ませ ん||||||
|economy|won't circulate||||||
||돌지 않아요||||||
Tomohiro: I think it will become like the economy doesn't turn around.
夏美 :でも 秋田 で ずっと いる と
なつみ||あきた||||
夏美 :他の 東北 の 県 と かも よく 行ったり する もん な んです か?
なつみ|たの|とうほく||けん||||おこなったり|||||
||||||||||well|||
Natsumi: Do you often visit other Tohoku prefectures?
夏美 :宮城 と か
なつみ|みやぎ||
|Miyagi||
|미야기||
Natsumi :Miyagi and others
智浩 :ああ どう な んだろう ね
ともひろ|||||
智浩 :でも ね 今回 帰省 して 気づいた の は
ともひろ|||こんかい|きせい||きづいた||
||||homecoming||||
||||||알게 된||
Tomohiro: But you know what I realized when I came home this time?
智浩 :結構 やっぱ みんな 保守 的な 人 たち もやっぱ 多かった し
ともひろ|けっこう|や っぱ||ほしゅ|てきな|じん||もや っぱ|おおかった|
||||conservative||||||
||||보수적인||||||
Tomohiro: There were a lot of conservative people.
智浩 :その 東京 の 情報 が やっぱね
ともひろ||とうきょう||じょうほう||やっ ぱね
Tomohiro: I guess that Tokyo information is still...
지히로: 도쿄 정보는 역시
智浩 :感覚 的に は 1ヶ月 ぐらい 遅れて 届いて る なって いう 感覚 も あって
ともひろ|かんかく|てきに||かげつ||おくれて|とどいて||||かんかく||
|sensation||||||arrived||||||
|||감각적으로는||||도착하고 있어||||||
Tomohiro: I also had the feeling that it arrived about a month late.
지히로: 감각적으로 1개월 정도 늦게 도착하는 느낌도 있고
夏美 :すごい な 智浩 :もう 大丈夫 でしょ って 若干 こう 思い 始めて いる
なつみ|||ともひろ||だいじょうぶ|||じゃっかん||おもい|はじめて|
||||||||a little||||
||||||||약간||||
Natsumi: That's amazing Tomohiro: I'm starting to think that it's okay now.
나츠미: 대단하네 지히로: 벌써 괜찮을거야 라고 조금씩 생각하기 시작하고 있어
智浩 :東京 の 感覚 で やっぱ 帰っちゃ う と
ともひろ|とうきょう||かんかく||や っぱ|かえっちゃ||
||||||going home||
||||||돌아가면||
Tomohiro: After all, I want to go home with the feeling of Tokyo.
지히로: 도쿄의 느낌으로는 역시 돌아가야 할 것 같아
智浩 :あれ ?そう そう そう 夏美 :コロナ 対して?
ともひろ|||||なつみ||たいして
Tomohiro|||||||
Tomohiro: Huh? Natsumi: Corona, versus?
지히로: 어? 그렇죠 그렇죠 그렇죠 나츠미: 코로나에 대해?
智浩 :コロナ に 対して 帰っちゃ う と
ともひろ|||たいして|かえっちゃ||
Tomohiro: He said he's going back to Corona.
지히로: 코로나에 대해 돌아가면
智浩 :もう すぐ 噂 が 広がる
ともひろ|||うわさ||ひろがる
|||rumor||
Tomohiro : Rumors will spread soon
지히로: 곧 소문이 퍼질 거예요
智浩 :何 何 さん の 息子 さん 帰って きて いる んでしょう ?東京 から みたいな
ともひろ|なん|なん|||むすこ||かえって||||とうきょう||
Tomohiro: I wonder if Mr. What's his son back home? He's back from Tokyo.
夏美 :あ そんなに 智浩 :だ から
なつみ|||ともひろ||
|||Tomohiro||
Natsumi :Oh, so much Tomohiro :Da
智浩 :あっ 生活 し づら って 思ったり して
ともひろ||せいかつ||||おもったり|
||||difficult|||
|아, 저기|생활||살기 힘들어|||
Tomohiro: Oh, I thought life was hard.
지히로: 아, 살기 어렵다고 생각했어
夏美 :やっぱ そういう の ある んだ
なつみ|や っぱ||||
Natsumi: I knew you had something like that.
나츠미: 역시 그런 것이 있구나
夏美 :なんか 私 と か 何も あんまり 気 に せ ず
なつみ||わたくし|||なにも||き|||
Natsumi: Don't worry about me or anything.
나츠미: 뭔가 나나 또는 무엇도 그렇게 신경 쓰지 않아
夏美 :国 内 ワーケーションガンガン 行き まくって る から
なつみ|くに|うち||いき|||
|||workationing a lot||||
|||워케이션 열심히||다니고 있어||
Natsumi: Because I keep going to work in Japan.
夏美 :その コロナ と か そういう の は やっぱ 気 に して
なつみ||||||||や っぱ|き||
Natsumi: After all, I'm worried about that corona and that sort of thing.
夏美 :抗体 検査 して なって ないって いう の は 自分 で 分かって て も
なつみ|こうたい|けんさ|||ない って||||じぶん||わかって||
|antibody|test|||||||||||
|항체||||없다고||||||||
Natsumi : Even though I know that I haven't had an antibody test .
나츠미: 항체 검사를 해서 걸리지 않았다는 건 자기도 알고 있는데
夏美 :ワクチン も して て
なつみ|わくちん|||
|vaccine|||
|백신도 맞았어|||
나츠미: 백신도 맞았는데
夏美 :でも 思う 人 は やっぱり 怖いって いう 風 に まあ 思って る んです ね
なつみ||おもう|じん|||こわい って||かぜ|||おもって|||
||||||무섭다고||||||||
Natsumi: But the people who think about it are, after all, thinking it's scary.
나츠미: 하지만 생각하는 사람은 역시 무서운 거라는 식으로는 생각하고 있습니다
智浩 :そう な の よ もう 夏美 :申し訳ない
ともひろ||||||なつみ|もうしわけない
|||||||I'm sorry
Tomohiro: That's right. Natsumi: I'm sorry.
智浩 :いい の よだって 大丈夫だ もん って 思っちゃ う から
ともひろ||||だいじょうぶだ|||おもっちゃ||
|||drooling||||||
|||나도||||||
Tomohiro: It's okay, because I think it will be fine.
치히로: 괜찮다고 생각하니까 괜찮은 거라고 생각해버려서
智浩 :大丈夫だ と 思う し
ともひろ|だいじょうぶだ||おもう|
Tomohiro: I think I'll be fine.
치히로: 괜찮다고 생각하니까
智浩 :でも やっぱ そういう 考えて る 人 達って やっぱそ の
ともひろ||や っぱ||かんがえて||じん|さとる って|やっ ぱそ|
Tomohiro: But I think that people who think like that
치히로: 하지만 역시 그렇게 생각하는 사람들은 역시 그래서
智浩 :70と か 80と か の お じいちゃん おばあ ちゃん から よく こう つつかれて た から
ともひろ|||||||||||||つつか れて||
|||||||||||||tapped||
|||||||||||||찌르다||
Tomohiro: My 70-80 year old grandfather and grandmother used to pinch me like this.
지히로: 70세나 80세 정도의 할아버지, 할머니들로부터 자주 이렇게 꾸짖어졌었기 때문에
智浩 :俺 が
ともひろ|おれ|
지히로: 나가
智浩 :でも この 人 たち の 80年間 培った 価値 観 を…
ともひろ|||じん|||ねんかん|つちかった|かち|かん|
|||||||cultivated|||
|||||||길러온|||
Tomohiro: But I'd like to take a look at the values that these people have cultivated over the past 80 years...
지히로: 하지만 이 사람들이 80년간 쌓아 온 가치관을...
智浩 :30年 そこそこ の 俺 が 変える の は 無理だ な と 思った から
ともひろ|とし|||おれ||かえる|||むりだ|||おもった|
||about|||||||||||
Tomohiro: I thought it would be impossible for me, who has been here for 30 years or so, to change things.
智浩 :そうだ よ ね そう だ よ ねって 言って 流して た けど
ともひろ|そう だ|||||||いって|ながして||
|||||||||넘어갔지만||
Tomohiro: I just said that's right, that's right, and let it slide.
夏美 :でも 秋田 も 結構 高齢 社会 な んです か 今
なつみ||あきた||けっこう|こうれい|しゃかい||||いま
||Akita|||aging|||||
Natsumi: But Akita is also an aging society, isn't it?
智浩 :めちゃくちゃ 高齢 社会 です ね
ともひろ||こうれい|しゃかい||
Tomohiro|||||
夏美 :みんな 基本 的に 智 さん の 友達 と か みんな もう 外出 ちゃって
なつみ||きほん|てきに|さとし|||ともだち|||||がいしゅつ|ちゃ って
||basic||wisdom||||||||going out|
Natsumi: Everyone is basically Satoshi's friends and everyone has already gone out.
나츠미: 다들 대체적으로 토모 씨의 친구들이나 다들 이미 외출을 했어
夏美 :秋田 出る って いう 人 が 大半 な んです か?
なつみ|あきた|でる|||じん||たいはん|||
Natsumi:Are most people from Akita?
나츠미: 아키타로 나가는 사람이 대부분이라는 건가요?
智浩 :そう ね U ターン が 多い かも ね
ともひろ|||u|たーん||おおい||
||||U-turn||||
||||유턴||||
Tomohiro: Yeah, there might be a lot of U-turns.
토모히로: 맞아 U턴이 많을지도
智浩 :一瞬 出て やっぱり 秋田 でって いう 人 たち は やっぱ 多い みたい
ともひろ|いっしゅん|でて||あきた|で って||じん|||や っぱ|おおい|
|a moment||||it seems|||||||
|||||라고 하는|||||||
Tomohiro: There seem to be a lot of people who go out for a moment and say Akita after all.
夏美 :うん 智浩 :そう なんだ って なる けど
なつみ||ともひろ|||||
Natsumi: Yeah, Tomohiro.
夏美 :いやで も だって
なつみ|||
Natsumi: No, but...
夏美 :次の 世代 が 引き継いで って 発信 じゃ ない けど
なつみ|つぎの|せだい||ひきついで||はっしん|||
||||passed down|||||
||||이어받아|||||
Natsumi: I'm not saying that the next generation will take over the project.
夏美 :新しい こと を やっていか なきゃ いけない から
なつみ|あたらしい||||||
Natsumi: Because I have to try new things.
나츠미: 계속해서 새로운 일을 해나가야 하니까
夏美 :でも 逆に その 千葉 の なんだろう
なつみ||ぎゃくに||ちば||
||on the other hand||||
||||치바의 뭐랄까||
Natsumi: But on the contrary, what is it about Chiba?
나츠미: 그러나 그에 반대로 그 차바의 무엇일까
夏美 :メイン を 回して る 人 達 が やっぱり
なつみ|||まわして||じん|さとる||
|||spinning|||||
Natsumi: I knew that the people running the main event would be the ones.
나츠미: 주인공을 소화하고 있는 사람들이 역시
夏美 :保守 的な 昔 の 人って 言ったら あれ だ けど そういう 感じ だ と
なつみ|ほしゅ|てきな|むかし||じん って|いったら|||||かんじ||
|||||people||||||||
Natsumi: If you say you're a conservative old-fashioned person, that's what it feels like.
夏美 :やっぱり いろいろ 新しい こと を やって く と か
なつみ|||あたらしい||||||
Natsumi: I think it's about trying new things.
夏美 :システム で 入れて いく と か じゃあ こういう の やって みよう と か
なつみ|しすてむ||いれて||||||||||
Natsumi: We'll put it in the system, then let's try something like this.
夏美 :そういう の も なんか ま ぁ 大変 そうだ なって
なつみ|||||||たいへん|そう だ|
Natsumi: I thought that kind of thing must be really difficult.
智浩 :そう ね 大変 そう でも なんか そう 気づいた んだ けど
ともひろ|||たいへん|||||きづいた||
Tomohiro: Well, that's a big deal, yes, but I kind of noticed that...
智浩 :あの 単純に 真っ正面 から 今 の 現状 で ぶつかったら
ともひろ||たんじゅんに|まっしょうめん||いま||げんじょう||
||simply|straight ahead||||||if we collide
|||정면으로||||||부딪치면
Tomohiro: If you simply face the current situation head-on,
智浩 :ただただ 平行 線 だ なって やっぱ 気づいて
ともひろ||へいこう|せん|||や っぱ|きづいて
||parallel|line||||
||평행선|||||
Tomohiro: I realized that it was just parallel lines.
智浩 :どっち か が 折れ なきゃ いけないって 思った 時 に
ともひろ||||おれ||いけない って|おもった|じ|
||||broke|||||
||||||안 된다고|||
Tomohiro: When I felt that one of us had to break down...
智浩 :やっぱそ の なんで そういう 考え 方 に なっちゃった んだろうって
ともひろ|やっ ぱそ||||かんがえ|かた||なっちゃ った|んだろう って
||||||||생각하게 됐어|
Tomohiro: I wonder why I ended up thinking that way.
智浩 :やっぱ 歴史 を 知って いく と じゃあ しょうがない なって なった
ともひろ|や っぱ|れきし||しって||||||
Tomohiro: As I learned more about the history, I realized that I had no choice.
夏美 :え その 歴史 は 智浩 :そう なっちゃ うね 〜って
なつみ|||れきし||ともひろ||||
||||||||right|
Natsumi: Well, that history is... Tomohiro: I guess so...
智浩 :実家 の 話 に なる と
ともひろ|じっか||はなし|||
|고향 집|||||
Tomohiro: When we talk about my parents' house...
智浩 :僕 は 母方 が 農業 やって る んです けど まさしく
ともひろ|ぼく||ははかた||のうぎょう|||||
|||maternal||farming|||||exactly
|||외가|||||||
Tomohiro: My mother's side of the family is in agriculture.
智浩 :お 米 作って る んだ けども 夏美 :あき たこ まち
ともひろ||べい|つくって||||なつみ|||
Tomohiro: I'm growing rice, but... Natsumi: Akiko, the town of the kotako.
智浩 :そう まさしく あき たこ まち 作って て
ともひろ||||||つくって|
Tomohiro: Yes, exactly, Akiko, build an octopus town.
智宏:对,做一个秋小町吧。
智浩 :全部 その 農協 JAって 言われて る
ともひろ|ぜんぶ||のうきょう|ja って|いわ れて|
|||cooperative|JA||
|||농협 JA라고|농협이라고||
Tomohiro: It's all called that agricultural cooperative JA.
智浩 :その 農協 が 全部 こう手 とり 足 とり いろいろ やって くれて たん だって やっぱり 今 まで
ともひろ||のうきょう||ぜんぶ|こうしゅ||あし||||||||いま|
|||||like this|taking|foot|||||||||
|||||손수|||||||||||
Tomohiro: That agricultural cooperative has been doing everything, hand in hand, in various ways, so far.
智浩 :お 米 は この ぐらい 作って ください
ともひろ||べい||||つくって|
Tomohiro: Please make this much rice.
智浩 :この ぐらい 作ったら この ぐらい で 買います よ
ともひろ|||つくったら||||かい ます|
|||만들면||||살게요|
Tomohiro: If you make this much, I'll buy it at this price.
智浩 :農薬 は これ を 使って ください と かって
ともひろ|のうやく||||つかって|||
|pesticide|||||||
Tomohiro: When he asked me to use this for pesticides
智浩 :やって くれて た から そう
ともひろ|||||
Tomohiro: You were doing it for me, so yes.
智浩 :農家 さん は 米作 って 納めて
ともひろ|のうか|||べいさく||おさめて
|farmer|||rice farming||delivered
||||쌀 농사||
Tomohiro: Farmers grow rice and pay for it.
智浩 :あの 何 だっけ 通帳 見てれば いい だけ みたい な
ともひろ||なん|だ っけ|つうちょう|みて れば||||
||||bankbook|if you look||||
||||통장|보고 있으면||||
Tomohiro: What was that? Just looking at the bank book is all I need to do.
智浩 :はい 今年 は この くらい 収入 が ありました
ともひろ||ことし||||しゅうにゅう||あり ました
||||||income||
Tomohiro: Yes, this is how much I earned this year.
智浩 :来年 も 頑張ろう みたいな 感じ だった んだ けど
ともひろ|らいねん||がんばろう||かんじ|||
|내년에도|||||||
Tomohiro: He was like, "Let's work hard next year.
夏美 :マニュアル が ある みたいな 智浩 :そう もう なんか
なつみ|まにゅある||||ともひろ|||
|매뉴얼이 있는 것 같아|||||||
Natsumi: Like there's a manual.
智浩 :それ さえ やって れば 良かった んだ けど
ともひろ|||||よかった||
||그것만|||||
Tomohiro: I wish I had done even that.
智浩 :今 ほら あの もう 今 お 米 は 自由に 売って いい です よって いう
ともひろ|いま||||いま||べい||じゆうに|うって||||
|||||||||freely|selling|||so|
||봐봐||||||||||||
Tomohiro: Now, look, now, you can sell rice freely.
智浩 :法律 が 変わって そういう 風 に なった から
ともひろ|ほうりつ||かわって||かぜ|||
|law|||||||
|법률이|||||||
Tomohiro: Because the law changed and it became like that
智浩 :昔 は 駄目 だったん だけど
ともひろ|むかし||だめ|だった ん|
|||no good|was no good|
||||안 됐었어|
Tomohiro: In the past it was useless, but
智浩 :そう 変わって から もう どんどん こう
ともひろ||かわって||||
Tomohiro: Since the change, it's been getting more and more like this.
智浩 :自分 で 販路 を 拡大 して 売って いける みたいな 時代 に なった んだ けど
ともひろ|じぶん||はんろ||かくだい||うって|||じだい||||
|||sales channel||expanded|||||||||
|||판매 경로|||||||||||
Tomohiro: The time has come when you can expand your own sales channels and sell your products.
智浩 :今 まで そう やって 甘やかされて きたって 言ったら あれ だ けど
ともひろ|いま||||あまやかさ れて|きた って|いったら|||
|||||spoiled|||||
|||||응석받이로|||||
Tomohiro: I know it's not fair to say that I've been spoiled like that until now, but...
지히로: 지금까지 그렇게 함부로 대해주어져 왔다고 말하면 그렇지만
智浩 :そういう 状況 に なって 70 80に なって から
ともひろ||じょうきょう|||||
Tomohiro: Since that situation came about and I turned 70 80...
지히로: 그런 상황이 되어 70, 80이 되어서
智浩 :じゃあ 販路 拡大 って 言わ れたって もう どう する こと も でき ない と
ともひろ||はんろ|かくだい||いわ|れた って||||||||
||||||was said||||||||
||||||말해도||||||||
Tomohiro: Then what can we do if we are told to expand sales channels?
지히로: 그러면 이제는 판로 확장이라고 해도 더 이상 어떻게 할 수도 없다고
夏美 :たしかに
なつみ|
Natsumi :Indeed.
智浩 :JA さん も 今 お 金 の 値段 が どんどん 下がって て
ともひろ|ja|||いま||きむ||ねだん|||さがって|
|Mr.|||||||||||
|JA 씨도|||||||가격||||
Tomohiro: JA-san, the price of money is going down and down and down.
智浩 :農地 は どんどん 米 が 売れ ない 売れた と して も 安い みたいな 状況 を
ともひろ|のうち|||べい||うれ||うれた||||やすい||じょうきょう|
|farmland|||||||sold||||||situation|
|농지|||||||팔렸다|||||||
Tomohiro: Farmland is not selling well, and even if it does, it's at a low price.
智浩 :打開 でき ない みたいに なって
ともひろ|だかい||||
|cannot be resolved||||
|열 수 없는 것 같아||||
Tomohiro: I feel like I can't break through
智浩 :もう どう する こと も ねえ じゃ ねえ かって なって
ともひろ||||||||||
Tomohiro: I'll never be able to do anything about it now.
智浩 :こう 結構 どんどん どんどん それ で 考え 方 が
ともひろ||けっこう|||||かんがえ|かた|
Tomohiro: Well, well, well, well...
智浩 :ネガティブ に なってっちゃった んだろう なって いう ところ を 紐解いて 聞いたら
ともひろ|ねがてぃぶ||なって っちゃ った||||||ひもといて|きいたら
|negative||became negative||||||unraveled|
|부정적||부정적으로 변했어||||||풀어보면|
Tomohiro: When I unraveled the part where I wondered if I had become negative and asked
智浩 :あ じゃあ しょうがない かって なった
ともひろ|||||
Then I had no choice but to do it myself.
夏美 :農業 に おいて 日本 の JA の 存在 って まあ めちゃくちゃ でっかい です もん ね
なつみ|のうぎょう|||にっぽん||ja||そんざい||||でっか い|||
|||at|||||existence||||||after all|
||||||||||||엄청 크다|||
Natsumi: In terms of agriculture, the presence of JA in Japan is huge.
智浩 :そう デカい …デカい なぁ と 思った 夏美 :でも なんか
ともひろ||デカ い|デカ い|||おもった|なつみ||
||big|||quotation particle||||
||정말 크다|||||||
Tomohiro: Yeah, it's huge... it's huge, I thought. Natsumi: But I don't know...
夏美 :最近 それ こそ 何 だ ろ その 農家 直送 と か なんか そういう ネット を 介して
なつみ|さいきん|||なん||||のうか|ちょくそう|||||ねっと||かいして
|||||||||direct delivery|||||||through
|||||||||직송|||||||
Natsumi: That's what you've been doing lately, sending your products directly from farmers or whatever it's called via the Internet.
夏美 :そういう 農作物 を あなた の ところ に 届けます みたいな そういう サービス と か
なつみ||のうさくぶつ||||||とどけ ます|||さーびす||
||agricultural products||||||will deliver|||||
||농작물||||||배달합니다|||||
Natsumi: I would like to offer such a service that delivers farm products to your place.
夏美 :スタート アップ と か 結構 増えて きて は います よ ね
なつみ|すたーと|あっぷ|||けっこう|ふえて|||い ます||
Natsumi: There have been quite a few start-ups.
智浩 :いる いる 農業 法人 と か 増えて きて る みたい 秋田 でも
ともひろ|||のうぎょう|ほうじん|||ふえて||||あきた|
||||corporation||||||||
Tomohiro: There are more and more agricultural corporations in Akita.
智浩 :まだ 微力 だ けど 増えて る みたいです
ともひろ||びりょく|||ふえて||
||little力|||||
||미약한 힘|||||
Tomohiro: It's still a small effort, but it seems to be increasing.
夏美 :でも やっぱり ああいう の も その 2代 目 じゃ ない けど
なつみ|||||||だい|め|||
|||그런 것||||||||
Natsumi: But that's not the second generation, after all.
나츠미: 그래도 역시 그런 것도 그 2대째가 아니지만
夏美 :誰 か が やら ない と やっぱり
なつみ|だれ||||||
Natsumi: Someone has to do it.
나츠미: 누군가가 안 하면 역시
夏美 :だって 60と か 70と か ネット と 共に 生きて きた 成長 して きて ない 世代 に
なつみ||||||ねっと||ともに|いきて||せいちょう||||せだい|
||||||||together|||growth||||generation|
Natsumi: Because it's for the 60's, 70's, generations that haven't grown up living with the internet.
나츠미: 왜냐하면 60이나 70이나 넷과 함께 살아왔고 성장해온 세대에
夏美 :いきなり その 新しい もの を 全部 理解 して やれ って 言わ れたら
なつみ|||あたらしい|||ぜんぶ|りかい||||いわ|
|||||||understand|||||
Natsumi : If you were suddenly told to understand all that new stuff,
夏美 :まあ 結構 辛い …智浩 :辛い 辛い で すよ
なつみ||けっこう|からい|ともひろ|からい|からい||
||pretty||||||
Natsumi: Well, it's pretty hot... Tomohiro: It's hot, it's hot.
智浩 :辛い 辛 いって なっちゃったら そう 夏美 :たしかに たしかに
ともひろ|からい|しん||なっちゃ ったら||なつみ||
||||되어버리면||||
Tomohiro: If it becomes too painful, then that's it. Natsumi: Indeed, yes.
智浩 :農業 1本 じゃ もう 食べて いけ なく なっちゃって る んだ けど って いう 時 に ね
ともひろ|のうぎょう|ほん|||たべて|||なっちゃ って||||||じ||
||||||||못하게 됐어||||||||
Tomohiro: When you say that you can't eat on just one crop anymore.
지히로: 농업 1권으로는 먹어서는 안 된다고 하면서 말할 때에는
智浩 :他の 働く 地 今 から 探せって かって いう 話 に なっちゃって る みたいで
ともひろ|たの|はたらく|ち|いま||さがせ って|||はなし||なっちゃ って||
|||place|||search|||||||
||||||찾으래|||||||
Tomohiro: It seems like we're talking about looking for another place to work now.
지히로: 다른 일하는 땅을 지금부터 찾아야 한다고 한다는 이야기로 보인다
夏美 :なるほど まあ でも
なつみ|||
나츠미: 그렇군요. 하지만
夏美 :なんか 私 と か は めちゃくちゃ あの ー
なつみ||わたくし||||||-
Natsumi: I think I'm a bit of a mess.
夏美 :IT スタート アップ 出身 って 感じ の 人間 に なんで
なつみ|it|すたーと|あっぷ|しゅっしん||かんじ||にんげん||
Natsumi : Why do you feel like you're from an IT startup?
夏美 :逆に なんか そういう 新しい もの を
なつみ|ぎゃくに|||あたらしい||
Natsumi: On the contrary, I'm trying to find something new like that.
夏美 :取り入れて いく こと で もっと 良く して こう みたいな
なつみ|とりいれて|||||よく|||
|incorporating||||||||
|받아들여서||||||||
Natsumi : I want to make it better by incorporating it.
夏美 :基本 的な マインド だ から
なつみ|きほん|てきな|まいんど||
Natsumi: Because it's a basic mindset.
夏美 :逆に その JA と か
なつみ|ぎゃくに||ja||
夏美 :日本 全部 の 農業 を ゆうじ って る ところ の 本体 が 揺らが ない と
なつみ|にっぽん|ぜんぶ||のうぎょう|||||||ほんたい||ゆらが||
||||||yūji|||||body||will not shake||
||||||유지하고|||||본체||흔들리지 않으면||
Natsumi: The main body of the company that oversees all of Japan's agriculture is unshakable.
夏美 :農家 さん に 直接 コンタクト でき ない と か
なつみ|のうか|||ちょくせつ|こんたくと||||
||||directly|||||
Natsumi: I heard that you can't contact farmers directly.
夏美 :新しい 技術 を そっち に 持ってって もらえ ない と かって いう ので
なつみ|あたらしい|ぎじゅつ||||もって って||||||
||technology||||bringing||||||
||||||가져가 줘||||||
Natsumi: They said they couldn't bring the new technology over there.
夏美 :すごい 邪魔な 存在 だ な みたいな 風 に 思ったり は 結構 して た んで
なつみ||じゃまな|そんざい||||かぜ||おもったり||けっこう|||
||troublesome||||||||||||
||거추장스러운||||||||||||
Natsumi: I used to think that I was a real nuisance.
夏美 :逆に …でも
なつみ|ぎゃくに|
Natsumi: On the contrary... but...
夏美 :でも その コネクション を やっぱり 持って る の は JA だ から なんか その
なつみ||||||もって||||ja||||
Natsumi: But JA is the one who has that connection, so...
夏美 :コネクション と 信頼 性 と か なんか 今 まで 培って きた もの を
なつみ|||しんらい|せい||||いま||つちかって|||
|connection||trust|||||||cultivated|||
||||||||||쌓아온|||
Natsumi: I'd like to use the connections and credibility that we've built up over the years.
나츠미: 커넥션과 신뢰성 그리고 뭔가 지금까지 쌓아온 것을
夏美 :じゃあ いきなり こっち が できる かって 言わ れたら
なつみ|||||||いわ|
Natsumi: Then if you were suddenly asked if you could do this
나츠미: 그럼 갑자기 여기가 할 수 있는지 물어본다면
夏美 :なかなか でき ない から
なつみ||||
나츠미: 쉽게 할 수 없으니까
夏美 :なんか そういう の を 一緒に 助けて やって くれたら 1番 いい のに な と か 思う けど
なつみ|||||いっしょに|たすけて|||ばん||||||おもう|
Natsumi: I think it would be great if you could help me with something like that.
나츠미: 뭔가 그런 걸 함께 도와주면 제일 좋을 것 같아. 그런 걸 생각하지.
夏美 :ビジネス って そう 簡単に は いか ない から
なつみ|びじねす|||かんたんに||||
Natsumi: Business is not that easy.
나츠미: 비즈니스는 그렇게 쉽지 않으니까.
智浩 :ほん ま や で まあ 逆に ね 燃える けど ね
ともひろ||||||ぎゃくに||もえる||
||||||||burns||
||||||||불타오르다||
Tomohiro: It's true, and it's kind of exciting, but...
토모히로: 정말이야, 그래. 음, 반대로 더 열기는 하지.
智浩 :よ ー し やって やろう って なる けど
ともひろ||-||||||
Tomohiro: I'm ready to do it, but...
智浩 :ここ に なっちゃ ん 夏美 さん と の 繋がり も そう だ し
ともひろ|||||なつみ||||つながり||||
|||||||||connection||||
Tomohiro: So is the connection with Natchan Natsumi here.
智浩 :なんか なんか いける 気 が するって いう
ともひろ||||き||する って|
|||can||||
Tomohiro: I feel like I'm going to make it.
智浩 :変な 安心 感 は なんとなく こっち で 東京 で 生まれる
ともひろ|へんな|あんしん|かん|||||とうきょう||うまれる
||strange安心感||||||||born
Tomohiro: A strange sense of security is somehow born here in Tokyo
智浩 :作って きた か なって いう 感じ だ から
ともひろ|つくって|||||かんじ||
Tomohiro: Because it feels like I've made it
지히로: 해낸 것 같아 하는 느낌이라서
夏美 :なんか ゴリゴリ やりたい の が あったら ガンガン やっちゃ えば
なつみ|||やり たい||||||
||||||||just do|if
||열심히|||||||하면 돼
Natsumi: If there's something you really want to do, just do it hard.
나츠미: 뭔가 열심히 하고 싶은 게 있다면 열심히 해버리면 돼
夏美 :なる ように なる と 思います
なつみ|||||おもい ます
Natsumi: I think things will turn out as they should.
나츠미: 되는 대로 되겠지
智浩 :ありがとう ございます 頼もしい です 夏美 :サラッ と…
ともひろ|||たのもしい||なつみ||
|||reliable|||suddenly|
|||믿음직스러워요|||가볍게|
Tomohiro: Thank you very much.
智浩 :力 貸して 夏美 :是非 是非
ともひろ|ちから|かして|なつみ|ぜひ|ぜひ
||loan||definitely|
|힘|도와줘|||
Natsumi: By all means, by all means!
夏美 :でも これ から じゃあ なんか その 東京 秋田 で
なつみ|||||||とうきょう|あきた|
|||||||Tokyo||
Natsumi: But I'm going to start with this.
夏美 :なんか どんな こと を やっていく と か
なつみ|||||||
|||||going to do||
Natsumi: What kind of things are you going to do?
夏美 :こんな こと を 考えて る んだ な と か なんか ある んです か?
なつみ||||かんがえて|||||||||
Natsumi: Do you have any thoughts about what you're thinking about?
智浩 :やっぱり 若者 の 手 が もう 全然 足りて ない から 秋田 は
ともひろ||わかもの||て|||ぜんぜん|たりて|||あきた|
||young people||||||not enough||||
||||||||부족해서||||
Tomohiro: Akita is still short of young people, after all.
智浩 :今 も 目標 は その 地元 秋田 県 横手 市 に
ともひろ|いま||もくひょう|||じもと|あきた|けん|よこて|し|
|||goal|||hometown|||Yokote||
Tomohiro: My target is still in my hometown, Yokote City, Akita Prefecture.
智浩 :若者 100人 連れて いったら どう なる だろうって いう の は やっぱ やって み たくて
ともひろ|わかもの|じん|つれて||||だろう って||||や っぱ|||
|||||||||||||to try|want to try
|||||||어떨까 해서|||||||
Tomohiro: After all, I wanted to try what would happen if I took 100 young people.
智浩 :100って いう 数字 何でも いい わ
ともひろ|||すうじ|なんでも||
|||number|||
Tomohiro: Any number like 100 is fine.
智浩 :まず 100って いう 数字 達成 して みたいなって いう 本当…
ともひろ||||すうじ|たっせい||みたい なって||ほんとう
|||||achievement||||
Tomohiro: First of all, I really want to achieve the number 100...
智浩 :何 か 背景 も 何も ない んだ けど
ともひろ|なん||はいけい||なにも|||
|||background|||||
Tomohiro: There's no background or anything.
智浩 :それ やって みたいなって 単純に 思って いる ところ …で すね
ともひろ|||みたい なって|たんじゅんに|おもって||||
Tomohiro: I'm simply thinking that I'd like to try that.
夏美 :なるほど
なつみ|
智浩 :それ で 1人 でも 住んで も いい かもって 思って くれたら
ともひろ|||じん||すんで|||かも って|おもって|
Tomohiro: So if you think it's okay to live alone
智浩 :俺 は 大 成功 だ なって 思う し
ともひろ|おれ||だい|せいこう|||おもう|
||||success||||
Tomohiro: I think it's a great success.
夏美 :なんか イベント みたいな 感じ で やったら 全然 智浩 :めちゃくちゃ 仕事 ある そう!
なつみ||いべんと||かんじ|||ぜんぜん|ともひろ||しごと||
Natsumi: If you do it like an event, that's totally fine. Tomohiro: I hear you have a lot of work!
夏美 :旅行 代理 店 に スポンサー して もらって バス でも 出して もらって
なつみ|りょこう|だいり|てん||すぽんさー|||ばす||だして|
||agency|||||||||
||대리인|||||||||
Natsumi : Get sponsored by a travel agency and take the bus.
夏美 :なんか 全然 いけ そうな
なつみ||ぜんぜん||そう な
Natsumi: It looks like it could totally go well.
夏美 :そう な の なんか 色々 ちょこちょこ ね 何て 言う の
なつみ|||||いろいろ|||なんて|いう|
||||||조금씩||||
Natsumi: That's right.
智浩 :ご 先祖 様 って いう か 先代 と いう か
ともひろ||せんぞ|さま||||せんだい|||
||ancestors|||||previous generation|||
|||||||선대|||
Tomohiro: I mean ancestors or predecessors.
智浩 :先 に そういう 事例 を 作って くださった 方々 が 結構 いて
ともひろ|さき|||じれい||つくって||ほうぼう||けっこう|
||||example||||people|||
||||사례|||||||
Tomohiro: There are many people who have made such cases before us.
智浩 :あ そういう の やって た んです ね みたいな と か あった んで
ともひろ||||||||||||
Tomohiro: Oh, so you were doing that kind of thing.
智浩 :そう 雪かき ツアー 夏美 :どう よ 雪かき ツアー へ ぇ
ともひろ||ゆきかき|つあー|なつみ|||ゆきかき|つあー||
||snow shoveling|tour|||||||
|||제설 투어|||||||
Natsumi: How about a snow shoveling tour?
智浩 :秋田 に 雪かき し に 行きません かって 夏美 :たしかに
ともひろ|あきた||ゆきかき|||いき ませ ん||なつみ|
Tomohiro: Would you like to go to Akita to shovel snow? Natsumi: Certainly.
夏美 :だって 都 内 に 住んで たら 雪かき なんて そんなに し ない 全く し ない し
なつみ||と|うち||すんで||ゆきかき|||||まったく|||
Natsumi : Because if you live in Tokyo, you don't shovel snow that much, or at all.
智浩 :そう
ともひろ|
智浩 :雪 かける ほど 降ら ない し たぶん
ともひろ|ゆき|||ふら|||
||||will not fall|||
Tomohiro: It doesn't snow enough to pick up snow, I guess.
夏美 :もう なんか 雪 が 降ったら わ ー 雪 降った ー ♪って テンション 上がる の が 東京
なつみ|||ゆき||ふったら||-|ゆき|ふった|-||てんしょん|あがる|||とうきょう
|||||falls|||||||excitement||||
|||||내리면|||||||||||
Natsumi: When it snows, I get excited and say, "Wow, it snowed!
智浩 :そうだ よ ね そう だ よ ね
ともひろ|そう だ||||||
夏美 :思わず ストリー 乗せちゃ うって いう
なつみ|おもわず||のせちゃ||
|unintentionally|story|put on||
||스토리에 올려|올려버려||
Natsumi: I couldn't help but tell Stree that I was going to give her a ride.
智浩 :みんな 雪だるま 作って る わ と 思って た けど
ともひろ||ゆきだるま|つくって||||おもって||
Tomohiro: I thought everyone was making snowmen.
夏美 :多分 秋田 の 人 から したら いや また 雪 降って る よ みたいな
なつみ|たぶん|あきた||じん|||||ゆき|ふって|||
Natsumi: Maybe from Akita people's point of view, it's snowing again.
智浩 :本当 ね なんで 東京 まで 雪見 なあ かんねん って なった もん 俺
ともひろ|ほんとう|||とうきょう||ゆきみ||||||おれ
||||||snow viewing||concern||||
||||||눈 구경||포기||||
Tomohiro: Really, why did I go to Tokyo to see Yukimi?
지히로: 정말, 도쿄까지 눈을 보러 가야 하는 거 정말 이상해졌어.
智浩 :そう 夏美 :でも ま ぁ 全然 出身 が 違う 人 だ と すごい
ともひろ||なつみ||||ぜんぜん|しゅっしん||ちがう|じん|||
Tomohiro: Yes, Natsumi: But it's great if you're from a totally different background.
지히로: 그렇지. 나츠미: 하지만 그래도 전혀 다른 출신인 사람과 대화하는 것은 참 대단하다.
夏美 :全て が 初 体験 だ から そういう の は すごい 色々 面白 そう
なつみ|すべて||はつ|たいけん|||||||いろいろ|おもしろ|
|||first||||||||||
Natsumi: It's all new to me, so I'm sure it's going to be interesting in many ways.
나츠미: 모든 게 처음 경험이기 때문에 그런 건 정말 다양하고 재미있을 것 같아.
智浩 :なんか 向こう から して も えー やって もらって いい です か って なる だろう し
ともひろ||むこう|||||||||||||
Tomohiro: Somehow, even from the other side, they would probably ask me if I could do it.
智浩 :えっお 金 払って まで 来た の ?みたいな
ともひろ|えっ お|きむ|はらって||きた||
|what||||||
|엥, 돈을?||||||
Tomohiro: Did you pay to come here? It's like...
智浩 :感じ に なる んじゃ ない か なって 思って る
ともひろ|かんじ|||||||おもって|
Tomohiro: I think it's going to be like that.
智浩 :なれば いい なって 夏美 :普通に あの ー
ともひろ||||なつみ|ふつうに||-
Tomohiro: I hope so.
夏美 :田んぼ ?の 体験 と かして みたい 智浩 :あー やろ やろ
なつみ|たんぼ||たいけん||||ともひろ|||
|||||貸して|||||
|논 체험|||||||||
Natsumi: I want to experience rice paddies. Natsumi :I want to experience the rice paddies.
智浩 :是非 来て ください 助かる 夏美 :稲 稲 を 植える やつ
ともひろ|ぜひ|きて||たすかる|なつみ|いね|いね||うえる|
|||||||||모내기하는 것|
Tomohiro: Please come, it would be very helpful. Natsumi: The guy who plants rice.
智浩 :あぁ 田植え 田植え な
ともひろ||たうえ|たうえ|
||rice planting||
||모내기 모내기||
Tomohiro: Oh, rice planting, rice planting...
智浩 :稲 は もう 実 が なっちゃって る から
ともひろ|いね|||み||なっちゃ って||
|벼|||열매||||
Tomohiro: The rice has already borne fruit.
智浩 :稲 は もう …夏美 :あぁ は いはい
ともひろ|いね|||なつみ|||
Tomohiro: Ina is already ... Natsumi: Oh, yes, yes.
夏美 :1番 最初 あれ は どう やって 育てる の?
なつみ|ばん|さいしょ|||||そだてる|
Natsumi: First of all, how do you raise them?
夏美 :なんか 違う プレート で 種まき して ?智浩 :そう そう そう
なつみ||ちがう|ぷれーと||たねまき||ともひろ|||
|||plate||sowing|||||
|||||씨 뿌리기|||||
Natsumi: Did you plant the seeds with a different plate? Tomohiro: Yes Yes Yes
智浩 :種まき して ある 程度 まで 育って から 植える
ともひろ|たねまき|||ていど||そだって||うえる
||||degree||||plant
Tomohiro: Sow seeds, grow to a certain level, and then plant them.
智浩 :そう
ともひろ|
夏美 :いや なんか そういう 農業 体験 と か
なつみ||||のうぎょう|たいけん||
夏美 :絶対 楽しい と 思う
なつみ|ぜったい|たのしい||おもう
智浩 :今 近所 の なんか その 品川 区 で やって る
ともひろ|いま|きんじょ||||しなかわ|く|||
||||||Shinagawa||||
||||||신가와 구||||
Tomohiro: I'm in a neighborhood in Shinagawa Ward.
智浩 :その 田んぼ 何 メートル 何 メートル を お 貸し します よって いう の も
ともひろ||たんぼ|なん|めーとる|なん|めーとる|||かし|し ます||||
|||||||||rental|||||
Tomohiro: That's why I'll lend you meter after meter of that rice field.
智浩 :やっぱり ただしたら やっぱ やって て 家庭 菜園 レベル だ けど
ともひろ|||や っぱ|||かてい|さいえん|れべる||
||just corrected|||||vegetable garden|||
||그냥 하면|||||가정 채소밭|||
Tomohiro: After all, I'm still doing it, but it's at the level of a home vegetable garden.
智浩 :そういう の も みんな 結構 抽選 な んだ けど
ともひろ|||||けっこう|ちゅうせん|||
||||||lottery|||
||||||추첨|||
Tomohiro: Everyone draws lots for that kind of thing, too.
智浩 :倍率 が やっぱ すごい みたいで
ともひろ|ばいりつ||や っぱ||
|magnification||||
|경쟁률||||
Tomohiro: I heard that the ratio is really high.
智浩 :友達 と 10人 ぐらい で わ あって やった んだ けど
ともひろ|ともだち||じん|||||||
Tomohiro: About 10 of my friends and I got together and did it.
智浩 :1人 ぐらい しか 受か ん なかった ね 抽選 通ら なかった わ
ともひろ|じん|||うか||||ちゅうせん|とおら||
||||passed|||||did not pass||
||||합격하다|||||통과하지||
Tomohiro: Only about one person passed the lottery.
夏美 :あっそんなに 智浩 :うん
なつみ|あっ そんなに|ともひろ|
|oh, that much||
|아, 그렇게나||
智浩 :結構 みんな やりたい んだって 思っちゃった 夏美 :なかなか な 倍率
ともひろ|けっこう||やり たい|ん だって|おもっちゃ った|なつみ|||ばいりつ
|||||thought||||
|||||생각해버렸어||||
Tomohiro: I thought everyone wanted to do it. Natsumi: The ratio is quite high.
夏美 :え でも それ で 例えば なんか 無料 で 参加
なつみ|||||たとえば||むりょう||さんか
Natsumi: Yes, but then, for example, you can participate for free.
夏美 :参加 したら その後 お 米 もらえます と か 言わ れたら
なつみ|さんか||そのご||べい|もらえ ます|||いわ|
||||||받을 수 있어요||||
Natsumi: If you were told that you would receive rice after participating,
夏美 :お 米 結構 欲しい 人 多い ん じゃない ?あき たこ まち だ し
なつみ||べい|けっこう|ほしい|じん|おおい||じゃ ない|||||
|||||||||||town||
Natsumi: Isn't there a lot of people who want rice? Akitako Town
智浩 :そうだ よ ね
ともひろ|そう だ||
智浩 :だし 自分 が 植えた お 米 だったら なおさら だ と 思う よね
ともひろ||じぶん||うえた||べい|||||おもう|
||||planted||||even more||||
||||심은||||더욱 더||||
Tomohiro: I think it would be even better if it was the rice I planted myself.